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■2012年12月31日(月)  大晦日の夕暮れ
用事を済ませてふと顔を上げるとこのトワイライト。とってもきれいでしばし佇む。今年最後の夕暮れと意味づけると、ちと感慨深い。

♪♪ All alone at the end of the evening. And the bright light fades into blue.....

と、イーグルスの"Take It To the Limit"が聞こえてきた。

今までのブログの12月31日を全部見てみたら、お寺でのお焚き上げの炎が3回も登場していた。ゴ〜〜〜〜〜ンという鐘の音を聞きながら大きな炎を見ていると悔いは全部燃やして区切りをつけ、新しい一年の準備をしようって気になる。だけど今年はそういう「定番」じゃなくて、何か違うことを題材にしたいなあって思っていたら、この夕暮れがあまりにもいい感じで「これだ!」って思った。

儀式や流儀に乗っかることも悪くないんだけど、自分の中で自動的なパターンにしてしまうと命が感じられない。大晦日=お焚き上げ、ってパターンは今年ははずしてみよう。自分が実感するってことを大事にして、なにげないこんな冬の夕暮れを「ああいいなあ」って思う自分をクローズアップしよう。

ソリューションフォーカスって、いろいろな人が自分なりに感じるそういう実感をお互いに大事にし合える関係をつくるってことだと思う。利害関係がからむ仕事の中でもそうするにはものすごい精神力が必要だ。「SFの理論はシンプル。でも実践はアート」って言うけど、アートは技、そしてそれを磨くのは修行・・・、あれ、何だか無理やりお寺に戻ってきたかあ(笑)。
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■2012年12月30日(日)  「そのままやっちゃん」BEST集!
grp1231105255.jpg 300×400 22Kブログ『そのままやっちゃん』2005-2012抄録を制作中です。ボランティアで選者を募集して、カミさんが編集作業を担当してくれてます。新作「ソリューションカード」と一緒に創立8周年記念パーティーご来場者にプレゼントの予定。当初、ボクが8年分を読み返して選ぼうかと思ったのですが、始めてすぐに気がつきました。大掃除最中に昔の新聞やら書き物やらが出てきて、つい読みふけってしまう症候群になること必至と。それで皆さんにボランティアを呼びかけさせてもらいました。

お陰様で名乗りを上げてくださった方が7名。割り振った順に紹介すると、2005:伊集院純子さん、2006:小川卓さん、2007:錦織みささん、2008:竹之内裕一さん、2009/2011:相澤宏幸さん、2010:秋山ミツルさん、2012:星野浩一さん。選者の視点による興味深いセレクトと面白いコメントが集まりつつあります。研修やJ-SOLだけではなく、犬や映画が出てきたりとジャンルも多岐にわたり、それぞれのSF的着眼点もユニークでおもしろいものになりつつあります。8周年パーティーに来る人はお得ですよ〜(^o^)/

選者の職業的顔ぶれが、美容、医療、放送、住宅、製造業、コールセンター等と多様で面白い!しかも北は北海道から南は広島までの範囲から。J−SOL5で翻訳ボランティアを募集した時もそうだったなあ。SFのコミュニティーではハイブリッド(雑種、異質のものの混合)であることを大事にしたいので、こういう呼びかけに反応してくださる方の幅が広いことが本当にうれしい。外面的には多様でも、内面的にはソリューションフォーカス的な「何か」が共有されているので、人間とはどういう生き物なのかという、より普遍的な視点からのコミュニケーション論を深められる集まりになっていると思うんです♪

■2012年12月29日(土)  のびしろとOKメッセージ
一昨日のいかりやでの忘年会で人間ドックでお世話になっているM先生に会い、今日のゴルフに誘ってもらった。お医者さん二人と会計士の方とゴルフ。Nドクターは飛距離は短いし独特のフォームだが、とってもゴルフ好きでいろいろと楽しくおしゃべりしながらのラウンド。会計士Kさんは年齢もまだ若いし、スイングフォームはとてもきれいだが寡黙に回る。

ラウンド中NドクターにOKメッセージを伝えると、とても喜んで良いプレーが続く。ところがKさんに対してホメても軽く微笑むくらいで特に反応はない。後半のハーフでそのことが話題になり、Nドクターは「青ちゃんがホメてくれるとさあ、次もいいプレーができる気になるんだよなあ!」とうれしそうに言った。するとKさんが少し残念そうなトーンで言った。「青木さんはホメてばかりで悪いところを言ってくれないですよね。」

