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■2012年04月30日(月)  太田肇先生研究室訪問@同志社大学
先日「承認」をテーマにしたコーチ協会プログラムで一緒に登壇させていただいた太田先生の研究室を訪問した。昨日SFセミナーのアシスタントをしてくれた五島さんも一緒に。彼は同志社大学の経営大学院MBAコースに在学中なので、キャンパスの中の案内もしてもらった。今回の訪問はフェイスブック上で太田先生が「連休中は研究室にいるので遊びに来てください」と書かれたのを見たことがきっかけ。FBはそんな風にも機能するんだよねえ。

太田先生、五島さん、ボク、うちのカミさんの4人でランチしながら話しがはずんだ。ボクが一番印象に残ったのは、先生に「『承認』とその効果をずっと研究テーマにしていくんですか?」って質問した時の答え。即座にNOという回答。「私はもともと徹底的な個人主義なんです」とおっしゃる。FBにも「政治観:健全な個人主義 (反全体主義、脱ポピュリズム)」と明記してある。「みんなと同じにしなければいけない」というプレッシャーで動くことには敏感にNOという反応を感じるらしく、「私は天の邪鬼なんですよお」ともおっしゃる。個人が健全な自己判断で自律的に生きることを大事にする。その延長線上で「承認」という一つのテーマが浮かび上がってきたそうだ。ボクは個人主義という言葉は使っていないが、個人主義的に生きているかもしれない。そして、個人同士が健全な形で協働することを大事にする手法としてSFを普及させようとしているんだな。SFだと親和性、共働性が高まるから、個人主義的であっても一緒に楽しい♪先日のブログで「村がいい」と言ったのは、昔のナイーブな村落共同体に戻るべきだという主張ではなく、一旦都市化や個人主義を経てその良いところを保ちつつ意識的・選択的にコミュニティーを創造するのがいいという意味だ。それは会社とか組織の単位でできるはず。"SFinside"でGO!

この7年間の仕事はSFコミュニケーション実践哲学とその応用事例を伝えることが中心だったけど、これからは組織的なレベルでのSF活動を維持展開していくための根本理念とその具現手法を開発する必要がある。SFコミュニケーション指標というツールももうすぐできあがりそうだし、あらたなフェーズに突入だ。
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・ごとう(2012/05/01 16:46)
「いいね!」
・やっちゃん(2012/05/01 23:23)
いいよね♪

■2012年04月29日(日)  SF基本1−DAYセミナー@京都
20120429204642.jpg 400×200 24Kしまったあ、何人か帰ってしまってから写真撮ることを思いだした。今日は京都でのワンデイ・セミナー。懇親会は駅ビルの中の居酒屋「きむらや」。前回東京でもそうだったけど、今回も年齢的にはボクと同年代くらいがほとんど。皆さんある意味リーダーシップを発揮する指導的立場の人たちだ。そういう人たちがSFに惹かれる時代になったんだなあと思う。

参加者のTさんは以前ガンガン厳しいことを言ってコンフロンテーションするような研修をやっていたという。ところが今はそういうやり方ではまったく効果がないとのこと。これってたまたまTさんの場合の話しではなくて、社会全体がそうなってきている。新型うつ病を扱った番組をNHKでやっていた。内容は創作ドラマと有識者のディスカッションのミックス。ドラマの筋はこうだ。上司が厳しいことを言って育てる昔のやり方が通用せず、うつ病と診断された部下がネット上で上司への悪口を書くようになった。そのことで色々あったが最後は「もっとコミュニケーションをとっていこう」と上司が歩みよるという結論。若者をも年配者をも否定せず、理解し合うことが大事だよねというのはその通りだと思うし、その時にSF的なセンスは絶対必要だ。多くの人がそのことを認識してきている。SFアカデミアでそういう流れを加速させるための仕掛けをいろいろ提供するゾ♪

ひさびさにエミリンとザ・ソリューショニストの五島さんがアシスタントしてくれた。だから安心してできたなあ。
・ごとう(2012/05/01 16:45)
写真がやばい。自分が超太っているのはわかります。これはヤバイ…。
・やっちゃん(2012/05/01 18:33)
うん、やばいね。仲間意識がめばえる。でもさ、そのせいかどうかわからないけど、優しい顔だよね(^_^)/

■2012年04月28日(土)  普通の子の頑張りが素晴らしい!
今日は名古屋でジョニー稲垣&陽子さんのコーチングライブプログラムにゲストとして登壇させてもらった。ジョニーさんが教員からコーチ専業として独立する時期にコーチングさせていただいていた関係で、SFコンサルティングをたちあげたばかりの時にも桑名に呼んでいただいて「情熱ゲストセミナー」というシリーズの第一回目の講師をさせてもらった。あれから7年。今回は彼らが名古屋にオープンしたコーチングスクールの一周年記念の特別プログラムだった。こういう記念すべき節目に呼んでいただけるのはうれしいネ♪

この写真で話している人はもちろんボクでないことは頭を見ればわかりますよね(笑)。実はこのSさん、7年前の桑名SFセミナーに参加してくれた人。名古屋の日本を代表する自動車部品メーカーに勤務している。彼はボクのセミナーに参加してくれた当時、全世界で12万人いる従業員に会社の方針を浸透させるプロジェクトを推進する担当者だった。そしてSFがとても参考になったということで、社内で良い仕事をしている人を探して主人公にするビデオを制作した。当初は問題を発見し改善する過程をP−Focusな視点から捉えた内容にしようとしていたのだが、どうも重苦しいものになってしまったとのこと。SF視点を取り入れたら、高校出たての普通の女の子(という風に見える人)が仕事の面白さを発見して社内表彰されるまでになり、後輩を育てるようになる素敵なストーリーのものができた。本来社外秘のものをSさんが会社にかけあってボクを関係者扱いにしてくれて見せてもらったが、感動的な内容だった!!Sさんには今日その体験談を話してもらった。ビデオは何ヶ国語にも翻訳されて全世界で12万人に影響を与えてきたとのこと。感無量だ。
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■2012年04月27日(金)  LET IT BE
20120427143128.jpg 160×320 31K喜代次さんがイギリス土産にこのTシャツを買ってきてくれた。アビーロードに行って、あのアルバムジャケットになった4人が渡る横断歩道も渡ったらしい♪

