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■2009年11月28日(土)  ビル・オハンロン先生
昨日今日明日の3日間はビル・オハンロンの可能性療法セミナー受講生だ。彼の通訳を以前2度させてもらったことがある。前は自分がソリューションフォーカスを専門にする前だったので、ただやさしい受容的な人だなあという印象だった。今回は、彼があえてソリューションフォーカスからSolution-orientedという別名にしていったのは、どこをどう変えていったのかなあという興味がある。

一つ彼がポイントとして指摘したのは、ソリューションフォーカスを学んだ人の中には、相手と共感・協働関係を築く前に解決イメージや行動を求めてしまう人がでてきて、解決強制(solution forced)になってしまうという点だ。彼はまずは相手の状況に対して、それがいかに問題志向な表現であっても、ある程度つきあって共感関係を築くことがセラピーの成功にとって大きな要因になるという。スティーブ・ディシェーザーを引き合いに出して、彼がいかにアイコンタクトをしないでセッションをしていたかをジョークにしていた。スティーブのことは、照れ屋さんだから視線を合わせないだけでコンタクトはあったと思うけどなあと、心の中で反論したが、解決を求める前にまずは協働関係をつくるというポイントは確かに大事だと思う。NLPをやっているころは、ほとんどペーシングすることに意識を向けてたもんなあ。今はそれは当たり前なので意識しなくなっちゃった。

いずれにしろ、相手の人が欲しいものを手に入れるのを効果的にお手伝いしようと思ったら、手法の名前は何であれ大事にすることは似てくると思うなあ。
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・北のソリューショニスト(2009/11/30 17:23)
最近、ピーター・ザーボ氏のCoaching 〜plain & simpleを何度も読み返して、改めて感じることが。(大きな勘違いならお許しください)「目の前のクライアントに起こる『変化』を知ることは重要。しかし、フォースドしないために、『解決』は、知らなくても良い、か、意識しないほうが良い。ただ、最後に知るべきなのは『満足』だけである。」と。でも・・・FPを聞いちゃうわけだから、素人の私にはコントロールが大変。その境地に達するともっとうまくいくかも!
・AOKI−SAN(2009/11/30 17:26)
え?北のソリューショニストを名乗っててここまでやってれば、もう「素人」とは言えないんじゃない(笑)?
・北のソリューショニスト(2009/11/30 18:24)
あちゃー。でも、私が「プロ」だったら、上の文章の最後をこう書き換えます。「最後に知るべきなのは『満足を示すクライアントの、コーチ料金振込』を知らせる銀行からの通知である」(笑)・・・ザーボさんの「満足しなかったら、振込はいりません」というあたりに少し「ヤラレ」ちゃってます。すごい自信だぁ(><)
・AOKI−SAN(2009/11/30 20:58)
素人の反対がプロだとしたら、お金をもらうかどうかってところがポイントですよね。素人=初心者と思ってしまったので、北ソさんは違うなあと思っただけです。
・北のソリューショニスト(2009/11/30 22:31)
素人の反対が達人とか、「ある」領域の人々、というなら、まさに、その領域を見たくてもがいているところです。相手の様子は見るけれど「相手の求める結果=解決」への意識は薄れつつある、そんな感じが理想に思えてきて。もう少し何とかすれば、その近くまで行けそうな気がし始めて・・・でも、そこまで行くのにまだまだ時間がかかりそうで、今、とにかく、乱読と過去のデータの読み返しを・・・。

■2009年11月25日(水)  干すとうまみが増す♪
DSC07963.JPG 320×240 47K白菜を干すとうまみが増すというのをカミさんが朝のバラエティー番組で見て、干しているところ。大根の葉も干している。なんだかこういうのを見るのは懐かしいなあ。子供の頃は農家だったから庭にいろいろなものが干されていたなあ。洗濯物も太陽の匂いがしてたなあ。

実際今夜の白菜は美味しかったあ!

タオちん、ごめんな。お前のエサは干してない。でも肉は生がいいよな!?

