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■2012年05月29日(火)  SMBCラーニングサポートは"SF inside"研修がいっぱい!
昨日今日とSMBCラーニングサポートの講師向けソリューションフォーカス研修をさせてもらった。4年前にも同様の研修をさせてもらったので、今回は新しい講師向けの入門編と、既にSF活用している講師たちの報告編とあった。J−SOL運営メンバーにもなってくれている吉田謙さんが、5年前にボクのSF基礎コースに参加してくれた。それから数カ月後SFを入れた初めての研修がとてもうまくいったそうだ。それから全講師向けにSFを紹介するきっかけをつくってくださって、それ以来J−SOLにもSMBCラーニングサポートの皆さんが参加し続けてくださっている。J−SOL5にも法人パックで参加予定だ。

僕としては、吉田さん以外の講師陣がどんなSF活用されているのかを聞くのは初めてだったので、とても楽しみにしていた。いや〜、皆さんそれぞれ個性を活かしてSFをうまく入れているのでびっくり!都市銀行につとめてきた中高年ということで、自嘲気味に「みんな頭が固いヤツらばっかりなんでえ・・」とおっしゃる方がいたが、まったくそんな風に感じなかった。「固く」見せようと思う時はそれができる作法もしっかり身につけた人たちと言うべきなんだろうね。また逆に言えば、そういう作法を身につける必要があった人たちにとっては、どんな伝え方がいいのかってことを自分たちの経験から割り出せるので、より受講生にフィットした研修ができているんだろうなあと思う。

以前はこういう研修会社を自分がやることを考えていたんだけど、ボクの役割はこういう研修会社が世の中に増えていくことをサポートすることだと思うようになってきた今日この頃です。
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・北のソリューショニスト(2012/06/02 09:20)
青木先生。研修会社の研修をされるなんて、まさしく「SFはOS」の証明ですよね。すごいことですねぇ!・・・今回の研修には、荒井さんは参加されたんでしょうか?・・・去年のJ-solで、教えていただいた荒井さんの一言を今でも仕事に使っています。なつかしいなぁ。
・やっちゃん(2012/06/02 11:50)
荒井さんもいましたよ。ご活躍のようです。「SFはOS」ホントですね♪だからその上で色々なソフトを走らせてくれる人たちがいるところに納品するのは楽しいです。

■2012年05月28日(月)  弁護士事務所のドンさん
20120528200529.jpg 160×320 29K4月13日のブログに書いた不思議なオブジェ。作品名は「ドンさん」。尊敬するF弁護士が独立する記念にお祝いとして特注して贈呈させてもらった。納品されたとの連絡をもらい、見に来た。時計の下につけたので、皆さん必ず見るらしい。そしてFB等でもFさんがドンさんのことを書いているので、知っている人たちは「これがあのドンさん!」と喜ぶらしい。そして記念写真を撮りたがる人が結構いるそうだ。

なんだかよくわからないという意味不明さが魅力になるって面白いよねえ。この顔をあらためてよく見ると、何のうしろめたさも感じずに欲しいものに向かっていく原始人のような強さを感じる。岡本さんという陶芸作家を通じて世の中に出てきたドンさん。なんだか土の力強さ、生命力の強さを思い出せみたいなメッセージを感じるなあ。
・F弁(2012/06/01 02:56)
今日、前事務所の弁護士と秘書が13人遊びに来てくれたんですが、圧倒的にドンさんが話題をさらってましたww このような「事務所内名所」を提供して頂き、本当にあざーっすですヽ(´ー`)ノ
・やっちゃん(2012/06/02 11:52)
前事務所から13人も!!!さすがFさんの人気はすごい♪「事務所内名所」っすか。ははは、貢献できてうれしい♪♪

■2012年05月27日(日)  マイペースでいいんだあ♪
ブルーノート東京今日の出演者はモーズ・アリソン。HP上のうたい文句は「奇跡の初来日!楽曲をカバーしたThe Whoをはじめ、多くのミュージシャンに影響を与えた84歳の伝説的ジャズ・ブルース・シンガー」とある。写真を見ると派手なところは何もない。それでも84歳になって日本に呼ぶ価値があるってことはきっと何かを持っている人なんだろうと期待した。今までBN東京で80歳を超えたミュージシャンを何人も見たけど、いつも感動があった。ステージまで歩く時には付き添いが必要なのに、ピアノの前にすわった途端に指が魔法のように鍵盤の上を走るオスカー・ピーターソン。ギターだけじゃなく顔でも演奏してたB.B.キング。そういうビッグネームじゃないのに84歳まで他のミュージシャンに尊敬されてるとしたら何を持っている人なんだろう・・・。

静かにステージに上がってピアノの前に座った。ベーシストに向かってぼそぼそと何か言っていつのまにか演奏が始まる。観客に向けては特に何も口上は言わないし、途中でもお愛想を浮かべたりはしない。ただ好きなことを好きなようにやっているだけって感じ。声量も小さい。それなのに何だか「いいなあ」って雰囲気をつくる。今までで一番「マイペースなおっちゃん!」。こんなにマイペースでいいんだあってのが、今日の一番の感想♪