この写真を見るだけで、LET IT BEのピアノイントロが聞こえてくる。初めてこのジャケットを見たのは小学生の時。「時間ですよ」という銭湯の女湯場面が売りだったドラマ番組で登場人物が「ビートルズ解散しちゃんたね」というセリフを言う時にLPレコードのこの写真がアップで映った。その時はどんな曲が入っているか知らなかったが、中学2〜3年の頃はビートルズファンになって毎日友人と校舎の階段の踊り場でハモッたっけ。あれから40年たったんだなぁ・・・

■2012年04月26日(木)  MIYAVI 最高!!「共鳴&増幅」@BLUE NOTE Tokyo
いやあ、ひさびさに興奮したあ。ブルーノートに沖JINさんのフラメンコギターを聞きに行ったんだけど、ゲスト出演したMIYAVIのパフォーマンスにしびれた!!!ほんとにしびれた!!!

JINさんのギターはもちろん素晴らしいんだけど、じっと聞いていられる。MIYAVIが途中から登場したら、そのインパクトの強さ、何かが憑依したような没入感がたまらなく良くて思わず声を出したり身体が動きだしてしまった。JINさんも一人の時より、MIYAVIクンが出てきてから激しさを増したような気がした。まさに「共鳴と増幅」のスゲ〜見本だ。

途中曲紹介の時にJINさんがこの曲名は日本語、英語、スペイン語のちゃんぽんですっていう表現をした。これに感動!なぜかというと、彼らの創り出す世界はフラメンコ、ロック、ジャズ、ファンク、雅楽、R&Bとかそういう分類を超えていて、これは何だという言葉が見つからない(専門家に言わせれば蘊蓄を語るだろうけど)。もうJIN&MIYAVIという音楽だ。そのタイトルをつけるのに何語という単一言語にこだわっていないところ、自分たちの創る音の世界を自信を持って愛し切っているところがすがすがしい!!!スタートする時点では一つの文化に属していることも、磨いていくと普遍性を持つ・・・、何言ってんだ、オレが言いたいのはこんなことじゃなくて、MIYAVIが媚びへつらい一切なしで好きなことを通じて思い切り出しきっているところが最高!ってこと。抜けきっている感じがして嫉妬が起こらない。帰りにサイン欲しくなった♪
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■2012年04月25日(水)  戸辺さんとのコラボセミナー♪うちあわせ
DSC_0097.jpg 380×285 19K戸辺美由起さんは、2008年から毎年欧州のSOL大会に参加して、J−SOL運営チームのメンバーとしても毎年活躍してくれている。今回SFコラボセミナーシリーズを企画する上で、戸辺さんにはどうしても登場して欲しかった。なぜなら彼女の強みは人の心の動きを大事にするSFワークを実施する上で、感情面の体験を尊重しつつも論理枠組みをしっかり言語化しておさえるところ。だから話しがわかりやすい。組織的に解決を求めていくプロセスは、一回1時間の面接をするのとは違い、多くの人間が時間差や空間的距離を越えて情報を解決に向けて共有していく必要がある。そのプロセスが解決に向けて有効に機能するためには、関係者全員の意識を束ねる枠組みが必要だ。それが論理的でシンプルなら多くの人が一緒に前向きになれる。戸辺さんは頭が余計なことを考えたり心配したり疑ったりしなくていいように、シンプルな手順で納得感を高めてくれる。解決志向というのはいわゆるロジカルな問題解決法と混同されやすいが、戸辺さんは見事にその2つの良さを活かしながら融合させている。

5月12日の土曜日は午前中に問題解決法とSFの融合、そして午後は創造力の引きだし方をテーマに、戸辺さんの解説の後、実際に参加者にワークを通じてそのやり方を体感してもらう。午後の部では、自然界に存在するものから学ぶNM法(中山正和博士が開発した方法)やシステム思考をうまくSF流にアレンジして新しいものをクリエートする感覚を味わってもらうワークが楽しそう!

素晴らしいセミナーになりそうだ。

■2012年04月24日(火)  ピンクマン・・・花にうかれて球が散る
今日は小中学校の同級生の定期ゴルフコンペ。いつも3組くらいで年に二回。場所はレイク相模と決まっている。山はまだ桜が咲いていて、結構きれいだった。7番ホールのティーグランド前は特にきれいだったので、ピンクのベストとマッチしてきれいかなあと写真をとってもらった。この前のホールでバーディーをとってスコアをパープレーに戻していて気分が良かったし、桜の前でポーズをとってさらにいい気分。これがいけなかった・・・。いざ打つ時にそれまでの集中していた感じとは何かが違ったが、そのまま打ってしまい、OB。このホールダブルボギー。浮かれ過ぎるとダメなんだなあ。このコンペではいつも70台のいいスコアでまわってきたのに今回初めて82回も叩いてしまった。結果3位。一緒に回ったN君が優勝。ハンディに恵まれたこともあるけど、N君かなり上達した。びっくり!!

表彰式&パーティーはいつもの「のんき亭」。いつものようにずっと笑いっぱなしの数時間。だが、感動的な話しも聞いた。となりにすわったK君がポロポロっと家族の話しをしてくれた。息子さんがある時期ひきこもってしまい、まったく顔を見ない時が続いたそうだ。そんな息子が親と一緒にいると頼り過ぎるから離れたいと言いだした。思いきって一人住まいをさせたら、身の回りのことをしっかり自分でやるようになり、勉強もし、大学受験で合格するまでになったとのこと。その受験のために家族3人が一緒に車に乗った時、これからまた一緒に0からスタートしようってK君が言ったら、「何言ってんだよ。今までだってずっと一緒だったんだよ。」と言ったんだって!K君もボクもまわりが楽しそうにバカ話し(失礼!?)でもりあがる喧騒の中でうっすら涙ぐんでしまった。K君の奥さんはひきこもり関係の講演会などで体験談を話すために呼ばれることがあるらしい。ここには全部書けないけど、ホントにいい話しだった。みんないろいろあるんだねえ。