■2009年11月24日(火)  耕運機に感動した広告マン
大学で一緒のクラスだったU君。先日久しぶりに会ってソリューションフォーカスの話しをしたら、興味をもってくれて別の友人を誘ってくれて飲み会となった。大手広告代理店につとめる彼が、身を乗り出してうれしそうに話したのが、畑をたがやしているという話し。で、先日感動したことがあるっていうから何かと思ったら、このパソコン画面にうつっている小さめの耕運機。最初は手作業で鍬を使い耕していてとても大変だったそうだ。それが、先日初めて耕運機を使ったらとても作業が楽になったのと、その振動が翌日まで体の中に残ったことに感動したそうだ。生物に感動したとかいうエコ的な話しかと思ったら、機械の便利さに感動というのがちょっとこちらの期待はずれだったけど、それってまさに今の人類がおちいっているジレンマだよね。

機械文明の良さはある程度享受しつつ、自然との共存度をあげる生き方・・・
イメージとしてはあるんだけどなあ。
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■2009年11月24日(火)  わーい、いっぱい実がなった♪
DSC07953.JPG 320×240 36K前にも紹介したけど、ある研修機関でSF研修のフォローアップ時に受講生に実際に取り組んだことの前進ぐあいをスケーリングしてポストイット一枚に一件書いてもらったものだ。そして仕事とプライベートに分けて、木の絵の上に実がなったように貼ってもらった。今回は参加者の人数も多かったが、2週間でスケーリングがアップした分は、一人平均3点にもなった。すごくうまくいってしまったものは8ポイントアップというのもあった。

これを貼る前に3人組になってフォローアップインタビューをしてもらうのだが、ある受講生が「もうこの(うまくいった)ことを誰かに話したくて話したくてうずうずしてたんだよお!」と言って勢いよく話し始めていたのが、とてもほほえましかった。また別の受講生は、インタビューが終わった後で、「自分がやったことはそう大したことでもないような気がしてたんですけど、今話してみていかに自分と相手(部下)との関係においては画期的なドラマチックとすら言える変化が起こっていたのかってことに気付きました。」と言った。世の中の人はみんな自分がやっていることを肯定的に聞いてもらえる時間がもっと必要だとあらためて思う。それだけで、かなりのストレス軽減、および前向き感の醸成につながるはずだ。

■2009年11月23日(月)  49日
今日は父がなくなってからちょうど49日目。法要と納骨の日だ。閻魔大王さまの審判も終わって、魂が行くべきところに旅立つ日。もし49日というタイトルがなかったら、この写真が何の写真かわかる人はどのくらいいるのかなあ?屍櫃(かろうと)という用語だってなかなか普段使わないもんなあ。右はしの白い布につつまれているのが父の遺骨を入れた骨壷が入っている木箱。そして奥の右にある大きめの壺は母の骨壷。この後二つが並んだ。ああ、夫婦そろったなあとほほえましい気も一瞬したけど、よく考えてみると生前はしょっちゅうケンカばかりしていた二人・・・せまい部屋の中で仲良くやってくれればいいけどなあ(笑)。

父は死ぬ数日前から「お墓を見てきた。穴に入ってみた。暗いところで大声で叫んでも誰も来てくれやしねえ。」と怒った口調で言っていた。ぼけちゃったのかなとも思ったけど、他のことは普通に会話ができたので、もしかしたら幽体離脱してほんとにこのかろうとの下見をしたのかも・・・と一瞬思った。それともただそんな想像をしたのを現実と混同したのだろうか?そんな馬鹿なこと言うなよと言う気になれず、穴の中の様子などを聞いてみた。そして自分の葬式のことなどに関していろいろ父が希望を言うので、「お父ちゃん、(死ぬという前提で)自分のお葬式のことなんか話して怖くないの?」と聞いたら、ふふっと笑って「怖かねえや!」とかすれた細い声ながら得意げに言い放った。

そう言ってくれる父のことは頼もしく誇らしく思えた。49日ちょっと前の出来事。
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■2009年11月22日(日)  正真正銘の「少数精鋭」
DSC07951.JPG 320×240 29K今回の基礎コース@京都はインフルエンザなどの影響もあり、受講者4名、アシスタント2名、そしてボクの全7名。部屋はスクール形式なら60人くらい入りそうな大きさなのに・・・。だから始まる前は、さびしい感じになってしまったらどうしようと心配していた。ところがそれはまったくの杞憂だった。受講者4名、アシスタント2名で合計6名というのは、ある意味ちょうどよくいろいろな実習の組み合わせをつくることができる数だったし、6人とも本当に勉強熱心で実践のフィールドも持ってる方ばかりだったので、広い部屋にエネルギーがゆっくり満ちていった。最後は広い部屋でちょうどいい感じすらした。

一度も営業したことがないのにクライアントがどんどん増えていくコンサルタントの方、大学院で臨床心理を学び専門家になろうとしている経験豊かな看護師の方、手当たり次第数多くのセミナーに参加して自己探求しながら施設の現場を切り盛りしている福祉職の方、20代なのに社長から会社の教育部門を任せたよと信頼されている人事マネジャの方など、どなたの話しを聞いても学べることが沢山あった。正真正銘の少数精鋭!

