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■2012年02月29日(水)  20cmの積雪@八王子
「うわ〜い、雪だあ!」とタオは喜ぶ。子供の頃は雪が降るとうれしかったよなあ。しかし、大人は色々と悩ましい。交通のこと、除雪作業のこと・・・

家の前の除雪をしていたら近所のSさんも除雪していた。突然「ねえねえ、海外はどこに行ったらいいの?」と聞いてきた。ボクがよく海外に行くって誰かに聞いたのかなあ。その後、しばらくSさんの近況を聞いた。もう71歳になって、日本国内は結構まわったけど、海外に行ったことがないので行ってみたいらしい。でも前に飛行機に乗った時にエコノミー症候群になって、それ以来足がおかしいのだそうだ。そして体の不調のこと、昨年奥さんが他界して一人はつまらないという話し、この近所でも独居老人が増えている話など、いろいろと続いた。近所つきあいはほとんどできていないので、こんな雪の日に思いがけず隣に住んでいる人のことを知る。自分がこの年になった時はどこに住んでてどんなことを話してるかなあ。

天気がよければ、今日は久しぶりのゴルフだったのになあ。あ〜あ。
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■2012年02月28日(火)  うれしいことが続く♪
20120228153827.jpg 320×240 17K2年半ぶりにお会いした藤ノ木さん。以前はワークライフバランスのニュースレターを発行してその関連のセミナー企画をされていたが、転職して今はテンダーラビングケアサービスという保育&介護関連会社で、様々な企業の研修等を企画しているとのこと。それにしてもこの会社名、おもいきりベタだよね(笑)。今日ボクを訪問してくれたのは、ある大きな化学系製造業の会社の労組が模索中の人材育成プログラムにSFがぴったりなのでコラボできないかという打診のため。彼自身は2009年にSF基礎コースに参加した後、仕事でもプライベートでもかなりSFを活用しているそうだ。それもうれしかったけど、さらにワクワクしてしまったのが、様々な大企業の様子。どうもSF的な考え方をベースにして人事関連、安全衛生関連、福利厚生関連のプログラムを統合していくような方向性がこれからのトレンドになりそうだと意見が一致した!

藤ノ木さんと別れた後、最近実施したある重厚長大産業の管理職SF研修のアンケート結果を回収した分だけ担当者の方が速報でメール送信してくれたのを読んだ。「この会社にSFの考え方はどのくらい必要か」という1から10のスケール質問に対して10に○がしてあって、組織の全員に広めるべきだという意見が添えてあった。

今日は何だかうれしいことが続いたなあ。このあとちょっといかりやで一杯飲んで帰ろかなv(^ ^)

■2012年02月28日(火)  思わず乾杯!
もう10年以上個人コーチングのクライアント契約を継続してくれているNさんといつもの都内のホテルで月一のコーチングセッション。何か今日はいつもと違う雰囲気を感じた。で、いろいろと話を聞いていく内にブレークスルーがあったのだとわかった。Nさんは本も数冊書いているし、ある業界では人気講演者としてひっぱりだこだし、収入もかなり高い。そんな彼が最近自分が企画したセミナーで初めて自分のオリジナリティーを出せたという話を吐露してくれた。

確かに人気講演者で自分の体験談も沢山話すんだけど、基本的には既存のノウハウや体系を引用する形で軸をつくってきた。それが、ここ数回のセッションの中では「何か新しいことをしたい」とずっと言い続けてきた。で、あまり気乗りがしないんだけどと言いつつ、今月あるセミナーを企画実施した。そして参加者はとても喜んだし実際に成果があったようだ。そういう反応は今まででも十分あったんだけど、彼に言わせると今回違ったのは、他人の引用をせず自分の言葉で伝えることを意識して全編通したとのこと。他の人にはわからなかっただろうけど、それは生まれて初めての体験だったそうだ。その静かな充実感が空気感で伝わってきた。

このレベルの人がブレークスルーするのをサポートできたことは、コーチとしては最高にうれしい♪いつもはドリンクはクライアント持ちなんだけど、今日はコーチのおごりだい!シャンパンで祝杯あげよう、Yeah!!
(写真は飲み干した後・笑)
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■2012年02月27日(月)  紅梅が咲いた
20120227162302.jpg 240×320 19K母は仏壇に毎日供え物をしてお線香をあげていた。いただき物は必ず仏壇にまず報告し、庭に何か花が咲けばそれを花立てに飾っていた。「ご先祖様に感謝」という言葉とともに自分が命を与えられていること、その他色々なことに「ふんとにありがてえことよ」と言う口調は今でも脳裏に焼き付いている。今朝庭の紅梅がきれいいだなあと思ったので仏壇に。お母ちゃん喜んでっかな?