Kさんのスイングはきれいである、まだまだ飛距離を伸ばす潜在力がある、アプローチが柔らかく打てている・・・、ゴルフが大好きで色々と工夫して上手くなろうとしているKさんにとって、こういうホメ内容は言われてうれしい気持ちも多少あるかもしれないが、「さらにうまくなる」ということにつながらないと感じるらしい。「悪いところを指摘する=向上」となるとは限らないけど、本人が大きなのびしろを意識していて、つまり今よりもっとずっと上手くなれる可能性があると思っている場合、何をどうすればさらに上手くなれるのかという情報を欲しているのだ。Kさんには「では、次回ご一緒する時は改善点指摘を含めた辛口コメントしますよ〜」と笑って伝えた。OKメッセージはすでにできていることだけでなく、成長の可能性とその具体的方法に意識を向けることも含まれる。特にのびしろが大きい人には。        (写真は9月のSt.Andrews)
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■2012年12月27日(木)  タオくんミーティングを応援♪
301830_10200352054507834_1058397646_n.jpg 400×270 22K自宅でのスタッフミーティング。今回は今までの5人に加えて、SFアカデミアで”ラーニングファシリテーター”という役割を果たしていただく予定の渡辺コーチも参加してくれた。彼女はSFが世の中の多くの人に役立つものだと確信し、その普及をミッションだと感じてくれている仲間だ。

今回のミーティングではかなりの時間を、SFアカデミアメンバーに使ってもらう予定のオリジナルソーシャルメディアの使用法および活用法に費やした。スタッフの中でもソーシャルに慣れている人とほとんど積極的には使ったことのない人がいて、ボクはその中間くらいだ。まだ作りこみの途中段階だが、できるだけシンプルになるよう工夫している。面白いのは、最初は面倒くさいような気がしたことでも、試しに使っているうちに慣れてくる。そう言えば、初めて携帯メールっていうものを見せてもらった時、自分はあんな小さいボタンを指で間違えなく押しながらメールするなんて絶対面倒くさくてやらないだろうと思ったのを思い出した。なんてことはない、使い始めてしばらくしたら当たり前のものになってしまった。SFアカデミアのメンバーが最初どのくらいの人数でスタートできるかわからないが、皆さんが慣れてきて使いこなす段階まで来たら、すごいことが起こると思う。

タオくんも応援してくれた♪

■2012年12月25日(火)  「24時間社会」からの脱却・・・そして
6月にJ-SOL5で来日したフィンランドのピーター・サンドマンと夜遅くに東京の街を歩いた際に、いつまでもネオンが沢山灯されているのを見て驚愕していた様子が懐かしい。フィンランドは夜になると、とても静かなんだそうだ。行ったことはないがイメージできる。ピーターがびっくりしたことは確かだが、深夜でも明るい東京に良い印象を持ったのか、故国の静けさの方が良いと思ったか、どっちもいいと思ったかは、表情からはわからなかった。

さて、この新聞記事。24時間社会は不健康な人を増やすと単純には言い切れないし、便利であることが当たり前で普段そのありがたさを十分に享受しているくせに言うのも変だが、人類が社会発展の新しい段階に入っていくには、24時間化にある種の規制が必要だと考えるのは理解できる。人間の体は自然のリズムと一定程度同調するのが、一番健康なはず。

この新聞には「70歳雇用時代」に関する記事も出ていた。12年後は年金受給開始は65歳になる。社会の色々なところで新しい常識が必要になってきている。SFを普及させることでつくりたい新しい常識は、仕事場での人間関係を良くすることは「幸せ」と「生産性向上」の両方に同時に直結するということ。えっ、そんなの昔から言われてるって?じゃ、それを高度に実現する職場をつくる努力をすることは、目の前の数字をあげようとする努力をはるかに上回る効率で、組織の全体最適に貢献するということはどうだろう?あは、まだ私も証明したわけじゃござんせんが(笑)。でもこの8年間でその兆候は十分見てきた♪
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■2012年12月22日(土)  SF”場”デザイナー Aoki-san
DSC_0573.jpg 400×300 64K2012年最後のワークショップは、「SFワーク 1日どっぷりの日♪」@京都。今日のメンバーは偶然集まったわけじゃないと思えるほど、非営利組織の方が多かった。行政職員、教員、国立大学法人職員、医師、公共団体コンサルタント、助産師、福祉施設職員等々。