さて、この写真気になるよね。実はこれはボクの従姉妹のひさえちゃん。ボクより9つ上(には見えないけど)で、小さい頃いろいろとお世話になった。ひさえちゃんに初めてナイフとフォークを使うレストランに連れていってもらった。コンサートというもの(明大マンドリン部の演奏会)に初めて連れてってくれたのもひさえちゃん。サッカー観戦、米軍基地近くのピザハウス(当時はまだピザは珍しいものだった)等いろいろ友達に自慢できる体験をさせてもらった。そんなことを思い出すと何か恩返ししたいなあって気持ちが湧いて、今日誘ってみたってわけ。喜んでもらえた♪よかった♪
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■2012年05月26日(土)  「深夜食堂」@八王子
grp0528074433.jpg 320×160 29K八王子「いかりや」はサブちゃんが忙しくない時はけっこう色々なリクエストに応えてくれるので、前から「深夜食堂」(安倍夜郎原作)っぽかったけど、今日は初めてパスタを食べさせてもらった!!今はキャベツがうまいよねえって話しから、昼間スパゲッティをつくったと聞いたので、カウンターにいた客が皆「それ食べたい!」とリクエストした(笑)。そしたらわざわざスパゲッティ麺を買いに行ってくれて、特別パスタをつくってくれた。

うまかったっす♪八王子に「深夜食堂」あって良かったあ♪♪


*(注)「深夜食堂」(Wikipediaより):新宿・花園界隈の路地裏に、マスター1人で切り盛りする小さなめしやがある。深夜0時から朝の7時頃までの営業で、のれんには単に「めしや」と書かれているが、常連客からは「深夜食堂」と呼ばれている。メニューは豚汁定食、ビール、酒、焼酎しかないが、マスターができるものなら言えば何でも作ってくれる。深夜しか営業していないこの店を舞台に、マスターと客たちとの交流を描く。

■2012年05月25日(金)  姉妹都市八尾にて
新宿から約40分の八王子。梅田からやはりそのくらいの八尾。どちらも高尾山がある。そして信頼するF弁護士のふるさとがここ。役所のSF研修は今年が二回目。そんなことを数え上げるとなんだか八尾との縁を感じてしまう。だから勝手に八王子と八尾は私的姉妹都市v(^o^)

そしてここは「上を向いて歩く自治体ソリューショニストの会」の第一回自主勉強会が開催された場所でもある。そしてその幹事だったTさん、あの光る「プラスのメガネ」を発見してくれた人だ。今日の研修では最後に「職員からのSF体験談」ということでお話ししていただいた。受講生の皆さんが一言も聞きもらすまいと耳を傾けている様子を見て、Tさんの心のこもった言葉の力に感銘を受けた。

Tさんは大変共感能力&対人関係構築能力が高いという印象が強いので、なんでなんですかねえと聞いてみたら、学生時代演劇をやっていて、人を見たらその人の背景をストーリーにしてみるような訓練をかなりしたとのこと。なるほど!きっとそういう力はもともとあったんだと思うけど、女優をすることでさらに開花していったって面白いなあ。

そして「むらびと」Nさん。なぜか雰囲気からむらびとというニックネームがうかんでしまったのだが、ご本人にも気にいってもらえた。4月のペトロナスコーチング大会ではフィンランドのベン・ファーマンに「村長さん」のニックネームを受け入れてもらったし、だんだん村の人口が増えてきたかなあ(笑)。
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■2012年05月23日(水)  どっと疲れが・・・
DSC_0164.jpg 240×320 21K2日間の英語研修が終了した。依頼者には喜んでもらえたので良かったあ。そしてこの二人、サイモン・リー&サニー・ラウと祝杯をあげた。そもそもサイモンが先月のペトロナスコーチング大会に呼んでくれたことがきっかけで、サニーがエージェントになってくれたから可能になったこと。今夜のディナーはおごらせてもらった。ああ、ほっとしたあ。これを書いてる今、どっと疲れが出てきてる。

いついつまでに海外進出・・・なんてプランはたてたことないけど、いきあたりばったり可能性があることにはチャレンジしてきた結果、ある日突然実現した。今までわざわざ英語の資料を用意したのに売れなかった時に、ちぇっ、と舌打ちしたこともあったけど、今回そういう資料を全部活かすことができた。あれは今日の日のためにする必要があったことだったんだと思うと、どんなことも投げやりにせず心をこめてしておいて損はないなあとあらためて思った。

この先どんな風な展開が待っているのかわからないが、来るものは拒まず、去るものは追わず、うまくいったことはもっとやり、うまくいかないことはサッとあきらめて楽しくやっていきたいなあ。

帰りの飛行機は熟睡するぞ〜。(_ _)zzz
・小野@岡山(2012/05/24 00:28)
Aokisan 凄いですね!昨夕、岡山の仲間とJ-SOL2のピーターさんのソリューションサーフィンのDVDを見て、勉強会をしたところです。Aokiさんもソリューションサーフィンしていますね!SFはシンプルなのでDVDで繰り返し勉強できる!と確認したところです。今年もDVD購入しよう!お疲れ様でした!
・やっちゃん(2012/05/24 22:18)
小野さん、DVDの活用ありがとうございます。あれ売ったはいいんだけど、役に立っているのかなあって心配もあったので、小野さんと仲間の皆さんみたいに使っていただけるとメッチャうれしいです♪♪♪
ミツル(2012/05/25 07:20)
青木さん、おめでとうございます!!
文面から達成感がビシビシ伝わります。
私も来るものは拒まず、去るものは追わず、うまくいったことはもっとやり、うまくいかないことはサッとあきらめて楽しくやっていきたいです。
いきあたりバッチリです!!
ミツル拝
・やっちゃん(2012/05/25 23:57)
「いきあたりバッチリ!!」なんとファンタスティックな表現♪

■2012年05月22日(火)  初の外貨獲得仕事v(^o^)
4月13日にマレーシアで講演をして、週明けの16日にグローバルカンパニーT社から研修をしてもらえる可能性はあるかという依頼メールが届いた。そして今日明日と2日間の研修をする運びとなった。国内だってこんなにとんとん拍子に仕事が決まることは珍しいのに、ありがたいことだ。飛行機はビジネスクラスにしてもらって、現地2泊、機内1泊の弾丸出張ツアーはもちろん初体験だ。

