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■2013年10月31日(木)  初スタッフ旅行!
DSC_0715.jpg 459×344 40K現在の6人のスタッフでソリューションフォーカスの様々なプログラムを運営するようになってから初めてのスタッフ旅行。昨日今日で群馬県利根郡片品村の旅館「みやま」に一泊して、山里の秋を堪能させてもらった。この旅館はアソシエートスタッフ渡辺照子さんの実家。家族ぐるみのおもてなしがとても温かくて、美味しい家庭料理が次から次へとテーブルに運ばれてくるのに一同大感動!食材にはお父さんが畑でつくった野菜が使われていて、新鮮そのもの。

いまどきホームページを持たずに、年間を通じてリピーター客の予約が中心で経営を成り立たせているのはすごいことだ。「みやま」が客をひきつける魅力の最大のものは、豊かな自然?美味しい家庭料理?いや、田舎の家庭的な温かみが醸し出す安心感なんだと思う。それがあるからこそ、温泉や料理や豊かな自然が心地よく幸せな感覚につながるんだよなあ。なんだか子供の頃可愛がってくれた親戚のおばちゃんのところに泊まりに来た感覚♪

SFで目指したい一つのモデルだなあ。

*前列は渡辺さん姉妹

■2013年10月29日(火)  LGソリューショニスト増殖中♪ PART2
今日のSF活用体験談はWさんがこの漫画をひっさげて登場!この漫画はわざわざプロに依頼して描いてもらったものだそうだ。とってもわかりやすく家庭でのお子さんとの関わりの変化や職場でのSFエピソードを語ってくださった。こうやって卒業した修了生が帰ってきて体験談を話してくれるのは、本当にありがたいやあ♪

昨晩ホテルの部屋に帰ったら携帯メールが入った。4年前の修了生Yさんからだった。Yさんの後輩が今回の研修に参加しているので、懇親会の席からYさんに電話して少し話をした。その続きみたいなメールだった。以下その文面:

「先生、ご無沙汰しております。先生を始め、参加者の皆さんともどもめちゃくちゃお元気そうで、今回も沢山のソリューショニストが生まれそうですね。後輩のSが帰ってきて何と言うか楽しみです。
 ところで、電話でもお話ししましたが7年ぶりに異動をしました。2つ変えようとしていることがあります。今の職場は小中学校の施設管理を担当しているのですが、学校との関係はあまりよろしくありませんでした。象徴的だったのは学校側の教職員を『あいつら』と呼ぶ環境があったこと。これを無くし、学校と協力して『子どもたちのために』仕事をする意識を係で持つことが1つ。
 もう一つは、部下の女の子の・・・(中略)・・・
この2つは『プラスのメガネ』と『褒める』ことを通じて実現していきたいと思っています。これはSFと出会わなければできなかったことです。
 職場の環境改善を担う職員の養成のため、明日も研修よろしくお願いします。遅い時間のメールで申し訳ありません。では、おやすみなさい。」

ずっとこうやってSF意識を持ち続けてくれるのは本当にうれしい!地方公務員は全国で300万人。そして社会の生活現場を支えている。この人たちがSF的な考え方を共有して活用するようになったとしたら・・・と考えるとすごいことだなあって思う。
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■2013年10月28日(月)  LGソリューショニスト増殖中♪
grp1029071420.jpg 450×253 23K今日明日とJIAM(全国の市町村職員研修所)でソリューションフォーカス研修。今回も昨年までの修了生の中から3人にSF活用体験談をお願いした。今日はまず青森から来てくれたNさんが、公立病院のスタッフを支援して現場の笑顔が増えたり、労働環境が改善されていったストーリーを語ってくださった。これは昨年の研修中およびその後のエピソード。Nさんはこの4月から異動した先での取り組みも成功させつつあって、そのエピソードは明日お話していただくことになっている。すごいソリューショニストだ!今日はもう一人関西の市議会議員Nさんが地方政治の中でSFを活かそうと様々な形で努力して芽が出てきたお話をしてくださった。政治家が公の場でSFを活用した体験談を語ってくれたのは、ボクが知る範囲ではNさんが初めてだ。うれしいなあ♪

そしてこの夜の懇親会では、今回の受講生の中に多くの逸材がいることがわかった。こういう人たちにSFが広まると面白いことになりそうだと思える人ばかり♪一か月後のフォローアップ研修の際に色々なエピソードが語られるのを楽しみにすることにしよう。LG(local government)ソリューショニスト増殖中の実感あり!