K君のとなりにいたT君からは、子供にも自分の会社の社員に対しても同じやり方で前向きなダメ出しをするという話しを聞いた。子供とゲームをする時は、結構本気で対戦して負かしちゃうけど、何回かに一回は負けてあげるのだそうだ。全部負かしてしまってはやる気が失せる、勝たしてばかりでは向上心がなくなる。よ〜し、次はお父さんに勝ってやる!という気持ちが持続する加減を観察してみているとのこと。社員も同じで、自分の方がわかっていることが多いんだけど、ときどき「それどうやってやるの?教えて。」と聞いてあげると、得意げに「社長、これはですねえ・・」と自分の知識を披露してくれるのだそうだ。「肯定質問」「負けてあげる」と、より高い目標を持たせるための試練。良き指導者はよく人を見てこのバランスをとっているんだろうなあ。
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■2012年04月23日(月)  J-SOL5翻訳ボランティアチーム
20120422220016.jpg 320×160 28K2年前のJ−SOL3の時にも海外ソリューショニストを沢山呼んで大会の前後にセミナーを開催し、大会中の英語スピーカープログラムも沢山あった。おかげでプレゼン用のパワポや配付資料の翻訳が大変だった。そしてとっても勉強になった!今年のJ−SOL5でも同じくらいの翻訳ボリュームになりそうだが、今回はJ−SOLメーリングリストで翻訳ボランティアチームを募集してその大変だけど勉強になるプロセスを色々な人と共有したいと思った。何と北海道、広島、大阪からも応募があってうれしい限り♪

この募集をするために、翻訳・通訳という作業の面白さ、深い学びの機会としての可能性を伝えたくて、自分のこれまでの翻訳体験を振り返ってみた。今まで通訳や翻訳をさせてもらった相手の先生の名前を並べてみると思いだせるものだけでも結構沢山ある。想い出深い体験は色々あるが、ザーカ・モレノ先生のワークショップ通訳を24歳の時にやらせてもらったことは本当にありがたかった。これが心理系のワークショップ通訳初体験。不安もあったが、やってみたら面白かったし、通訳の専門家ではないのでガチガチに正確にはできないけど、意訳をわかりやすくするのでとても好評だった。これで自信がついたんだよなあ。

モレノ先生は当時でも60歳は越えていた。もう亡くなられているかなあと思ってグーグルしたら、何とこの写真が!"To Dream Again"という本を出したので読んでくださいというメッセージだ。他のグーグル記事で先生が90歳の誕生日を迎えたというのが2007年にあったから、もう95歳!!!!!すげ〜。

先生がワークショップの中のQ&Aで言ったことでずっとボクの支えになっている言葉がある。「私はねえ、年を取ればとるほど人間て不思議で神秘的な存在でよくわからないって思うようになったの。」心理劇のディレクターとしてかっこよくビシッと采配をふるう姿を見ていると、この人は人間に関して何でも知っているのかなって思ったら、このセリフ。これを聞いた瞬間なぜかホッと安心したのをおぼえている。ザーカ先生、お達者で長生きしてくださってとってもうれしいです♪♪

■2012年04月20日(金)  シーザー・ミラン 「過去にとらわれずに『今』をいきる」
この写真はMax Bordeauxというワインバー。ボルドーワインがボトルで計り売り専用のセラーに入っていて、お客さんはプリペイドカードを挿入して飲みたいワインを飲みたいだけ買う。こりゃ、楽しそうって思ったんだけど、いざ来てみると飲みたいワインを飲みたいように飲んだらお金が「入らないパチンコ台」のようになくなっていく(だろうと想像できた)ので、少しだけ飲んで他所で飲み直し。

今日はサミットCCの例会。小野さんから面白い話しを聞いた。彼女は愛犬が昨年亡くなったのだが、ここでまた2匹同時に飼い始めた。で、犬の訓練のためにシーザー・ミランというカリスマドッグトレーナーのDVDを買ったそうだ。この話しがとても印象深かった。

シーザー・ミランはメキシコ系アメリカ人。イケメン男性。彼は人間に虐待されたことが原因で凶暴になってしまった犬を調教するのがとても上手なので有名らしい。ほとんどの場合、犬ではなく人間の側が虐待後の悪影響を持続させる原因をつくっているのだそうだ。で、彼のモットーは「犬をリハビリし、人間を再教育する。」

「この子(犬)はこんな暴力を振るわれて、こんなひどい傷が残っていて・・・」というひどい話しを聞かされると人間はその「過去」を見る目で犬を見る。「まあ、可哀そうに」「きっと今でもその傷を引きずっているのね」などと。だから言うことを聞かせるよりもまずやさしくしてあげなくてはいけないとか、犬の習性を無視して、人間が思うやさしさを与える。しかし、犬は過去の悲惨を意識した扱いを受けると、それに対して否定的な反応をしてしまうらしい。犬は過去のストーリーなど関係ないのだ。過去にこだわっているのは人間。だから人間の側が、「今」を大事にして普通に接してあげると普通の反応が返ってくる。それを見事にやってのける様子がミランのTV番組になっているらしい。んんん、この含蓄は大きいなあ。人間の意識は過去にも未来にもいけることで文明は発展したが、うまく過去の悪いことはスルーして、今と良い未来にフォーカスしたいもんだ。

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■2012年04月19日(木)  SF学習コース再スタート!
20120419210625.jpg 320×160 17K公開コース「SF基本1-DAYセミナー」を開催した。企業研修、講演そしてJ-SOLは継続していたが、自社主催の公開SFコースは1年以上お休みしていた。自分のプロジェクターを久しぶりに使って、何だか懐かしい感じがしたなあ。SFセミナー再開を祝うにふさわしい8人の素晴らしい参加者に恵まれた♪平均年齢が50くらいなので、人生でも色々な経験を積んできている人たちが、SFのシンプルさをあらためて良いと感じてくれる、大人のセミナーだった(笑)。

懇親会は東京駅丸の内南口ベルギービールの店「アントワープセントラル」。ここのビールは多種多様でアルコール度数も低いのから10度以上でワインに近いものまであるし、コースターとグラスがビールの種類毎に違う。食べるものも美味しい。昨年のJ-SOL運営メンバーだった彼谷さんの奥様が今回参加してくれた。ビールを飲みにミスター彼谷も登場!それからボクが体調がおもわしくない時に整体をしてくれた山田氏もセミナーに参加してくれた。彼は不思議な人で人生経験も豊富だ・・・と書いても何もわからないよね(笑)。山田さんとは今度コラボセミナーをやってみたい。以前合気道をやっている人がSFを身体表現するワークをするのを見て面白いなあと思ったので、山田さんのように数多くの身体とその変化につきあってきた人が、SFと身体の関係をどう解説してくれるかとても楽しみだ!