そして何といっても、海外での英語のみ2日間研修は初めて。国内では半日の英語プログラムは4回したことがあるけど、2日間ずっと英語で大丈夫なのかここ数週間はずっと心配し通しのチキンハートやっちゃんだった。そして迎えた今日の初日。プラスの眼鏡はPLUS GLASSES、ほめほめ大王コンテストもそのまま訳してやってみたら、みんなどんどんポストイットを貼ってくれるし、ボードの前に行ってよく見てるので、ホッとした。こんなくだらないことやれないよって反応だったらどうしようってマジで心配してたからねえ。OKメッセージはcomplimentに戻そうかとも思ったけど、よく考えたらcomplimentじゃカバーできない範囲の広い意味で使ってきているので、そのままOK messageとした。これもすんなり受け入れられて良かったあ。

そして依頼者のT社カントリーマネジャーであるザイディさんがとても誠実な感じの天然ソリューショニストだったのでうれしくなってしまった。弱冠38歳でグローバル企業のカントリーマネジャーってことは相当優秀なんだろうけど、えらそうな素振りはまったくないし、今までやってきたことを聞くとほとんどソリューションフォーカスじゃん!と思ってしまうほどだ。だからザクロスの話しを聞いてピンと来たというのはまったくうなづける。世界中でこういう人を見つけていって、支援することを仕事にしたいなあ。とりあえず、初の海外仕事に乾杯!
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■2012年05月21日(月)  マレーシア行きの機内で一気に読んだ本
DSC_0154.jpg 320×240 11K「アキラ」とは「娘」の内面が実は「男性」であるという性同一障害を自覚した親子が、いかにそれを乗り越えつつあるかという母親による進行形の実録物語だ。著者の長谷川さんはSF実践コースの修了生。実践コースで掲げた目標がこの本を書きあげることだった。コース終了時点ではいくつかの章を書きあげるところまでこぎつけたものの、本にするか簡単な冊子にするかさえも決まっていなかった。それから1年たって、とうとう出版するところまでたどり着き、この本を送ってくださった。色々と頑張ったんだろうな。お疲れさま!

マレーシア行きの飛行機の中で引き込まれて254ページを一気に読んでしまった。長谷川さんご本人の困惑や後悔や様々な失敗と自己嫌悪などが赤裸々に綴られていることはわかっていたので重くなるかなと思ったら、まったくそうはならなかった。それは読んだ後に一番印象に残ったのが、アキラ君の中に宿っている生命力が「自分らしく生きたい」という強さを持っていて、そのあきらめない力がストレートに伝わってくるように書かれていたからだと思う。そこにはやっぱり母親の偉大な愛を感じる!アキラ君は周囲に理解されないまったくの孤独(かどうかは僕には想像すらつかないが)の中からも仲間をつくり、恋愛もし、体というもっとも自己同一化したい対象すら手術によって形を変える必要にせまられたのにもかかわらず、それを「元に戻るだけや」と表現してうれしそうにする。母親の愛は偉大だけど、最後に自分を大事にできるのは自分だということをアキラ君は教えてくれているような気がする。

あとがきの最後の言葉は、長谷川さん自身の母親に向かって「母親の愛が恋しくてたまらない」というメッセージでしめくくられている。ジョン・レノンの「イマジン」の一節、”Love is wanting to be loved.”を思い出した。人間は愛したいし、愛されたい。うちのお母ちゃんもよく親の愛って言ってたなあ。

SFコミュニケーション指標をつくるための予備調査で、SFの重要要素として「相手に敬意をあらわすこと」「多様性を認めること」の2点が強く浮かび上がった。人間社会の「問題」の多くはこの2点が足りないために起こっているような気がする。だからSFが必要とされてるし、機能するんだよね。いろいろなあり方あり様をそのまま認めようとする動きとSFはリンクする。SFが広まるということとアキラ君のような人が生きやすくなる社会はリンクするだろね。

■2012年05月20日(日)  ”いい男” と”いい女”のチーム!!
まあいい味を出してくださる個性的な方たちが集まった今日のSFフォローアップセミナーだったが、この同じ会社から参加してくださった上司の田近さんと部下の浅沼さんはチームとして参加していて一際ユニークだったな。お二人は今職場にSFの風を吹かせているところだ。

田近さんはワンデイに参加されてからこの2週間の間、フォローアップで何かいい話しができるようにと頑張ったそうだ。フォローアップは皆さんが頑張ったり工夫したり、智慧をはたらかせた様子がきけて本当に楽しい。田近さんが職場でOKメッセージを増やそうとした行為が予想以上の波及効果を生んでまさにCNPR(自然好反応連鎖)が起こった様子が伝わってきた♪この言葉をつくっておいて良かったと思う。田近さんの柔らかい笑顔とやさしい声の響きだけでこちらの力みが抜けていくような”いい男”だ。

浅沼さんは突然頼まれたちょっと難しいコーチングの際、グッと意識的にSFインサイドにギヤをいれて素晴らしい支援的コーチングを成功させた。とっても面白い視点とそれにこだわることを周りに許させてしまう愛されキャラだ。彼女と一緒にいると「素直」の意味が広がる。自分らしさに正直であることを大事にしたくなる。”いい女”だ(言い方悪くて失礼しまっす!)。

そしてこの二人のコンビネーションが絶妙だ。毎日のようにSFミーティングがお互いにできるので、何だかリズムがいい前ノリ感ができるらしい。田近さんが「いやあ、本当に予想以上のことが起こったんですよお!」と興奮気味にシェアしてくれたのが本当にうれしいなあ。