午後のテトラレンマのワークは非常に面白い体験をさせていただいた。ペアを組んで自分が迷っていることに関して「4+1」のポジションを取りそれぞれの選択肢が最高に良い選択であったとしたらとフューチャーパーフェクトを語ってもらい、どの未来がしっくりきたか等自分の中で起こったことを振り返ってもらう実習。この写真のような形でそれぞれのペアのうち一人が自分のことを色々語り、パートナーに聞いてもらいながらワークに集中している。そしてポジションワークだったため、時々人が交錯する。その様子を傍から見ていて、なんとも表現しがたい充実感を感じた。皆さんそれぞれが人生の色々な想いをもってワークショップに集まってくる。そしてこういうワークの中でそれらの想いを語り、その中で共鳴が起こる部分を探し、そこを増幅するためにパートナーとSF対話をする。SFアカデミアでつくりたい空間はまさにこんな空間なんだよね♪

「SF『場』デザイナー」って肩書きにしよかな!

■2012年12月20日(木)  TAO君からMERRY CHRISTMAS!
”タオくんで〜す!
MERRY CHRISTMAS!!”


セリフ言い終わったぜ〜。早く撮って〜、この帽子早くふるい落としたいんだからあ。

(なかなかポーズを維持するの大変なんっす・・・)
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■2012年12月17日(月)  微妙な違いで印象変わるんだなあ
20121218101611.jpg 400×240 17K新年新発売の「ソリューションカード」の端にいれるネームのフォント。ちょっとした違いで印象が変わる。面白いねえ。最後は誰かの好き嫌いで決まるから、その人の好みが多くの人と共通なら人気が出るだろうし・・・、あ、この字ひとつでそんなに影響ないか。むしろカードの内容だよね、失礼。

デザインもそうだし、カードの質問内容もそうなんだけど、最初はなんだか特徴をつけたくて、いろいろカラフルなことを考える。気を引くためにどうしたらいいかって戦略だね。だけど、よく考えると、恋愛は燃えたけど結婚は破綻・・・というパターンよりは、最初はどうってことない相手に思えたけど、ずっと一緒にいたらかめばかむほど味が出てきたってパターンの方が、皆さんのお役に立つことになる。だったら不必要な飾りをつけることはやめよう。だけど自然とその答えを考えたくなるような耳障りでない質問、「おっ!」とポジティブに意表をつくような質の良い質問はいれたい、ということで推敲に推敲を重ねてつくった48の質問。

来年は、これを使ってどんな意義のある楽しい会話が成立したかを使用者の皆さんから取材させてもらうことを楽しみにしよう♪
・中川(2012/12/20 22:57)
写真で見ると、とてもシンプルなデザインですね。中を見るのが楽しみです。
・AOKI(2012/12/21 17:04)
中川さん、ありがとうございます。中身もいいけど、パッケージがBEAUTIFULなんですよ!だからどんなものが入っているんだろうって、開けたくなる気持ちが高鳴りますよ(笑)。

■2012年12月16日(日)  庭の柚子
今年はたくさん果実がついた。たった一本の小さな木から段ボール山盛り一杯!とる時にとげがささったところが痛いけど、この収穫の山を見ると全然気にならないなあ。これから仕分けをして、親戚に送ったり、近所の人におすそ分けしたり、年末の風物詩だ。224857_10151266247051839_2061678441_n.jpg 300×400 18K

■2012年12月15日(土)  「同じ生き物などいない。皆違う!」by KINSEY博士
20121215194821.jpg 400×240 19K性行動に関する衝撃的レポートを書いたとして有名なアルフレッド・キンゼイ博士の半生を描いた映画”KINSEY"をテレビ録画で観た。20世紀半ばという時代に道徳観念に縛られずに性に関する実態を把握しようとした独自性と執念はすごいと思う。だが、セックスをどうとらえるかは特定の個体間だけのことではなく社会を安定的に維持するための無意識の価値観と結びついているので、研究結果が与える影響まで含めるととてもデリケートなトピックだったのだと思う。