Not-knowing(不知)の説明をした後で質問が出たが、ボクとしてはどう答えていいかわからず、う〜んとうなっていたら、質問した人のとなりの人が「〜すればいいんじゃないですかねえ。」と答えてくれた。質問した人もなるほどと、それを受け取ってメモをした。無理に賢く見せようとしない方が、他の人の知恵を出してもらえるチャンスになるなあと自分でNot-knowingの効用を納得したのでした。
・北のソリューショニスト(2009/11/23 09:18)
いいなぁ。うらやましいなぁ。
「少数」ということは、それだけその人に「光」が当たるってことですものね。
・AOKI−SAN(2009/11/23 10:17)
今度北の方でもなんかやりましょうよ!基礎コース@札幌でアシスタントとか?
・北のソリューショニスト(2009/11/23 10:37)
あぁ、いいですねぇ。・・・でも、最近の私の場合、アシスタントというより、追試組かも!?(笑)
・AOKI−SAN(2009/11/24 07:45)
あ、アシスタントって特にレベルが高いからやるというわけでもありません。学ぶ姿勢があるのが適性です。追試が必要と感じるのは学習者として良い兆候かも!
・北のソリューショニスト(2009/11/24 13:42)
それなら、安心(^^)v そして、ひょっとして、Not-knowingが貫けるのも適性ですね?

■2009年11月21日(土)  ボジョレーヌーボーで懇親会
今日と明日はSF基礎コース@京都だ。初日が終わって6人で京都駅まで戻り、駅ビルの中のなじみの和食の店に行ったら一杯だった。そしたらその横の店がボジョレーヌーボーの看板を出していたので、ここにしよー!ってことになった。今年のヌーボーは50年に一度のいい出来だと新聞に書いてあったので、期待がふくらんだ。そのせいかとても美味しく感じた。

基礎コース参加者の皆さんには、OKメッセージを伝える宿題が出ている。しかもそれは伝えて終わりではなく、その結果相手との会話の流れにどんな影響があるか観察するというもの。ってことは、「先生はやっぱり〜が素敵ですねえ」なんて言われた後のボクの反応も観察されてるんだろうか?なんて考えてたら、最年少受講者(20代後半)のEさんが、ボクが自分のことで一番ほめて欲しいまさにその言葉を言ってくれた。思わず両手が上に上がった。「踊っちゃうよ〜ん。OKメッセージの後の変化だよ〜ん。」と、あえて茶化してしまったが、本当に踊り出したくなるくらいぴったりのほめ言葉だった。よく見てくれてるなあと思った。

今日はアシスタントの西浦さんの誕生日が近かったので、そのお祝いも兼ねて乾杯をした。ケーキまでは考えがおよんでいなかった。そしたらしばらくしてからEさんがさりげなく寄ってきて、小さな声で「ケーキを頼んだので西浦さんにわからないように他の人に伝言してください。」という。う〜ん、ほめことばが上手なだけでなく、若いのによく気配りもできる人だなあ。それに感動してしまいました。
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■2009年11月20日(金)  ご利益もITで!?
20091120093751.jpg 320×160 12K今朝京都で宿泊中のホテルの近くを散歩したらこの神社があって、入口には狛犬ではなくて猿の像が左右に置かれていた。「大神の御使者で、信者の災禍を去るという不思議な働きをされ」ると書いてある。真猿(まさる)というのだそうだが、「魔が去る」=「勝る」と縁起がいい意味づけがされている。

びっくりしたのは、「ご神猿お守りとして携帯電話の待ち受け画面にお入れ下さい。」と書いてあったこと。タダの携帯デジタル写真がお守りになるなんて!?うれしいような気もするけど、お守りを「買って」カバンなどにつけることになれていると、これではご利益が薄そうに思ってしまう(笑)。

でね、結局やめた。だって猿像を守るために頑丈な金網がまわりを囲んでいるので、写真では檻にいれられた不自由な猿に見えてしまう。オレは自由なのがいい!