整体って色々な人に対して同じようなやり方をするのかと聞かれて、山田さんが言ったセリフ。「(違う人に)同じことをやれって言われても無理ですね。身体は一人ひとり違うから。」うん、コラボセミナー楽しみい♪

■2012年04月18日(水)  これは何?
FBには「説明抜き」としてこの写真をアップした。ここでは説明もつけよう。

昨日はある人の独立記念ということでお祝いに飲んだ。事務所近くの串揚げ「文」のカウンターに座ったら何やら妖しげな置物が。でも何だかすわりが悪いような気がしたので立ててみたらこのような姿に!!わお!!!

これは灰皿としてつくられたようなんだけど、上を向いているよりはこの角度の方が絶対迫力がある。壁におしつけて置くと壁から飛び出てきたようにも見える。で、この何かすごいものを見てWOWと言っているような表情が最高だ!!!独立するFさんも気にいったようなので、この作家に独立記念の置物をつくってもらい贈ることにした。どこかで買ってきた高級品よりも受け取る人のために創られたものはきっと価値あるよね♪

昨日はある自治体の中堅職員研修がいい感じでできたので気分が良かった。何で良かったのかなあと考えてみて、もし自分にその要因があるとしたらって考えると、やはり先週のマレーシアでのCNPRのプレゼンが好意的に受け入れられ、月曜日にはこういう文化をウチでも創りたいから来てほしいというオファーをある世界的企業からいただいた自信が大きいと思う。


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・独立F(2012/04/19 00:17)
昨夜はご馳走様でした。置物を楽しみにしております!!
ヽ(´ー`)ノ
・やっちゃん(2012/04/19 23:27)
作家があなたを見てどんなインスピレーションを湧かせるのか楽しみじゃね!!

■2012年04月13日(金)  地球を村化しよう! byベン爺村長
grp0414185110.jpg 360×270 13K2日間の大会が閉幕し、ブリーフアカデミースタッフと講演者たちで打ち上げパーティーをした。大会は大成功だったので、気持ち良くみんなで食事ができた。今日もアルコールなしかなあと思ったら、ビールとワインがある店だったので、やっと飲めるぞ〜とうれしくなった。

最初の乾杯をする時にエドウインが「今回の企画は彼がいなければ成功どころか始まりすらしなかったでしょう・・・」というところまで言った段階で、ああ、やっぱりサイモンの存在は大きいんだなあということがわかった。で、サイモンに感謝の気持ちを込めて乾杯した。もちろんサイモンは、いやいや皆さんのおかげですと謙遜した。

大いに盛り上がってホテルに戻ってきた時、なぜかベンと「都市化が大事だった時代からさあ、これからは村化が大事なんじゃない」という話しに花が咲いてしまった。SFを組織で活用するというのは、「最小限のコミュニケーションで最大の成果をあげる」みたいな効率主義の対局にある。いわゆる「できる人」だけでなく、いろいろな人が活かされる。そして一緒にいる人、一緒に仕事をする人とプラスの感情を分かち合う。自分の居場所であるコミュニティーとしての会社は、良い意味で「村」なのではないか。ベンとこの辺がバッチリ一致してしまった。立ち話しだったのに30分くらい話した気がする。「じゃあ、ベンのことこれから村長さん(SONCHOU-SAN)て呼ぶね。ビレッジリーダーのことだよ」って言ったら満面の笑顔になった♪

■2012年04月13日(金)  主催チーム&講演者
左から、ヘサン、サイモン、アレックス。アレックスのことをカミさんがイケメンと呼び始めたら、マリアナも”イケメ〜ン”を使うようになり、流行り言葉になってしまった(笑)。彼は日本語も少し話せる。

エドウイン。彼はやさしい人だねえ。どちらかというとビジネス向けではなく、ソーシャルワーク的な仕事が多いようだ。刑期を終えて出所した人に定期的なフォロー面談をする人たちをスーパーバイズする仕事もしている。

ベン、やっちゃん、そしてヤシールPLC所長。このPLCの所長さんは「ああ、だからあなたはその地位にいらっしゃるんですね」とお伝えしたくなるほど、品格を感じさせてくれる人。色々なことをよく知っているし、ロジカルに持論を展開したりもするんだけど、周囲の人には絶えず気を配り、よく声をかけているし、笑顔やユーモアを絶やさない。サイモンとは非常に相性がいいらしく、この二人のコンビがあったればこそ、PETRONASのような大きな会社において「SFで人を育てよう」という宣言ができたのだろうと推測できる。ちなみに大学の専攻は社会学。オレと同じじゃん♪

ピーター。ケビンとサニー。この二人はサイモンのブリーフアカデミーに最近入ったばかりの人。ケビンは2週間くらい前に夫婦で日本に観光に来たとのこと。神戸牛が美味しかったって。

そしてPLCのアルフィンさんとユーソフさん。アルフィンさんはマレー語でボクの分科会で最初に言う挨拶文を作文してくれ、発音の指導もしてくれた。これが出だしでバカウケしたので、その後は何を言ってもいい雰囲気になった。最後の締めもマレー語のパンツンという韻を踏む形式にして、大ウケだった。やっちゃん、ヤルねv(^ ^)・・・じゃなくて、アルフィンさん、ありがとでしょ♪
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■2012年04月13日(金)  マリアナ姉ちゃん
P1040006.JPG 360×270 19K今回登壇した人は皆PLCのコーチからインタビューを受けることになっている。そしてそれを録画して、後でスタッフが学習する材料にするらしい。講演の中じゃ聞けないようなことを聞くチャンスって貴重だよね。そしてそれを皆の共有財産にする具体的な仕掛けをつくるっていいな。

インタビュワーはマリアナさん。彼女は今回ボクの付き人として2日間ずっとついてくれた人。冗談まじりに"I am your butler."(私はあなたの執事です)と言いながら色々と世話をしてくれた。身長は多分150cmちょっとくらい、明るく陽気で気さくで関西のおばちゃんの雰囲気を持った人だ。ボクより一つ上なので、姉ちゃん!

