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■2013年04月28日(日)  Abbey Road
セントアンドリュースに行ったらトム・モリス父子の墓参り、ロンドンに来たらアビーロードの横断歩道を歩く。これずっとやりたかったことなんだよねえ。この横断歩道はなんと2010年に英国文化遺産に指定された。「アビーロード」のアルバムカバー写真では、ビートルズの4人がここを歩いていて、ポールが裸足で歩いているのは本当は死亡していることを暗示しているなんていう都市伝説が生まれたことは有名だ。実は当初「エベレスト」というアルバムタイトルにして、ヒマラヤに写真撮影に行く計画だったのを、ポールが「表の通りに出てさあ、そこの横断歩道を歩いてる写真で十分じゃん。」と提案してその通りになったそうな。

現地に来てみたら日曜の早朝にもかかわらず・・・っていうかだからこそかもしれないけど、「アビーロード横断写真」を撮りたい観光客が何十人もいて、自分だけ渡る写真を撮るのは不可能に近いことがわかった。しかも車が結構通るので危ない。写真を撮ろうとした観光客が事故で死亡したこともあるそうだ。実際のビートルズの撮影では、警察に通行止めにしてもらって30分で6回横断歩道を渡って撮影。その中で一番いい写真をアルバムに使ったそうだ。

ここに来るまでの車の中でマークがビートルズをかけまくってくれた。もちろん一緒に歌いながら♪And in the end, the love you take is equal to the love you make♪
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■2013年04月26日(金)  Mark meets MARK!
DSC_0666.jpg 320×240 11Kセミナーが終わってマークの自宅へ。そしてある意味今回のトリップの一つのハイライトを迎えることに。

RUIKO画伯が描いたマークの肖像画を贈呈。マークが風呂敷包みを解いた瞬間"FANTASTIC!"を連発♪「自分の絵を描いてもらったのは初めてだよお。これって本当に自分て感じがするなあ。自分の一番いいところが出てる気がするよお!」と感動しまくってくれた。

昨年Oxfordで開催されたSOL大会の中でジャズ・セッションをした時の写真をもとに描かれた絵なんだけど、マークがこの絵と向き合っていると本当にそこに二人いるみたいで、おもしろ〜い♪ウチのカミさん、なかなかやるなあ。

彼はこの後、この絵の中で着ているシャツをひっぱりだしてきて、同じ格好で一曲吹いてくれた。アートっていいなあ。

■2013年04月26日(金)  「加速」というよりは「ホリスティック」かな
3日間の「加速学習セミナー」を修了。いやあ、中身が濃かったなあ。一度も気がそれることなくグイグイひきつけられた。マークがこのセミナーを実施するのはなんと249回目だったそうだ。1990年代から改訂を繰り返しながら実施してきて、SFを始めてから回数が少なくなり、今回は2年ぶりの開講。ボクは今年はドイツのSOL大会に行けないので、何か面白いものがあったら行きたいと思っていたところ、このセミナーの案内が届いた時にピンとくるものがあった。やはり来てよかった。

終わってみて思うのは、「加速」って名前よりは「ホリスティック」みたいな方が合っているのではないかということ。人間の意識の特性を理解して、内側から学習が起こるようにする仕掛けを様々な角度から組み込むことで、学ぶスピードは確かに速くなるけど、それ以上に自分というものを可能な限り全方位的に開け放して学ぶことの心地よさや自発的に何かやってみたくなる心の高まりを伝える名前の方がいいんじゃないかなあ。多分「加速学習」という名前自体は、二昔くらい前の時代が反映されてるんだと思う。

誰でも個性がある。つまり志向や感覚の偏りがデフォルトであるわけだけど、自分以外の人との違いがどんな切り口で存在するのかを知ることで、それを一緒に面白がったり、補い合ったりすることができれば、集団全体としての効果性は高まるよね。そういう意味でもホリスティック(全体包括的)な内容だと思う。
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■2013年04月25日(木)  「7つの知能」の花にやっちゃん虫が♪
DSC_0658.jpg 240×320 12Kマークの加速学習コースではハワード・ガードナーが提唱した「多元的知能(Multiple Intelligence)」の考え方が効果的に取り入れられている。従来の学校教育では記憶力や論理知能(Logical)偏重になってしまっていたが、それ以外に;

対人知能(Inter-personal)
内省知能(Intra-personal)
音感知能(Musical)
視覚・空間知能(Visual/Spatial)
身体・運動知能(Physical)
言語知能(Linguistic)