"SF inside"職場がまた増えた♪
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■2012年05月19日(土)  フォローアップの重要性!!!
DSC_0149.jpg 240×320 21K!を3つもつけるというのは、本当にそうだと強く強く強く思ったということ。今日は京都で「SFフォローアップセミナー」の1日。フォローアップというのは、実践したことを振り返るという意味。SFらしく「小さな成功を大切にする」ってことを目的にして振り返る。今日の参加者は4人でアシスタントが1人。ボクをいれても全部で6人。それなのに部屋が温かなエネルギーに満ち溢れた。

50歳前後の方ばかりだったんだけど、そういう年齢でこのセミナーに参加してくるってこと自体、皆さん相当強い想いを持っているわけだよね。だからSFという手法がどうこうというよりも、自分の人生の中で前進させたいこと、クリアにしたいことに関してSFを活かすというスタンスなので、小さな成功が小さく聞こえない。素晴らしい体験が4人から聞けて、アシスタントのKさんは「今日は講師が何人もいてお話ししてくださったようでした」と最後にコメントしていた。話した人たちも、もしこうやって振り返って話す機会がなかったらここまで自己認識できていたかなと思うとおっしゃっていたが、実践した体験を話すことはとても重要だ。そしてさらに重要なのは、そういう体験を話しやすくしてあげられる聞く姿勢を持つということ。SF実践家は、そういう「積極的受け身」の態勢を上手につくれる人が多い。

楽しかったのは、京都駅の階段を使ってスケールウオークをしたこと。駅ビルの中にある11階建てビルの高さに相当する171段の階段は、駆け上がり大会が催されることでも有名。平な床の上でスケールウオークをしても前進感は得られるが、階段だと「上がる」ことで実際にステップアップした感覚になる。ある参加者の方が言った。「下から見た時は、こんなの登るのは大変だなと思ったけど、5合目まで行った時に、わ〜こんなに高いところまで来たと実感したら、あとの半分は『行ける!』と思えたので、ようは仕事ってスタートから半分まで来ることで、あとは楽しめちゃうんだなと思いました。」

■2012年05月17日(木)  「つながりを取り戻すホリスティックな課題解決アプローチLIVE!」
今夜はSFコラボセミナーシリーズの第三弾、天野敦之氏と一緒に「つながりを取り戻すホリスティックな課題解決アプローチLIVE!」という大変思い入れの強いタイトルのセミナーを開催した。天野さんとはコーチングフェスタの時に著書の交換をしたくらいで接点はなかったんだけど、今回のコラボシリーズを募集した時に応募してくれてこのセミナーが実現した。

会場は天野さんのおかげでパソナさんの会議室をお借りすることができた。新丸の内ビルの14階、東京駅を正面に見下ろすすごい一等地だ。下から見上げている時とはやっぱり気分が全然違うよなあ。

さて、セミナーはボクと天野さんが30分づつレクチャーをして、その後でLIVEセッションという流れだった。天野さんの話しを聞くのは初めてなので楽しみだった。天野さんが証券会社社員として成果はあげたけど何かがおかしいと感じてヨガと出会ったことが今につながっているという話しが面白かったなあ。自分とは専攻もタイプも全然違うけど、なんだか妙なつながりを感じるところが面白い。最近はデモセッションをやるようなことはずっとなかったので、久しぶりに人前でコーチとクライアント役みたいにすわって対話する形式がなんだか新鮮だった。で、思ったのは、自分がここまでやってきてるSFはセラピーやコーチング的なものからずいぶんと日常会話的なものになってきたんだなあってこと。組織の中でワンコンタクト・ワンタッチの場面でもSF要素を入れるにはなんてことばかり考えてきたので、じっくり30分もワンテーマで話すって何て贅沢なんだろうと思えた♪
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■2012年05月16日(水)  Simon says, "JUST BE YOURSELF".
20120517075406.jpg 320×160 10K今自分の頭の中が容量オーバーになっちゃってる一番大きな要因はこの英語の研修の準備。4月のマレーシアでの講演が評判が良くてグローバルな資源掘削会社から2日間のSF研修の依頼があった。それはすっごくうれしかったんだけど、今までやってきた大会での発表と違って初めての海外での英語研修だからねえ、なんだか不安が渦巻いている。不安て具体的な不安じゃないんだよなあ。文化が違うけど大丈夫かなあとか、つまんない英語の間違いで信用落とすんじゃないかなあとか、気持ちがこれにかかりっきりになってしまってJ-SOLの準備は大丈夫かなとか・・・。ほんと心配症だなあと思う。

冷静に考えると、J-SOLに関しては強力なスタッフ、運営チーム、翻訳ボランティアチームの皆さんのおかげで、今まで以上の事前の盛り上がりがある。英語の間違いは、SOL、ODサミット、PETRONASコーチング大会と3回のプレゼンテーションがすべて好評だったんだからOKとしても良いだろう。文化の違い・・・、これ予想がつかないんだよなあ。サイモンとスカイプで話していて、マレーシアでは時間を守るということに関しては寛容だよ(forgiving)と彼が言う。するとそのforgivingの一言で、ボクの中ではマレーシアではSF的な要素は既に沢山あって、ボクが話すことは目新しくも何ともないのでは・・・という不安が起こる。サイモンにそれを言ってみたら、「AOKI-SAN,色々なところで私も研修してきたけど、結局皆同じよ。心配しないで、Just be yourself!」と勇気づけてくれた。さすが国際人シンガポリアン。このセリフは陳腐なようでタイミングよく言ってもらうと本当に力があるなあ♪