先週土曜日に講師を務めた都内自治体主催の「働き女子のキラめきメソッド」講座担当者の方から参加者アンケート回答抜粋が送られてきた。うれしいことに「前向きになれた」「肯定から入ることの大切さを学んだ」「自分の良いところについて話せて良かった」等、時間が短かった割にポジティブな回答が多かった。担当者の方も色々学ぶことができたと感想を書いてくださった。その中にこんな言葉が。「マイナス思考よりプラス思考の方が良いことは分かっていても、その方法がよく解っていなかったり、能天気になってしまうのではと思ったりしていました。また、問題志向も問題を把握し、解決しようとしているのだからプラス思考かと思っていました。」この後半が面白いよね。最近欧州のMLでもSolution Focusという言葉に対する変な(役に立たない)誤解シリーズが盛り上がっていた。イタリアのあるマネジャーがSF(解決志向)という言葉を初めて聞いてこう言ったそうだ。「ああ、私はその解決志向で今まで失敗してきましたよお。相手の現状の話を聞かずにすぐに解決解決とせかしてしまってねえ・・・」えっ?それってSolution FocusedじゃなくてSolution Forced(解決強制)じゃんかあ。

世の中にはSolution Focusを正しく、いや少なくとも「役に立つ誤解」の範囲で伝えていきたいねえ。

■2012年02月25日(土)  ソーシャルメディア
今まで新たな文明の利器にはどちらかと言えば抵抗を感じがちなやっちゃんです。その歴史:「携帯なんてオレはきっと必要になることないよ」・・・なった!「オレはキーボードなんて叩けなくていいよパソコンなんかやるようにならないから」・・・毎日やってる!「携帯は使うようになったけどまさか電話でメールまでやるようになんかなるわけないよ」・・・必須ツール!「パワポなんて使わなくたって人前で話しはできるよ」・・・なしで話すことなどなし!前言を翻しっぱなしです。

こう並べてみるとオレってホントに保守的だなあ(笑)。

そんな私ですが、知り合いがフェイスブック活用術のセミナーをやるというので出てみた。最近「世代間ギャップは両側から乗り越えましょう」と研修で言ってきたばかりだから、前のめりで「よし!勉強させてください」という姿勢でいてもよさそうだが、言うはやすし・・・。今の人はこんなこと考えてんの〜@@と頭がアットマークになってしまった。最初の講師の方が早口で言う「あらゆるソーシャルメディア、ミクシーフェイスブックリンクドイングーグルプラスツイッター・・・」ほら目がアットマークになりませんかあ(笑)。

次に登場した講師Tさんが友人で「魅せるコミュニケーションツール」がテーマ。一眼レフをいつもぶらさげてるだけあって、さすがきれいな写真を一杯使ってる。FBにもパワポにも。写真は思わず見ちゃうねえ。オレもこれは学びたい。それからフェイスブックを使いこなすようになる前にこの3つの質問に答えてくださいという問いかけが良かった。後から聞くと、SFを意識したとのこと。ま、ボクのセミナーに出てくれた人なのでうれしいね(笑)。

最後に登場した講師が最初のお二人の先生松宮義仁さん。登壇される前に横にすわっていたのでお話を聞かせていただいた。「アナログ人間にとっては、デジタルだけでつながるみたいなのはどうなのかって思ってしまうんですよ」と言ってみたら、「この世界で成功している人は必ずリアルに会うための会と組み合わせてやっています。デジタルのつながりだけで成功した人は見たことがありません。」と明快な答えを返してくれた。そっかー!それならアナログが得意なソリューショニストたちがデジタル発信テクノロジーを使いこなしちゃったらすごいことになるゾ、うおおおおと気持ちが盛り上がった。でもデジタル作業は誰かやって〜(悲鳴)。
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■2012年02月24日(金)  J-SOL5大会ロゴができましたあ!!!
blog.jpg 520×515 42Kいやあ、いい大会ロゴができたもんだと自画自賛♪(つくったのは自分じゃないですが・笑)

6月23−24日に開催される第五回日本ソリューションフォーカス活用事例共有大会のテーマは「共鳴と増幅」。2月10日のブログに登場した書働家(この「働」は誤字ではありません)の薛 翔文(せつしょうぶん)さんに書いていただいた題字にウチのカミさんが英字などをレイアウトしたもの。この大きさの写真ではちょっと迫力ないけど、大きなサイズで見るとカッコいい!もうすぐJ−SOLホームページに掲載されるので見てくださいねえ。

来月太田肇先生と一緒に登壇させてもらうことになった日比谷図書文化館で開催されるコーチングのイベントも、大会テーマが「人を元気に、職場を活性化する承認の力 〜真の承認のパワーを体感し、活き活き共鳴する世界を創ろう〜」となっていて、ふむ「共鳴」しているゾと思った。

カッコいい大会ロゴができたのはいいんだけどね、初めて京都で開催するJ−SOLにどのくらい人が集まってくれるんだろうとちょっと心配している。ま、これからこのロゴを使ってどんどん発信する情報の量と質にかかってるよな。ガンバンベ!