などが人間として生きていく上で重要だという考え方。

今回は参加者が9人だが、自分はどのタイプの知能を使うのが得意かを簡単に見分ける質問票に回答してみると、やはりかなりバラツキがあった。なるべくこれらすべての知能に訴えかけるやり方が必要なんだろうと推測された。ちなみにボクは視覚・空間知能が一番、対人知能が2番、内省知能が3番で、あとはドングリだった。精密な質問票ではないので、これが真実かどうかはわからないが、視覚・空間知能が一番というのは意外だった。だけどそれで納得することがある。言葉で考えようとするとかなり早めに行き詰ってしまうけど、ビジョン・イメージを活用すると意識が広がって、言葉もどんどん出てくる気がする。

机の上においてあるカラー針金で「7つの知能」の花をつくってみましたあ。そしてやっちゃんがその中で気持ちよくお風呂に入ってま〜す♪

■2013年04月24日(水)  今日一番面白かったこと!
「トレーナーのための加速学習コース」が始まった。コンテンツが一杯あってどんどん進んでいくので休む暇がない。日本語だったら適当に自分で息を抜くんだけど、英語だとどこで手を抜いたらいいかの見極めがなかなか難しい。全部ちゃんとわかろうとしてしまう。

面白かったことは沢山あったなあ。冒頭ですぐに全員を立たせて「これから同じことをしてください」と言って、マークが両手を頭の上に広げる。「これはお椀です。情報が上から降ってくるとしたら、子供の頃は降ってきたものがどんどんこのお椀の中にたまっていきましたよね。じゃ、今度はそのまま両手を近づけてください。これは壺です。口がせまくなっています。大人になると上から降ってきたものの多くはこぼれていきます。このコースの目的はこの壺の口を広げてまたお椀に近くすることです。」ただ説明するよりも、ずっと印象に残るし、人にそれは何のためのセミナーだったのと聞かれたら、こう簡単に説明できるっていうのがいい。これからやることは"要するに"どういうことなのかっていうメタファーがあるのは効果的だとあらためて実感。

で、今日一番面白かったのは、加速学習の歴史を学ぶ中で出会ったこの本。歴史をひもとくのに面白いやり方をした。あらかじめ色々な研究者の名前が書いてあるカードをランダムに配って、レクチャーを聞いた後で、その人になりきってその部分のトピックを皆に向かって説明するというやり方。そしてその研究者の著書を渡される。ボクのところにはこのGuy Claxtonの"Hare Brain Tortoise Mind"が来た。直訳すれば「うさぎ脳とカメ精神」。簡単に言うと、現代人の意識はなんでも早く論理的に解決しようとするうさぎ脳になっているが、論理的に説明できないことを大事にしてゆっくり考えるカメ精神の働きが大切という内容。SFでいう問題志向がどこから来るのか、SFは何で有効なのかに関して理解が進んだ!
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■2013年04月23日(火)  はたして通用するか・・・Occupation欄にSolutionist
20130423222843.jpg 320×180 11Kマークの加速学習コース(Accelarated Learning)に出席するためにロンドンへ。飛行機の中で入国カードの職業欄を書く時に何て書くか迷った。Presidentは職業じゃないし、Trainerってつまんねーなあ。あっ、そうだSolutionistって書いてみよう。でも変なところを突っ込まれて入国審査で時間がかかるのもやだしなあ・・・。まあ、何でも体験してみよう!

結果・・・。見事にスルーされました。しかもInspectorに「何のための滞在ですか?」と聞かれた時に咄嗟に出た言葉は、"I am a trainer and I am going to..."
なんだ自分でもSolutionistって言ってないじゃん(笑)。

ヒースローでいつもはヒースローエクスプレスに乗ってしまうのに、今日は行先がロンドン郊外なので地下鉄に乗ることに。ホームに停車している車両に乗ってよいものかどうかわからなくて、乗っていた若い男性に行先を告げてこれはそこに行きますかって聞いたけどわからないとのこと。で、車外に出てどうしたものかなあと困り顔でいたら、車内から可愛い女の子がわざわざ出てきて「日本人の方ですよね?これで大丈夫ですよ。」って日本語で教えてくれた。わ、うれし♪結局隣りにすわらせてもらって色々お話した。彼女はワーキングホリデービザを取得して(イギリスのは相当難しいらしい)、2年間こっちで働くために来ているとのこと。すでに10か月くらいたっていて、今はロンドン市内のお寿司屋さんで働いている。こじんまりとした店だけどすごい繁盛店で、有名人もよく来るそうだ。最近日本人の若者は内向きで海外に行かないとか言うけど、こういう元気で頑張っている若者も結構いるよね!