■2009年11月19日(木)  国際マンガミュージアム@京都
昭和4年建造の龍池小学校の校舎をそのまま活かした建物で、京都市と京都精華大学が共同運営しているマンガの博物館だ。自民党の計画したオタク文化の博物館みたいなハコモノ事業が否定される時に、ひきあいに出されていたのがこの国際マンガミュージアム。そんなにもとでをかけずにりっぱに役割を果たしていると評価されている。実際外国人もたくさん訪れていて、外国語に翻訳されたマンガの蔵書もかなりそろっている。この写真のようにゆったり寝そべりながらマンガ読みほうだいもできる。紙しばいをやっている部屋もあったり、カフェの壁にはマンガ家本人が壁に直接描いた絵が並んでいて、そこも展示スペースになっていた。特別マンガのファンでもないので、館内全部は見なかったが、マンガ好きなら何日でも遊んでいられそうだ。

ヨーロッパで実際かなりMANGAを見たし、コスプレなども好きな人はいろいろな国から集まるらしいし、ほんとうに日本発の文化としてさらに発展させられるポテンシャル十分だと思う。
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■2009年11月19日(木)  山の上の吉田松陰@京都造形芸術UNIV.
20091119113737.jpg 160×320 18K今日はカミさんが学生として時々スクーリングに通う京都造形芸術大学キャンパスを見学に来た。父兄参観じゃなくて夫参観?京都の東山のさらに北の方の山の斜面に建てられている。一番高いところまで上がってきたら、この吉田松陰の像があった。吉田松陰と言えば維新で活躍する男たちを育てた松下村塾で歴史に名を残しているけど、なんと30年の短い生涯だったと知り、あらためて中身の濃い一生だっただろうと感慨深い。台座には有名な言葉「至誠にして動かざる者は未だこれ有らざるなり」が彫ってある。誠を尽くして接すれば、心を動かされない人はいないという意味だ。さて、やっちゃん誠を尽くしているか?1〜10なら・・・0じゃないよね。10に近い時もある。ごまかしてしまった気がする時もしょっちゅうある。でも志を持ち、10に向かっているとは自信をもって言える。アート系の学生にも吉田松陰はインスピレーションを与えているのかな?

キャンパスの中で学生や教員の作品オークションが行われ、その売り上げは教育施設などを充実させるために使われるという。面白い試みだ。その出品作品の展示を見た。その中で「棒人間界」というタイトルのものがあり、あたまはただの○。そして体と手足は棒という子供の絵のようなシンプルさ。なんだかウフっと笑ってしまう楽しげな感じが出ている。これなら自分にも描けそうだと思う。う〜ん、この作品にインスパイアされてしまったかな(笑)。「これならできそう!」ってSFで気持ちよくスモールステップが見つかった時の感覚だな。

■2009年11月18日(水)  Fujiya1935 ミシュラン☆☆
カミさんの甥っ子が結婚して大阪に転勤した。結婚式は夏だったが、仕事と重なり出席できなかったので、今日はちょっと奮発してミシュラン☆☆でごちそうすることにした。大阪のFujiya1935というレストラン。

スペイン料理をベースしているそうだが、まったく独創的な演出をしていてびっくりさせられた。コースはきまっているので選ぶ必要がない。このお品書きを見て、え〜こんなに沢山出てくるのと思ったが、実際には一つ一つはかわいらしかった。最初の何品かは用意されたフォークやナイフがデザート用の小さなもので、料理もかわいらしく小ぶり。そして紙のようにうすく調理されたものが封筒に入っていたり、一口大のコロッケが箱にはいってプレゼントのように出てきたり、びっくりの連続。そこまでしなくてもとは思ったが、味はとっても美味しい。びっくり演出の圧巻は、「石」。メニューに石と書いてあるだけで何のことかなあと思ったら、板に載せられた大小二つの黒い石が出てきた。石焼きでもするの?と思いきや、大きな方の石は本当にただの石。そして小さな方はフォークを入れると見かけによらず柔らかくふわっと崩れて、中からホクホクの身が出てきた。うまい!!!これは何と聞こうかと思ったが、そんなことはどうでもよくなるくらい美味しかった。世の中には美味しい石ってのもあるんだ!ってことで(笑)

最後までこの「次は何が出てくるんだろ?」というテンションが続いた。面白いレストランだ。そして味はしっかりしている。少しづつ出てくるので、食べ終わった時に苦しくなかった。独創的なサービスはまだまだ開発できるんだねえ。
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■2009年11月18日(水)  面白い業務改革事例!!!佐賀県庁東さん
DSC07947.JPG 320×240 27K今回の研修はボク(左から二人目)が前半2日間、後半が本間直人さん(立っている人)が講師をつとめる。中間地点の今日午後は佐賀県庁の東さん(左端)をゲストにお迎えして、彼が中心となって進めた素晴らしい業務改革事例を紹介してもらった。ネーミングから面白い!