このインタビューでは、何か具体的に役に立つことを必ず聞きだすみたいなミッションがあったらしく、かなり執拗に「〜な場合はどうするのか」みたいな質問が多かった。SFになびかず否定的なことばかり言い続ける人がいたらどうするのか、っていう質問に対しての答えが結構気に入ってもらえた。雨が降ったら天に向かって止めてと言ってもとまらない。傘をさすしかないよね。でも雨はずっとは続かないでしょ。だから時々は傘をさして止むのを待つか、雨音を楽しむしかできることがない場合もあるって受け入れてもいいんじゃない。どこかで聞いた喩え話のような気もするが、言いながら自分でも納得(笑)!

■2012年04月13日(金)  「希望をもらいました」だって!!
午前の最初は全体会でベン・ファーマンの「職場における協働」という講演。ベンは相変わらずユーモア&ジョークが冴えまくって、2分に一回は皆笑っている状態だった。オレはあんなに笑わせられないなあとちょっと嫉妬。問題志向だといかにまずいことになるかって状況を漫才のように面白おかしく語る。そしてSFだとどんな風に助かるかも。SFがとても日常の身近なものだと感じさせてくれる。

そして休憩の後、3つに分かれる分科会のうちの一つがボク。「Chain of Natural Positive Response -A Japanese Story- 」というタイトルで、理論枠組みや手法を提示して教える形式ではなく、ストーリーテリングにした。ZACROSで起こった「自然好反応連鎖」を外部の人間として取材して語るという形だ。ベンが思い切り楽しい雰囲気をつくってくれたおかげか、最初から皆さんの反応が良かった。特にこの最前列の女性たちがちょっとでも面白いことを言うとニコニコしてくれてうれしくなってしまった。これは最後のQ&Aセッション。よく聞こうとしてボクの首が前にのめってるのが可愛いよね・・・自分でも言うのも変だけど。

とてもウケが良くて、終了後は名刺交換や質問をしにボクのところに来てくれる人の行列ができた。「こういう組織って可能なんですね。希望をもらいました!」と言ってくれる人がいて、ウルッときそうになった。国家公務員向けの高等教育機関の職員から、今度アオキ・サンに来てもらえるような企画をしたいけど可能かと聞かれた。もちろんYES!

ZACROSの皆さんのおかげで、こんなところでも仕事ができるようになりました。ほんとうにありがたいことです。
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■2012年04月12日(木)  「馬でコーチング(Coaching with Horses)」@ディナーテーブル
grp0414165122.jpg 360×270 15Kイスラムなので、ディナーにもお酒は出ない。その代わり講演がついている。1日勉強した上に、さらに講演を聞こうっていうんだから、マレーシア人はかなりマジメなんじゃないかな!?

講師のZARINAさんは、SONYにも勤めていたことがあるエンジニアだった。いろいろ人生の転機があり、この道に入ったそうだ。馬は人間の心の状態にとても敏感で、それに対して作意なしに正直に反応するので、コーチングの際に強烈なフィードバックが起こるとのこと。人間から否定的なことを言われたら、問題はより複雑になるが、馬の反応では受け入れざるを得なくなるらしい。そして自分の心の状態が変われば、必ず反応してくれる。他人の意図的な反応(誘導)ではないので、自ずと自分と向き合うことになるようだ。逆に考えると、人間は他人に振り回されて自分と向かい合わないままでいることに気づかないもんなんだね。だから危機に陥って、他人の反応が当てにならない場面に遭遇した人は、自分と向き合わざるを得ないということでラッキーなのかも。

Authenticity(真正さ、本物であること)チェックというのがあって、自分が宣言したことが心からのものであるかどうかを馬の反応で見るセッションがあるらしい。ザリンの友人で政治家の人がこのセッションを受けた際、仲がいいので「政治家のあなたに真正さなんてあるわけないじゃない!」と口撃をしかけたって話しが面白かった。その後その人はとても大きく変化して、周りをびっくりさせたとのこと。「お馬さん、お馬さん、私の信念は本物ですか?」と聞くことによって、やっぱり自分と向き合うんだよなあ。

それにしてもこんなユニークなコーチング手法をレギュラーで持ってるなんて、サイモンは大したもんだ!!

■2012年04月12日(木)  ピーター&ヘサン
最初の全体会講演はDr.ピーター・ザーボ。ピーターは普段あまりDr.という敬称は使わないけど、マレーシアでは大手企業、政府系団体の管理職や先生と呼ばれる職業の人はPhDをもっている人が結構多くて、そういう学位はできるだけ使った方が通りが良いようだ。やっちゃんは、大卒だけでコーチングの資格も持ってないし、それなのにコーチング大会に呼ばれて講演ができるなんて・・・人柄勝負(笑)?

ピーターは例によって、ずっとレクチャーをするのではなく、3つのことが大事と伝えて、その一つひとつに関してペアワークをさせるワークショップ形式で「変化を支援するラジカルに新鮮な方法(Radically Refreshing Way of Supporting Change)」という90分のセッションをファシリテートしてくれた。3つのポイントとは、1.「到達点を意識して(会話を)スタートする(Start with the end in mind)」、2.「表面にとどまる(Stay on the surface)」、3.「解決を共創造する方法をパートナーが知っていると信頼する(Trust your partner to come up with the process to co-create the solution)」。ピーターは「解決を与えない」、逆に言うと本人の中に湧いてくるものを大切にするためのフレームづくりに徹する。これだけの人数でそれを可能にするために、質問カードの力も活用する。J-SOL2の時に使ったのと同じだ。