■2013年10月24日(木)  Viva SF Academia! 実践者は素晴らしい♪
スカイプセッション「SFアカデミアメンバー・インタビュー」で大手製造業で課長職を務められているYさんの組織内ソリューショニストぶりから学ぼうと、90分のセッションをしました。

Yさんが社内でSFを活用して、部下の人たちが変化を見せている様子や社内学習会でSFに興味を持った人たちから幹部の人たちにSFの良い噂がひろがっている様子等は、ご本人が今春から継続的にSoFA(SFアカデミアのSNS)に投稿してくださっていました。今日は生の声でその様子を聞きたいと皆さん楽しみにしていた(ボクを筆頭に!)セッションでした。

まずYさんがなぜ一人から始めてそれだけ広まっていったのかとうかがいました。回答の中で、「SFを広めようとはまったく考えず、まずは自分が実践することと、その結果良かった体験(成果)を伝えることをした」そうです。理屈を教えるだけの「先生」になってしまうのではなく、自分の成功体験を伝えると、「それって何?もっと教えて」という反応が返ってくるそうです。会社の中では色々なことを教えこもうとするような動きがしょっちゅうあって、社員はそういうのに対しては懐疑的姿勢をとりやすいけど、「実際にうまくいったよ!」って話にはとても敏感だそうです。Yさんがまず実践者であること、そしてその結果部下の方が見せる微妙な変化を見つけること、そしてそれを言語化すること、これができているということが素晴らしいと思いました。

あるアカデミアメンバーが「苦手な人に対してどうやってOKメッセージを見つけるのか?」と質問すると、「その人の最悪の状態を0と考えて、あとは全部プラスと考える」との回答。これって言うほど簡単なことじゃないですよね。すごい!

いろいろな話を聞く中で、Yさんから人に対するネガティビティー(怒り、反感、うらみ等)を感じることが皆無に近いので、実際どうなのか聞いてみました。すると、以前はあったけど、最近はほとんど感じなくなったとのこと。クレームをしにきた人に対して、否定的感情の部分に焦点をあてれば誰でも対立的になるわけですが、そこはうまくスルーして、クレームの意図は何だろうとまず考えるのだそうです。そして、一緒に目指すところに向かう会話をするにはどうしたらと考える。これも言うのは簡単だけど、実際にそうできるってすごいことですね!!

昔インドの瞑想の先生が、実はビジネス界にもスーツを着た悟った人がかなりいると言ってるのを聞いたことがありますが、Yさんはそういう途上にいるのかなと思ったくらい、見事に意識(思考と感情)の整理ができているなあと思いました。

ボクは、Yさんのお話をもとにSF絵本か漫画をつくってみたいなあと強く思いました。「事件も成果も現場にある!」みたいなの♪
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■2013年10月23日(水)  「段どり8割」っていろいろなことに言えそうだなあ・・・
20131.jpg 450×253 15K昼間のSF講演会を企画してくれたHさんが、最近通っているゴルフスクール「スイングデザイン#19」がいいと教えてくれて、帰りに一緒に寄ってみた。本当は休みの日だったのに、Hさんが電話したら坂本プロが来てくれて、1時間ほど教えてもらった。

この写真に書いてある通り6つのことが重要ポイントとしてあげられていて、スイング前の段どり3つ[グリップ、構え、目標の取り方]と、スイング中の要素に関する3つ[体の回転、体重の移動、腕の振り]に分類されている。まず今まで通りのスイングをビデオに撮ってもらった。スイングそのもののチェックポイントに関しては及第点をもらって、いちおうスイングはOK。しかし、段どりのチェックに入ったら全部修正が必要だと指摘された。グリップした時のフェースの向きを変える、スタンスを広くする、上体の軸を右側に傾ける。なんだかボクの感覚を無視されて、どんどんコーチのペースで進められるのは嫌な感じがしたけど、スイングのことじゃなくて構え方なので、とりあえず指示されたことはすべて「すぐにできること」。言われた通りにやってみると、いい球が打てて、しかもビデオで見ると若々しいスイングになっている!まいりました!!

