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■2011年12月31日(土)  ゆく年
近所の西蓮寺でお焚き上げ。寒いんだけどなんかこの雰囲気好きだ。炎が本当に炎の字のように燃え上がるのを見ていて飽きない。除夜の鐘もついた。力まかせについてもいい音は出ない。撞き棒を軽く揺らして力まずにスムーズに加速するといい音が出る。今日はうまく抜けた音がした。煩悩を捨てることができたかな・・・って思うことが煩悩じゃんね(笑)。

オランダのCoert VisserさんはSF関連の記事を書くブログで著名な人だ。彼が今年書いた記事のTOP15の中で「人類史を貫く5つの潮流」っていう面白い記事を読んだ。その5つとは:

1,人間中心主義からの脱却
2,人間ネットワークの緊密化
3,協力関係の増加
4,集合的知能の成長
5,暴力の減少

彼が言うには、これらの5つの傾向は人類史の中で一貫して同じ方向に進んでいるらしい。マスコミのニュース報道はいろいろ大変な出来事をとりあげ、経済がひどい状況になっていると言うから、前よりひどい世界になってきているのかと思う時も確かにある。しかし長い目で見て客観的に状況を分析してみると、人間はいつの時点でもその前の世代よりは、自分たちが世界の中心であるというエゴイムズから抜け出しつつあり、交通および通信手段の発達により色々な人が部族や国の境を超えて関係をつよめている。そして国際的なチームで協力していろいろなことをすることがどんどん増えているし、様々な知識や知恵が集積されて全体としては賢くなってきている。そしてなんと暴力も実際には減少しているという研究調査結果がある。悲観的になる必要はない。これらの傾向をさらに促進していくのにSFは役に立つ。ちょうど鐘をつく棒の加速度を増すように!
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■2011年12月30日(金)  年末恒例の「ゆずもってけ〜♪」
20111230114531.jpg 320×240 23K庭の柚子が今年は大豊作だった。このザルに3杯くらい取れたので、二人と一匹家族では毎日柚子湯にでも入らないかぎり使いきれない。とうぜんおすそわけとなるのだけど、親戚やお世話になっている近所の人に差し上げてもまだあまるので、垣根の外にこうやって置いておき、通りがかりの人に持っていってもらった。沢山取れた時は、いつもこうしている・・・って、まるで自分がやっているかのように書いているが、実はカミさんがやってくれている。母が生きてた頃は柚子だけでなく、栗、すもも、梅なども当たり年には近所や親戚に配ったりしてたけど、外に置いて「ご自由にどうぞ」って置くことはなかった。最初はみんな持っていくのかなあって思ったけど、意外とどんどんなくなっていくんだよね。近所の人の噂話の中でも、「ほら、あの時々梅とか柚子をザルにいれといてくれるウチ・・・」と言われていると聞いたことがある。なんか気持ちいいよね♪

多くの人が持っていってくれるのは、カミさんのメッセージ表現能力によるところもあるかも。「寒いですね〜」という呼びかけで始まって温泉マークがあり、「こんな時には柚子湯で温まりましょう」と効能を伝え、「ご自由にお持ちください」と肝心のコマンドを大きく書き、最後に小さな字で「かごは持っていかないでネ」
と茶目っ気を見せながらもリスク管理(笑)。今夜は柚子湯に入ろうかな♪

■2011年12月29日(木)  「家宝」に格上げ!
昨日は面白い一日だった。お昼に吉祥寺のイタリアンレストランにて高校の同級生4人で会食。アメリカ人と結婚して20年以上オレゴンに住んでいるというR子ちゃんが帰国しているというので、K君がよびかけてミニクラス会をしようということだったが、結果的にその二人とSさんと僕というメンバーになった。SさんやR子ちゃんとはほぼ30年ぶり。まずびっくりしたのが、Sさんが現代美術家として大変有名な人でニューヨークの美術館にも作品が収蔵されているとわかったこと!高校の時から難しい本を涼しい顔して読んでて、僕にはわからない世界を持っている知的な人だったけど、あのまま突っ走ったんだあと感激!その場でパソコンを出して名前検索させてもらったら面白い作品を世の中に向けて発信していることがわかった。政治哲学的な主張もいろいろしているらしく、発言も注目されている。すげ〜。

で、この写真の"Big Wave"というエッチング作品。実は高校生の時に彼女が僕にくれたもの。記憶は曖昧なんだけど、僕がアメリカに交換留学する時にみんなで送別会をしてくれて、その際にお餞別としてもらったような気がする。この35年間はただ「同級生がつくった面白い版画」として物置におかれていたのが、有名アーティストの若き日の作品とわかり、一気に「家宝」に格上げされた!でも「開運!何でも鑑定団」には出すつもりはない(笑)。

アメリカから帰国中のR子ちゃんはかなりアメリカンな雰囲気をただよわせていた。いろいろなことに関して合理的にスパスパッと判断して遠慮なくストレートに表現するテンションの高さには圧倒されそうだった。高校の頃を思い返してみると、あの頃はまだまだ遠慮して自分らしさを出している度合いは二分咲きくらいだったのかも。アメリカの水が合ってたんだろうな。でもそんなR子ちゃんも老後は日本がいいなと言う。やっぱり若い時は自己主張文化の中でガンガンやるのもいいけど、人生の後半は察し合い文化の中で安心したいみたいな感覚あるんだろうな。

僕以外の3人は、日大芸術学部、武蔵野美大、海外のアートカレッジと都立の進学校からアート系に行った人ばかり。個性は生きる強さだなあと強く感じた日であった!
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■2011年12月25日(日)  GO!リッキー!!
20111225093650.jpg 320×240 14K京都滞在中は毎日午前中にSFコミュニケーション指標づくりチームのリッキーとスカイプミーティングをした。2人だと四方山話がしやすいので、個人的なこともいろいろと話した。で、昨日彼は来年の目標を突然僕にむかって宣言した。自分の魅力がもっと人に伝わるようにするみたいなことを言ったんだけど、今日になったら「青木さん、昨日言ったことをもっと具体的目標にしてみました」と言ってこのシートを見せてくれた。「おお、相田みつを風じゃん!」と言ったら、「はい、ちょっと意識してみました」だって♪

人間愛
一、笑顔で挨拶する
二、出会った人には自分から話しかける
三、ガイジン化で人の話を聴く

「ガイジン化」って何?って聞いたら、身振り手振りをオーバー気味にして反応を返すってことらしい(笑)。で、すごいのはこういう決意表明をしたとたんに意中の人からメールが来たらしい。もちろんそこには現実的物理的因果関係はないんだけど、そういうシンクロがあると宇宙が応援してくれてる!みたいな気持ちになるよなあ。その調子で来年はGO!GO!だね、リッキー!