■2012年05月14日(月)  容量オーバー・・・
今日面白い現象を体験した。このメニューを見た時に「豚しゃぶのビリ辛胡麻風味サラダ」を読む余裕がなかったのだ。ウエイトレスさんに「豚しゃぶごまサラダ」としか言わなかった。それでもわかるから問題ないし、彼女はしっかり名前を全部暗唱して確認してくれた。ただ、自分としてはメニュー上のこの長い名前を読もうとした時に、途中の文字を素直に全部認識して発声できなかったことにびっくりしたわけ。

実際に起こったことはこんな感じだ。いろいろ考え事やしなければならないことで頭が一杯の感覚がありながら人を待つためにこのレストランに入った。そしてメニューを開いた。そしてこのサラダが食べたいと思ったけど、この名前を読もうとする時に軽い拒否感が湧いた。多分うすい豚肉が入っていてトウガラシが効いた胡麻ペースト入りのヘルシー感覚サラダだろうという意味あいは字面で認識したんだけど、読むのが面倒臭いという感覚が湧いたのだ。なので、わかればいいだろという最低限の音声出力が「豚しゃぶごまサラダ」だった。別に指さすだけでもいいんだし、長たらしい名前をちゃんと読む必要はない。だけど、その省略形で注文した瞬間、子どもの頃に年寄りがちゃんと言葉を言わずに適当に省略してしまうのが不思議に見えた感覚を思い出した。あれ、老化現象?いや、容量オーバーに注意という警告だね。余裕をつくるためには・・・必要ないファイルを削除しなきゃ!
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■2012年05月13日(日)  J-SOL5翻訳ボランティアチーム!
grp0513235346.jpg 320×239 14K二年前J-SOL3の時は海外ソリューショニストのセミナーを沢山いれたために翻訳が大変でへとへとになってしまった。なので同じことは繰り返したくないと思い、翻訳を色々な人に分担してもらう方法を考えた。英語ができてSFが好きなら、これはとっても面白い勉強になる機会であることは確実なので、ボランティアを募集してみたわけ。そしたら何と札幌、東京、大阪、広島、福岡から5人の応募があって、ボクとカミさんを加えて7人のチームができた。そして今日のミーティングは東京開催なので、遠方の方はあらかじめ資料をメールで送っておきスカイプで参加してもらった。英語の先生、大学は英国で卒業したサイコロジスト、学会論文は英語で読んでいるお医者さん等、とっても頼もしいメンバーが集まってくれた!!

途中シェアタイムをとる以外は黙々と英文を読み翻訳する作業をするんだけど、仲間と一緒にやっているという良い意味の緊張感があり、普段より集中できた気がする。これどういう訳語をあてたらいいんだろうと迷った時に、気持ちよく訊ね合える仲間がいると、安心してどんどん作業が前進する。さすがソリューショニストの集まりだ。どんな原稿ができてくるか楽しみだなあ♪

J-SOLってこうやってプログラムを準備していく過程にもどんどん参加してもらえるようにして、創る側にいる意識の人を増やしていきたいな。
・るいるい(2012/05/14 00:51)
いいね!
・やっちゃん(2012/05/15 21:15)
ほんとこうやって色々な人が「参加」してくれるのがうれしいね♪

■2012年05月12日(土)  SF的に問題解決する枠組み
チェジュ島から帰ってきて、家に帰らず都内のホテルに宿泊中。昨日は自治体職員向け研修で、今日はSFコラボセミナー。「問題解決力アップ&創造力アップに活かすソリューションフォーカス」というタイトルで講師は戸辺美由起さん。今日は2つのことがとっても印象に残った。

問題解決法と言えば、しっかり原因を追及することが大事と考える。だから原因を追及しないというSFとは相いれないと思いがちだが、戸辺さんは見事に原因追究をするやり方の中に無理なくSFを組み入れた。参加者が3グループに分かれて実際にその手法を試してみると、2つのグループでは主役の方が帰ってすぐに試したいという解決策が見つかっていった!もう一つのグループは途中でちょっと混乱したが、大変重要な学びがあった。他のグループでは「問題を特定する」というステップのところで、問題を事象描写する文章にしていたので、その次の「原因分析と課題抽出」のステップが解決の糸口を見つける範囲を広げるように機能した。ところが混乱したグループでは主役の方が主語を「私」にした問題定義をしていた。そして「私は〜ができていない」ことの原因連鎖を追求しようとして重苦しくなってしまった。そこで急遽「リソース探し」をすることですぐに実行できる解決策までたどりつき、結果は何とかポジティブに出た。しかし、混乱したことは重要な発見につながって役にたった。よく考えてみると「私は〜ができていない」こと自体は問題ではないのだ!そのことによって起こっている目に見える不都合な結果が「問題」なのだ。「私は〜ができていない」はその原因のうちの一つかもしれないが、問題そのものではない。問題状況ではよく「誰々の〜不足が問題だ」という言い方をする。が、それは原因であって問題そのものではない。人の「〜不足」を指摘して変えようとするのはたいてい失敗する。それを変えようとしなくても、結果として起こっている状況を変えるきっかけは色々な角度からつくることができる。主語が「私」になった場合には、ピュアにSFした方が良いことが明確に納得できた。