キンゼイ・レポートも興味深いが、それよりもこの映画の冒頭部分のこのセリフを言うくだりがとても印象に残った。彼はもともと昆虫学者で、研究対象の虫を調べてみると個体間の違いがかなりあって、同じ虫は2匹といないというところに感動していたらしい。「相違こそが生命の基本原理である」って、多様性を尊重しようとするSFのコミュニケーション原則と響き合う言葉だね。性行動に限らずあらゆる行動を科学しようとすると、どうしても「標準」や「平均」をつくってしまう。医者に聞いてみると、人間ドックで正常とされる範囲の根拠は単に平均値なのであって、実際にはその範囲でも症状が出てしまう人もいれば、範囲をずっと超えた値でも元気にしている人もいる。人間の多様性は科学するよりも尊重する方が大事なんじゃないかなあ。

父の遺訓「ひたあみんなちがーかんなあ。はらあたっちゃだめだぁ。(人は皆違うものだから、腹を立てないようにしなさい)。」の重みをあらためて思う。

■2012年12月14日(金)  MY ハッピーバースデー♪
今日は本当に幸せ者でしたあ♪

まず午後からスタッフを集めて自宅でミーティング。来年始まるSFアカデミアの内容に関して色々と具体的なことが検討された。最初に独自に運営するソーシャルメディアの名前を"SoFA"にして、ソファでくつろぐ時のリラックス感と安心感があるイメージにしようということが確認された。そしてその中でどのようなことが可能になるのか色々と楽しい構想が生まれたり、新しいHPのイメージが決まっていった。これから始めることの話し合いは楽しいね♪

そして夕方から忘年会。毎年ボクの誕生日にスタッフの忘年会をさせてもらっている。場所は京王八王子駅前のレストラン&バー"SCENE"。ミーティングの延長での楽しい構想話もあったし、それぞれの性格に関するつっこんだ話もあったし、世間話じゃなくてずっと自分たちのことを話題にしている充実感があったなあ。

そして最後はカラオケLIVEハウス"TRUE"で熱唱(笑)。かなり腹筋使った!

帰宅してからフェイスブックのおめでとうメッセージにお礼を書いた。古い友人、新しい友人、日本はもちろん、欧州、アジア、アメリカなど世界中からこんなにたくさんメッセージをもらえて、なんだか世界規模のバースデーパーティーをした気分になった。本当に幸せ者だと思えた♪
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■2012年12月13日(木)  日本で唯一の会社!
222344_10151262003096839_1863351494_n.jpg 403×403 28K人事労務関係者が読む「労働新聞」というのがある。この新聞社のスタッフで広島のSF基礎コースに参加してくれたKさんが広告出稿をすすめてくれたので、この「講師情報ファイル」に掲載してもらった。12月17日号で今日届いた。

まあ、この広告一つで仕事が増えるかどうかはわからないが、今までメディアでの宣伝というものをしたことがないので、SFをまったく知らない人にどういう文章を書いて伝えたら良いのか考えることはためになりそうだと判断したわけだ。冒頭の文章をそのまま引用してみる:

「特定のリーダーに頼るヒーロー型マネジメントを期待するのではなく、みんなの『活かし合う力』を高めることができれば、組織力は短時間で高まります。危機をあおるのではなく、もともと持っている良いところを確認し合うこと、望む未来を一緒に見ること、そこに至るための次の一歩を皆で工夫することで、希望を持ち、やりがいの感じられる職場を創ることが可能です。私共はそのための哲学とコミュニケーション手法である『ソリューションフォーカス(解決志向)』を専門にしている日本で唯一の組織開発支援サービス会社です。」

ソリューションフォーカスを専門にして組織開発の領域でサービスを提供している日本で唯一の会社というフレーズを思いついたことで、とってもエンパワーされた。これだけでも広告料のもとは十分とれた!

■2012年12月11日(火)  尊敬するゴルファー小野クン
オリムピックCCの週日杯という競技会に出場した。また小野クンと一緒になった♪ちょうど一年前にもこの競技会に出て、その時にも彼と一緒だった。その時とても上手だったので、どうやって上達したのか聞いた。すると八王子市内でレッスンをしているSプロのことを教えてくれたので、ボクもそこに行き始めた。Sプロは細かいことは言わずにスイングの自然な基本形を繰り返し示してくれるだけなのだが、それが良い!それで急にうまくなるわけじゃないが、何を練習したら良いのか、迷った時にどこに戻れば良いのかという軸をつくることにつながった。

GOLFのトップアマチュアには若い頃からゴルフばかりやらせてもらえたような恵まれた環境に育った人も多い。が、小野クンは普通にサラリーマンだけど、上手に努力する才能があるようだ。そんなにゴルフの回数を多くできるわけじゃないけど、ハンディは現在のところ「2」。マナーもいいし、仕事の話をする時も、とても真面目に努力している様子がうかがえて、信頼感がある。彼がこれから上のクラスの公式競技会で頑張るところまでいくのを応援したいなあ。