ヘサンは韓国系カナダ人で、トロント大学で教鞭もとりながら大学院生でもある。清涼な風が吹き抜けるようなさわやかさとインテリジェンスを感じさせる品のあるユーモアがある人だ。これから色々なところで会うかなあ。
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■2012年04月12日(木)  「第一回PLCリーダーシップコーチング大会」始まりました!
P1030880.JPG 360×270 21K結婚式みたいな会場だなあと思ったら、実際結婚式場として使われることもあるのだそうだ。参加者は230人。60%がPETRONASとその子会社の管理職。40%は一般からの申し込みで特に提携関係とかがあるわけではないらしい。意外だったのは女性がとても多いこと。もしかしたら、日本より女性の社会進出進んでるのかなあ?食事の時に少子化の話題になったら、ある60前後の男性が「私が子供の頃は8〜10人兄弟は普通でしたよ。今は4人くらいが普通ですが」と言ってたので、日本に比べたら結婚しない、子供をつくらないという人はそれほど多くはないんだろうな。

最初はお祈りで始まった。こういうイベントでは最初にイスラムのお祈りがあるのは普通だとのこと。次に会社の沿革とPLCが色々な変遷を経て今に至る歴史がビデオで流された。1974年にPETRONASが設立された時は、本当に小さな部門だったのが今はここまで成長としたというストーリーが結構感動的だった。

そして、センター所長ヤシール・アブドウル・ラーマン氏のオープニングスピーチ、政府系機関「人材開発研究所」の所長による基調講演と続いた。本来なら副首相が来るはずだったが、急に変更になった。感動的だったのは、世界32カ国に拠点を持ち、3万人の従業員を擁するグローバル企業が、「人を大事にしよう、人を育てよう」という方針を持ち、コーチングを導入してから数年たったところで「SFコーチングを中心に据えた人材育成を目指す」と宣言したってこと!!すごい、すご〜い!!!

■2012年04月12日(木)  さあ、いよいよ始まるぞ〜!
アジアの代表的ソリューショニストであり大会企画チームのリーダー、サイモン・リーとその営業上のパートナー、サニー・ラウ、そして日本の代表的ソリューショニスト、アオ〜キ・サン(笑)。

サイモンはこの企画を実現するのに2年かけた。最初は昨年やる予定だったが、色々な紆余曲折があり、この時期になった。きっと感慨深いものがあるだろう。会場のPLC(Petronas Leadership Centre)は、入口に守衛が何人もいて、広大な大学のキャンパスのようなところだ。一つの会社でこれだけの規模の教育センターを持っているところもまあ珍しいよなあ。名称やロゴを変更したばかりで、センターの人たちはすごくやる気が高まっているようだ。今回の大会はそのPLCとサイモンのブリーフアカデミーの共催という形になっている。

サイモンのほとんどの仕事は今マレーシアで、同じ中国系だけどマレーシア人のアレックスと一緒に動くことが多いらしい。留守のシンガポールはエドウインが担当している。そしてこのサニーが強力なパートナーとして最近加わったのだそうだ。
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■2012年04月11日(水)  マレーシアのメガモールで見つけた!
grp0414143146.jpg 360×480 32Kマレーシアに移動した。空港にはPETRONASのリムジンが迎えに来てくれた。そしてクアラルンプールよりも空港に近いプトラジャヤという行政首都の近くにあるシャングリラホテルにチェックイン。ちょうど国王の就任式(戴冠式?)で休日になっていたので、政府の建物のまわりの道はガラガラだった。マレーシアには9人のスルタンがいて、回り持ちで5年毎に新しい国王に交代する。世界でも珍しい立憲君主制だ。

ブリーフアカデミーのサイモン、エドウイン、アレックスがボクたち夫婦、ベン・ファーマン、ピータ−・ザーボ、ヘサン・ムーン、それからピーターの従弟のノルバートをショッピングモールに連れていってくれた。でか〜い!JUSCOを始めとして日本資本の店も沢山あるし、たこ焼き等日本の食べ物も沢山ある。漢方薬の店にこの置物が。手は招き猫のように実際に動くようになっている。どっかで見た顔だなあと思ったら、カミさんが「あら、やっちゃん!」だって。確かにヒゲをとって服を脱がせればオレかも!?

■2012年04月09日(月)  シンガポールスリング@LONG BAR
ラッフルズホテルのLONG BARはシンガポールスリング発祥の地として有名。最初は甘すぎて人気がなかったそうだが、1950年代に中興の祖みたいなバーテンダーがあらわれてレシピを変えて人気が出たらしい。このホテルはサマセットモームが宿泊していたことでも有名だ。戦時中は日本軍が接収。ジャズが似合うフロアでは軍歌や盆踊りの歌が鳴り響いていた、というウイキペディアの歴史記述を読んで、なんだかタイムマシンに乗った気がした。

右の緑のは春のsling、オレンジは夏のslingだって。全てのテーブルやカウンターにピーナッツが置いてある。そしてこの殻は床に捨てていいので有名。でも日本人感覚では躊躇が(*_*; なんだか床に落とす時に隠したくなる衝動、掃除したくなる衝動が起こる(笑)。
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■2012年04月09日(月)  いろいろな文化の共存
grp0414091417.jpg 360×480 33Kシンガポールには様々なエスニックグループがコミュニティーをつくっている。なにせ500万人のうち200万人が外国人だっていうんだからねえ。

これからマレーシアに行くのだから慣れておこうと思ってイスラム地区に行ってみた。レストランの入り口に「ハラール」という表示がしてある。イスラムの戒律に従った調理法で、禁忌の食材は使っていない食堂という意味だ。そして街角でこのポスターを見た時はちょっとびっくりした。「アルコールフリーゾーン、伝統を大切にしよう」。アルコールフリーはもちろん自由に飲もうっていう意味ではなく、「アルコールなし」という意味だ。お酒を飲まない生活・・・、想像しがたいなあ。これは一緒に住んでみないとわからないこといっぱいありそうだ。

ランチを食べに入った食堂でうっかり「ビールはないの?」って聞いたら、鼻で笑われた。「お前自分がどこにいるかわかってないのか?」って思ったんだろうなあ。

■2012年04月08日(日)  ”シンガポールの夜”
「シンガポールの夜」って歌なかったっけ?歌はどうでもいいんだけど、「シンガポールの夜」って、ボクの頭の中では=東南アジア=開発途上国=椰子の木や屋台=みたいなイメージだった。このフェアモントホテルからの眺めは、そんな阿呆な浦島太郎を目覚めさせてくれた。