■2011年12月24日(土)  フィンランドバー@京都
クリスマスイブを京都で過ごすなんて初めての体験で、普段クリスマスに心を躍らせることはないやっちゃんもなんだか少しウキウキ気分だあ。夕方ホテルのロビーでアカペラコーラスがあるというので降りていってみた。しかし昨日「拾得」で生エネルギーむき出しのロックを聴いたせいか少々もの足らず、2曲くらいで部屋に戻った。

カミさんがスクーリングから戻ってきて、一緒にミシュラン一つ星「櫻川」へ。カウンターに10人ちょっとくらいしか座れない小さな和食の店。良かったあ!美味しいものを少しづつでいいから色々と食べたいという僕たちには、バッチリだった。そういうお店なのに若いカップルが多いのにびっくりしたが、店主に聞くと昨年まではクリスマスというとヒマだったから、これは今年の異変現象らしい。タクシーの運転手さんは今までに比べて人が出ていない静かなクリスマスだという。やはり3・11以降いろいろな変化があるんだよね。

で、今日は最後にフィンランドバーに行ってみた。J-SOL5にフィンランドのピーター・サンドマン氏が来ることになって、メールのやりとりをしていると、茶会に出たとか娘が日本語を話すとか、かなり日本通らしいことがわかった。だからこっちも少し相手の国のこと勉強しとかなきゃって気持ちが刺激されたわけ。で、カミさんがネットで京都祇園にフィンランドバーがあるというのを見つけて来てみた。パッと見は普通のバーだったので、何が違うのか聞いたら、ウオッカとかシュナップスみたいな北欧系の強いお酒をかなりそろえているとのこと。それからこんなムーミン人形が置いてあった。TVでムーミンは見てなかったなあ。どんなもんなのかググってみるか。
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・ごとう(2011/12/25 21:50)
ぜひこちらも。
http://www.jiki-miyazawa.com/
・やっちゃん(2011/12/25 23:29)
ありがとうございます。Eさんとお二人でいろいろなところいってはんのやろなあ。よろしゅおますなあ(笑)♪

■2011年12月23日(金)  拾得@京都
20111223211109.jpg 240×320 16K高校(中学校?)の教科書で森鴎外の「寒山拾得」を読んだ時、最後に寒山拾得がケケケと笑って去っていってしまうところをどう解せば良いのかわからず、自分はマジメすぎるのかなあと思った記憶がある。だから「拾得」という名前を聞くと、世俗のとらわれから解放されてる人物に笑われているような恥ずかしさと、わけのわからない存在に対するあこがれのような気持ちが湧いてくる。

この拾得は京都のライブハウス。学生運動がまだまだ盛んだった1973年創業。色々な歴史があるらしい。カミさんが雑誌の京都特集記事で見つけた。蔵みたいなたてものを改造したみたいで、中に入ると田舎の大きな百姓屋に来たみたい。天井の梁は古民家みたいだ。土間と小あがりがあって、テーブルもいくつかある。家族連れがいたり、初老の男性がぽつんと一人でいたり、若者のグループもいたり。なんだか寄り合い所みたい。今日は「フジヤマレコード忘年会」というタイトルで、そのレコード会社(ほんとにあるん?)所属のソロ歌手二人とバンドの三部構成だった。一番インパクトがあったのは、”かわらまん”ていう歌。ボーカルの”しゃちょう”がわざわざ舞台裏で着替えて出てきたら全身オレンジのとび職姿。眼鏡はエルトンジョンがかけてたようなバカでかいサングラス。かわらまんて、たぶん京都は寺院や日本建築が多いからかわら職人が沢山いて、彼もバイトでそういう仕事してたんかなと思わせた。真相はわからずじまい。楽しい歌でノレた!

なんだかほのぼのうれしかったのは、家族連れで来ていた人たちの子供が僕にまとわりついて来たこと。畳でつづいているところにすわってたので、最初は遠慮がちにだったけど、このおっちゃん大丈夫やと思ったら背中にへばりついたり、当然のように抱っこ姿勢で入ってきたり、ああ、こういう感触なつかしいなあ(^o^)。一緒に手拍子したり、踊るマネしたり、楽しかったわ〜♪ まさにライブ(生きてる)ハウス(家みたいな空間)だったわあ!

■2011年12月22日(木)  A PIECE FOR ARTISTIC RESPONSE!!
明日から3日間スクーリングのカミさんに同行して京都に来た。普段は同行しないんだけど、街がクリスマスで盛り上がる時に一人じゃさびしいということで、毎晩京都のデートもいいかなと初めての試み♪で、今夜はカミさんの同級生SちゃんとMちゃんと食事。京都造形芸術大学の学生なのでお友達はみなアーティスト、whatever that means。この写真はSちゃんのスケッチノートの1ページ。彼は自分の世界に浸りきれる人、そしてかたくなにこだわれる人だ。彼のノートを見せてもらったら、わけのわからない・・・っていうか、単線のストーリーラインではカバーできない、様々な表象が重層的に・・・いや、パラレルに・・・、いや生成的「流れ」をつくっている絵ばっかり。だからずっと眺めていられる。眺めている自分がそこに何をつかまえに行くのかを観察することがARTになる絵だ。


よく見て欲しい。


あなたがまず「あ〜、これって・・・ね」と思った部分を見続けていると、「あれ、これって△△△なの??」とどんどん変成展開していったのではないだろうか。たぶんタイトルがつけられない絵だ。見ている人の自意識の中にARTが展開していく面白さは、小野ヨーコの展覧会を見に行った時に一連の「インストラクション」と呼ばれる作品群に出会って得た新鮮な驚きを思い起こさせてくれた。