今日は彼はあまり調子が良くなかったようだが、ボクは彼といい勝負がしたいという気持ちで集中力が高まったせいか、グロスでは2位のスコアだった。えへ♪


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■2012年12月10日(月)  JAZZってこういうことなのかなあ!
DSC_0560.jpg 300×400 54Kブルーノート東京でRon Carter&the Big Bandのファーストステージを聞いた。ビッグバンドと演奏するというのは、Ronにとって残されていた未開の領域だったそうだ。75歳になってもこういうチャレンジしていくってのは素晴らしいね。

僕は音楽は好きだけど、音感がいいわけでも音楽の知識があるわけでもない。でも今日の演奏を聞きながらJAZZってこういうことなのかなと思ったことがある。ビッグバンドだけど指揮者がいない。だからお互いに聞き合うのが大事だ。で、最初の曲はベースソロから入ったんだけど、素人には音程をはずしたような音に聞こえる。その”はずし”具合が味があって、なんだか心地よい。でもずっとはずした感じじゃなくて、ばっちりきれいなメロディーラインを弾く時もある。そしてまた予想をくつがえすところで”はずし”が入る。リズムもそうだ。なんだかセクション毎にバラバラに勝手にやっているように聞こえる時もある。しかし、全員がそろって同じリズムに戻る時にものすごい迫力がある。JAZZってお互いが自由に”はずれて”いくのを許しつつ、一緒に戻ってくるところでは必ず戻ってくるという信頼があるんだろうなあ。なんていうことを考えていたら、"SF inside"なチームや組織もそういう特徴を持っているのではないかと思えた。

"SF inside"チームはJAZZ♪

■2012年12月08日(土)  TA研究部会運営委員のSF的他己紹介♪
TA(交流分析)はあらゆる心理手法の中でもっとも広く企業社会に浸透したものという印象がある。その立役者が故岡野嘉宏先生で、1983年にこのTA研究部会を創設された。先生がお元気だった頃は毎年夏に朝から夜中まで色々なワークをする熱血合宿があったそうだ。今日はその会に講師として招いていただき「ソリューションフォーカス活用法―家庭から大企業まで様々な現場に応用されるSF」というセミナーをした。

終了後の懇親会は運営委員の皆さんがほとんどで、退職した年齢の男性が多かったが、それぞれ社会経験が豊富なので、多彩な内容の話が盛り上がりっぱなしで楽しかったあ。そして途中である方が「せっかくSFやったからプラスの眼鏡でお互いを見る他己紹介をやろう」と言い出した。既に仲良くなった同士でも、あるいはだからこそ、これは面白いね!紹介する人以外からもちゃちゃが結構入るがそれがまたいい。やはり自分の良いところを認めてもらうことがうれしいのは普遍的だ。

写真のNさんは、仕事の中で成功したあることがSF的だったと思うと、一つのエピソードを教えてくれた。介護施設で職員の行動指針をつくる仕事を依頼されたNさんは、ある目的があって「プロとしての専門性を活かして・・・」という文言をいれた。介護はどうしても下の世話をする3Kの仕事というイメージが先行するので、職員自身もそう思ってしまいがちだ。そこで何かあるごとに「プロとしてあなたはどう対応しているのですか?」という問いかけをすることで、ただ人が嫌がる作業をしているのではなく、専門家として人が必要としている仕事をりっぱにこなしているのですねというメッセージを伝えるきっかけをつくったわけだ。ナイス♪
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■2012年12月07日(金)  このくらいできるようになりてーなー♪♪
DSC_0103.jpg 320×180 52K八王子のライブハウスXYZ。今日は素人が集まってジャムセッションの日。仕切るのは西村ヒロさん。わが師匠と言いたいところだが、一回ブルースハープのレッスンを受けただけで数か月たったのにまだ2回目の予約をいれていない・・・(汗)。これじゃ”カスタマー”じゃなくて、”ビジター”だあ。