仕事は「段どり8割」ってよく言うけど、ほんとだあ。組織にSFを導入しましょうって仕事の中で、コミュニケーションのスキルは「段どり」じゃなくてスイングに相当するところ。コミュニケーション以前の心構え、環境のセッティング、文脈の選び方などが段どりに相当するのだろう。そこのところをもっとわかりやすく解説したり、とっつきやすい「型」を提示することが必要だなあとこのレッスンを通じて痛感!もしそれができたら、スイング(SFコミュニケーション)の良さが爆発的に発揮されやすくなるかも♪

■2013年10月23日(水)  フェアプレーに「グリーンカード」でOKメッセージ!
イエローカード(警告)とレッドカード(退場)は知ってたけど、逆に模範的なフェアプレーに対して出すグリーンカードがあるって今日初めて知ったあ♪

今日は都下のある地域で私立幼稚園の先生方を集めた研修会。その会場になった幼稚園の園長先生がサッカーの指導&審判員をしていて、研修後のお茶の時間に「少年サッカーではOKメッセージのツールがあるんですよ」と教えてくれた。これってさあ、仕事場でもあっていいよねえ。
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■2013年10月22日(火)  "You must have a reason for that."
grp1024173352.jpg 450×253 16Kカナダで今は亡きインスーのワークショップに初参加した時に、このセリフを初めて聞いた。この時はカウンセラー対象ではなくビジネス領域の人たちに向けたセミナーだった。不適切な行動が多い部下に対して上司がどうコミュニケーションを取るかというデモンストレーションで、インスーが上司役をやってみせた時に、最初にこのセリフが発せられた。その時のやさしい響きは今でも忘れない。

人に対して怒りやイライラを感じている時は、わかっていてもなかなかこの姿勢を取ることが難しい。研修やセミナーの講師をしていて、講師の言うことに対してはっきり否定的な意見ならまだいいんだけど、微妙に懐疑的なことを言われると、ボクの中でイライラが始まる。たいていは論理的に考えて、その疑問を解消することを目的とした解説をする。それで納得してもらえる時もあるけど、さらに懐疑姿勢が強まる時がある。そんな時にこのインスーのセリフ「あなたがそういう風に思うのにはきっと理由(わけ)があるのよねえ」を思い出すことができればOK。しかし、思い出せずに内心戦いモードになってしまうことがある。後からその人について別の人から情報を聞くと、「プラスの眼鏡」的な考え方に懐疑的になって当然だと思える苦労経験をしている人だってわかることがある。ああ、何て言えば良かったんだろう・・・修行が足りん!頭をパチパチ叩くやっちゃんでした。

■2013年10月21日(月)  岩を押し続ける強者ども
今日明日とT市の中間リーダー層職員向けの「ソリューションフォーカス研修」。今年は2年目。4月から今の地位についた人たちなので、この半年間(の実感)を表す漢字を書いてもらったのが左側。そしてこれから手に入れたい状態を一字で表したのが右側。この半年は「苦、忍、耐、忙、慌、難、迷」と大変だったという人たちが多かった。「楽、和、充、泰」なんていう人もいたけど、少数派。これからどうなりたいかは、つながる要素と開いていく要素が強いんだね。

さて、今日のハイライトは研修を企画したチームとの夜の懇親会。初めてT市にSFを導入するきっかけをつくったAさん、その相棒Bさん、後輩CさんとDさん、そしてDさんの部下Eさん、そして最年長でBさんの上司のFさん。Aさんは「地方公務員を子供があこがれる職業にしたい!」という大志の持ち主。以前Bさんと一緒にボクのオフィスまで打ち合わせに来てくださった時に、夢を語ってくれた。しかし、現在は非常にコミュニケーションが悪い職場に異動して大変な思いをしているそうだ。しかし、彼の元上司が言った言葉がよりどころになっているとのこと。曰く「大きな岩はなかなか動かせない。でもみんなで押し続ければ、いつかは動く、そして動き始めたらゴロンゴロンと勢いがつきやすい。」だから、なかなか努力が実を結ばない時でも、今は”ゴロン”が始まる前の押し続けているところだと思うことで、未来への希望を持ち続けるのだそうだ。役所というのは、野心家やスターをできるだけ生み出さないようなシステム。そんな中にいて、個人プレーで頑張るだけじゃなくて、役所全体の改革を夢見る人はどうすればいいのだろう?そんな話をする中で、Fさんが「意外と同じ想いをもってるヤツはいるってことに気づくことが大事だよな」と言った。ボクはそんな話を聞きながら、長い時間をかけて「ある種の想いを共有した強者ども」が大きな岩をじりじりと押し続けているイメージがしっくりきた。
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■2013年10月19日(土)  早朝ミーティング for 「自分WS」 by 3○○トリオ
20131019081422.jpg 450×253 45Kこの○○には何て入れるといいかなあ?って考えると楽しい。今野さんは長身で小顔の8等身。島田さんは小柄でほんわかゆるキャラ系(失礼!)。ボクはその中間。生物多様性の見本か(笑)?