■2013年04月21日(日)  ”SFタブレットを日常コミュニケーションに溶かし込む”
ボクが8年前にSF専門の会社を立ち上げてから色々やってきたことの中で、財産だと思えるものがいくつかあるが、その中の一つが「SFコミュニケーション指標づくり」プロジェクトの中から生まれたSFの定義だ。今月スタートした「SFアカデミア」ではその定義を採用している。内容はこちら↓
http://www.sf-academia.jp/communication.php

85人のソリューショニストが「SFがうまくいくとこうなる」っていうイメージを描写してくれた内容をKJ法などを使ってまとめたものなんだけど、人間が集まった時にSF的な意識を持てたとしたら何が可能になるのかっていう集合的(collective)なフューチャーパーフェクトなので、ある種の普遍的要素を強く持っていると思う。SF用語抜きで表現できていることがそれを示している。

しかし、普遍性が高いほど「実用」との距離も生まれる。これからSFアカデミアの中ではこの「SFコミュニケーション」のフレームを活かして、実用的なものを整理分類したり、すでに人間社会の中にある肯定的要素をハイライトしたり、あらたなコミュニケーションツールを生み出したりすることに活用するための対話を続けていく予定だ。今日はその第一回目のスカイプセッション!皆さんが色々な意見や想いを伝えてくださった。そんな中で、ボク自身まだまだ原初的な「想い」だけの荒削りな思考しかめぐらせていない部分を深化&進化させる必要を痛感した。SFアカデミアというコミュニティの仲間がいることは心強い!!!

先駆的なSFセラピストの人たちが創り出してくれたSFタブレットを日常のコミュニケーションの中に溶け込ます・・・、その先に待っているものは・・・♪
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■2013年04月20日(土)  SFライブ!第二弾!!@京都
20130420154402.jpg 320×180 8K今日の「SFフォーラム」も良かったなあ。通算でも二回目、京都では第一回目。第三部の「SFライブ!」は今回も素晴らしかった。SFアカデミアメンバーがSF活用事例を提供してくれる時間だ。電力会社系のグループ会社で経理の仕事をしているAさんが発表者。

年度の決算は3月締め。それなのに2月に人事異動があり、10人のメンバーのうち経験豊富なベテランがごそっと抜けて、「経理って何?」というまったく経験のない若手が配属されてきたそうだ。さあ、どうする!?ちょうどその時、事情を知らないボクはAさんに今度の「SFライブ!」やってみませんかというお誘いをかけた。彼は上司の許可を得られたらと乗り気になってくれた。そして上司もOKしてくれた。だけど、まさにその時彼の職場はピンチ!だから今日のAさんの発表タイトルは「最大の山場 2012年度決算を新メンバーでどう乗り切るのか?!」

すごいなあ。自分をしっかり前向きに追い込んで覚悟を決めてくれたんだあ!で、結果はというと、Aさんの言葉を借りれば「今まで(30年近くも)自分が経験してきた決算の中で今回がベストでした!」 発表の中では、Aさんが上司や同僚、部下と全方位に向けて目配りをして、解決志向で仕事が進むようにいろいろな働きかけをしたり、仕掛けを工夫したり、会議をSF的に進行したりと様々なことを実行した様子をいきいきと語ってくださった。全部が全部効果が出たわけではないとおっしゃるが、チームワークが良くなってピンチを乗り切っただけでなく、とても風通しのいい職場ができてきたそうだ。Aさんの話の中に、職場の皆さんのことがその個性と長所を浮き彫りにする形で何人も登場してきた。テレビドラマや映画じゃなくて、ノンフィクションてやっぱ力強いよね♪一段落してから上司が送ってくれたというメールがとても素晴らしい内容で、この部署の皆さんがとても喜んだというのが伝わってきた。Aさん、お疲れさまでした!

■2013年04月18日(木)  最初の休憩までの90分でわかった「SF研修のすごさ」!!
今日はある自治体で昇任者向けに毎年実施している「ソリューションフォーカスを応用した改革実践」という4か月間に渡る研修の初日。午前中は研修の目的を確認してからSFの内容を伝えた。午後はリソース発掘インタビューでお互いの良いところを聞き合った後、取組み課題選定のための職場インタビュー・ロールプレーイングをした。次回までに職場の人たちにインタビューをして取組み課題を選定し、その後3か月の改革実践をした成果を最後に首長や上司の前で報告するというスケジュール。最後の報告会はちょっとプレッシャーがかかるが、逆にそれがあることでやりがいにもつながっている。ソリューションフォーカスの考え方を伝えた後で、このやり方でずっとやっていきますよと言うと、皆さん結構安心するようだ。もうこの研修は5年続いていて、受講した人の上司にも喜ばれることが多い。