ゴッホは「頭の中に描かれている絵がもっとも素晴らしくて、実際に描く絵がそれに追いつかない」って言ったらしいけど、Sちゃんは全く違う考え方をしている。あらかじめ描きたいものが存在するのではなく、手が動くのに任せて(もちろん意識の作用も含めてだが)、出てくるものに逆らわないでいることで生まれてくるものを作品にしているとのこと。一期一会だよなあ(・0・)

有名になったら、「ああ、あの人ウチのカミさんと同じ年の卒業だったんだよ」って自慢させてねと約束をとりつけておいた(笑)。
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■2011年12月22日(木)  行ってらっしゃ〜い♪
20111222160203.jpg 320×240 10K今日は記念すべき日かもしれない。このシーンは我が社の誇る素晴らしい契約講師藤沢さんと渡辺さんのお二人を送りだしているところ。本当の出発はこの後なのだが、やらせでもいいから送り出しシーンを撮らせてとお願いして、「いってきま〜す!」「いってらっしゃ〜い♪」の声をかけながらパチリ。

自分が講師をするのは楽しいし、勉強にもなるんだけど、以前から講師を派遣して、そのスーパーバイズをするような仕事をしたいと思ってきた。今日の仕事では正確に言うと、僕はスーパーバイザーだけをしているのではなくて、契約にこぎつけるところまでの営業をして、この二人と一緒に研修コンテンツを考えて、講師としても順番に交代で入っている。でも、今日は二人を送り出す立場で、自分が現場に出ずに後で報告を受ける。そんなのは初めてだ!いやあ、うれしいねえ。自分が講師だと余裕があまりないが、今日のような日には、彼女たちが頑張ってくれている間に次の展開を考えることができる。やっとうちの会社も新しい段階に入ってきたなあ。

新しい段階と言えば、渡辺さんのコーチングクライアントでSFを上手に応用している医療関係者の方がいる。そのエピソードを聞かせてもらったら、大変素晴らしいので、ただ今J-SOLで発表してもらえないかと打診中だ。実践コース修了生が発表する段階から、その影響を受けた人が発表する段階に進化してきているんだと思うと感慨深いねえ。

■2011年12月21日(水)  スカイプ最長記録!
今日は2つのスカイプミーティングで合計7時間。1日としてはボクの最長記録だ。参加した人数は3人と4人で、アクセス地は仙台から京都までいた。実際に会ってミーティングしようとしたら、大変なコストだ。それを少しの電気代でできちゃうんだからすごいことだよなあ。両方ともリアルで会って良い関係ができている人たちだったからそんな長い時間話すことができたわけだけど。

来年のJ−SOL5に向けての運営チームミーティングやSFアカデミアのプログラムの一部もスカイプか何らかの電話会議でやる予定だ。昔はもっと声や画像が遅れたり乱れたりが激しかったような気がするけど、今はかなり改善されたと思う。それとリアルなら誰が話すのか様子でわかるけど、こういうツールを使うとその間合いがはかれなくて声が重なってしまうのではと以前は心配したもんだけど、慣れてくると、その辺の対処の仕方がわかってきて、かなりお互いに遠慮せずに臨場感をもって話すことができる。

今日の最初のミーティングはSFアカデミアに関してだったんだけど、名前が既に何らかの形で使用されていないかどうか調べるためにググッたら、なんと「SFアカデミア」で出てくる最初の3つの項目はすべてうちの会社からの発信だった。このブログでも構想を紹介するために名前だけは何回か登場させてるもんなあ。まだできてもいないのに、もうインターネット上では存在しているようでうれしくなってしまった。

ああ、電脳空間な1日だった♪
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■2011年12月20日(火)  八王子駅南口「ロマン地下」のバラクヤ
__.JPG 350×263 24K昨日八王子駅のまわりでゆるキャラの着ぐるみが配っていたチラシをもらった。B級グルメの店を集めて昭和三十年代っぽい飲食街風に仕立てた地下レストランモールの宣伝だった。名前は「ロマン地下」。カミさんとランチを食べに行ってみたら、まだ入り口のエスカレーターも完成していなかったが、営業しているようなので入ってみた。入口周辺は結構混んでいたけど、奥はガラガラ。昭和三十年代の横丁の雰囲気はわかるんだけど、通路がせまくて中の店をいろいろ見ようとすると、店の人とすぐ視線が合うからひやかしで通り過ぎるのがちとつらい。

どこに入ろうかなあと迷っていると、後ろでカミさんが「あらあ!」と大きな声を出した。バラクヤという洋食屋さんの店主が以前シーンのフロアマネジャーだったOさんだった。なつかしい。彼は一念発起して前職をやめ、自分の店を持つために独立したとは聞いていたが、ここだったとは!バラクは屋台の意味だそうだ。てえことは、屋台屋!?たしかに屋台のような小じんまりしたスペースだ。まだ「ロマン地下」は知られていないのでランチはお客さんがなかなかこないらしい。だからヒマなので色々サービスしてくれた。面白いのは、この模擬地下街の中では、他の店舗から出前がとれること。この洋食屋にいてワインを飲みながら、居酒屋のもつ煮を注文したり、ラーメンをとったり、自由なのだ。知られてくれば結構にぎわうかもしれないなあ。がんばれOさん!!

■2011年12月18日(日)  SoSワールドの先駆者たち!
SoS(Signs of Safety)ワークショップの2日目。これは昼休みにWS運営チームである研究会の皆さんが食事をしているところ。ソリューションフォーカスを基盤にした手法が社会の役にたち、広まってきていることはソリューショニストとしてとてもうれしいことだ。2003年に初めてSoS手法のワークショップ通訳をさせてもらってから、何回かこのSoS研究会の皆さんと研修会でお会いしているが、今回皆さんの様子を拝見していると、確実にこの会のメンバーが自信を深めていることがわかった!!!