このオレンジのシャツの人はSさん。すごい迫力で全身でリズムを取りながら吹いている。このくらいやれれば楽しいだろうなあと思う。

次に出てきた若い女性はまだ始めて1年。確かに音の出し方はきれいじゃないけどガッツがあって一緒にノレちゃう。

ときどきここの会に来ていれば、なんとかモチベーションは持ち続けられそうだ♪

■2012年12月06日(木)  SF収穫祭ウイーク♪
11月29日から今日までの8日間のうち7日間はすべて「フォローアップ」の研修ないしは自社主催セミナーだった。こんなことは初めてだね。

これが自分がレクチャーするようなセミナーだったら、ヘロヘロになってしまっただろうし、そもそもそういうスケジューリングはしないけど、「フォローアップ」は自分にとってのエネルギーチャージにもなるので、移動等での疲れはあっても、とっても気持ちよく後味のいい8日間だった。

この写真は、今日の研修での成果スケーリング。2週間のSF実践期間で前進できたことを受講者一人ひとりがスケーリングしてポストイットに書き、貼り出したもの。壮観だ!貼る台紙には「仕事の木」「プライベートの木」とタイトルが書いてあり、木のイラストが描かれている。つまりポストイットは果実なのだ。仕事での研修なのに、プライベートの木にも沢山実がなる。夫が妻に、妻が夫にOKメッセージを伝えることで、関係がよくなったり相手が自分の欲することをしてくれるようになったり、いろいろな成果がある。今日は「テニスがうまくなった!」なんていうのもあった。仕事の方でも当然色々な成果が報告されたが、その具体的な場面の様子をインタビューすると、やはり人が自然に持っている共感力や協働性が発揮された感動的な話しが聞ける。SF収穫祭バンザイ♪
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■2012年12月05日(水)  これが"NEW"「ソリューションカード」だ!
20121205124834.jpg 400×240 18Kかっこいいでしょ♪新年に新発売される「ソリューションカード」のケース。

パッと見は、携帯電話?新しいハイテク機器?って感じだけど、中身はいたってアナログでヒューマンな質問カード(最高級ケント紙使用)。従来のランダムアクセスカードはとても素晴らしいものだったけど、翻訳言葉であることやコーチングという文脈で使用する前提でつくられていたために、汎用性に欠けるところがあった。今度のソリューションカードは最初から日本語で考えて、スッとわかりやすい文章になっている。しかもできるだけコンテクストフリー(どのような文脈でも使える)に構成したので、SFを知らない人といきなりゲームのように使っても十分楽しめるし、普段できないような深い話に入っていくかもしれない。

8周年記念パーティーに参加してくださる皆様には記念品としてプレゼントさせていただくので、これだけのためにパーティーに参加するというのも面白いかも・・・

*8周年パーティー:http://www.solutionfocus.jp/8th_anniversary.html
・中川昌子(2012/12/06 23:09)
パーティにどうしても参加できない人への救済策はありますか。ソリューションカードの中身をみたいのですが。
・AOKI(2012/12/06 23:29)
中川さん、うれしいです♪救済は簡単です!HPから購入してください。ただし発売開始は1月です。
・中川(2012/12/09 12:10)
承知しました!

■2012年12月03日(月)  いい噂話大会!
ある組織の職員研修。一か月前にSFの基本セミナーを実施して、この数週間は実践期間。そして今日はフォローアップだ。みなさん色々と素敵な実践をしてくださった。若手の育成、協働関係の強化、情報共有の質が高まる等のような職場でのSF。子供との関係や夫婦間の関係改善、それからゴルフのスコアアップのようなプライベートでのSF活用までいろいろな成果報告をしてくださった。SFトレーナーの醍醐味はこのフォローアップの時に最高に味わえるね♪

リソースゴシップ(いい噂話)のワークは普通OKメッセージとして本人が聞いているところでやるんだけど、最近はこういう一つの組織の中でSF実践成果インタビューをした場合に、その後でグループの組み合わせを変えて、「私は今こんないい話を聞いたんですよ!」というレポートをし合ってもらう。その時に「あの人なんですけどね」とそのエピソードの張本人を指差すのはありというルールにする。でも本人は自分のことを言われていても聞こえない。だから本当に「噂話」になるわけだ。いい話をしているという安心感があるから、皆さん本当に楽しそうに指差している。