さて、今日特にうれしかったことが一つあった。朝9時に研修が始まってから90分後に最初の休憩があったのだが、その休憩が終わった後にこのメモをくださった方がいた。休憩中に保育士さんたちが集まってにぎやかにおしゃべりをしていた中にいた方からだった。メモの内容は以下の通り:

「私たちの仕事は、保護者からの要望やクレームも多く受ける仕事です。同じ職種同志集まるとグチも多くなりがちです。でも先ほどの休けい時間に否定的な言葉が一つも出なかったです。これってすごい!!と思いました。この研修すごいです(^o^)」

これはたまたまそうだったのか、本当に研修のせいなのかは証明しようがない。だけど、一回目の休憩という早い時点で、こんな風に思ってくれる人がいるというのはとてもうれしかった。このメモをくださった方は、良いところを聞き合うインタビューでも、とても相手の人に対して明るく丁寧な言葉を返していたので、基本的にSF的なことが合っている人なんだろうと思う。結局SFってそういう風に響きやすい人から回りの人に伝播していくんだよなあ。
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■2013年04月17日(水)  空想力、想像力を引き出すベンの講演
DSC_0641.jpg 320×240 10K6月のJ-SOL6(第六回日本ソリューションフォーカス活用事例共有大会)で基調講演をしてくれるのは、ベン・ファーマン博士。彼は「キッズスキル」や「リチーミング」等、ソリューションフォーカスを応用して目的別にパッケージされたヒューマンリソース開発手法を編み出すのが得意なことで知られている。

最近彼は空想力を引き出す面白いやり方を考えることにハマッているらしい。SFにはもともとミラクルクエスチョンという効果的な未来創造のための質問法があるが、このやり方だけにこだわる必要はなく、ポイントさえ押さえていれば色々なやり方が可能だとベンは考えている。

例えば、「催眠空想テクニック」というのがある。こんな投げかけをするらしい;
『私は催眠術士ではないし、催眠のことは何も知りません。しかし、もし私が上手に催眠を使えるとしたらと想像してみてください・・・。今の状況のあなたにどんな暗示をかけたら役に立つでしょうか?そしてその暗示が効いたとします・・・。すると、どのような変化が起きるでしょうか?まわりはどんな風に変わってくるでしょうか?』

この最初の「私には〜できないし、知らない」と伝えて相手の想像力にまかせる言い方がとても効果的だと思う。「私の言う通りにすれば(なれば)いいことがある」的な言い方は、操作されてしまうという恐れを生じさせたり、自分のことを自分で考えるという自立性をみくびることにつながってしまうかもしれない。でもこのベンの言い方は、まず「私からの影響であなたは変わる」ということを放棄して、自分自身で想像したことを活かすのだというメッセージになっているところがいいよね。J−SOLの基調講演では、参加者全員に想像力を使ってもらうワークをするとのこと。楽しみだ♪

■2013年04月16日(火)  うれしい一言・・・「一貫した視点を感じるんだよな」
年に2回の地元同級生中心のゴルフコンペ@レイク相模。そして表彰式&パーティーはいつものように「のんき亭」。一緒に回ったのは幹事のTちゃん、グッドプレーヤーのM君、そしてしゃべるのが商売のように弁舌なめらかなN君。M君がとてもいいプレーをして前半6ホール終わったところで3打差をつけられてしまった。このままでは終われないと、残り3ホールを頑張って逆転。ボクが37、M君が39。後半もいい勝負をして、結果はボクが75、M君が78。よっしゃ!

お昼に色々話していたら、N君がボクのブログを時々のぞいてくれてることがわかった。そして彼がこう言った。「青木のブログはさ、いろいろな話題に飛んだり、会う人もいろいろな仕事の様々なレベルの人だったりするけどさ、一貫した視点を感じるんだよな。変に商売っぽく何かを持ち上げたりとかもしないしね。それが面白いから時々『今日は何書いてんかなあ』って見てんだよ。」うれしいなあ♪

パーティーはずっと笑いっぱなし。O君とNちゃんの兄弟のしゃべりがそこらのお笑い芸人よりずっと面白いので、ちょっとした日常の一コマが全部笑いのネタになってしまう。ちょっと下ネタなので、ここには書けないが、ボクたちの年代でだんだん感じてくる初期の老化現象を思い切り笑い飛ばした。小さい頃遊びに行って、子供の目から見てお父さんはこんな人だったよねとか、お母さんはこんな人だったよねという話ができる仲間は貴重だなあ。
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■2013年04月14日(日)  SFスタートアップセミナーの後で
DSC_0640.jpg 320×240 17K今日はSFスタートアップセミナー「ベーシック」コース。9名の受講生の皆さんと楽しい1日を過ごした。懇親会は予定してなかったのだが、福島から来ていたHさんが「懇親会やりますか?」と聞いてくれたので、せっかくだからとOさんと3人で神田駅近くのベルギービールの店へ。美味しいビールをいただいた。