質問が出るとソニアが全部答えずに、「では、研究会の皆さんの体験(ご意見)を聞いてみましょう」とメンバーにふッていくと、実践体験に基づいた実にいい答えがいろいろと返ってくる。「児童相談所の職場でこの手法を使うのは自分が初めてなので、まわりの人に理解してもらってうまくやるには、どうしたらいいでしょうか?」という質問には、何人もが「自分の場合は・・」と堂々と回答する姿にパイオニアとしての誇りを感じた。そして彼らの間から生まれた新しいツールの中で、外国に逆輸出されたものもあるとのこと。素晴らしい!

SFの自主研究会もこんな風に成長していって欲しいなあ。SFの場合は、特定の業種職種の特定のテーマに特化していないから難しいんだけど、逆に色々な異なる関心を持ち、様々な役割立場の人が集まってきながら、人との関わりについて効果的な学び合いができるように発展する可能性はあるゾ♪
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■2011年12月17日(土)  「安全のサイン(Signs of Safety)」研修 by ソニア・パーカーさん
20111217170523.jpg 320×240 14K今日明日はソリューションフォーカスを応用した児童虐待対応手法である「安全のサイン」実践者のための研修が名古屋の同朋大学で開催され、オーストラリアから来た講師のソニア・パーカーさんの通訳をつとめさせていただいている。この手法の開発者であるアンドリュー・ターネル氏が初来日した時に通訳をつとめさせてもらったのが8年前。マーク・マカーゴウ博士との縁をつくってくれたのもアンドリューだったなあ。この研修は、ボクにとっては虐待対応という非常に繊細で難しい現場でソリューションフォーカスの要素がどのように活かされているのかを知る大変貴重な機会となっている。

一人で2日間ずっと通訳をするのはちと大変なのだが、今回は強力な助っ人がいる。「サインズ・オブ・セイフティ研究会」の中心的存在で関連図書の翻訳もしてこられた井上薫さん直美さんご夫妻の息子さんヒデ君がサポートしてくれているのだ。彼はアメリカの大学院を出て4月から日本で就職する合間のフリータイムを最大限活用すべく色々なことに挑戦しているところ。さすがアメリカの大学院に行ってただけあって、英語の響きがネイティブっぽいし、速く話せる。うん、その点負けてる。だけど、彼はボクにOKメッセージをくれる。「自分はアメリカでディベート等を通じて、自分をいかに伝えるかを大事にする視点で英語を習得してきました。でも青木さんの通訳を見ていると、他の人が理解するのを助けようとする視点を大事にした言葉の使い方をするので、とても参考になります!」よっしゃ、いい子だ(笑)♪
・ヒデ(2011/12/20 03:13)
今日一人で通訳なんとかやってみました。でもやっぱり青木さんのようにはうまくいきませんでした。表現が不自然だったり、速くしゃべりすぎたり…。ただみなさん専門家の方ばかりだったので、なんとか分かってくれたと思います。

ソニアはよく青木さんの顔の表現を含めた通訳を称えています。直美さんも同じこと言ってました。あらためて青木さんのスキルって特別なんだと思いました。
・やっちゃん(2011/12/20 16:26)
わお、またまたヒデ君にほめてもらってうれしいです!昨日はお疲れさまでした。3時に書いてるってことは、かなり遅くまでご両親と盛り上がったのかな!?
コメント投稿うれしいです♪時々見にきてください。

■2011年12月16日(金)  おひさしぶり、洋明クン!
洋明くんは現在公立大学の教授として大学院生の指導にあたっている。会うのはほとんど20年ぶりくらい。ボクがIBDセミナーのファシリテーターをしていた頃に出会って、アシスタントをしてもらったりしたこともあった。たまたま大学が一緒で専攻も近かったけど、学生時代はまったく接点がなかった。でも昔話しをしていると、今中東問題でよくコメンテーターとしてニュースに登場する某女史と彼が幼なじみだとわかったり、今さら過去の人脈たどりも楽しかった。

今日会うことになったのは、実はスパム(?)のおかげだ。FB上で彼から誕生日カードが届いたというので開けようとしたら、情報を見る許可が必要というウインドウが出てきた。あやしいと思ったので開けないでおき、発信者となっていた洋明クンにメールしたら、カードを送ったおぼえがなく自動ロボットみたいなものの仕業だとわかった。で、ちょうど名古屋出張の日だったので、じゃあ会おうぜということになったわけ。

ところがここですごい偶然の一致が。明日からボクは「安全のサイン」というSF的虐待対応のワークショップの通訳をするんだけど、なんとその主催者と洋明クンは仕事上の知り合いであることが判明。彼の専門は「暴力抑止」。へえ、びっくり!SF的発想には理解を示してくれるものの、「それは違う!」と厳しい指摘もいただき、いろいろな議論ができた。学生時代に戻った・・・、いや学生時代はこんな風に楽しく議論を続けることはできなかったなあ。うん、いい年齢になったもんだ。
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■2011年12月16日(金)  ”SFアカデミア”は資格は出さないけど、学び続けることが楽しい場所♪
20111216160930.jpg 320×240 17K世の中には学歴詐称という言葉が存在する。それは自分の価値を社会相対的につりあげるために学歴を実際以上に高く言うウソをつくことだ。うちの会社のセミナーコーディネーター&講師である藤沢さんは、ある意味その逆を過激に行っている。「うちら夫婦そろって高卒ですからあ!」と色々な意味を込めて明るく言う。職場によっては高卒が普通のところもあるけど、彼女のご主人は弁護士、そして彼女がもといたところも有名大学卒は多かった。だけどこの夫婦は「そんな免状の紙一枚もらってもしょうがないでしょう」くらいの勢いで、学歴に頼らず自分の地位を築いてきた。彼女は資格に中身がともなわないのに、とりあえず資格だけはとっておかないといけないような制度のウソが嫌いらしい。学園紛争時代に生まれていたら高校でも先頭に立ってたんじゃないかなあ(笑)。

なんでこんな話しをしたかっていうと、来年スタートさせる「SFアカデミア」の内容についてのディスカッションをしている内に、ボクが「資格は出さないけど、学び続けることが楽しくって、自分の成長を”実感”できる場所にしよう」と言ったら、「それってまさに私がそういう場所があったらいいのになあと願ってきた理想の学習の場です」って応えてくれたところから盛り上がったわけ。