「ニコカレ」(ニコニコカレンダーの略):1日の終わりに自分の調子をスマイルマークのような簡単な絵にして表に描き入れる。そうすると誰がどういうコンディションでいるかが見える化される。泣き顔が続くようならそれを見たまわりの人から自然にフォローが入る。

「タスクかんばん」:これからする仕事、とりかかっている仕事、完了した仕事という枠が壁に貼られていて、その中に自分の個々の仕事をポストイットで貼っておく。誰がどんな仕事をしているのか一目瞭然。自分も仕事の整理ができる。

「朝会での90秒シェア」:これからどんな仕事をするか、問題は何か、などを一人90秒で話す朝会をすることで、お互いの行動がよくわかる。

業務改革のためのアンケートでは、最大の問題は職員同士のコミュニケーション。お互い何をしているか、どんな状態なのか知らないで大変なことを抱え込んでいるというものだったそうだ。コミュニケーションを増やしなさいというかけ声だけでは全く効果がない。そこでこういう楽しそうに取り組めそうな工夫をしているのがすごい。東さんはまだ若手だけど、彼のフューチャーパーフェクトは、「公務員の仕事は遅い、柔軟性がない」という一般通念が、「公務員の仕事っぷりは参考になるね!」というものに変わることだそうだ。でっかい夢だね!!
なおと(2009/11/19 22:26)
いろいろ勉強になりました。ありがとうございました。というか、、青木先生のお言葉聴くと元気でます。かっこいい、たち姿、、真似したいです。はい。
・AOKI−SAN(2009/11/19 23:12)
えへへ、うれぴーです(^^ゞありがとうございます。

■2009年11月17日(火)  カキは海のエコ推進者!
今日明日は琵琶湖のほとりで市町村行政職員のための研修講師をつとめている。全国各地から集まっている皆さんは個性豊かだ。研修の中で「エースを紹介します!」というセッションは、リソースインタビューの後、一分間でパートナーの素晴らしいところを皆さんに紹介するというものだが、ぶ厚い関連法規をすべて読破したとか、地域で初めてのSNSをたちあげたとか、住民に税金をより多く返せるように条例を変えたとか、これまでの素晴らしい仕事ぶりが紹介された。給料をあげるために仕事をしていないので、仕事を生きがいにできている人が多いように感じた。応援したくなる行政マンってカッコイイよね。

で、夜の懇親会は大盛り上がり!このMさんとNさんはお二人とも出身地がカキの養殖で有名なところ。で、カキにまつわる色々な知識を披露してくださった。広島湾の水は滞留する度合いが高く、海流によって水がいれかわるには半年かかるそうだ。川からもいろいろ有機物が流れ込むので、本当はもっと濁るはずなのにきれいなままでいる。それはカキのおかげだそうだ。一つのカキが浄化する水は1日24L。なので湾の水を全部浄化するのに4日しかかからない計算となるらしい。これはどんな機械でも不可能だそうだ。またカキだけが生で内臓まですべて食べられる貝。言われてみればそうだ。つまりカキには何のエサも与えないのに、環境をきれいにしてくれ、身は全部食べられ、殻も色々な用途に使われる。思いきりエコじゃないっすか!その話しYouTubeに載せて世界に発信しようよ!と、飲んだ勢いもあってけしかけてしまった。大メディアに頼らなくても、うまく発信すれば、良質でアピール力のある情報はひろがる可能性あるよね。
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■2009年11月15日(日)  うちのエリンちゃん♪
DSC07939.JPG 320×240 33K実践コースに参加中のTさんはある学校の先生をしている。その学校は高校卒業後から20代半ばくらいまでの生徒がいるそうだ。教えているのはホスピタリティ。マナーの授業?と思う人も多いだろう。実際それに近い教え方をする人もいるかもしれない。しかしTさんは違う。今日コースの中で彼女のシェアを聞いたら、授業中に携帯をならす、爆睡する、タバコが置いてある、タイマーが鳴るなど、意図的であるものもないものも含めていたずらの類が毎回何かしらあるそうだ。正しいマナーはこうですと力説しても・・・悲惨な結果は予想できるよね。彼女がキーワードにしたのは、まず「待つ」。すぐに反応してしまうと、基本的にNOメッセージとなり、戦いに発展していく可能性がある。待って中立的な質問をすると、意外と生徒同士が注意したり、先生の味方をしてくれるそうだ。テレビの悪ガキと熱血先生のドラマのようなエピソードを沢山おしえてくれた。で、それを話すTさんはとっても楽しそうに笑顔満面。