外務省のHPは「後発開発途上国(Least Developed Country)」の定義が書いてあって、アジアの中ではアフガニスタン、バングラデシュ、ブータン、カンボジア、ラオス、ミャンマー、ネパール、イエメン、東ティモールが入るのだそうだ。本当に恥ずかしい限りだが、東南アジアを一緒くたに考えていた。国民一人当たりGDPはシンガポールは日本より上位にランキングされているという情報は以前目にしていたけど、こういう風景を自分で見るまでは結局認識されないんだというのがはっきりわかった。町中の電線はすべて地中化されているし、清掃は行き届いているし、安全だし、「日本負けてる?」って思ってしまった。ま、いいところだけ先に見て驚いているだけなのかもしれないけど、シンガポールから学ぶことはきっと沢山あると思うなあ。横浜よりちょっと少ないくらいの人口で琵琶湖と同じ面積の国が世界に向けて開かれてこれだけのこと(よくは知らないけど・笑)ができるんだから、日本も地方分権をすすめて、地方独自色をもっと出そうっていう方向に進んだ方が可能性が開けると思うなあ。
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■2012年04月08日(日)  国際都市シンガポール到着
grp0409083738.JPG 320×240 14K初めてのシンガポール。いやあ、チャンギ国際空港がきれいで素敵なのにびっくり!空港から市内への道が両側緑一杯できれいなのにびっくり。さすがシンガポールは国際都市だ。ホテルに到着して、部屋に案内してくれたコンシェルジュの女性がどこの人か聞いたら中国から来ているとのこと。もともと中国系が7割の国だからすんなり溶け込んでいそうだ。ポーターの肌が褐色の彼はきっとインド系だろうと思ったらあたり!みんなそれなりにお国訛りの英語でしっかりコミュニケーションをとっている。本当はこの部屋に入った瞬間、正面にマリーナベイサンズという3本のビルの上に船が乗っている有名なビルが見えて「わお!」と思ったから、ブログはその写真でもいいんだけど、ボクはどうしても「人」の方に意識がいく。

SF仲間のエドウインが来てくれて、車で街中をまわりながら説明してくれた後で、地元の人が行くベトナム料理店に連れていってくれた。シンガポールは人口500万人のうち200万人が外国人だそうだ。日本が人口1億三千万人で、外国人登録者はたった210万人。まあ、比較にならない国際化ぶりだ。ただ、彼が言うには、これは行き過ぎで外国人を増やし過ぎるなという議論もあるのだそうだ。歴史的に日本のようなアジアの端のガラパゴス(ユニーク!?)島国と違って、いろいろな勢力が支配してきた歴史があって、中国系の顔の人たちがマジョリティーで独特の発音の英語を公用語として世界に向かい合っている。街中にはリトルチャイナ、リトルインディアなどエスニックグループの色濃いところがある。エドウインの車がリトルインディアに入ると、もう本当に違う国に来たのか!?って感じだ。「違う」人たちの平和的共生って、やっぱりこれからの世界のモデルだよね。

■2012年04月07日(土)  いぶし銀を光らせようプロジェクト
Sさんから昨日急に連絡があり、八王子京王プラザで打ち合わせ。彼が企画した「いぶし銀プロジェクト」をある人材派遣会社と提携して一緒にやらないかという話し。いぶし銀というのは、大手企業でサラリーマンとして勤めあげて、あと数年を残している人たちのこと。個人プレーで何か名を残すようなすごいことはしていないかもしれないが、30年も仕事をしてきて必ず何か磨いてきた能力はあるはず。そして一旦磨いたのに今は使う機会に恵まれていない能力を持てあましている場合もあるはず。で、自分がどのような能力を磨いてきたのかを振り返りリソース発掘をして、それが活かされ得る可能性があるところに再就職を支援するというプロジェクト。実際にはいろいろ難しいこともあるだろうけど、基本的には人が既に持っている可能性を活かすというSFにふさわしいプロジェクトになりそうなので、是非ノッてみたいと思った。

この話しを聞いて思いだすのはルフトハンザ航空でSF仲間のモニカ・フックさんが成功させた再就職支援プロジェクトのこと。航空不況で千人単位の解雇をしなければならなくなったL社が、モニカさんをプロジェクトリーダーにして、まず自分の能力棚卸をするためのセミナーを実施した。セミナーの内容にはかなりSFが活用されたそうだ。そして全員の再就職が決定したこと自体すごい成果だけど、そのセミナーに出た人の多くが、自分のことをこんなに肯定的に見つめ直すことができて本当に幸せだったとコメントしたというのがすごい!日本の大手企業もいろいろ大変な状況に陥っているが、企業横断的にタレントマネジメントが進むのは絶対いいことだよなあ。

Sさんの話しに熱がこもってくると手振りが大きくなるのが面白くて、写真を撮らせてもらった(笑)。
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■2012年04月06日(金)  「黄金の中庸」っていいネ♪
20120406193951.jpg 160×320 36Kシンガポールのサイモンからメールが来た。「イスラム圏での挨拶についての注意」というタイトル。宛先は来週のクアラルンプールで開催されるサイモンが企画したコーチング大会に出席するスピーカーたち。何だろうと思ったら、男性が女性に対して握手を求めることはしないようにという内容。女性からOKのシグナルがない限り、男女が触れ合うようなことはしないように、ハグは論外、だと。

これを読むまでは、服装に関しては何も気にしていなかった。日本と同じにYシャツにノータイ、必要ならジャケットを羽織ればいいやと思っていた。でも、このメールで今まで欧米の国々に行っていた時と同じ感覚ではまずい場合もあるかなあと思い、フォーマルな服装が期待されている時に自分だけネクタイをしていないって状況は避けたいと思った。