もう一つこれは面白いと思ったのが、午後の創造力UPの時間に生み出された「教わり屋」というコンセプト。「ひっくり返してみる」ことでユニークな発想を求めるという枠組みをもらって、青木安輝をひっくり返してみた。講師として普段は「教える」わけだから、ひっくり返して「教わる」にしてみた。そしたら肯定質問(「どうやってできたの?」)ばかりをする役割に徹する仕事があってもいいね!!と話しが盛り上がった。教わり屋雇ってみたくなった♪
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■2012年05月10日(木)  ナイスショットもあったけど・・・
20120511003558.jpg 320×160 21Kチェジュ島の観光客向けゴルフコースでは、朝1番のティーショットの前にツアーグループの集合写真と最初のティーショットの連続写真を撮るサービスがある。ただしこの写真結構高い。気にいらなければ買わなくていいんだけど、まあ記念に買うかって心理が働いちゃうんだよね。ボクも例外ではない。だってこの写真のショットはフェアウエイ真ん中にきれいに飛んでったナイスショットだったんだもん♪

しかし全体的にはひどいゴルフだった。連休中に結構仕事をしたとはいえ、今回この時期に3日間のゴルフツアーに行くのはスケジュール的に結構厳しかった。だから往復の機中や夜などパソコンに向かっている時が多かった。だもんで、ゴルフしていても何だか気持ちが集中しきらない。初日2日目はひどいスコアだった。やっと3日目になっていいショットが出てきて、バーディーもとれ始めた。一緒に回ったKちゃんもYさんもトップアマチュアレベルなので、対抗しようと思うんだけどとてもおいつかない。65歳のSさんHさんも相当うまい。で、色々話しを聞くと、みんなそれぞれかなり努力している。身体を良いコンディションに保つ工夫そして節制、ゴルフの腕前を向上あるいは高いレベルで維持し続けようとする意欲は普通じゃない人ばかりだ。その努力や節制に関しては今回とてもインスパイアされた。今にみていろオレだって!!!

■2012年05月10日(木)  楽しいガイドMoonさん
この振り向き美人がガイドのMoonさん。初日は「私はこの島のみかん農園の娘だったんですぅ」という自己紹介から始まった。元々中国語が専門だったけど、日本人ツアー客が急増した時代に日本語を学ぶために1年半日本に住んだこともあるそうで、日本語はバッチリだ。3日間のツアー中はすべてこの小型バスで移動した。バスの中で彼女が色々と説明してくれる。今走っている高速道路はサッカーの韓日(日本では日韓)共催ワールドカップの時にできて良かったけどスタジアムは維持費がかさんで赤字でどうしょうもないとか、お墓が見えるとチェジュ島ではまだ土葬であるとか年に何回もある一族の墓参りの際には自分が嫁として奮闘しなければならず大変だとか、今度片方の目が一重瞼なので二重にする整形をしようと思っているとか。ええっ!?さすが整形が当たり前の国!若い娘だけじゃなくて、お母さんになっても普通に整形するんだあ。

先祖の墓参りは少なくとも年に4回あって、正装のチマチョゴリを着て、集まる親戚の世話をしたり料理をふるまったり嫁としては本当に大変なんだそうだ。でもそういうことがあることは良いことだと思うと彼女が言った時に、韓流ドラマ好きのおじさんたちは一様に口をそろえて「韓国の人は目上の人を尊敬したり家族を大事にするという点では日本より上だ」と感心していた。ウチも親の世代ではかなりそれに近かったけどなあ。日本人の方が「時代が変わればしょうがない・・」と変わっていくことに躊躇がないかも。今回はゴルフよりもこういう話しの方が何だか印象に残った。

あと面白かったのは、彼女が何か一つ説明し終わるたびに誰も何も反応しないと、すぐに「はい、返事は?」と催促する。彼女のテンポはとても速いので、誰もすぐに反応できない。小学校の先生が子供たちに「はい」と言いなさいっていうような上目目線的な言い方なんだけど、おじさんたちは「先生、帰るまでにはちゃんと返事ができるようにしま〜す♪」なんつって楽しんでる。いいね。
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■2012年05月10日(木)  韓流ドラマにハマッているおじさんたち♪
20120509185631.jpg 320×160 14Kチェジュ島の名物食材は色々ある。黒豚、きじ、そして海産物ではアワビ。今回は団体観光客向けの食事処に行くことが多くて、なんだかせかされて食べる雰囲気になることが多かったのが今いち。それなりに美味しかったんだけど、もうちょっと落ち着いて食べさせて欲しかったなあ。でも、最終日のランチで行った蔘鶏湯(サムゲタン)専門店はこじんまりと家庭的でとっても良かった。キムチを始めとして全てのものが今用意したばかりという新鮮さを保っていた。サムゲタンなのにアワビ入りで、それがまた美味かった!

ツアーガイドのMoonさんが楽しい女性で、食事のマナーなどはもちろん、韓国の嫁姑事情や某大国と日本の観光客の違い等色々と楽しい話題を提供してくれた。びっくりしたのは、韓国ではご飯を箸で食べるのは悪いマナーだってこと。箸はおかずをご飯に運ぶもので、そこから口に運ぶのはスプーンが正しい。それから日本のように茶碗やお椀を手に持って食べるのも悪いマナー。テーブルに置いたまま食べるのが正しい。もっとびっくりしたのは、その話題になったら仲間の7人のうち5人のおじさんたちが韓流ドラマでそういうシーンを見てこうだったああだったと盛り上がったこと。奥さんや娘さんが好きになったので一緒に見てるうちに自分もハマッたとみんな口を揃えて言う。俳優の名前も色々知っている。ガイドさんが逆にびっくりしていた。ボクはまったく知らない世界なので、今度見てみたいなあと思った。

■2012年05月08日(火)  ”仲良し会”ゴルフツアー@済州島
ゴルフ仲間”仲良し会”で前から約束していた韓国チェジュ島ゴルフの旅に来た。50過ぎたばかりのYさんが最年少、最高齢はHさん、Sさんの65歳で総勢7人。本当はもう一人来るはずだったけど、お義父さんが危篤になられたので急遽不参加。2年前に8人で来たメンバーの内一人はガンで他界して、今回は新しいメンバーが一人。まあ、色々ある年齢ですよね。