■2012年02月23日(木)  世代間ギャップは普遍的
やっと3日連続の管理職研修が終わった。今回の研修のために研修対象者やその部下にあたる人たちの中から20人を選抜して先月ヒアリングをさせてもらったところ、世代間ギャップを口にする人が多かった。しかし、ボクは自分には子供がいないし、若者との日常的接点もなく、たまに会う子たちとは仲良くしてしまうので、最近の子はどうのこうのという愚痴は聞くけど実際にどういうことがギャップになっているか今いち体験的にわからない。なのでJ-SOLのメーリングリストで世代間ギャップに関する問いかけをさせてもらい、色々な方からご意見をいただいた。中には有り難いことにそのテーマで書かれた著書を送ってくださった方もいた。

そしたら先日イタリアの友人がたまたまメールで送ってくれた雑誌漫画の特集テーマが世代間ギャップだった。“Come è cambiato il mondo” ナイスシンクロ!そして今回の研修にその漫画を使わせてもらった。「昔」と「今」を比較する漫画がいくつも並んでいる。昔だったらアナログでやっていたものを全部パソコンの前にすわって同じ姿勢でやっているものや、誕生パーティーでプレゼントをもらって喜んでいる「昔」とパソコン上のフェイスブックメッセージを喜んでいる「今」等色々あった。中でもこの写真のが面白いと思った。「昔」は学校で悪い点数を取ったら子供が叱られていた。ところが「今」は親が先生に文句を言う。こういうのは日本だけじゃなくてある意味先進国に普遍的に起こる現象なんだあって思うと、「今どきの〜は」と思う気持ちが薄れるね。それよりはこういう風に育ったヤツらとどう付き合おうかって考えたくなる。研修の中では、こういう若者から新しいことを教わりましょう、ボクたちの世代が体験してきたことの良さも伝えましょうと相互尊重、学び合いを強調した。
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■2012年02月22日(水)  ワンOKメッセージの力♪
20120222183353.jpg 320×240 21K昨日から大企業の管理職SF研修。3日間で半日の研修を5回なので、ここまで3回が終わり、明日の2回を残すのみとなった。半日の研修を企画するために今回ほど担当者の方と事前のやりとりをしたのは稀なケースだ。色々な問題に関する話もあったが、社内に存在する既にSF的なところに焦点をあてていただくため、リソース探しをしていただいた。するととても人間味のあるコミュニケーションを交わしている素晴らしい管理者のエピソードを採集してくれたり、社内のある部署から提案されていた「ホメカード」というOKメッセージを伝えるためのツールがあることを教えてもらったり、ASF(Already Solution Focused)な要素が豊かにあることがわかった。だからSFを教えるというより、「皆さんの中にSFは既にありますよ〜」というスタンスを気持ち良くとれた。イギリスのSOL仲間ショーンが組織へのSFワークで大事なのは「ジャッキーを見つけること」と以前教えてくれた。今回担当者のNさんはまさにそれ!ただし、ジャッキー「を」見つけたのではなく、ジャッキーがボクを見つけてくれたって感じだね。

ジャッキーとは社内にいる強力なSFサポーターのことだが、Nさんがそうなったきっかけは何とマーク・マカーゴウ氏の一言だったと今日初めて知った。Nさんは以前色々な悩みを抱えて大変だった時に、マークのJ−SOLプレセミナーに参加したらしい。で、ある対面ワークでNさんが聞き役をしていた時マークが「あなたの聞き方は素晴らしい。見ていてわかる。」とそばに来て言ってくれたのだそうだ。(あ、その通訳したの憶えてる!)で、それが自信を回復するきっかけとなり、それ以来SFを何とか会社に導入したいと考えていて、今回実現したというわけ。これだけ大きな会社で管理職全員に同じ研修を受けさせるところまでこぎつけるのは並大抵のことではない。ワンOKメッセージのパワー、すごいね♪

そんな感慨深い話をしながら、今夜は瀬戸内の魚をいただいた。まるごと鍋という名前で、さわら、たい、こふぐ、赤めばる、カキ、かわはぎがふんだんに入った美味しい地元料理。明日の研修もがんばっちゃうゾ〜!

■2012年02月21日(火)  自己完結できる人
「自己完結できる人」という表現が適切かどうかはわからないが、この手相の持ち主とボクの共通点はその度合いの強さと色合いかもしれない。今日から3連チャンで、ある組織の幹部の皆さんのSF研修をしているのだが、それを企画する中心となった人がこの手相の持ち主。何でボクにこの仕事を依頼してくれたのですかという問いに対して即座に答えてくれたのが、「青木さんは群れていないから」という回答。おおお!確かにねえ、小さい頃から特定の友人だけと仲良くするよりは、色々な人と仲良くなる傾向があって、先生に通信簿で「友人を選んだ方がいい」みたいなことを書かれた。特定の人に縛られたくないし、色々な人とつきあうのが楽しい。「群れていない」・・・すげー表現だな(笑)。

研修をしているのは大きな会社だが、この方は「SFを導入して出た芽を育てればきっと5年以内に助け合い活かし合いのある素敵な職場ができる」と言ってくれた。うれしいねえ。それはSFが素晴らしいという意味ではなくて、この会社にいる個性的で魅力的な人がきっとそういうことを面白がって、いろいろな工夫をするから盛り上がっていくだろうと信頼を置いていることがすごいということだ。

なんでこの写真?そう思うよね(笑)。この手相のポイントは人差し指の付け根下のところにある横に伸びる線。これはリーダー線なのだそうだ。ラッキー線(運命線)や他にも面白い線があるけど、鑑定士の人はこの線がいいと言ってくれたのだそうだ。確かになあ、このひとに言われるとなぜか説得されてしまうような気がする。自己完結している度合いが高いからブレずに強い力で発信できるんだと思う。
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■2012年02月20日(月)  何だか感慨深い1日
20120221175227.jpg 320×240 14K大学の教養課程でクラスメートだった川上君が本を出した。昨年この大久保長安の取材で八王子に来た時に連絡をくれて一杯飲んだ時に、初めてこの人物の名前を知った。戦国時代末期から江戸時代初期の人で、すごいやり手だったから幕府に経済的に貢献する素晴らしい活躍をしたのに、それが仇になってお上から目をつけられてしまい非業の死をとげたという豪怪な人物。そんな人が自分が住んでいるところにいたんだと思うと、なんか少しくすぐられる気がするなあ。