それを聞いていたSさんが教えてくれたのが、カリフォルニアの荒れた高校の熱血先生の実話をもとにしたフリーダムライターズという映画。こうしてYouTubeにも載っている。その先生はエリン・グルーウエルという名前だが、エリンて可憐な響きはうちのT先生の雰囲気にも合いそうだ。がんばれ、エリン先生♪

■2009年11月14日(土)  ピエール♪
コリドー街のバーHUUで飼ってるかたつむりのピエール君(男の子の名前だけど、メスオスってわかるの?どうでもいいっか・・)。バーテンダーのりっちゃんが、仕入れたハーブの葉に何かゴミみたいなものがついているのかなと思ったら、このピエール君だったらしい。最初は1cmもないほど小さかったそうだ。それが今は2〜3cmくらいに成長している。

これが以外と行動範囲が広いそうだ。見てるとほとんど移動していないように見えるくらいゆっくりしか動いていないけど、目を離したすきにかなりの距離を移動する。以前は飼っている容器に軽いふたしかかぶせてなかったら、なんとそのふたをおしのけてそとに出て行方不明になったそうだ。棚のボトルなどを全部どかしても見つからず、やっと冷蔵庫と壁の間にいるところを保護(捕獲?)したとのこと。名前はお客さんがつけたそうだが、なんだか言われてみるとピエール君という気がしてくるから不思議だ(笑)。

彼がこの小っちゃな体でふたをおしのけて、BARの店内を大移動していった様子を思い描くと、「千里の道も一歩から」というのが真実だなあと思えてくる。自分に置き換えてスモールステップの大事さを想う・・・一歩でも前進しよう。

後付注)「ピエール」はTVのおじゃる丸に出てくるキャラらしい・・・
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■2009年11月13日(金)  世界を支える普通の人々のエクセレンス!
DSC07938.JPG 320×240 37KSF実践コースもあと一カ月を残すところとなった。今日は京都クラスだ。昨年第二期の参加者でJ−SOL2の司会をしてくれたはやけんさんが言った言葉を引用させてもらった。「普通の人のエクセレンスが世界を支えている。」

イチローやタイガー・ウッズのような超エクセレントな人々は確かにすごい。世界に影響を与えるような発明やイノベーションをもたらす人もすごい。そういうエリートは人口の何%くらいいるのかな?でもね、毎日の生活を成り立たせているのは普通の人々なんだよね。おいしいお茶をいれてくれる人、気持ちいい笑顔でほっとさせてくれる人、もくもくと真面目に仕事をする背中を見せてくれる人。そういうのってドラマになるほどすごいことじゃないかもしれないけど、もしそれがなかったら味気ない場面になるところが、安心したりいきいきとしたものに変わるだけのエネルギーがあるよね。すぐまわりにいる人のそんなエクセレンスに注目する、感心するっていう行為が世の中に増えると、ストレスがかなり減ってエネルギーが上がると思う。

今日はそれをエクササイズにした。お互い「あなたの〜なところってすごいなあと思ってきたんだけど、どうやってそういう風にできるの?」と聞きあうというもの。誰が誰のどういうところに注目して、聞かれた人がどんなことを答えるのか、はたから聞いてるだけでとってもおもしろかった!

■2009年11月10日(火)  同級生も50過ぎれば色々あるねえ
今日は小中学校の同級生でゴルフコンペ。いやあ、50過ぎると色々あるねえ。この4人、一人はもうすぐお祖父ちゃんになるというのでニコニコしまくり。一人は腎臓ガンで二回の全身麻酔手術により全摘出、これ自分です。一人はサッカーをやっていて心筋梗塞を起こし3日間意識不明の中、15年前に亡くなったお母さんと会ったそうだ。一人は離婚の後、同棲中。色々あるねえといいながらしゃべりまくりの楽しいラウンドだった。

さて、今日はちょっと自慢したい。前半39(+3)、後半なんと32(−4)でトータル71(1アンダー)。PAR5の第二打目残り200ヤード強をユーティリティーの3Iで打ったら30cmによってOKイーグルが圧巻でした!!!