SFの学習コミュニティは、見せかけの勲章をつくるところじゃなくて、お互いを尊重しつつ、人間的成長や想いの実現を支援し合う場所としてリアルな手ごたえが感じられるところにしたい。そして色々な人がいる(多様性の確保)のがいいなあ。一流大学卒もいれば、中卒もいたり、左脳派もいれば右脳派もいたり、笑顔でやさしい人もいれば、顔にあまり出さない人もいる。その中心にいて切り盛りしてくれる人として、藤沢さんはまさに最適な人材と言える♪

語録:「自分で全て選択してきた。だから、その選択に後悔はない。その選択があったから、今がある。」 by Satsuki Rottenmeier Fujisawa

■2011年12月15日(木)  望年会10大ニュースでふりかえる一年
自分企画の50歳の誕生パーティーがとっても良かったことに味をしめて、51歳の誕生日からは会社の忘年会を誕生日に合わせて、自動的に皆さんが私におめでとうを言ってくれるような形をおしつけている(笑)。で、毎回その年の10大ニュースをプリントにしている。昨晩は2011年度版を配った。

2009年を見ると、まず「社長入院、手術を経て無事健康を回復!」とある。まだ2年前のことかあ・・・、あれ以来「誰でも終わりが来る。それまでどう生きるかを大事にしよう。」って想いは強くなったね。「J−SOLが2日間になって、参加者も増えた!」ってのが次。そっかー、手術のすぐ後でいろいろやったんだよなあ。なんかもう5年くらい前のことのような気がする。

2010年は三択クイズにして、みんなに答えを当ててもらうことで自分の想いを共有しようとした。「もっともうれしかった受注先は次の3社のうちどれ?」とか、「もっとも労働効率(収入/投下エネルギー)の良かった仕事はどれ?」とかあえて社外秘の質問を多くした(笑)。2011年にもっとも成功させたい仕事として選択肢にあげた3つのうち、正解だったものはまだ実現していないが他の2つは成功しつつある。うれしいね♪

さて、今年2011年は東日本大震災とその後の大きな変化の年。地震の直後に夢中で色々な方面に流した「安心のための行動ポイント」にお礼メールが何十通も来たのにびっくりしたっけ。さて、そんな中での10大ニュース。合宿形式のJ−SOL4の成功、SFコミュニケーション指標のコンセプトが海外で高評価を得る、SOL国際大会のメインプログラムで”SF inside”企業の成功事例を発表、SFCT認証取得、3人のコラボでS病院の研修プログラムを実施(これは昨年のODワールドサミットで目指すと決めたこと)、英語で研修を実施、等々いろいろ頑張ったなあ。SF学習コースの再構成およびSFアカデミアの創設は、来年に持ちこされてしまったけど、スモールサクセス&ゲインは十分あった一年だった。よしよし♪
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■2011年12月14日(水)  53歳になりました(^o^)
20111214073632.jpg 320×240 12K昨晩ある勉強会の講師の方が「自発」を強調されて、いのちというものは型にハマっては力を発揮できず、あたらしいものをどれだけ創るかが人生の意味だという話しをされた。それから15歳という年齢の重要性も。ボクは15歳の時に近所の神社のウラで自分一人成人式をした。自分で勝手に自分を成人だと認める儀式。あれがいかに素晴らしい意味があったことかと、講演を聞きながらうれしくなっちまった。興奮してそのまま家に帰りたくないなあと思っていたら、なんとタイミングよくROSEバーのママからお誘いのメールが着信。それならとカラオケルームへ直行。うたいまくり♪

午前様で帰宅して玄関に入ると、このスマイラーフィギュアメッセージが!

そうなんす。今日はあっしのバースデー!フェイスブックでは色々な人がメッセージをくれた。日本語だけでなく英語のもかなりあった。いやあ、うれしいなあ(^o^)。これもソリューションフォーカスを通じて色々な活動をしてきた結果。人が元気に自分らしさを発揮する場をつくるお手伝いをするのをライフワークにしようという「想い」を大切にしてきた結果だ。「自発」という意味では、他の人がしていないことをする、何もないところにJ−SOLのような新しいものをつくる過程で沢山発揮されたと思う。もちろんボクとつながってくれる皆さんがいてくれたからこそできたんだけど、ボクの側でしてきた大小様々の決断は自分の「生きる」行為だった。未踏の地を手探りで進む中での恐れや不安に対処する時にSF視点を大切にし続ける作業は孤独な時もあった。あはは、言葉にするとずいぶんかっこつけてるみたいやなあ、ポリポリ。まだまだこれからだけど、53歳はいい感じで迎えられたなあ。ありがたや〜♪

■2011年12月12日(月)  フェイスブックでもJ−SOLページ♪
うん、いつ見てもいいロゴだ(^o^)。SOLのロゴはもともと太陽だけだったが、J−SOLはそこに富士山を入れた。うちのIT担当佐伯さんの息子さんがデザイナーで、創ってくれたものだ。

これはフェイスブック上のJ−SOLページ。カミさんがフェイスブックをある程度使いこなしているので、J−SOL5に向けてFBページをたちあげようと提案してくれた。ボクはまだFBはちゃんと使えてないし、その機能もよくわかってない。だけど、やり始めてみると、その手軽さが便利であることがだんだんわかってくる。MLだと、あまり意味のない一言レスみたいなのは、よっぽどでないとはばかられる。しかし、FBだとそういうのを躊躇なくできる。「いいね!」の1クリックはその極致だ。

SFは特別な手法であるというよりも、むしろ相手を大事にしよう、そして相手の成長や成功を支援しようと思うと誰でもが自然と取る態度に近いと言う人が多い。恋人同士はSFしてるよねっていう人もよくいる。そんな風に人はもともとSFinsideなんだととらえる度合いが強くなってきたら、J−SOLって企画していく過程もなるべく公開したいって思うようになった。運営側がどんな内容にしたいと思っているかを随時公開することで、開催前からJ−SOLの「場」を一緒に創っている感覚になっていけそうな気がする。早速多くの方から「いいね!」をいただいているようだ。
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・北のソリューショニスト(2011/12/13 08:56)
あっ、ここ「いいね」ボタンだと勘違いして、押してしまいました(笑)
・やっちゃん(2011/12/13 15:52)
ロゴが?何か惹かれるものがありますか(笑)? 北ソさん、京都も来れるといいですね。