しかしこの本よりさらに感慨深いことが!実は、今日は川上君のお母さんが他界されたので、弔問のために学生時代によく遊びに行かせてもらった彼の家を訪ねた。遊びに行くためによく通った道を通った。そしたら全然変わってしまってたんだよねえ。超高層マンションが立ち、ゴルフ練習場ができ、あの長閑な感じがなくなっちゃったぞ、よよよん。自分が住んでいるところは少しづつ変わるのを見ているから、変わっていってるのに急激な変化として感じられない。ところが30年ぶりに歩いた道、しかもその道を歩いている時のなんとなく楽しい感覚を覚えていると、「あれ?あの感覚と結びつく風景じゃないぞ〜」って、変な違和感が起こる。そして、ああこれが浦島太郎の感覚ってことかあって思う。

お線香を上げさせてもらう時、亡きお母さんの声が脳裏によみがえるのを聞きながら、ああ、確実に時は過ぎているんだなあと認識。俳句を詠み、いつもユーモアあふれる言葉をかけてくれたいいお母さんだったなあ・・・。合掌

■2012年02月18日(土)  ”ほめほめトリオ”
2日間に渡る経営者向けSF研修中の「ほめほめ大王」コンテストで、見事「ほめほめ大王」「ほめほめ大臣」「ほめほめ部長」の栄冠に輝いた3人の経営者の皆さん。このコンテストは、OKメッセージを書いたポストイットをその相手の名前が書いてある壁スペースに貼っていき、最後に受け取った側が誰がくれたメッセージが自分をもっとも喜ばせたかで2人に投票する形をとった。

人は色々優れているところが違うので、経営者としてりっぱに会社を動かしていてもその得意なところはそれぞれ違うし、人材を活かすやり方も違う。このお三方はやはり人を喜ばす才能を発揮している度合いは高いのだと思う。

コンテストには賞品があり、「解決志向の実践マネジメント」(ボクの著書)、「ゴルフから学んだ誇りある生き方」(ボクの訳書)、ランダムアクセスカードの3つの中から大王、大臣、部長の順で賞品を選ぶ権利を得る。大王のSさんが最初に賞品を選ぶことになった。彼は少し考えた後、ボクの著書を選んでくれた。実際に興味もあったとは思うけど、やはりそれを選ぶことでボクを喜ばそうとしてくれているのを感じた。さすが大王!(でも、ボクの妄想かも!?)

そして受賞コメントを御願いしたら、シンプルにこう言った。「OKメッセージで大事なことは笑顔とホントのことを言うことだと思います。」おおお、ナイス!確かにOKメッセージを伝える際の伝え方と内容の重要なポイントをついてると思う。内容で大事なのは本当にそう思っていることを言うこと(表現を選ぶことはあるけど)。そして伝え方ではそのことを私も喜ばしく思っていますよという気持ちが伝わるのが大事だし、そのためには笑顔がもっとも威力がある。さすが大王やね♪
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■2012年02月17日(金)  経営者の皆さんから色々教わっています!
20120217201918.jpg 320×240 17K昨年に引き続き都市銀行系の顧客会社経営者向け勉強会の講師をさせてもらっている。今日明日の2日間のセミナーで、初日の夜は懇親会。色々な話が聞けて面白い。記念写真の撮り方は失敗したが、このお三方から色々教えてもらった。ローファームを経営されているNさん、変電所関連の制御装置や計測器をつくる会社のFさん、配電盤という一般消費者に近い電気工事会社経営者のWさん。

弁護士のNさんに、調停の仕事にSFを活用できる可能性について聞いてみた。欧州SOLに行くと、一昨年J−SOLに来日したバニンクさんのように調停の仕事にSFを活用している人が結構いる。日本ではどうなんでしょう?と聞いてみたら、相手の悪いところをつっつくという戦いではなく、いいところでお互い手を打つというのを上手にやる人はもっと必要だとおっしゃる。やっぱりなあ。

FさんWさんは電気関係なので、原発の話や電気事業の自由化などについて関係者はどう思っているのかについて大変興味深いお話が聞けた。でも自分の事業の都合だけを言うのではなく、社会にとってはどうなのかという冷静な視点を持ってらっしゃるところが素晴らしいと思った。電気のこと、ほんとにこれからどうするのが一番いいんでしょうか?国がどこをターゲットにするのか目標を統一する方向性を出してくれれば、それに向けて頑張れるのに・・・という嘆息が印象に残った。

■2012年02月15日(水)  卒業制作おつかれ〜♪
この油絵のタイトルは「ためらう君に花は寄り添う」だって。カミさんの卒業制作だ。なんだかセクシーな意味あいを感じてしまった。このタイトルを英訳したらどうなるのかしらとFB上で問いかけていたのでチャレンジした。"The Silent Fragrance of Love"超訳どや?ためらう若者に花がやさしくよりそう感覚を静かな香り(Silent Fragrance)としたら合ってるのではと思ってカミさんに聞いたら、彼女が書いたこの絵の解説文を読んだかと聞かれてしまった。スミマセン、読んでません。で、FBに投稿されていたこの絵の解説を読んでみた。