来年1月26日のSFコラボレーション・セミナー第三弾はこの3人が登壇する。仮タイトルがそれぞれの専門性を並べて「SF・ブランディング・組織変革」になっていた。しかし、今朝「SFフォーラム」が始まる前に早朝ミーティングでどんな内容にするか話し合ったら、一つの方向性が出てきた。それは「自分」。

普段は「組織変革」が専門のコンサルタント今野さんが、今回のセミナーでは個人に焦点をあてた「人生企画書」づくりをテーマにしたいとまず口火を切った。そして島田さんが「ブランディングの中でもパーソナルブランディングをテーマにしてみたいですね」と続いた。今野さんによれば、組織変革を進めるリーダー役の人たちに、人生における様々な領域で自分の役割を見直す作業をしてもらうとグッとエネルギーアップするとのこと。じゃあ、そのワークを先にやって、そこから生まれた成果物をパーソナルブランド化したら面白そうだねと話しはポンポンと気持ち良く進んだ。そして出だしにボクがソリューションフォーカスの簡単な解説をしたら、SFが初めての人が来ても大丈夫だし、最後のところは「どうなるかお楽しみ3つ巴ランダムセッション」にしたらどう?うん、そりゃ面白くなりそうだ♪と自画自賛のボクたちなのでした(笑)。

さて、「3○○トリオ」の○○は何にするかなあ・・・

■2013年10月17日(木)  わ〜い♪気持ちい・・・いや、結構大変!
この一人トランポリンはつかまるハンドルがついているので、普通の天井の高さでもぶつかることはないし、お尻をつきあげることで腹筋まわりも鍛えられる。楽しいんだけど、30秒くらいはね続けると結構きつい。それにしてもこんな感じで全身で遊ぶって感覚は久しぶりだなあ♪

最近事務所や自宅の書斎を掃除した。部屋にいるのが気持ちよくなったら、その勢いで懸案だった身体の鍛錬を始めたくなった。そしてカミさんが見つけた八王子のスタジオで一緒にピラティスを始めることにして今日が初日。初回なので問診を受けた後に体の現状を診てもらい、いくつかのエクササイズを試した。あれ〜、腹筋が全然できない〜、きゃ〜これは不可能、などと現状のひどさを”気持ちよく”認識させてもらった(笑)。背筋が強いから何とかなってるらしい。まあ、一つだけでも良いところがあるとわかってホッ。最後に自宅でできるエクササイズを2つほど教えてもらった。N先生は著書も何冊かある人で、とても丁寧に教えてくれた。うん、やる気になったぞ。回数券も買おう!

帰宅してから、表をつくった。エクササイズだけでなく、食事量(腹八分目が最高)、酒量の項目も入れた。ヒーリングアートのワークショップを一緒にやる山田さんからは、1年くらいかけて5kgぐらい落とすといいですねと言われたので、少しづつ頑張ろうと思う。


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■2013年10月16日(水)  11月23日(祝)は「ゴルフを通じた自己洞察WS」♪
20131016231422.jpg 460×259 32K18年前の週刊「パーゴルフ」。この中途半端にハゲあがってヒゲを生やした記事執筆者の写真もマンガのあやしい男もやっちゃん。記事はカリフォルニア・エサレン研究所のゴルフ・ワークショップレポート。ゴルフクラブを投げる動きをビデオに撮ると誰でも自然とナイススイングになっている。だから部分的に分断して型にはめようとせずに、「気づき」から自分のベストスイングを手に入れようというもの。もう一つの漫画はボクがトレーナーとして登場するメンタルレッスン。当時NLPジャパンという会社をやっていたボクは、プロゴルファーのメンタルトレーニングをしたり、こんな記事を書いたり、仕事としてもプレーヤーとしてもかなりゴルフにのめりこんでいった。ハンディは最高2までいき、クラブ選手権にも優勝した。1995年から2004年までの約10年間で確実に1000ラウンドくらいはした。

2005年からSF普及に没頭するためゴルフはお休み状態だったが、昨年から少しづつ回数を増やしてまた競技にも出るようになった。そして昔からずっとやりたいと思っていたゴルフワークショップを11月23日にやることにした。前半9ホールは、エサレンでやった「スケーリングスコア」をつけながらのプレー。これは打数のスコアではなく、自分がナイスショットをするために大事にしたいことにどれだけ集中・実行できたかをスケーリングするもの。打数という結果から始まるプロブレムトークを避け、プロセスに意識を向け、ナイスショットのためのソリューショントークが生じやすくする仕掛けだ。後半9ホールは通常のプレー。前半で得られた「気づき」の影響がどう出るか!?そして19番ホールは八王子「いかりや」でリフレクティングタイム♪

ゴルフがうまくなるかどうかはわからないが、自己発見はいろいろあるはず。もしかすると、普段の生活や仕事にも役立つような洞察があるかも!