この溶岩でできた男根シンボルはRAONゴルフクラブ一番ホールのティーグラウンド脇にちょっと洞窟のようになったところがあり、その中にそそり立っている。抱きつくことができるくらい大きい!95%天然の石という説明だったので、少しそれらしく見せるための人工的創作が施されているということ。多分この根元の二つの”こぶ”は形を整えたんじゃないかなあ。でも屹立している部分は本当に天然に見えた。見事だあ!ああ、観光地によくあるアレねというだけの反応の人もいれば、おお〜!と喜ぶ人もいる。僕はどちらかと言えば後者の方だ。こういうのが祭られているのを見ると、なんだか単純に生命力を感じるんだよなあ。うちの親の世代の人たち(農村の村人)は「朝マラ立たねえ奴にゃあ金貸すな」って諺があると言ってたっけ(笑)。

動物としての生命力の現れはまず個体が生き延びること、そして生殖して種を繁栄させること。でも人類は種の個体数を増やす次元から安定的調和の次元にシフトする必要が急激に増大している。人間にとって快適な生存環境を整えるための「開発」が世界中でものすごいスピードで進んで、沢山のエネルギー&資源消費をするシステムが整えられた。それがこの先直線的(右肩上がり)には続けられないことはあきらかだ。消費と資源枯渇や汚染のバランスを取る方が消費自体を増やすことよりも重要性が高くなっている今、個人が資源消費する量が多い先進国から少子化、晩婚化、未婚者多数になっているのは当然だ。単純に男根シンボルを崇拝して子孫繁栄できた時代とは違う。さてボクたちは何をシンボルとして敬意を払うのか。
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■2012年05月07日(月)  鬼手仏心
20120507205537.jpg 320×160 14K今日は「文」でお勉強させていただきました。この稚鮎の串揚げを半分食べたところで置いたら、目が見えた。なんかそれが結構訴えかけてくる感じがして、ああ、こいつさっきまで(かなり前かも?)生きてたんだなあと思ったら泳ぐ姿もイメージできた。命をいただいてるなあと思ったらしっかり味わってあげないと・・・な〜んて思ったんだと文ちゃんに言ったら、「それはキシュブッシンですね」と言われた。「え、なんのこと?」「えっ、聞いたことないっすか?鬼の手に仏の心って書くんですよ。鬼のような行為でもそれが自然の摂理なら実際には仏の心でやっているのと同じなんです。食物連鎖の中である動物がえさになる動物を捕食するのは残酷なようですが、それは命を育む行為なんです。」と教えてもらった。よくそんなこと知ってるなあと思ってグーグルしたら、普通は外科医の行為(身体にメスをいれる)が例としてあげられるらしい。ツルーの古泉さんといい、文ちゃんといい、色々なこと教えてくれるなあ。30代の日本人男子いいじゃない!

もうひとつ今日文ちゃんからインスパイアされたのは、「消費行動以外の行動を1日のスタートに入れる」という話し。色々なサービスに頼り、仕事のためのコミュニケーションを取り、なんだか毎日せわしない。忙しいのはいいことだと心のどこかで思っているが、やはりどこか心を亡くしている感もある。消費行動から離れるという言葉を串揚げ屋の大将から聞くとは面白いなあ。まあ、彼もデザイン学校出身で仏像見て歩くくらいだから色々なこと考えてるんだろうなあ。文のカウンター席おすすめですよお♪

・文(2012/05/08 11:48)
こちらこそ、青木さんと話す話はぼくにとって大事な時間であります。

青木さんととお話ししてると自分の思いや考えがさらに良いことに思えて来るという素晴らしい力があるようです。

いつもありがとうございます。
・やっちゃん(2012/05/08 12:59)
なは(^o^;)

■2012年05月06日(日)  SF基本1-DAYセミナー終了!
6月のJ−SOL5の前にSFをちゃんと勉強しておきたいという人向けに企画したSF基本1−DAYセミナー(ワンデイ)。東京と京都で3回やって、のべ26人の方が参加してくれた。3月22日にお知らせニュースメールを流して、4月19日、28日、そして今日と一カ月くらい前のお知らせ一本でこれだけ集まっていただけたのは大変ありがたいことだ。この後はSFフォローアップセミナーが5月19日(京都)と20日(東京)にある。ワンデイに出た人たちがどんなSF実践体験をしてくるかとても楽しみだ♪

以前は2日間連続だった「SF基礎コース」をばらして、今回は1日づつ「ワンデイ」と「フォローアップ」にした。7月に地方公務員の研修所機関誌でSFの特集が組まれるので現在原稿執筆中なのだが、書きながらやはりフォローアップが大事なんだということをあらためて確認した。SFを知的に理解することはそう難しくない。ただそれを実践した時に「小さな成功を大事にする」ってことが意外と難しい。大きな成功は誰だってうれしい。しかし小さな成功は上手に受けとめないと、不全感や否定的な気持ちをつくりだす。前進する力や希望を継続的に高めるのは、この小さな成功を前向きに受けとめる能力や、うまくいかなかったことから必要なことだけ学んであとは忘れる、あるいは焦点を別なところに切り替える能力なのだ。これは自分一人でやろうとすると、「ほんとにこれでいいのかな?」という疑念が残りやすい。人から小さな成功の価値を見つけてもらったり、認めてもらったりすることで自分の否定的捉え方から気持ちよくスッパリ抜け出ることができることは結構多い。「自分でやれる」という能力を実際持っていることと、「自分でやれる」と思いたいだけなのは大きな隔たりがある。凡夫はすべからく助け合いを求めるべし♪