おおお、今まで読んだカミさんの文章の中でもっとも力強い文章だった。若い頃自分を信じきれなくて迷ったまま冒険しなかった自分と現代の似たような若者に対して「ためらわなくていいんだよ」と呼びかけたつもりが、同時に今の自分に対してもはねかえってきて、とてもいい刺激になったらしい。Loveはハズレと言われてしまった。

今日「いかりや」で一緒になった人で28歳の芸能人ぽい如才ない男性が、この絵を見せたら、「これは今の若い世代に受ける絵ですよ!」と言ってくれた。なんかオシャレな感じの人だったから、そう評価してもらえてうれしかった。カミさんと若い男の子の組み合わせは意外といいのかもしらんなあ。
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■2012年02月14日(火)  良かったあ♪
20120214132019.jpg 320×240 7KSFセミナーのフォローアップ日には、必ずする成果スケーリングの貼り出し。その中に今日はこれがあった。うれしかったあぁ♪まだ被災地ボランティアに行ってないのが申し訳ないなあって思ってたから、この研修をやることで間接的にでもお役に立てたんだあって思えたんだよね。実際にお話しをうかがってみると、実家の人々とのコミュニケーションが良くなったって話だった。家族だと相手が大変な状況にいるとわかっていても結構遠慮なくお互いの悪いところにフォーカスしてしまったりするじゃない。だからコミュニケーションを交わすのがつらい状況になっちまう。だけど、この研修後に実家に戻った時には小さな良いこと見つけては口にするようにしたので、家族の人たちがとても安心したそうだ。良かったあ♪

まあ、今の日本では被災地に関しては特別な感情をみんな持つと思うけど、それを支援しようとする時にSF的な視点を持っていることは大事なのかもしれないなと思う。やるべきことが何かをしっかり見定めることも、そのゴールに向かって予定通りに進めようとすることも大事だけど、それをやっている当事者の人たちの感情が安心していて前向きに希望を持てるところにいるかどうかを感じる心があると、SF的なコミュニケーションがしっくりくるんじゃないですかね。

■2012年02月13日(月)  我らアトランティス兄弟!!
JR八王子駅のホームに降りて売店の角をまわったところでこのKさんとバッタリ。実はもう何回目か忘れたくらいこのKさんとは「バッタリ」が多い。もともとは「いかりや」のカウンターで時々一緒になるだけの顔見知りだった。挨拶もしたりしなかったりするくらいだった。なのになぜかこの1年くらいやたらと色々なところで偶然すれ違う。サウナの中、レストラン、街角・・・、一昨日は「いかりや」のカウンターでまた偶然バッタリ。しかもKさんはこの数ヶ月でこの日しか来ていなかったそうだ。だからその話で盛り上がった。で、今日駅のホーム。もう笑うしかなかった。「なぜボクたち・・・?」

ボクは立川で打ち合わせがあったので10分くらいしか一緒に電車に乗らなかったが、すごいシンクロがあることがわかった。

Y:「いやあ、ほんとにボクたち前世で縁があったんすかねえ。」
K:「多分アトランティス大陸では兄弟だったんだよ(笑)」
Y:「ボク血液型Bですけど、まさかBでは?」
K:「Bだよ!生まれたのは12月で射手座だけど?」
Y:「えっ!ボクもです!まさか犬年じゃないですよね?」
K:「そうだよ。あなたより一回り上だけど。」
Y:(絶句)
K:「こりゃあ、アトランティス確定だ!」
Y:「ぜひ、今度居酒屋で前世の記憶について話しましょう(笑)。」
K:「そうね、今度また『バッタリ』があるはずだから、はは。」
Y:「あ、ここで降りますので。じゃ、また。」
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■2012年02月11日(土)  ”働き女子のキラめきメソッド”
DSC01271.JPG 350×263 37Kすみだ区女性センター主催の「働き女子のキラめきメソッド」という連続講座の講師をやらせてもらった。2時間なので、どんな内容にしようかなあと迷ったけど、SF入門としての内容はかなり詰め込んだ。2回に渡ってやるのでフォローアップも可能だから、実際目標に向けて何かを実践してもらう内容にした。「実践」というと大げさに聞こえるかもしれないけど、ニホンジンは「道」にして精進することが好きだからそのくらいでちょうどいいかも。実際志を持っている人は、少しのヒントで前進力を高めて発揮する。今日の皆さんはワークの中で初対面の人とでもかなり自由に率直に話せているようだったので、次回二回目が楽しみだ。

この講師をさせてもらうきっかけはこのセンターの館長さんが特別区職員研修所でボクのSF研修を受けたことがきっかけだった。で、今日よく話を聞いてみたら、実際このセンターでいろいろ起こることに対してソリューションフォーカスの考え方を適用してみたらうまくいくようになったことがあったそうだ。で、スタッフの皆さんがこの考え方は良いと思ってくれたことが今回の講座につながったとのこと。そういう話を聞くとうれしいなあ。