ゴルフが好きな方は、こちらをご覧になって是非参加のご検討を;
http://www.solutionfocus.jp/seminar-workshop.html

■2013年10月15日(火)  いろいろな打ち合わせ
この写真は先日Kさんと早朝ミーティングしてもらった時のコーヒーショップテーブル。Kさんは家から来たのかと思ったら、さらに早い時間から海外とのテレビ会議をしていて、それを終えてから来てくれたそうだ。最近SFセミナーを受講してくれたKさんはコンサルタントとして経験を積まれた方なので、ビジネス界でSFをどのように位置づけたら良いのかに関してボクが頼りにしている方だ。アドバイスは非常に的確で、短い時間だったが、ボクが必要としていたことはすべて手に入った感覚があった。

今夜は12月に「SFとヒーリングアート」というコラボレーションセミナーを一緒にしていただく山田さんと打ち合わせ。身体のコンディションを整えるのに、いかにソリューションフォーカスで考えるのが大事かという非常に興味深いレクチャーをしていただいた。西洋近代科学に基づいた医療がPOS(Problem Oriented System)という、病気(悪いモノ)をどうやっつけるかというシステムであるのに対して、様々な自然療法プロセスはいかに体の良い反応を見つけて元気にするかを大事にするというのが興味深かった。

SFのネットワークには、様々な専門家の方々がいて、とても勉強になる。J−SOLでも感じることだが、SFに共鳴してSFを活用している人の話しを聞くと、SFの奥行が深まる。
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■2013年10月12日(土)  「全てに○をつけた人?」 「はい!」
20131016220309.jpg 450×253 22Kインスーが遺してくれたフレーズ「人と接する時はまず最初に良いところから見てみよう」を紹介する時は、「プラスの眼鏡」で人を見てみようという風に置き換えている。眼鏡というメタファーから「つけたりはずしたりできる」という性質が導かれるので、いつもそうしなければならないという過剰な義務感を避けることができるし、マイナスの眼鏡が必要な場合もあるということもほのめかしているわけだ。

セミナーの中では、まずこのメガネをかけて自分を見てみようと促す。そしてこの画面に出ているいくつかの選択肢の中で、自分にあてはまると思う項目に○をつけてもらう。一つだけにする人は少なくて、たいていは複数○をつけたり、自分が気に入っている自分なりの表現を空欄に書き足して○をする。

今日のSFスタートアップセミナーでは、「全部に○をつけた人?」と聞いてみた。一人の女性がすかさず手をまっすぐ挙げて「はい!」と気持ちよく返事を返してくれた。そういう場合に、ちょっと押しつけがましいエネルギーを感じさせる人もいるが、この方の場合はとても清々しくて、ああ、自分のことを素直に良く思っていいんだなと教えてもらった感じがした。その方は仕事仲間である先輩と一緒に参加されていた。後で休憩中に、その「はい!」が話題になった時、ボクが「あの『はい!』はぜんぜん嫌味がなかったよねえ。」って言ったら、先輩がすぐにかみしめるようなトーンで「確かに嫌味がなかったわねえ♪」と言ってくれた。その言い方も嫌味がなかった(笑)。

何気ない会話なんだけど、そこに気持ちいい何かが流れたような気がした。

■2013年10月11日(金)  多様性を受け入れる態度が必要な世界
ボクが35歳で独立したての1990年代半ば、事務所は留守電で「メッセージをお残しください。折り返しご連絡差し上げます。」となっていた。その頃かかわったプロジェクトで60〜70代の人たち数人からお電話をいただく必要があったのだが、「何回電話しても留守電ばかりでけしからん!」とお叱りを受けた。「すみません」とは言ったものの、こちらとしては電話番号を残してくれればすぐに電話したのに・・・と、メッセージを残さない相手が悪いというわだかまりが残った。会社への電話は人が丁寧に出るのが当然という時代に育った世代には留守電はバカにされた感覚なんだと理解するには努力が必要だった。