■2011年12月11日(日)  世界のソリューショニストに向けて発信!
20111212193506.jpg 240×320 9KJ−SOL5運営チームが発足したので、早速SOLの英語サイトにイベント情報を掲載した(http://solworld.ning.com/)。英語SFメーリングリストにも、「世界のソリューショニストの皆さん!良かったらJ−SOL5に来ませんか?」と呼びかけるメールを流した。まだ内容も決まってないのにね(笑)。でも、そんなことが気軽にできるようになったってすごいことだなあ。必ず成立するし、内容もいいものができるという風に最初から思えてるもんね。やっぱり5回目ともなると違うよね。

で、英語MLでは早速マーク・マカーゴウ博士が反応してくれた。世界のソリューショニストに向けて素敵な招待メールを送ったねとOKメッセージをくれて、自分も行きたい、多分行けると言ってきた。すかさず、だったら大会前セミナーを何かやってねと尋ねるメールを送った。カナダの面識ないコーチからも「興味があるから詳細教えて」というメールが来たし、昨年来日したフレドリカは「残念ながら行けないわ」と、ランダムアクセスカードのドミニク君は是非行きたいとメールをくれた。地球の反対側からでも、こういう反応がすぐもらえる時代になったんだよなあと感慨深い。

SOLのサイトには色々なグループが立ちあげられていて、"SF Asia"というのがある。ここにも「アジアのソリューショニストの皆さん、J−SOLに来てね」と招待メッセージを投稿した。実は、先日の運営ミーティングで”A−SOL”をそろそろやってもいいかもなんてアイデアも出た。アジアSOLって意味。経済も欧米からアジアや他の地域に重心がシフトしてきたけど、ボクの意識の中でもやっとアジアの人たちと学び合いたいという意識が強くなってきた。

■2011年12月10日(土)  J−SOL5に向けてGO! @京都テルサ
2012年6月23−24日に開催する予定のJ−SOL5(第五回日本ソリューションフォーカス活用事例共有大会)運営チームの初会合を開催会場である京都テルサで持った。岡山から東京までの各地から集まった7人のメンバーで、自分のJ−SOLに対する想い、どんなJ−SOLにしたいか等を話した。今日欠席の4人のメンバーは年があけて1月15日のミーティングに参加する予定。全部で11人の運営チームだ。

J−SOL参加者の平均年齢は少しづつ若返っている。J−SOL1では平均が40代後半だった。4になってヤングアンバサダー制度等もあり、若干低くなった。そして今回の運営チームは23歳のK君が入ってきたことで、とても若返った感じがする。やはり若者の視点は新鮮だ。彼は若者にもSFを普及させようと色々な意見を出してくれる。逆にチーム最年長のI氏は人生の重み深みを感じさせてくれて、SF at HOMEという面白い企画を提案してくれた。彼の長年にわたるコンサルタント経験で、家庭でのコミュニケーションがちゃんと取れてない人が会社でコミュニケーション研修やっても表面的な効果しかないと実感しているらしい。企業や色々な組織でSF研修をやらせてもらうと、ほぼ例外なく「SFって家族にも効果ありますね」って言う人が多いし、プライベートでのSF実践成功体験を共有するのは意義がある。

さて、I氏の奥方はご主人と共にJ−SOL5でご登壇いただくことになるのでしょうか!?
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■2011年12月09日(金)  しびれる〜♪JIN JINしちゃうぞ〜♪
20111210072032.jpg 320×240 14Kカミさんに誘われて渋谷でフラメンコギターの沖仁(おき じん)さんのコンサートに行った。本場スペインのフラメンコギターコンテストで外国人部門のグランプリを獲った人だとのこと。特別な期待はしてなかったんだけど、すげ〜良かったあ。いろいろ良かったんだけど2つのことだけ書こう。

出だしのトークがすごくシンプル。「・・・フランメンコギタリストのおきじんです。・・・今日は冷たい雨でお寒い中、来てくださって本当にありがとうございます。・・・皆さんと一緒にいい時間をつくっていきたいと思います。」と、その場の雰囲気をかみしめて味わっている感じで、ゆっくりやさしい口調だ。何も特別なことはなく、ミニマムなことしか言ってないのに、それだけでもう彼の音楽の世界に入っていきたくなる場を創る。すごい。

途中のトーク、「ギター屋さんに行くとまずは表の目立つところにエレキギターがずらっと並んでいて、次にフォークギターがあって、奥の方にクラシックギターが少しあって、場合によってはフラメンコギターも一本置いてあるかな程度にマイナーな音楽ですが、この音楽の楽しさ素晴らしさをより多くの人に知ってもらいたいと思います。」これを聞いた時、静かだけど大きな自信を感じた。流行やウケには関係なく、自分が好きなことを思い切り追求している者が持つ誇らしさがただよっていた。で、そのすがすがしさがどこから来るのかなあって思った時、「自分に聞けばいいんだよ」って言葉が浮かんだ。パンフレットを見ると「誰々に師事」という記述はない。中学高校はロックをやってて、20代はスペインと日本を行ったり来たり。なぜか彼を見ていると、「どうしようかなと思ったら自分に聞く」というのを繰り返してきた人って気がした。コーチングとかSFとかいうのは、「自分に聞く」ことを効果的にうながす方法なんだよね。「自分に聞く」ことをしない人は人の話しもうわべしか聞かないんじゃないかなあ。

■2011年12月08日(木)  ソーシャルサポートがあれば・・・
知人から教えてもらった「実験社会心理学研究」第38巻第一号に掲載された論文、「企業内におけるメンタルヘルス風土に関する研究」。現在取り組んでいる「SFコミュニケーション指標(仮称)」と組み合わせて一緒に実施する尺度を探しているのだが、これは一つの有力な候補だ。