前置きが長くなったが、だから伊勢丹に服を買いに行ったってわけ。ときどきイメチェンするのもいいよね。紺のジャケットに薄紫のシャツ、そしてピンクのネクタイ。ズボンは白。なかなかいいコーディネートになった。で、すそ上げをしてもらうのを待つ時間に男性ファッション誌をめくっていたら、自分が買ったジャケットのメーカーCifonelliのことが出ていた。「英国ほど寡黙でなく、イタリアほど饒舌ではない『黄金の中庸』」。このコピー気にいった!!!一つに特化するよりもハイブリッド。いいとこどりしたい。そんなボクにぴったり。

■2012年04月04日(水)  「孫はちゃんと帰ってこれるかな?」
いかりやのカウンターでよく会うダンディーな高橋さん。今日も一緒になった。彼とマスターのサブちゃんの会話を聞いていてハッとしたことがある。

「昨日はすごい風だったよなあ。」
「ほんとにねえ。」
「孫が小学校から帰ってくる時間にひどかったろ。だから娘に迎えに行こうかって電話したんだよ。」
「うちもねえ、同じ同じ。」

60代半ばのサブちゃんと70代の高橋さん。いいお祖父ちゃん同士の何気ない会話だ。でも、ここでハッとした。自分の場合は「ひどい風だったねえ」の後の会話のネタは、ニュースで見た情報になってしまう。全国で何人がケガをした、死亡した人は何人・・・。でもそこには個人的な思い入れはない。親も他界して、子供がいない状態だと、いろいろなニュースに接しても単に客観的な情報としてしか受け取ってない場合が多いんだなあと、この好好爺たちの会話を聞いていてドキッとした。子供の頃、母親はニュースを見ながらよく「可哀そうだなあ」「あれじゃあ大変だあなあ」と感情移入していたっけ。自分の家族と親せきのことが人生のほとんどを占めていた世代は、人のことは他人事じゃなかったんだろうなあ。親身になる・・・って言葉の意味は忘れてはいけない。
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■2012年04月04日(水)  ひさびさ・・・
20120404120313.jpg 320×240 55K何がひさびさかというと、このスコアのつけ方。実はこれ1995年頃にカリフォルニアBIG SURにあるエサレン研究所で参加した"Golf in the Kingdom"というゴルフを通じた気づきのワークショップで教わった方法。ゴルファーはスコアにこだわり過ぎる。ボギーが続けば、次はバーディーを取らねばと焦る。そしてダブルボギーを打つ(笑)。なので、試合でないラウンドの時には、スイングやゲーム運びで神経を集中させ向上させたいポイントを決めて、それを実行できた度合いをショット毎あるいはホール毎にスコアカードに書くというもの。スコアの善し悪しに意識を向けずに、改善ポイントに意識が向くのでいい練習になる。

今日は、テークバックを力まずにあげて、ダウンスイングに入ったところから加速する感覚を持てたかどうかをスケーリングした。このスケールの取り方が一つのポイントだ。ある程度自分にやさしい基準にしないと自己反省癖がついてしまう。なので、今日は5点満点でアドレスした時点でポイントを意識できただけで3にすることにした。意識したことを少しでも実行できたら4、結果もついてきたら5。ポイントを意識することを忘れたら2、まったく違うことを考えて(それはたいてい欲張って力む時)しまったら1。

結構4を多くつけられたし、5も何回かあった。結果としてスコアも79だったので効果があったと言える!!

■2012年04月03日(火)  PETRONASのコーチ大会
今週はこの大会での発表の準備で気ぜわしい。主催団体のPETRONASはマレーシアの国営企業で国内の石油やガスを独占的に扱っている。1974年の設立でフォーチュン500社に入っている世界でも有数のグローバル企業に成長してきたらしい。J−SOLでおなじみのシンガポールのサイモン・リーがこの会社でエグゼクティブコーチングをしている関係で大会の企画委員長になっている。それでボクをスピーカーとして招聘してくれたってわけ。基調講演はマレーシアの副首相。これって日本で言ったらどのくらいのレベルの話しなんだろう。東南アジアのことを今までまったく知らなかったので、ちょっと見当つかないんだけど、ビジネスクラスの航空券を出してくれるくらいだから、推して知るべしだよね。ちと身が引き締まるな。

J−SOL2で特別ワークショップをしてくれたピーター・ザーボさんとフィンランドのベン・ファーマンさんが全体会で講演する。ボクは3つに分かれる分科会で"Chain of Natural Positive Response"というタイトルで講演をする。だからコーチ大会と言っても、思い切りSF色が強い!!サイモン頑張ったね。

今回はシンガポールとクアラルンプールに行くので、勢いがある東南アジアの国々のエネルギーをいただいてきたい。VIVA、アジア!
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■2012年04月01日(日)  エープリルフールは真実味にあふれていた♪
20120401190556.jpg 320×240 21K初の試み「そのままやっちゃんとおしゃべりしよ」はボクも含めて14人参加した。セミナーではなく、「〜のため」という目的もなく、「そのままやっちゃん」というブログを書いている青木安輝とおしゃべりしませんかというお誘いに一体誰がのってくれるんだろうと多少の不安はあったが、大手企業人材開発担当者、人事コンサルタント、コーチ、講師、医師、病院事務長、塾経営者、等いろいろな方が来てくれた。初めてお会いする方も2人。会ってないのに会いたいと思ってくれたのはうれしいな。イスを丸く並べて3時間ただおしゃべりをしただけだが、とても充実感があった。最後に「またやりたい!」という声が上がった!次回が楽しみだ。4月1日だったのに、真実味あふれるおしゃべりだった(笑)。何を話したってうまく言えないけど、共鳴し合えたなあって心地よい感覚♪

ベルギービールの店での懇親会には6人が参加。会を振り返りながら色々な視点の人がいて良かったねという話しの中で、上西さんが「アクセスポイント」は色々あっていいよねと言った。うんその通りと思った。究極の真実は一つかもしれないけど、それを知ろうとする道、表現する方法はいろいろある。もし向かっている方向が同じだと共鳴し合えたら、違っているところからお互い学び合ったり活かし合いながら進んでいきたいもんだね。今日はそういう風に言わなくてもみんなそう思ったような気がする。
・リエちゃん(2012/04/13 00:22)
ベルギービール、大好物、、次回は絶対に懇親会に参加させて頂きます!
・やっちゃん(2012/04/16 17:17)
ぜひ、ぜひ!

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