今回ある外資系製造業の方が初参加の部下同伴で久しぶりに再受講してくださった。昼休みに色々話しを聞くと、SFを使って既にかなり手応えを感じているとのこと。そしてお二人のコンピでどうSFを導入したら良いか相談して試行錯誤を繰り返していくことを楽しんでいる雰囲気が伝わってきた。ボクにとってはこういう話しを聞くことがフォローアップになっている。イエイ!
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■2012年05月05日(土)  オイスターブラック!
DSC_0027.jpg 240×320 22K厚岸産の牡蠣を使用した発泡酒「オイスターブラック」。”牡蠣由来の濃醇でクリーミーな味わいは、道産の魚貝料理との相性もバツグン”と謳っている。シーンの元バーテンダーで厚岸で旅館を営んでいる五味さんが送ってくれた貴重な2本をいただいてしまった。ホントにうまい!キレがある。現バーテンダーのヨッシーが言うには、ウチのカミさんがFB上でおねだりしたから五味さんが送ってくれたとのこと。言ってみるもんだねv(^o^)。

今日昼間はGMGゴルフ場で研修会月例会。出だしは静かなスイングでいいショットが続いた。途中から少しづつ乱れて結局81だったが三位だった。

一緒に回ったKさんは大手ゼネコンに勤めていて、ここのところ福島第一原発で土木の仕事をしているとのこと。線量計を身につけて月に数回現場に出ているらしい。給料以外に特別手当が1日2万円出るので、30代でも年収が1千万を越えそうな人が出てきているそうだ。また地元の人たちがかなり雇用されていて、収入源になっているらしい。それ自体は悪いことじゃないかもしれない。しかし、考えてみるとこのお金って廃炉になる原発が被害を広げないようにするために使われている非生産的なもの。メルトダウンした燃料はまったく回収されていず、注水されて汚染された排水の処理は相当大変らしい。Kさんは今のやり方では2年くらいしかもたないのではないかと見ている。これからもただ被害をさらに広げないためだけに何十年も沢山のお金が使われていく。何と言う負の遺産。ま、これはお金だけの話しで、住むところを追われた人たちの苦しみを考えると、原発事故というのは本当に悲惨だ。今日は日本の原発稼働が0になった日。人間が制御できないものはつくらないですむ社会のあり方を提案している人たちに賛同したい。

■2012年05月03日(木)  初めて福島の生の声をきかせてもらいました・・・
いかりやで夕飯をサッと食べて帰ろうと思っていたら、このご夫妻がとなりに。話し始めると福島で被災した人たちだとわかった。息子さんが八王子に住んでいる関係で連休はこちらに来たらしい。

お酒も入って気持ちも緩んだところで色々話し始めるとやはり感情的になる。その時のことをまざまざと思いだしてしまう時と、客観的になれる時とあるようだ。海岸から200mくらいのところで民宿を経営していたそうだが、すべての資産は流されてしまった。幸い家族は無事だったそうだが、自分たちが築いてきたものがすべてなくなってしまったことは何ともいえない気もちになるようだ。「わかります」とはとても言えなかった・・・。

原発から少しは距離があるところで避難区域には入っていなかったけど念のため避難したら、後からその場所が線量が多いところだとわかったらしい。あの時SPEEDIのデータを公開してくれていたらと無念さを表すと同時に、原発に対してはかなり激しく批判していた。人間が安全な範囲でコントロールできるものではないとわかった今でも原発を稼働させようという人の気がしれないと。これはグッとせまってくるものがあり、是非少しでもこういう声を多くの人と共有するために、ブログに書かせてくださいとお願いして写真を撮らせてもらった。そういう文脈だったのでこの表情だけど、とてもニコやかで楽しい雰囲気の方だったと補足しておこう。

東北のこと、特に福島のことはこれからまだまだ支援が必要だということをあらためて感じると同時に、そのことを通じて自分たちの生き方、次の世代に何を引き継がせるのかということに関する意思表示をせまられているのだと思う。


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■2012年05月01日(火)  また教わってしまった
20120501205005.jpg 320×160 17Kボクにとって気持ち良くカラオケで歌いはじけることができるところはボックス以外に3つあるが、そのうちの一つBAR”TRUE”。店長のKさんはボクより二まわりも年下。だからボクとしては先輩風(ってか親心の年代!?)を吹かせて色々とアドバイスをする立場でいたいような気持ちがあるのだが、なぜか色々と話していると結局彼から教わる羽目になることが多い(笑)。毎日接客をしている”対人職人”ってやっぱすごいわ。

今日は新人のM子ちゃんがいたので、店長の言葉で印象に残っている言葉は何かと聞いてみた。するとKさんがスタッフに対して心がけさせたいことは何であると伝えているか自ら話してくれた。必ず教えていること:「『わざわざ感』を持ってもらえるようにしなさい」。店の方針を客に受け入れさせようとするのでなく、お客様に合わせるようにこちらのやり方を変えてさしあげることで、「わざわざそこまでしてくれるのか」と思ってもらうという意味らしい。で、ここからがなるほど感が高かった。

「青木さん、これって実際にはお客さんをよく見なさいってことなんですよ。でもそう言っただけじゃ見ない。わざわざ感を持ってもらうにはどうしたらいいだろうってことを考えて初めてお客さんを見るようになるんです。その時に大事なのは瞳孔を開いて見るってこと。瞳孔を開いて見ると愛が生まれるんです。」

実際、彼の経験した実例でそういう体験があることを話してくれた。説得力があった。今度セミナーで「プラスのメガネ」の話しをする時は、この話しをしようかな。

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