なんで良かったんだろう?実は、朝の怒りにあったかも。朝ゴルフ場に到着すると携帯が鳴った。同組のメンバーの一人が高速の出口から電話してきて、財布も免許も忘れたので迎えに来てと言ってきた。ああ、いいよと言ったものの、ああこれで練習ができない、無駄な時間をすごさなきゃならないとイライラがつのった。ええい、今日は一日(明るく)そのおっちょこちょい野郎を口撃してやろうと思った。なのでなぜか意識が外向して、へんな自意識がなかったことが良かったと思う。うん、ゴルフは攻撃的にやるのがいい!?
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■2009年11月09日(月)  またまた中島さん、やってくれますネ!
DSC07930.JPG 320×240 38K「非効率な経営がいい」というテーマでイエローハットの鍵山社長などをとりあげていた中島セイジさんが、著書第二弾「儲けないがいい」を送ってくれた。装丁が白黒でまったく色気がないところがシンボリックに意図を伝えている。

今回は鳩山首相も施政方針演説でとりあげた70%の従業員が知的障害を持つ日本理化学工業、ダウン症などの障害を持つ人たちがつくるワインが首脳サミットの晩さん会で使われたココ・ファーム・ワイナリーなどがとりあげられている。中島さんがココ・ファームの川田先生に取材に行った直後に話を聞いた時、間接的なのにとてもインパクトがあった。「多様性」というテーマで、いろいろな人材を活かす手法をクリエイトしたいボクとしては本当に参考になる。

巻末に中島さんが提唱している「見・投資会議」という会議のやり方が出てくる。その中に、「問題の原因追究に時間をとらない」とか、「どうすればいいのか」について話すなどソリューションフォーカスのエッセンスが出てきて思わずニンマリしてしまった。そういえばソリューションフォーカスコンサルティングを設立して間もない頃、中島さんが船井総研の小山社長との対談をセッティングしてくれて、CDにもなったことを思い出した。中島さん、ちゃんと取り入れてくれてたんだなあ。っつうか、人に対する信頼を大事にして、心の動きに配慮する組織開発をしていこうとすると到達する一つの結論なのかも。

■2009年11月08日(日)  西オーストラリア州全部でSoSA!!!
2日間WSの最後の部分で今回アンドリューが一番力説していたのが、組織的にSoSAを導入することの重要性。西オーストラリア州(それだけでも日本の何倍かの面積がある)の児童保護局長が「安全のサイン・アプローチ」を正式に州の児童保護の手法として採用するという歴史的英断をしてくれたおかげで、この2年間アンドリューは900人のソーシャルワーカーと関連する部局のスタッフにSoSAの手法を教えるという任務が与えられた。1年間で基本的な指導セミナーはいきわたらせたが、その後のフォローアップも結構大変らしい。

彼自身期待していなかった思いがけない素晴らしい展開として、州の児童保護局長がマネジメントの領域でもSoSAの手法を応用しているとのこと。何がまずいのかとか誰の責任かを問う代わりに、例えば「警察との連携がうまくいっていない」という問題がとりあげられると、まずは「そんな中でもうまくできていること」にまず焦点をあてる。その後で問題になっていることをとりあげて、「それを改善するためにすぐできること」をリストアップして、あとはスケーリングでフォローしていく。マネジメントレベルでこういうパターンの解決構築をすることで、現場のソーシャルワーカーさんたちも自信をもって安全のサインの手法を使えるし、組織的に取り組んでいるという実感が高まるので、すべてがいい方向に向かうらしい。

SoSAと言ってるけど、SFパターンの活用でもある。うん、これから行政の中でもこのパターンを浸透させることができるっていう素晴らしい見本だ!
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■2009年11月07日(土)  ソニア♪
DSC07935.JPG 320×240 30K今日明日は名古屋でSoSA(安全のサイン・アプローチ)のワークショップ通訳。アンドリューが初めて日本に来た4年前は、「うわ、やべえ、オーストラリア訛りで通訳しづらいなあ」と思ったのがなつかしい。彼も国際的な活躍をするようになって訛り具合が少なくなってきた。日本でもSoSAの実践者が増えてきたので、今回は上級編だ。前と大きく違うのはパートナーのソニアが同伴していること。彼女がすっごく愛きょうのある人で、日本語を使おうとしてくれる。セミナーの中でも「え〜とお・・」とか「うまい!」とか覚えたての単語を駆使する。今朝おかしかったのは、朝食のテーブルで何を思ったか、僕に対して「あなたの唇の形は素敵ね!」だって。思わず笑ってしまった。「あら、日本ではそういうこと言わないの?」だって。いや、男が口説き文句として言うことはあるだろうけど、女性が男に向かっては言わないよお〜(笑)。Outgoing(外向的)っていうのは彼女みたいな人のことを言うんだろうなあ。一緒にいてとても楽しい。

アンドリューが何か今までと違うなあって思ったけど、体が引き締まっただけじゃなくてやっぱりパートナーがいるっていうのが違うんだろうなあ。ナイスカップル!!