中にこういう記述がある。「ソーシャル・サポートは、従来ストレッサー(ストレスの原因)とストレイン(ストレスの結果)間の結びつきを緩衝する効果をもつ概念として取り上げられてきた」。ようするに「大変なことがあったとしても、仲の良いサポーター的な人がいればストレスの影響が和らぐ」ってことかな。ソーシャルサポートの具体的内容、もっといえば日常のコミュニケーションの中におけるお互いをサポートする要素がどのくらいあるかを測定するのがSFコミュニケーション指標だ。メンタルヘルス領域の研究だと、ストレスの影響が和らぐという方向からの研究になるが、SFコミュニケーション指標の場合は生産性などの経営指標との相関も調べていきたい。

人間は、個体レベルでは痛みがあれば、その警告を受け取ってそれを和らげるように工夫する。個体の集合である組織も英語にすればorganization、つまりその構成要素が有機的連関を持つ生き物の様相を呈するはずだ・・・、生きていれば。組織の一部の人たちが痛みを感じていることは、普通の状態なら周囲の人が気づき、それに対する対策をとる人に伝わっていくはずだけど、コミュニケーションが悪いとお互いの状態に気づかなくなってしまう。細胞同士、臓器同士がつながらなきゃ生き物にならないよね。SFコミュニケーション指標で、組織の生きもの度合いが測れるのかな。
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■2011年12月07日(水)  小さなアマゾネス・・・いや、アマテラス!!
20111207181400.jpg 320×240 12K今まではセミナーコーディネーターとして研修やセミナーの事務方をお願いしていた藤沢さんがいよいよ講師としてデビューした!プロコーチの渡辺TERUさんとツインである組織の研修を進行してもらって、ボクはうしろで見させてもらった。やはり自分が講師じゃないと余裕があるので、始まる前に用意したお菓子のトレ―を持って配ろうかと思った。そしたら渡辺さんが「青木さんがやるの?」といぶかしげな顔をするので、やめといた。確かにまだ緊張している参加者にスキンヘッド男が「お菓子どう?」って、かえって怪しまれたかもしれない(笑)。

お二人とも女性らしい明るさと柔らかさで進行してくれて、参加者からの良い反応を積極的に増幅して返すところはお見事だった。今日の研修は企画段階から3人でやってきて、最初の2回はボクが講師をして、3回目からバトンタッチ。株式会社ソリューションフォーカスコンサルティングの講師として、ボク以外の人が正式にデビューするのは初めてだ。記念すべき日♪

藤沢さんも渡辺さんも小柄なんだけど、ボクにとっては大きな存在だ。大きな女性と言えばアマゾネス・・・(古!中学校の時に見た映画のポスターのセクシー戦士女性は今でも脳裏に焼き付いている)。いや、アマゾネスじゃない、アマテラスだ。これから世界を明るく照らすプログラムをどんどん提供していく仲間だ!!

■2011年12月06日(火)  ”スペシャル一本締め”させていただきます!
小林さん講演会企画者の今野さんが懇親会途中でボクのところに来て、一本締めをしてくれないかと言ってくれた。キャ〜♪心の中では「はい!」とすぐに返事をしていたのだが、「え〜、こんなすごい話しをしてくれた方を囲んでの懇親会の締めをするなんてボクには役不足ですよお」と言いながら、顔が笑って「やりたいやりたい」と言っているのが自分でもわかった(笑)。

で、ときどきやる例の”スペシャル一本締め”をさせてもらった。「ヨ〜、ポンのポンの時に肛門をしっかり締めてください。そうするとエネルギーが漏れずにポンとこの輪の中に凝集していきます。」ってヤツです。皆さん、ニコニコしながらノッてくれました。

この時舞い上がってしまって言いたいことが色々あったのに言えずじまいだった。その一つは、小林さんが描写してくれたホンダイズム全盛期の文化は、企業(働く場)が生命力を思い切り刺激して生き切る場になっていたんだなあということ。そのためにはパッションも理性も両方必要だけど、小林さんによれば、「想い」を大事にしている先輩方が多かったことがそれを可能にしたと言っている。「想い」って何だ?価値観に裏打ちされたフューチャーパーフェクトだ!それがあれば手段はどんどん思いつくし、他の人からも智慧が借りられる。

おれの「想い」って何だ?
photo by Pierre
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imano(2011/12/07 15:41)
青木さんの講演に関する感想と一本締めは最高でした。お願いしてよかったと、後のスタッフの打ち上げでも絶賛でした。本当にありがとうございました。
・やっちゃん(2011/12/07 18:44)
ヤッター!言いたいことが沢山あり過ぎて困りましたが、喜んでいただけてうれしいです♪あの機会をいただけて幸せでした。

■2011年12月06日(火)  大感動!サブちゃん、小林大先生・・・やっぱりサブちゃん!!
NEC_1586.JPG 280×373 23Kこんなに気持ちいいべらんめえ調を聞いたのは初めてだ。「インスパイアされた」という言葉はこういう時のためにあるのかと思った。魂が魂にヴァイブをかけてる。”バカ野郎”という言葉が小気味いい♪

HONDAでエアバッグの量産体制を日本で初めて確立したエンジニア小林三郎さんの講演会(マングローブ今野さん企画)を聞きに行ってみた。大感動!SF研修ではJ−SOL3の時につくったラミネート格言を張りだすことが多いが、その中に小林さんの「ホンダのワイガヤは最初2〜3時間上司の悪口を言ってウオーミングアップすると、その後は『こうしよう』『ああしよう』って前向きな発言しかできなくなる」っていうのがあった。ワイガヤって2,3時間やるのかなと思っていたら、なんと2泊3日の合宿で、しかも20回参加してやっと白帯(初心者)なのだそうだ。それで話す内容は「愛って何だ?」だったりする。ホンダは創業してから3代社長くらいまでこのホンダイズムどっぷりのイノベーション集団だったそうだ。そこには「できるだけ安くつくって沢山売ってもうけろ」という考え方はない。「世の中で喜ばれる新しい価値を創造した時に売上が当然ついてくる」と考える。だから技術者なのに抽象的な価値議論をさんざやらされて(最初は抵抗感もあったらしい)、その通過儀礼を完了すると強力なイノベイティブ人材ができあがる。現役時代、早稲田理工出身の小林さんが同窓会に行くと日本の自動車会社すべての技術者たちが揃っていたそうだが、他の人は技術の話ししかしない。「お前がやっていることの価値は何だ?」みたいな本質論を語れる相手が一人もいなくてさびしかったとのこと。ホンダイズム真っ盛りの時のワイガヤに参加したかったあ。SFコミュニケーション指標づくりに関して、その価値議論をしっかりして、世の中の役に立つものにしようという気持ちを思い切り新たにすることができた。小林さんは先生と呼ばれるのが大嫌いとのことだが、すごい先生だ。でもサブちゃんと呼んでみたくなる、おもろいおっちゃんや♪