今回のベーシックは北は福島から、南は大分からと色々な地域から参加してくださったし、年齢的にも上は60代から、なんと若い方は今までで最年少記録21才のYさんが参加してくれた。Yさんは大学生でアメリカに1年留学していて帰ってきたばかり。なぜこのセミナーに来ようと思ったのか聞いたら、アメリカに留学した理由と同じで、色々な出会いによって自分は学びたいと思っているとのこと。最近の日本の若者は海外に出たがらなくて覇気がないとかよく言われるけど、決してそんなことはないんですよと言う声が力強い。そして目力は強いし、言葉使いもとてもしっかりしていて、もしボクが企業の採用担当者だったら、絶対欲しいと思うだろうなあ。あるワークの中で彼女がこう言うのを聞いた。「私がアメリカに行って良かったことは、色々な国の人と出会って仲良くなれたこと。だからオリンピック中継を見ると色々な国の選手に対して『ああ、あの国は誰々の国だ!』と思えるから色々な国を応援できてうれしい♪」こういう若者が次の社会を担ってくれるなら世界は良い場所になりそうだと素直に思えた。

■2013年04月13日(土)  形があるようでない、ないようである・・・SF
J-SOL6は主要な内容は確定し、順調に申込者も増えている。今日はJ-SOLサポーターズミーティングを開催して、主要プログラム以外のことをどのように運営するのが参加者にとって望ましいかという話し合いをした。「ルーツと多様性」というテーマを意識してみると、思った以上に色々な気づきがありそうだということがわかった。人間10人10色とはよく言ったものだが、一緒にいる相手に対して色の違いに興味を持てるか、活かそうとすることができるかが、活性度の違いをつくる。J-SOLに集うソリューショニストは、業種や職位や背景などが雑多・・・いや失礼、”多様”な人たちだけど、人に興味を持っている人たちなので大会が盛り上がるんだと思う。ソリューショニストであることのルーツは何だ?どこまで色々なあり方ややり方がSFとして許されるんだ?今年もお互いにインスパイアし合うことが色々あるだろうなあ。

今日のミーティングに参加してくれた塾経営者のKさんは、カウンセリングの勉強をしていてSFAに出会った。そしてSFを知り、J−SOLの常連になってくれている。SFの特徴って何だと思いますかと尋ねたら、「形があるようでない、ないようであるところ」と言ってくれた。これはうれしいなあ。多分人間の中にSF的なるものは確かにある。でもそれを特定の形にだけ押し込めることはできない。モデルやガイドラインや理論ぽいものはつくれるけど、あくまでもそれらは仮構であって、そのもとになっているものは変幻自在なものだ。今回のJ−SOLではできるだけ多様なSFのひろがりを確認したい。
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■2013年04月11日(木)  人生再スタートのSさん
DSC_0143.JPG 320×240 14K昨日はリッキーの人生再スタートの話だったけど、今日は元海外経済誌の日本支社長だったSさんの人生再スタートのお話を聞かせてもらった。どこで飲みましょうかって話になった時に八王子にお誘いしたら、来てくださることになった。最近八王子まで来てくれる人増えたなあ(笑)。やはり八王子だと「いかりや」にお連れするのがいいかなあ、カミさんも一緒の方が面白いかなあとなる。「いかりや」のような店はもうなかなかないので、昭和のタイプの居酒屋好きの方には喜ばれる。この写真もSさんが記念に残したいそうで、カミさんと一緒に撮ってくれた。

Sさんの人生再スタート物語は突然始まったそうだ。その会社に20年以上勤めてきたSさんが担当していた事業は決して業績は悪くなかった。しかし、約一ヶ月前のある日突然海外からアジア地域の統括リーダーが来て、いきなり「君のポジションはもうないから」と通告されたそうだ。さすが外資、なんとまああっさりと言うものかとびっくりしたそうだ。

しかし、Sさんにとっては50代の若さで新しいスタートをするのも悪くないと思えたそうだ。仕事では経済誌の編集をしていたけど、武道家であり、色々な心理手法も学んで、人を育てることに深い関心を持ってらっしゃる。以前から、これから何をする人なんだろうと思ってたけど、いよいよライフワーク的なことを始められる状況になったようだ。これからSさんの動向に注目したい。