さて、時代は変わり、この週刊誌記事が面白かった。最近の若い人たちの携帯に上司が電話を入れても電話に出ないし、折り返しもない。そして言い訳っぽい”人を小バカにしたような”携帯メールが入っているそうだ。しかし、この記事ではその現象を上司側からだけではなく、若者の言い分もしっかり取り上げている。決して「最近の若いヤツらは」という調子ではない。生まれた時から携帯があった世代には、その世代なりのお作法がある。着信を見ただけおですぐに折り返し電話が来て当然と期待する方がおかしい、短いメールで「〜について話す時間はあるか」と簡単に連絡くれれば対応するのに等、いろいろなとらえ方が掲載されていて、なるほどと思えるところが沢山あった。

SFコミュニケーションでは、多様性を受け入れる姿勢を大事にしますと言っているが、集団的(世代、組織文化、etc.)に深く刷り込まれた「正しさ」を意識的かつ戦略的にいったん解除できる能力は益々必要とされる時代になっている。
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■2013年10月10日(木)  先輩、教えてくださいっ!
20131010204418.jpg 450×253 26K「いかりや」で知り合った皆さんとゴルフ。19番ホールは当然「いかりや」で。大手広告代理店のOB,自動車メーカー専属の広告会社社長、医師、そしてボク。皆さん年上で色々な経験をしてきている方たちばかり。しかし、この席に座ってしばらくは、ボクは何か話題を見つけては”頑張って”話そうとしていた。

”ボクこれ知ってます・・・ボクこれに気づきました・・・”

ん、なんだか先輩たちの反応が無言の内にあの某大手生命保険会社のテレビCMで岡田君の20代〜50代が一同に会するときの20代に対する年長者の感じに近くなったような。あらためて考えてみると、ここにいるお三方はボクがしていないような色々な経験をしている人たち。教えてくださいって姿勢で話を聞いた方がよくないか?って気づくことができた。逆に考えると、最近いろいろな場で自分が最年長で「先生」という役割を持っていることが多いので、無意識にかなり「私は知っている」という風になっていたかも・・・と気づいてなんだか笑ってしまった。だって「not-knowing(不知の姿勢)」なんて言っているんだからね。ま、今日はそれだけ原初的な生命力を刺激してくださる先輩方だったってこともあるかな。

「先輩、教えてください!」って思うと力みが抜けて、いろいろなお話が聞けた。でもしばらくして気がついたら、相変わらずのしゃべりたがりやっちゃんがそこにいるのでした(笑)。

■2013年10月09日(水)  J−SOL6うれしい後日談♪
J−SOL6にチームで参加してくれたある会社の皆さんから連絡があり、今日その職場にうかがって後日談を聞かせていただいた。J−SOLに参加して良かったことは、その雰囲気を直接味わえたことだと聞けたのがうれしかった。いわゆるSFの考え方を知るだけなら本を読めば良い。だけど、SFの考え方を知った同士が「鼻と鼻の間で知恵を生み出そう」ということで集まってつくる場には、それ特有の力が生まれる。SOLもJ−SOLも、そういう意味では、そこに行かなければ体感できない何かがある。それはSFでなければ味わえないものではないはずだし、人間が普遍的に持っている協働性、親和性が発揮される場は色々とあり得る。ただSOLやJ−SOLでは、そこにSFの知識が伴うことで、それを持ち帰って他の場所で同様の場を再現できる可能性が高くなる。実際今日お話しをうかがった皆さんは、J−SOLから2週間後に、社内で企画していたイベントにJ−SOLの要素をかなり盛り込んで成功させたとのこと。今日はその様子を詳しく教えてもらった。知識だけではなくて、あの雰囲気を味わったことから「自分たちがやりたいのはこういう場づくりだ」という感覚になれたので成功したという言葉を何回も聞いた。うれしいね♪

*写真はJ−SOL6のムービー画面:http://www.j-sol.org/archive/jsol6.php
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■2013年10月08日(火)  満を持してゴルフWSを主催
20131009204857.jpg 450×253 22K11月23日にゴルフのワークショップを主催することにした。とうとう・・・という感が強い。

30代の頃は、プロゴルファーのメンタルトレーニングをしたり、「週刊パーゴルフ」に漫画で登場したり、カリフォルニアのエサレン研究所で"Golf in the Kingdom"というマイケル・マーフィーの小説をモチーフにしたワークショップに参加したり、ゴルフの世界で生きたいと思ったこともある。40代ではゲーリー・プレーヤーのゴルフ人生本を翻訳し、マスターズ観戦をした翌年にクラブ選手権に優勝する等、そのままゴルフ道を邁進したいと思った。しかし、SFを世の中に広めることに集中したいと思った2004年の後半からは、ゴルフは一旦やめたに等しかった。でも55歳になる年にはアマチュアのシニア競技参加資格を得るので、また競技ゴルフに復活したいと思っていたから昨年から準備をしてきた。以前に比べたらめっきり回数が少なくなっているので、なかなか思ったほどのレベルには届かないが、心と身体を目標に向かって使う18ホールのゲームの奥深さを味わうスピリットは十分復活している。いつかソリューションフォーカスを学んでいる人たちと、ゴルフを通じて自分の意識と身体に関する気づきのワークショップをやりたいと思ってきたが、今回とうとう実現することになった。