今日は隣の席に偶然ピエールが。ピエールとはSFのメーリングリストでのやりとりでの知人だったけど、こういう奇偶が面白いよね。この写真もとっていただいた。
photo by Pierre

■2011年12月03日(土)  グローバル・コンシャスネス
グローバリゼーションというのは、欧州の強国がアジア、アフリカ、その他の地域を植民地化したところから始まったわけだが、先進国の一部がつくったグローバルスタンダードを世界に向けて押しつけたり、格差社会を助長していると批判されてきた。でも、ある程度は人類進化の必然と言える部分もあるだろう。いずれにしろ世界各地で起こることの影響が他の地域に及ぶ速度がこれだけ速くなり、自国の内側にこもっていることができなくなった世界では、グローバル・コンシャスネス(起こることを地球規模で考える意識)はこれから必要不可欠だ。国境にとらわれず、あるいは国境をまたいだ協力関係でしか解決できないことが増えていく。

フォーチュン誌の清水さんが送ってくれた最新号には、地球の水系を立体で可視化できるシステムを開発した日本人チームが紹介されていた。水には国境意識がない。高いところから低いところに流れるだけ。そして水面から蒸発して風にのって移動してまた地面や水面に落ちる。地下にしみ込んだ分も地質などの関係で色々な流れをつくっている。地球温暖化で水資源が枯渇する恐れがあると叫ばれてきたが、まだまだ日常にはその危機感はない。しかし、このシステムの開発のおかげで水の流れが地球規模で可視化できると、めったやたらな不適切行動はできなくなる。と、希望的観測が書いてあるこの記事。

現在開発中のSFコミュニケーション指標もねえ、文化の違いを超えて組織をつくるならこの指標で測定したデータをもとにすると不活性ストレスを最低に抑えて、前向きな協働性を高めることができますよ、ってグローバル規模で有効なものにしたいなあ(^o^)
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■2011年12月02日(金)  気づかい 心くばり ホスピタリティー
20111203005716.jpg 240×320 23Kワタクシ決してビール会社のまわしものではございません。この中身ではなく、この缶を持ってきてくれたTちゃんについて書こうと思ったのですが、写真を撮るのを忘れてしまったので、手土産として持ってきてくれたこの特別復刻版ビールの写真を代わりに使っているだけです。明治25年にパリ万博で「金賞」受賞だって!日本人えらい。今日会う前にTちゃんが行ったところでこの創業当時のレシピで作ったというビールを見てボクにと買ってきてくれたもの。うれしいよね。

今日はTちゃんにホスピタリティー研修のアシスタントをしてもらった。今回この研修は1年くらいかけて大きな病院のスタッフ全員に受講してもらおうというものなので、3人で取り組んでいる。初回と今日はボクが講師だけど、この後はTちゃんやFさんに講師をしてもらう。株式会社コンサルタント=青木だけ、じゃなくてだんだん色々な人に仕事をお願いできるようになってきたのがうれしい。

ホスピタリティー研修って結局SF研修をそのままやれば良いのに近い。SFコミュニケーション指標で、「相手に敬意を払う」や「多様性を尊重する」という項目が重要であることは明確になったが、まさにパーティーのホスト&ホステスが来た人は誰でも歓迎するのと同じだ。病院というのはもともと人を温かく迎えて助けるという志向を持った人たちの集団なので、ホスピタリティーに関するレクチャーは最低限で十分。むしろ皆さんの今までの経験を掘り起こすことがとても有益な情報になる。それから案外盲点なのが、スタッフ同士のホスピタリティー。患者さんには当然やさしくしていると思うけど、となりのスタッフにはどう?この問いかけと、もしスタッフ間にもっとホスピタリティーが増えればという仮定のイメージに対して皆さんの反応がとても良い。なので、研修は短いのに不思議と充実感がある。

TちゃんもFさんも気づかい最高の人なので、なんとぴったりのチームでこの仕事ができていることかとあらためて感謝!

■2011年12月01日(木)  やっぱスゴい人たちなんだよなあ!
「仲良し会」という名前をつけたゴルフ仲間の忘年会。メンバーY氏のホームコース東松山CCでラウンドの後、メンバーKちゃんが経営している日本料理店「六雁」で創作日本料理を堪能させていただいた。

東松山のクラブチャンピオンボードにはY氏の名前が4年連続で掲げられている。そして今年は5年目だったのだが惜しくも決勝戦で敗れてしまった。その時のトーナメント表がまだ掲示されていた。決勝戦はマッチプレー36ホールでは決着がつかず、日をあらためてサドンデスプレーに入り、なんと1ホール目、つまり37ホール目で負けてしまったのだそうだ。んんん、その残念無念さはよくわかる。キャディーさんに聞いたらY氏はこのクラブでは超有名人だとのこと。今日はこのY氏をはじめ、日本シニアを獲ったSさん、そしてKちゃんというトップアマの中で、なんと2位になれた!!!初めてのことだあ♪

忘年会では僧侶であるY氏の荒行体験談の面白さに聞き入ってしまった。よく考えたらこのメンバーはすごい。Kちゃんは会社をいくつも経営しながら能を舞い、Sさんはゴルフで日本一のタイトルを獲り、青木は(   )。んんん、このカッコの中に入れる内容はあと5年してから書きたい。
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