■2013年04月10日(水)  リッキーの就活相談♪
GSFAS(SFコミュニケーション指標)のプロジェクトメンバーだったリッキーが、前職をやめて新しいことに挑戦したいというので話しを聞くことに。まずは「いかりや」さんで食べ飲みながら語り、次は「シーン」で若手バーテンダーのK君オリジナルのスペシャルカクテルを飲みながら大いに語り、最後はこの"TRUE"でオンステージSinging♪という八王子フルコースを回遊。

彼がやりたいことはいくつかあるんだけど、ボクが関心を持っていることと重なる一つの領域として「発達障害者の就職支援」あるいは「発達障害者の受け入れ支援」があった。立法・行政の動きもそれを促進する方向に向いているので、これからきっと必要とされる度合いは高まると思う。何か一緒にできたらなあとも考える。

この領域にボクが関心を持つ理由。まずボクの父(既に故人)は多分発達障害的なところがあったんだと思う。でも生前はそのことに対する理解をしてあげられなくて、つらくあたってしまったこともあった。ある種の才能は人一倍あったのに、いわゆる社会性が発達しなかったために残念ながらそれを活かすことができなかった。障害という名前がつかない微妙なレベルで、そういう状態の人は世の中に少なからずいると思うので、そのことに対する理解が広まることは、多くの人を活かすことにつながる重要なことだと思う。

そんなこんなを話しているうちに、カラオケに行くことに。一人カラオケはするけど、人の反応が良いか悪いかを気にするカラオケは苦手だと言っていたくせに、なんと最後はダンス付きで歌っていたリッキー(笑)。色々なことにチャレンジしてこうなあ♪
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■2013年04月09日(火)  やる人はやるんだなあ♪
20130409203325.jpg 320×180 11Kこちらの方はTMネットワーク社社長の田中さん。今夕、多摩経営者連盟主催の講演会で1時間ほどのセミナーをさせてもらい、そこで再会した。以前どこでお会いしたかは失礼ながらはっきりと思い出せなかったので、この懇親会の席で色々とうかがってみた。そして大変感銘を受けた!

以前お会いしたのは、2年ほど前に八王子のロータリークラブ例会でボクが卓話をさせてもらった時だったとのこと。卓話というのはランチを食べた後の30分。研修とは言えない短時間の講話程度だ。しかし、田中さんはその機会をフル活用した。まず卓話の案内が届いた時点で内容に関心を持ち、ソリューションフォーカスをグーグルで調べ、ボクの著書を注文し、当日までの間に読破して予習。そして卓話後に著者(ボク)からサインをもらった。その後が素晴らしい。SFの3つの実践哲学を標語ポスターにして社内に貼り出し、社員の皆さんに「できないことにこだわるんじゃなくて、できることをやっていこう!」と呼びかけたそうだ。すると社員の皆さんもその考え方を歓迎して、前向きなアイデアが出やすくなったそうだ。そして田中さんの会社は対前年度比売上を伸ばし続けている。

前歴などをうかがうと、某大手メーカーの営業マンとして全社でトップになったこともあるそうだ。さすがそういう方の勉強の仕方はとても実践的で効率が良い。

前に学会抄録に掲載された半ページのボクの短文を読んだだけで、部下の会話に応用してその相手が元気になったと報告してくださった方がいたが、求めている人はほんの短い文章や、ほんの短い話しの中からもヒントを見つけて活かしていくんだなあとあらためて感銘を受けた。今までも決して手を抜いたわけじゃないけど、短い講演やSFを伝えるためのちょっとした機会をおろそかにしてはいけないと再確認しました。

■2013年04月09日(火)  日本オープン開催予定の茨城ゴルフクラブ
今日は東京青年会議所のゴルフ会「じゃがいもクラブ」の例会で茨城ゴルフクラブでプレー。36ホールあって、西コースは5月に女子プロゴルフツアーの試合会場となるし、東コースは10月に日本ゴルフ界最高峰の試合「日本オープン」が開催される予定の名門コースだ。ボクたちがプレーしたのは東コース。広々とした平野につくられたコースなので、林にセパレートされたホールが気もちよく戦略的にレイアウトされている。

夕方に八王子で経営者向け講演会が予定されていたので、電車で行った。八王子駅を5時半に出て、秋葉原からつくばエクスプレスで「みらい平」駅まで40分。そしてクラブバスで5分。7時45分の集合時間まであと5分というところで到着。つくばエクスプレスの駅からゴルフ場までは、道路が整備され、新しい住宅街が広がっていた。秋葉原から40分なら八王子と同じだ。震災の後しばらくは放射能の心配も若干あったようだけど、確実に人口は増え、つくばエクスプレス線での通勤客も増え、新しい線路をつくった費用はもう回収できているらしいとクラブバスの運転手さんが言っていた。