興味ある方は是非内容を確認して、参加をご検討くださいネ♪
http://www.solutionfocus.jp/seminar-workshop.html

■2013年10月06日(日)  家族のことがテーマのWSみたいだったなあ
今日のSFフォーラム@京都は3人の参加者と二人のスタッフの5人。なぜか家族のこと、特に親のことがテーマでソリューションフォーカスする内容の会話が多かった。朝カミさんと電話で話してたら「今日はお父さんの祥月命日よ」とリマインドされて、なんだかそんな話をするようになるかなあと思っていた。朝一の自己紹介で親の介護のことなどを話題にする人が続いたので、ボクも実は今日が父の命日でって切り出して、最近ナラティブのセミナーに出た後の懇親会の会話で自分と父の関係(を語るストーリー)が変わったって話をさせてもらった。少人数ワークショップのいいところは、人が語り出したら、ある程度それをゆっくり聞く時間が持てるってこと。

今日の5人は一人の例外もなく家族のことを話した。そしてお互いの語りを聞き合う中で、自分は家族とどう向かい合ってきたのか、これからどう向かい合うのか、想いを新たにしたことだと思う。
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■2013年10月05日(土)  かわいいなあ♪
grp1007164009.JPG 315×420 26K義父の13回忌。高尾の霊園でお墓詣りをした。そしてなんと私がお経をあげさせてもらいました。頭は確かに僧のようだけど、もちろん素人。でも若い頃から読経は好きだった。お義兄さんにも喜んでもらえた。

食事の席では、カミさんの甥っ子の息子こうき君を抱かせてもらった。こいついいやつなんだよなあって思わせてくれるかわいい男の子。居心地良さそうにおじさんの太ももの上で遊び続けてくれた。ときどき顔をぐーっと後ろにそらせてボクの顔をじーっと見る。ほんとに無条件でなんでもしてあげたくなっちゃうなあ。親になったら可愛いがるだけじゃすまないんだろうけど、孫ができたらこんな感じなのかなあって思えた。自分もこんな時があった。誰でもこんな時があった。う〜ん、普段感じないなんともいえない感覚。

人生のサイクルをスタートさせたばかりの人、平均寿命で考えればあと数年の人。そしてその途中の様々な段階の人。法事でもないとこれだけ色々な年代の人が一同に集まるところに行くことがないけど、ときどき必要だよなあ。


2013年10月04日(金) 
2週間くらい前に学士会のDMに「インターメディアテク見学会」の案内があった。場所は東京駅前で新しくオープンした中央郵便局のKITTE内。普段インターネット系の新しい動きについていけてないという負い目を感じていたので、これは良い機会かもしれないと思い込み、よく内容を読まずに、KITTEの中を見るだけでもいいやと、勘違いで申し込んだイベント。

「昭和モダニズムの名建築である東京中央郵便局。再生されたその施設《KITTE》の2・3階にある、東京大学と日本郵便が共同で運営を行う新しい文化施設インターメディアテク」というのが施設の公式な説明文。ま、一言で言えば博物館なんだね。東大のキャンパスの中でちゃんと保存されていなくて埃をかぶっていたり捨てられそうになっていたものの中に歴史的保存価値のある沢山のモノがあって、それを集めた展示。東大は近代日本の発展の基礎となる人材をつくるために国家のリソースの多くを傾けてつくった大学だから、歴史的な遺物が沢山あって当然。今日のイベントは西野館長の講演が小1時間あって、その後自由見学自由解散というプログラム。