スカイツリーを見上げながら地下鉄の押上駅に降り、2駅移動して浅草の洋食屋「ハシカミ」でお昼にメンチカツを食べた。行列ができるので有名な店だし、美味しかった・・・けど、もし味だけだったらこの値段は高く感じると思う。しかし、そう思わせないのは、この熱気。せまいオープンキッチンの中にひしめくくらい大勢のコックさんが(シェフというよりは敬意をこめてコックさんと呼びたくなる店なのです)、威勢よくどんどん注文をこなしていく。注文を省略語にしてシャキッとした声でリピートし合う。それを見つめる満員の客。これは美味いに決まっていると食べる前にマジックにかかる♪

■2012年02月10日(金)  よし、オレだって!!
J−SOL5の大会テーマ「共鳴と増幅」を筆で書いてもらい、大会ロゴをつくることになった。書働家の薛 翔文(せつしょうぶん)さんに書いてもらうことになったので、今日は打ち合わせ。本当にいろいろなことを教わった。まず書道っていうのは日本にしかない言葉って初めて知った!中国だと書画(作品)や書家(作家)という言葉はあっても、書を書くことの道を究めるという意味あいの言葉はないのだそうだ。漢字の本家にはなくて、漢字を借りてきた日本人がその道を究めるための学びの道を創り上げるってほんとニホンジンだと思う。

そして今日最大の学びは、知名度を高めることに興味があるか彼に質問した時の答え!「ボクは筆を使って書をたしなむことの楽しさを知っている人を増やすことが自分の目指すところだと思っているので・・・」と、何のてらいもなくスッとおっしゃる。んんん、よく言うミッションステートメントってヤツみたいだけど、そんな力んでなくて、下手したら聞き逃してしまいそうに淡々とおっしゃる。でもそれを聞いた瞬間彼がやっていることのトータリティ(すべてが連関している)を感じることができた。すばらしい。次の瞬間、さてオレがやっていること、目指していることを表現する言葉があるとしたら、何だろう・・・

SFの研修では「一緒にいる人と前向きになる会話をするポイント」をつかむことが目的ですなんて言ってるけど、それは研修の目的だもんな。SFアカデミアの理念としては「活かし合う力を育てる」だと思っている。さて、青木安輝のライフワークを表す言葉は・・・、この探求自体楽しいね♪

もう一つ、今日驚いたことがある。カミさんが同席してたんだけど、薛さんとアーティスト同士としての対話のペースが想定外の超スピードだったこと。初対面でもフェイスブックやブログを事前チェックしてるから話題にはことかかない。そしてiPadを取り出してすぐに作品を閲覧し始める。指でササッと次の画面に送りながらも会話は続く。OKメッセージはむしろ最小限にとどめて、作品群の全体像を知ろうとする者とそれを許す作家。おー、その道の者同士っていいな♪

注)やっちゃんの脳天の光は決して脳天チャクラが開いたのではなく、ただの反射です、ピカッ!
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■2012年02月09日(木)  GSFAS完成に向けて一歩前進
20120209110234.jpg 320×240 16K「SFコミュニケーション指標づくり」プロジェクトチームメンバーは現在それぞれが周囲の人にお願いしてテスト版のモニターをお願いしている段階。

今日は西新宿にある藤森工業さんの本社にSF実践コース卒業生で総務部長に就任された萱野さんを訪ねた。そして若手3人の方たちと共にテスト版モニターになってもらった。J−SOLでおなじみの名張工場および横浜工場のZACROSマンはSFを知っているが、本社の若手の方たちはSFを直接には知らない人も多い。この若手の皆さんもSFを直接には知らない。なので、新鮮なフィードバックが期待できる。1800のカードから69の質問(回答方法は5段階のスケール)に煮詰めてきたものに対して、回答を試みてから文章表現に関する理解しやすさ、回答しやすさをチェックしてもらった。各項目に関して自分と自分以外の人々に関して答えるので実際には138個の○をつけてもらうことになる。もっと時間がかかるかなあと思ったが、速い人は10分で書けてしまった。

何のこだわりもなくつけてスラスラ書いてくださるタイプの方と、かなり意味にこだわりを持って回答するタイプの方がいたので、大変有意義なフィードバックをいただけた。どちらかだけに偏らなくて助かった。

これはコミュニケーションの取り方とその前提となる考え方についての調査なのだけど、仕事の仕方や個人的信条を聞かれているかのような質問になっているところが微妙にこちらの意図とずれる可能性があることがわかった。職場でのコミュニケーションと言ったら、仕事の仕方や個人的信条と切り離せないよね。でも、それをあえて考え方とコミュニケーションの取り方に焦点をあてて有意な役に立つ情報を得ようとする努力は決して無駄にはならないと思う。キッパリ!v(^.^)

■2012年02月08日(水)  ”若者のつぶやき”
J−SOLのメーリングリスト上で「世代間ギャップ」が話題になったことで、ある方がこの本を送ってくださった。ありがいたことだ。こういう方がメンバーになってくれてるMLは強力だ!この本は5章からなっていて、\ぢ經屮ャップとは何か、△じさん・おばさん世代の叫び、若者のつぶやき、だぢ緤魅灰潺絅縫院璽轡腑鵑離灰帖↓ナ發澳鵑蠅寮ぢ經屮灰潺絅縫院璽轡腑鵑箸覆辰討い襦Aってくださった方は、この第三章「若者のつぶやき」を執筆されたとのこと。