さて、今日のゴルフ。前半は47と不本意なプレー。しかしクサらずに後半は頑張ったら37。最後の1mのバーディーパットが入っていれば36のパープレーだったのに〜♪10月の日本オープンをTVで見るのが楽しみになった。
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■2013年04月07日(日)  スタッフミーティング@Home
11683_10201101583645594_276895405_n.jpg 320×240 19K在宅やスポットで仕事をしてもらっているスタッフのみんなと月一の@ホームミーティング。お茶を飲みながら、ランチをしながら色々話す。今日はスタートしたばかりのSFアカデミア、そしてもうすぐ申込み受付開始をするJ−SOL6のことが主な議題。基本的にSF駆動のミーティングなので、余計な回り道はしないし楽しい。昨日の「SFフォーラム」がとても良かったという報告をボク、さつきちゃん、テルちゃんがするところから始めたが、それを聞いていた他のメンバーが「とてもイキイキとしている様子が伝わってきた」と言ってくれた。

今日は予定よりも早く色々なことが片付いたので、これからどんなことをしていきたいかについてよもやま話をしたら、色々なアイデアが出てきた。自然の中での活性体験プログラム、SFを知らない人が使うだけでSFを学べる簡単ツールの開発、市民講座などでの出張SF講座ができる人を何人も増やす、「トイレの幸せ」(内容は秘密・笑)、一人暮らしの人(若い人、老人)向けSFツールの開発、ソリューションカードの場面・用途別バリエーション、企業向けSF面談システムのパッケージ化、SFワークブック・絵本・OKメッセージ冊子、SF面談所開設、やっちゃんcafé、SF絵ハガキ等等。

こういうわいわい楽しいマジメな会話の中から色々なことが実現していくだろう♪


■2013年04月06日(土)  第一回「SFフォーラム」
SFアカデミアスタート後初の「SFフォーラム」。「共鳴と増幅(SF体験のシェア)」「フォーカス(SFワーク)」「SFライブ!(会員の事例発表)」という三部構成で実施した第一回目。いやあ、良かったあ♪

やはり「SFアカデミア」の会員になるという方は、素晴らしい実践をしていらっしゃる。研修講師のMさんは、ボクの「SFタブレットを溶かして使う」というメタファーをとても気に入ってくれて、日常のコミュニケーションの中のちょっとしたやりとりにSF的発想を反映させる工夫を色々とされていた。生命保険会社のM氏は、OSKARモデルコーチングに独自のネーミングを施して研修で会社に浸透させ、「一点アップしよう」が流行語になりつつあるそうだ。もっとも若手のK君は、いわゆる会社人間の考え方に染まってしまうことに危機感を感じてSFを勉強し直そうと参加してくれた。SFを自分のモチベーションアップに応用して「心のリセット」に成功している。大手製造業で管理職をつとめるYさんは第三部の主役。「プロサラリーマンのSF職場作り〜実践編〜」という素晴らしい事例発表をしてくださった。彼は将来「人財再生センター」をつくることが夢だそうだ。自分も挫折を経験したことで色々な成長があったので、挫折を経験した人がそれで沈むのではなく、さらなる成長を目指せるように支援するような部署ということだ。事例に出てくる部下の成長の様子がとてもよく伝わってきて、Yさんは本当にそういうセンターをつくってしまいそうだと感じさせてくれた。

今日はボクがレクチャー的なことをする時間は最小限で、主役は参加者の皆さん。「認め合い、学び合い、応援し合う」というSFアカデミア・クリードに則った充実の1日だったねえと、SFアカデミアの構想をずっと一緒に練ってきたさつきちゃん、テルちゃんと満面の笑顔を交わした♪
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■2013年04月04日(木)  前略杯@相模野CC
20130404084203.jpg 320×180 9K八王子の居酒屋「前略」のゴルフコンペ。そして会場は相模野カントリークラブ。実はボクが33歳で初めてゴルフクラブの会員になったのはこのゴルフ場だった。初めてメンバーとしてプレーしに来たのはちょうど同じ春先の桜の時期。初めて取得したハンディキャップは21。懐かしいなあ。数年で退会してしまったけど、印象に残るホールがいくつもあって、「ああ、昔はここでよくあっちの方に打っちゃったなあ」とか、いろいろなことを思い出した。この練習グリーンには結構傾斜がついているので、いろいろな方向から打って上り下りの距離感を確かめつつ、時々遠くに見える街並みの景色をながめたっけ。