このやり方は最初はただいい話をできるだけ沢山の種類聞いて欲しいと思ったからやっただけだった。だけど静岡市役所の佐々木さんに教えてもらった「脳は人称を認識しない」という考え方を聞いてからは、自分のじゃなくて誰の話でもいいから良い体験談をインプットすることで、脳はあたかも自分が豊かになったようにそのストーリーを取り込めるんだよと、意義深いワークであることを説明するようになった。仏教の教えとも共通してるねなんて言うこともある。
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■2012年12月02日(日)  福岡よかとこ@城
20121202215637.jpg 320×192 92K福岡フォローアップセミナー終了後の懇親会に最後まで残った3人。岩尾さんは4年前の福岡SF基礎コースや2年前の福岡マカーゴウセミナーに参加して以来久々のSFセミナー参加。人生いろいろってな感じで紆余曲折を経ながらも素晴らしい伴侶を得てお幸せなようだ。これからどんな仕事をされるのか楽しみだ。

藤クリニックの藤先生は会うたびに新しい側面を見せてくださる。今回びっくりしたのは、彼の学習意欲とその手法。医療機関経営に必要なものは何かを研究していく中で、既存のセミナーや知識等に頼らない。例えば、医療機関は看護師等女性が多く働く職場だから女性のマネジメントをうまくやる必要があるという結論に達したら、日本でもっとも女性の職場としてうまくやっている組織を探す。結果としてある化粧品会社が見つかる。するとそのトップに面会を申し込んで直接教えを乞うというやり方。自分で先生を見つけて直接交渉していくってものすごい体験だし、価値を生んでいくと思う。高額セミナーを受けるよりもずっとインパクトあるよね。それにしてもそんな人がボクのセミナーに来て、SFを愛するようになってくれたってのは本当にうれしいなあ♪

今回も懇親会はマキヨ姉さんのお好み焼きDINING「城」。メニューにないものをたくさん出していただきましたが、今回は看板のお好み焼きもいただきました。うまかったあ♪

■2012年12月02日(日)  ぐん”もん”ぞうをなでる
多くの皆さんに好評をいただいてきたランダムアクセスカード(RAC)がSF研修から今月いっぱいで引退する。そして新しく開発された「ソリューションカード」にとって代わられる。RACは目的をもった対話相手の役割について深く考えさせてくれる素晴らしいツールだ。その良さはひきついだまま、質問の質を高めたソリューションカード(来月発売予定)に期待して欲しい。

さて、今日の福岡フォローアップセミナーでRACセッションをやっている時に思ったことがある。SFの質問なら、でたらめな順番に質問をしても、それに答えようとするうちに解決像やリソースそして解決策が明確になっていく。これってどういうことなんだろう?言語化されていない解決像の全体を部分にわけて何らかの順番をつけて記述しようとするよりも、どこからでもいいから言語化しやすいところを表現していこうとする方が脳がより活性化されるのではないだろうか。本人の無意識の中では解決像は一匹の象のように一つの生き物だから、部分描写されたものは最終的にはつながっている。だからとにかく色々な質問をしていって、それに対する回答が光をあてた分だけどんなゾウなのかあきらかになる。

「群問(解決)像をなでる」なのだ!
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■2012年12月01日(土)  SFフォローアップセミナー@京都
DSC_0548.jpg 400×300 61K「SFアカデミア」が始まると、現在フォローアップセミナーと呼ばれている1日プログラムがレギュラー(定期開催)ワークショップとなる。いったん基本コースを通過した人たちが、SF実践体験をもちよって共有し、学び合い、活かし合う場だ。午前中は各自の成果を掘り起してみる。

皮膚科のM医師の診察場面では最近「順調ですね」というセリフが増えたそうだ。医療は悪いところを探して治すというパターンなので、患者さんにどこがどう悪いか、何がまだ治っていないのかを伝える場合が多い。そんな中でMさんは、まだ治っていないところがあっても、色々総合的に考えてみると順当な進展をしている場合には「順調ですね」と伝えることが増えたそうだ。そうすると患者さんが安心したような表情になるそうだ。その効果は大きい。

大学職員のAさんはすごい。山陰の出身地の町を"SF inside"にすることが夢なのだそうだ。250年くらい前の江戸時代に素晴らしい行政改革をしてその地方を盛り立てた藩主がいたそうで、その地方の人や文化にはそのDNAが残っているはずと信じているそうだ。

他にも大学の先生、行政職員、経営者、コーチ等さまざまな職業の方たちがSFを活用して自分の「想い」を叶えようとしている様子を報告してくださった。そして帰る頃には、ネクストスモールステップを踏み出すぞというエネルギーを高めてさわやかにセミナールームをあとにする。これが「SFアカデミア」の中でレギュラーに提供したい場だ、うん!

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