この章の副題は「年上の人とどう付き合ったらいいか分からない」。著者の方はご自身の息子さんを含む学生さんたち、そして20代から50代までの社会人とディスカッションを重ねて書いたそうだ。だから内容が非常に具体的。「最近の若者は」を枕詞として「〜がダメ」「〜が弱い、できない」などとよく言われる内容に関して、若者側から見た反論ないしはとまどいがつぶやきの形で書かれている。子供を持っている友人に「最近の学校では・・」という話を聞くたびに、それじゃあ今の子は可哀想だなあ、つまんないだろうなあと思うことがよくあったけど、ここにはそれが色々な形で描写されている。ボクが子供の頃は親に「戦時中はな・・」というお説教をきかされて、「そんな昔のこと言うなよ」と思ったけど、あれはたかが10数年前のことを言ってるだけだったんだなと思うと、こんなに技術革新が激しい時代になったんだから、今自分が自覚できている以上に色々なことが若い人とは共有できていないんだろうと想像できる。

この章の最後に50代の人の言葉として、今どきの若者がどうのこうのではなくてこれは自分のことだと思うようになってきたという主旨のコメントがあったが、まさにその通りだと思う。若者だけじゃなくてさ、自分と違う環境に育ってきて違う価値観を持っている人は一杯いて、そういう人たちといかに共存するかはいつの時代も課題なんだけど、年が違うとそれが「ギャップ」の言い訳になってるだけだよなと思う。自分が正しいと無意識に思っていることをいかに相対化できるか、その上で大事な軸はブラさないでいられるか、それが大人になるってこと・・・、あれれ「おじさんのつぶやき」になってきたぞ(笑)。
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■2012年02月08日(水)  国際スカイプ打ち合わせ
20120208190134.jpg 240×320 12K6月のJ−SOL5には7人の海外ソリューショニストが来日する。彼らにどんな分科会&大会前ワークショップをやってもらうか、こちらの希望を伝えてご本人の希望を聞く必要がある。メールでもできるんだけど、微妙なニュアンスなどはやはり直接話して聞きたい。スカイプは本当に便利だ。今日はスウエーデンのマイケル・ヤートさんとベルギーのリサロッテ・バイヤートさんと話した。

マイケルはJ−SOL3基調講演で「SFは本から学ぶものでなく育てる(cultivate)もの」と言ったが、今回はその延長線上で「SF職人としての腕を磨く」というワークショップをやることになった。ソリューショニストとして人と向かい合う時に、いかに「自分」を脇において相手のリソースを映し出す鏡になるかという内容。マイケルらしいなあ。ちなみに彼は前回来日時よりも16kg減量した。その秘密も話してもらおかな(笑)

リサロッテはレジリエンス(回復力)に関する著書があり、いかに人は挫折や危機から学んだことを活かしていくのかについての研修やセミナーを実施している。レジリエンスというとメンタルヘルス方面の話だと思っている人もいるが、ポジティブ心理学の隆盛および経済停滞の長期化などの要因があいまってビジネス社会でも注目されつつある。ボクは彼女が「やまとなでしこ」のたおやかさを持っているので、初めて会った時からなぜか親近感を感じている。どんなセミナーをしてくれるか楽しみだ♪

今いろいろなプロジェクトが同時進行で頭の中がいっぱいいっぱいだ・・・ふ〜。だから生産性が落ちてる。その様子を見てカミさんが海外ソリューショニスト来日予定表、セミナー内容一覧表を大きな紙に書いて張りだしてくれた。「見える化してあげたよ」だって。ありがたいこっちゃ。

■2012年02月06日(月)  世代間ギャップ
ローマの遺跡にも「最近の若者は・・」という落書きがあるというエピソードは有名だが、企業研修の仕事をしているとこの悩みはよく聞く。景気の変動で採用が少なかった世代をはさんで年長者と若年者の年の差が開いている場合など特にそうだ。ボク自身は子供もいないし、若者と日常的につきあうことがないので、若者とのギャップをあまり感じていない。なので、研修などでそういう悩みを聞いても理解できていないかもしれないと思い、J−SOLのメーリングリストでメンバーの皆さんに聞いてみた。どんなことをギャップとして感じているのですか、年の差があってもうまくやっている同士はどんな特徴があるのですかと。

すぐに色々な方がリスト上および私信で体験を教えてくれたり、ご意見をくださった。ありがたいことだ♪一つびっくりしたのは、最近の若者で会社の電話をなかなか取ろうとしない理由。「だって家の電話だって出たことないですもん」だって!そっかー、もう携帯しか使ってない世代って存在するんだあ。家族に聞かれる心配もなく携帯ばっかり使っていたとしたら、人に聞かれながら電話するって違和感あるだろなあ。でもそういうのがわかったら、ただ普通に教育すればいいんだよね。それを「お前電話の取り方も知らんのかあ」とあきれて小馬鹿にしてたらただ関係こわすだけだよな。