今日は将来プロゴルファーに確実になるだろうという15歳の少女Sちゃんと一緒に回らせてもらった。まだあどけなさが残る顔ながら、ドライバーの飛距離はほぼボクと同じ。ドラコンホールでは負けてしまった。そしてパターを打つ時のルーティーンがとてもしっかりしていて、見ていてはずしそうな気がしない。ミスパットはほとんどなく、長めのパットもよく入れていた。数日前にはジュニアの全国大会の決勝に出場したばかりだそうだ。八王子出身の女子プロ誕生なるかってことで、もう応援団ができている。頑張ってほしいね。

このコンペは「前略杯」と居酒屋の名前をつけているけど、実際仕切っているのは、我らがオンラインサポーターのかっちゃん。パーティーでは全員がスピーチをして楽しくなるように盛り上げてくれた。彼は最近メルマガ「SFニュース」のコラム「ミラスタのSFメガネ」で2本ゴルフネタ記事を書いたんだけど、その題材は両方とも今日のコンペ出場者。ご本人に記事の内容の裏を取ったら、本当に記事の内容の通りのことをいきいきと語ってくれた。かっちゃんはまた今日のパーティーからも何かネタを拾ったんじゃないかなあ。

■2013年04月03日(水)  同級生が書いた本 「潮騒の家」
先日大学の教養課程クラス会があり、その後メーリングリストのやりとりの中で、高校で教員をしている重久君が著書があることを紹介してくれたので、アマゾンで買って読んでみた。「潮騒の家」という恋愛小説仕立ての哲学書だ。読みやすく書かれているが内容は難しい。

「時間」はなめらかに連続したものか、それともデジタルに一瞬毎に切れているものがつながっているように見えているだけか・・・?自分にとってはこの自分という意識しか存在しない。他の人も自分と同じように「自分」という意識を持っているのか・・・?輪廻転生とはどういうことなのか?

普段そんなこと考えないよねえ。(いわゆる)「現実」の生活感覚、実用感覚のものさしで測ると、何でそんなことにこだわるのとか、それを考えて何の役に立つのとか言われそうなんだけど、この本を読んだら逆に「普段はこんなに基本的なことで色々なことを無自覚に『当たり前』のこととして受け入れているんだなあ」ということに思い至った。SFは「役に立つ」がキーワードだから、時々そういう基準とは全然別次元のことを考えるのは、精神的には好影響があることもわかった。

難解な部分は理解できたかどうかわからないが、面白いと思ったのは、「自由である」という感覚に関する記述。「24時間(浮世離れしたことを考え続ける)哲学者はできない」というセリフが出てきて、哲学の世界から日常に戻るためのとらえ方の記述が出てくる。日常では「自由の感覚」が大事。ではそれはどういう場合に生まれやすいか。その条件は「何かをやろうとする意志が意識の中で生じていること」「意志通りの行動ができていること」「複雑な行動の先にある最終的な目標も、とにかく達成できそうに思えること」だそうだ。これってソリューションフォーカスの「プラットフォーム」「スモールステップ」「フューチャーパーフェクト」に近い。哲学者が日常に戻れば、SFなんだあ♪
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■2013年04月01日(月)  こんな団体から講演依頼が♪
20130401144037.jpg 320×180 14K公益法人制度改革によって今日から「公益社団法人全日本能率連盟」となった全能連から講演の依頼があった。生産性本部や能率協会というのは知っていたけど、それらが所属するこの団体があることは知らなかった。HPには「日本における唯一のマネジメント関係団体の組織機構です」と書いてある。経産省(当時は通産省)の管轄で戦後すぐに設立された権威ある団体のようだ。

株式会社ソリューションフォーカスコンサルティングを設立した8年前には、SFを資格化したいという経営指導団体からのお話があったがまとまらず。数年前には日経ビジネススクールのカリキュラムに入りかけたが実現せず。メジャーどころの経済団体からの注目度は今一低いかと思っていたので、このオファーはうれしかった。電話をかけてきてくださった担当の方は、かなりSFを理解してくださっているようで、これからの経営スタイルのレパートリーとしては、多くの人に知って学んで欲しいということをおっしゃられた。

ここのところ大学で教えるとかこういう経済団体での講演とか、社会的にエスタブリッシュされているところからのお話しをいただいたことは、偶然というよりは世の中の流れがSF的なものを求めている証しとしての必然と思いたい。

そろそろソリューションフォーカスしようぜ、JAPAN!

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