■2009年11月06日(金)  FITなアンドリュー!
2年ぶりに会ったアンドリューはお腹がひっこんでた!お尻も小さく見える。顔はそんなに印象は変わらないけど、体は確実にしぼられている。お主、やるな!ひるがえってわが身を見ると、ヤバい・・・

どうやってFITになったのか聞いてみると、医者に言われたことがショックだったのとライフワークを全うするために健康はとっても大切だと実感したらしい。とても仕事が忙しくなって体調を崩した時に、ドクターがきっぱり言ったそうだ。

「今すぐ病気になるとかいうことはありませんけど、このままの体型でこのままの生活習慣が続くと10年後の健康は保障できませんよ。」

彼が児童保護の領域でSFを応用して開発したSoSA(Signs of Safety Approach)が今アメリカや欧州そしてアジアの国々に広まっていて、そのスーパーバイズをしようと思うと時差の激しい国々と往来しなければならない。かなり強靭な体力が必要になるとのこと。

身体・医者からの警告とライフワークを成就させたいという志からFITな体にすると決めて、走っているそうだ。そしたら15歳になる肥満気味の息子も一緒に走り始めて、健康的になってきたらしい。素晴らしいね、CONGRATULATIONS! おいらも続かなくちゃいけないね。
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■2009年11月04日(水)  ”あら、わたし結構頑張ってるわ!”
DSC07931.JPG 320×240 16Kこのマジックで書いた3がなぜわざわざブログのテーマになるほどのものなのかわからないだろうなあ。これはもともと0.5と書いてあったんだけど、その上に書いたもの。

ある組織の係長さんが対象の研修で、一回目から二回目の間に自分が抱えている問題の解決に取り組むという宿題が出る。そして二回目にスケーリングする。その結果をポストイットで貼り出すのだが、いろいろな上がり幅があり、いっきに6ポイント、7ポイント上がるようなケースもあれば、0.5というのもある。で、それらの内容をみんなの前で振り返っていく。最初は沢山スケールアップしたものを取り上げて讃える。しかしスモールステップ、小さな前進を大切にするソリューションフォーカスだから、小さな前進もあえてとりあげる。

で、この0.5と最初に書いた方は、実はとても真面目で目標が高いことがわかった。0.5の内容を話してもらったら、出てくるわ出てくるわ、既にいろいろなことを実践してらっしゃる。全部が思った通りいったわけではないが、ボクから見たら0から5くらいまで行ったことにしたいくらい。で、話し終わった後、それって0.5なんですか?と聞いたら、「そんなに自分のこと批判しなくてもいいわね。3くらい行ったかしら!」だって。こういうのうれしいんだよなあ。すかさず数字は書きなおさせてもらったわけ。

■2009年11月01日(日)  ブリーフネットTEAM
今回のBTNJ大会の実行委員長S先生、トーマス先生、もう一人の通訳のHさん、そしてボク。会場はS先生の大学だが、私立の学校でビルが新しくてとても心地よかった。もしかするとここをJ−SOLの会場として貸してくれるかもという話しがある。そうするとJ−SOLもアカデミックな雰囲気で研究的要素も強くなるかな。それがいいかどうかは別にして、会場費が安くなるのは有難い話しだ。何とか実現しないかな。

さて、今日の話しの中で印象に残ったこと。Not-knowingの意味合い。本当に何も知らないというのではなく、エキスパートとしての一般論的知識・知見は提示してもその一般論が目の前のケースに有効にあてはまるかどうかは、まったく0ベースで考えることだという。「日本人は勤勉だ」というのはおおよそあてはまるとしても、目の前のAさんがそうであるかはまったく予断できない。「ほめてもうれしそうに反応しない人は〜である」などという仮説は多くの人間を相手にするシステムづくりなどには役に立つだろうけど、目の前の人との個別コミュニケーションに自動的な前提として置くことは、役に立つとは限らない。人を理論にあてはめようとしてしまえば、かえってコミュニケーションの有効性を阻害する。生きている命を相手にする場合は、規定要因を最小限にして、最大のキャッチャーミットで構える必要がある。相手が否定的な自己規定をしたがる場合、そういう理論は一般論としては成り立ちますね、と一旦ゆずっておいてから、でもあなたに本当に当てはまるの?とチャレンジする。それは命の豊かさに謙虚になるためのNot-knowingなのだ。古今東西、限界を突破してきたイノベーターたちは、きっと健康的無知を楽しめる人たちだったんだろうなあ。今日の随想でしたあ。
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