人間は自分と同じように思ったり行動してくれない人を見ると、その人には違う背景があるからしょうがないと受け入れるよりは、相手がおかしいと思ってしまうようだ。気性が激しい人なら怒る。その相手と年の差があれば「若いヤツらは」「年寄りは」変だということになり、国籍が違えば「〜国のやつは」変だということになる。あらためてインスーがよく言ってた "You must have a reason for that."という言葉の重要さを感じる。

これを書きながらテレビを見ていたら、リゾート再開発で有名な星野リゾートの社長さんのエピソードが面白かった。彼は慶応大学の時アイスホッケー部の主将で最初はチームメートに厳しすぎてチームの雰囲気はギスギスしていた。ある日、監督から「お前が考える7割でよしとしてホメてやれ」と言われた。反発も感じたがその通りにしてみた。シュートミスに対して怒鳴ることを我慢し、一回でも入ったら「よっしゃ」と言う。すると、半年でチームの雰囲気は変わり、皆厳しい練習を自分からやるようになっていった。SFじゃん!
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■2012年02月05日(日)  General Solution Focused Attitude Scale あと少し!
20120206213146.jpg 320×240 17K昨年6月に85人のソリューショニストの協力を得て集めたSFに関する4つの質問への自由記述回答データを半年かけて整理分類し、質問項目へと落とし込む作業がようやく一段落した。まず様々な文章から意味の最小限の塊を分離して1800枚以上のカードにして、似ているものをグルーピング(意味の塊ごとに整理)した。そこからSFの定義も生まれたし、それからプロジェクトメンバーとの様々なディスカッションを通じて現段階では69の質問に煮詰められた。

みんな仕事や大学院の学業があって忙しいし、住んでるところも仙台から京都までバラけている中で作業を継続できたのは、スカイプのおかげだ。集まらないとディスカッションできない環境だったら、途中であきらめちゃったか、いい加減なことをしたかもしれないなあ。

ここまでの作業の中で一番感慨深いのは、SF的態度の中でもとても重要な「お互いを尊重し、意見が違う場合でも納得いくまで聞き合う姿勢」を保ち続けられたことだ。質問をつくりながら、「これ今自分たちはできてるなあ」と思えた時はすごい快感だった!これから数をしぼっていくための最後の仕上げにとりかかる。

■2012年02月03日(金)  オニがくれた豆v(^. ^)
八王子「いかりや」のサブちゃんが節分の豆をくれた。サブちゃんにはよく居酒屋でのマナー、魚を食べる時のマナーに関して叱られるので、ボクにとってはオニだ。でもね、オの発音はアに近いかもしれない(笑)。

アニは早合点だから何でも結論を出すのは早い。でも自分が間違っていると思えばいさぎよく撤回するスピードも速い。しゃべるのも速い。速いのはいいけどツバも飛んでくる。なんて話しを極小さな声でカウンターでカミさんに言ってたら、いきなりアニに頭をはたかれた。「えっ、そんなに忙しそうに動いてて、今の声が聞こえたの?」「オレはねえ、どこを向いてても何をしててもこの店の中の声はぜ〜〜〜んぶ聞いてんの!」はい、さすがです!

何か珍しいネタがある時にボクがカウンターをのぞくと、「しょうがねえなあ。そんな物欲しそうに見るんじゃねえよお。」と言いながらも、小皿にちょっとサービスしてくれる。今日も珍しいサバの燻製をもらった。だけどボクが注文したヒレ酒を味見されてしまった。こんなやりとりができる場所があるって幸せなことだよねえ。「オニはあ外!」だけど、アニは内でいいや♪

今日は初めてオレンジのベストを着て研修をした。
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■2012年02月02日(木)  「人は与えることで人間になった!」を証明する試み
20120202093347.jpg 320×240 14KNHKがこういう素晴らしい番組をつくってくれると、受信料の払い甲斐があるなあ。「ヒューマン なぜ人間になれたのか 第一週 旅はアフリカから始まった」の録画を今日見た。大感動!人間に近いチンパンジーと脳みその大きさはほとんど同じなのに、何がどう違うことで人類の歴史は発展したのか。人間は自発的に分け与えることができるから集団として生き残ったという仮説を、様々な学者の研究から実証的に説明する大変興味深い番組だった。京大の霊長類研究者松沢先生の実験が紹介されていた。チンパンジーは頼まれれば協力することはできるけど、リクエストされないと目の前で困っている他の個体を援助することはない。全然気がきかない!?ところが人間は仲間内で食物を分け合ったり、自発的に協力し合うことができる。肉体的には現人類よりずっと屈強だったネアンデルタール人にはその要素がなかったために滅びたとされている。

面白い実験をした学者がいる。世界各地で被験者にお金を渡し、それを独り占めにしてもいいし、分け与えてもいいし、わからないようにどのようにでも処分できることにする。そうすると、アフリカの原住民からニューヨークの住人まで、もちろん日本人も含めて、各地の平均値は「自分が半分より少し多いくらいをとって、あとは他の人に分け与える」という結果が共通していた。この写真はその結果をグラフ化したもの。面白い研究者がいたもんだあ♪SFコミュニケーションはこの人類共通の美徳と響き合うなあ。政治経済社会システムが、この人類の与え合いの原点に近いところで運用されているのを10としてスケーリングしたら現代はいくつくらいなんだろう・・・?

番組HP: http://www.nhk.or.jp/special/onair/120122.html

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