西野さんの話が面白かったあ。最後の質疑応答でクレームのような質問が出た:「今日の施設案内パンフレットにも実際の展示物のところにも説明がほとんどなくて不親切な気がするが、何か理由はあるんですか?」すると西野さんはその質問者にグッと近づいて言った。「はい、理由はあります。数千の展示物に全部説明をつけるとこの館は文字だらけになってしまいます。それはしたくないというのがまず第一。そして解説を一回読むと皆わかった気になる。私は博物館には色々な種類があっていいと思っているのですが、皮膚感覚で展示物の時代や状況をじっくり感じることができるような場所があっていいと思うんです。一回ではよくわからなくて、繰り返し通って見るうちに何かを体感する。そのためには文字説明が邪魔になることもあるんです。どうぞご理解ください。」相手に敬意を示しながらも、自分の信念をしっかり伝えるモデルにさせていただきたいと思った。
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■2013年10月03日(木)  SFで経営を科学する!?
grp1004122822.jpg 450×253 20K11月に全日本能率連盟主催の経営技術大会で青木安輝が基調講演をさせていただくことになった。「経営の科学化の真髄を探る」というテーマにふさわしく話すのはチャレンジングだなあ。聴衆のほとんどの皆さんはロジカルな「なぜなぜ問答」が得意なコンサルタントの皆さん。講演を依頼してくださったTさんからは、そういう方たちにソリューションフォーカスという考え方があるということをガツンと伝えてくださいとリクエストしていただいた。「ガツン!」という音がするかどうかはわからないけど(笑)、ここまで8年の蓄積を全部ぶつけてみたい。ある種の問題に関しては、「原因を探そうとすること自体が間違っている(解決を遅らせる)」というようなことを言い切ることが「ガツン」になるんだろうなあ。

今日打ち合わせに来てくださったTさんに「科学化とは?」と聞いてみた。今までこんな成功事例がありますよというのを並べるだけでは、それを実行された個人の努力の賜物ではあっても科学ではありませんと言われた。それらの成功事例群に共通している要素は何なのか、そしてそれを知った人たちは何からとりかかることができるのかを示す必要があるようだ。

SF仲間とは「昔さあ、”上司”なんていう言葉があったよなあ」っていう時代が来るという話をすることがあるとTさんに伝えると、「まさにその方向に向けた変化が起こっていると思います!」という返事が返ってきた。向いている方向は同じだと確認できて良かった♪

■2013年10月02日(水)  秋の味覚@ミラスタ・ミーティング
今日は月一の自宅スタッフミーティング。先日Iさんに送ってもらった三陸のサンマがとても美味しかったので、今朝届くように取り寄せてお昼に食べた。バーベキュー用の炭火コンロで六尾をいっぺんに焼いた。皮が網にはりついてしまって、みてくれは今いちになってしまったが、味はとても良かった。そして3時のおやつは、その炭火の残り火で焼いたさつま芋。これもホクホクして美味しかったあ♪

食べ物の話はさておき、ミーティングの午前中は”ナラティ〜ブ”タイム。最近「ナラティブ」って発想がマイブームなので、一人ひとりが近況を語る時間をゆっくりとった。あとの5人は自由にコメントしたり質問したり、脱線したりする。プライベートなニュースもSF関連の報告も混ぜこぜだ。どこにどんな有益な発想の芽があるかわからないし、何を話してもOKの雰囲気でやっている。まあ、かっこつけた言い方をすれば、作業的役割を果たすためだけの切り取り情報の交換ではなく、一人ひとりの全人的存在をお互いに感じ合うミーティングと言える♪

午後は新しいワークショップの企画やSFニュースの内容変更などについて話し合った。今までSFセミナーに参加したり、J−SOLに関わってくださった多くの人たちから、広くSF体験を集めるようなことをしたいねって話が盛り上がった。あなたのところにインタビューや体験談執筆のお願いの連絡が届いたら、よろしくお願いしますねえ!

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■2013年10月01日(火)  壮観OKメッセージ!
20130930150014.jpg 450×253 22Kこれは昨日の研修室風景。一昨日は声が出なかったけど、実践コースだったので参加者も少人数だし皆さんのことをよく知っていたから、心理的にも物理的にも距離が近くて何とかなった。しかし、昨日の研修は35名の参加者でボクのことを知らない人たちだったので、もし朝声が出なかったら土下座・・・あ、これは半沢直樹の見過ぎだね(笑)。そんな心配をしたけど、結局マイクも使い何とかなった。

この35名はある組織の25歳から39歳までの幹部候補生で、1年間の合宿生活で勉強をしている人たち。だから事前課題でお互いの良いところを観察してメモしておいてくださいという宿題を出して、研修時に「ホメホメ大王」コンテストをやると、ものすごい数のOKメッセージが出てくる。たぶん総数5〜600くらいじゃなかったかな。最後にうれしかったOKメッセージの送り主への投票でホメホメ大王を決めるんだけど、今回はある人がダントツで大王に決まった。直接長話をする機会はなかったが、表彰式でソリューションカードの賞品授与をした時に、とってもゆったり感のある方だった。やっぱりゆっくりがいいのかなあ。

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