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■2008年10月30日(木)  おお、ここにもエース!
DSC05352.JPG 320×240 33K今日明日は地元八王子の高尾山ふもとの研修所で、ある全国的組織の中からこれからの活躍が期待される中堅どころを集めた研修だ。昨日までの研修は”エース集合”だったが、今回もエースがいた。

四国から来ているこのMさんは、休憩中に僕のところに来て、既に研修前に成果があったという話をしてくれた。僕は驚いて、どうして?と聞いたら、推薦図書であるソリューションフォーカス本を読んで内容が良かったので、早速家族とのコミュニケーションに応用してうまくいったとのこと。なので彼はセミナーに参加する前から自分の職場でどうSFを応用しようか考えてきたそうだ。

彼の職場ではメンタ―制度の導入が検討されていて、彼はとても乗り気なのだが、何かが足りないと感じていたそうだ。そしてSFを知った時にこれが足りなかったんだとわかったそうだ。彼の所属する組織の文化の中では、メンター制度は下手をすると上位者が下位の者に対して自説を開陳する場になってしまう恐れがあるらしい。なのでメンターになる人たちがSFを学べば、メンテイー自身の考えを尊重し、活かしてあげられるメンターになると思えたそうだ。素晴らしい!Mさん、がんばってSFを活かしたメンター制度にしてね〜!

■2008年10月29日(水)  ”エース集合!”
市町村レベルの行政職員の皆さんが研修する施設JIAM(全国市町村国際文化研修所)で「ソリューションフォーカスによるマネジメント」という研修がスタートした。昨日と今日の2日間がパート1。そして一か月後にフォローアップの2日間がある。フォローアップまでして実際に効果を上げようとする研修形態はここJIAMでは画期的なものだそうだ。担当者の皆さんも相当力を入れてくださっている。なのでこちらも今回は力が入り、事前に参加者数名にヒアリング・インタビューをさせてもらった。その中である市役所にうかがった時に、参加される職員の上司の方にご挨拶したら「彼はうちのエースなんですよ。」とおっしゃったのがとても印象的だった。強い信頼関係があればこその言葉だなと感銘を受けた。なので、研修の中では「エースを紹介します」とネーミングした実習をした。

実際今回の研修の中では、役所の中に今までなかった新しい部署を創設した人、全国で参考にされた保健関連のマニュアルを作成した人、その他さまざまな”エース”が参加されていて、こちらも大変勉強になった。社会全体にとって大切なことはゆっくりであっても必ず実現を目指すので、行政の皆さんにはスモールステップの感覚がとてもフィットするようだ。いろいろな意味でSFは役にたちそうだという感触をもっていただけた手ごたえがある2日間だった。これからフォローアップまでの一か月間、皆さんどんなことを実行するんだろうと思うと、とっても楽しみだあ♪
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■2008年10月26日(日)  こんなところで!!!
DSC05347.JPG 320×240 36K僕たちは「ウン」がついてる男たちなのかも。ちよだプラットフォームスクエアでお世話になっている田辺社長と韓国インチョン空港でバッタリ会った。しかも僕が大きい方のトイレのドアを開けて出たところに田辺さんが待っていたのだ。いつも一緒のビルの中にいてもそんなに会わないのに、外国のしかもトイレで入れ違いに用を足すなんて!!!これはウンがいい証拠に違いないということで記念写真を撮らせてもらった。2002年のサッカーワールドカップの記念ボールの前だ。

ここで田辺さんと会うってことはきっと何かメッセージがあるに違いない・・・な〜んてまたシンクロニシティっぽいこと考えながら飲み会話が始まった。田辺さんの経営者としてのヒストリーを聞いているうちに、「今は大きく根本的なところでいろいろな体制が変わりつつあるね。」という話しになった。田辺さんの心の経営学の師匠であるドラッカーを引用して、「これからの社会は営利企業も官もダメで、NPOが牽引する」というポスト資本主義社会の考え方を教えてもらった。今回ピーターのワークショップの冒頭での自己紹介は自分が一番今関心があることというものだったので、世界経済の混乱で「金が金を生む」みたいな経済から「人を大切にする」社会に移行させたいねと言ったら、みんなずいぶん深くうなづいてくれた。ピーターと帰り際に話した時も、何か根本的な変化が起ころうとしているという話が出た。ソリューションフォーカスでその新しい波を増幅しよう。

■2008年10月24日(金)  Orange グループ!?
打ち合わせたわけじゃないのに、オレンジグループって名前をつけたいくらい今日は皆さんオレンジを着てきた。「Aoki-san、あなたもベルトはオレンジよね?」って言われたので、シャツをめくって見せた。そして「これもだよ!」と言ってオレンジの財布も見せた。今オレンジは流行りなんですかね。イスも鮮やかなオレンジ。スワッチショップでもオレンジベルトのものがいくつもあったので一つ買ってみた。僕の右側に座っているサイモンは中国文化における橙色のおめでたい意味について以前教えてくれたことがある。それがきっかけでベルトや財布などの小物をオレンジにしたんだよって話しをしたら喜んでた。ソリューションフォーカスコンサルティングのコーポレートカラーをオレンジにして良かったなあ♪

今回の渡欧は夕方到着そうそうから打ち合わせが入ってて、翌早朝移動で電車を降りたらそのままセミナー会場へってことですごく余裕がないかと思っていたのに、ブログはほとんど毎日その日に書けているし、意外と余裕感がある。これもピーターの柔軟性と受け入れの広さが十二分に反映されたワークショップに参加しているからなんだろうなあ。最後にピーターの自宅にお邪魔して来年の日本でのプログラムに関して打ち合わせをした。「ピーター、あなたからのメッセージとして、"You don't have to be hard on yourself to improve more."って伝えてもらえませんか。」と伝えたらとてもいい感じがした。ピーターはハートの人だ。

頭と心、mind & heart、人間同士のコミュニケーションには両方大切だ。キルステンとピーターのコンビネーションでJ-SOL2はこの両面からの体験をしてもらえそうだと確信できた。ああ、今回来てよかった♪
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■2008年10月24日(金)  タイトル:「スカーフを脱ぐオンナ♪」
DSC05338.JPG 320×240 28K今日の午前中にクライアントとして参加したドイツ人のジュリアは、面白いので最後まで一緒にいたいということでお昼も一緒に食べた。本人が是非というので実名でコーチングの内容も公開させてもらうことにした。

彼女はコーチングの勉強をするのにドイツ語でするか英語でするか迷っていて、その決断をするために英語圏でのコーチング体験をしようとやってきた。で、コーチングセッションのテーマは「理性での決断から直感での決断への移行」だった。決断をする時に必要でない情報まで集めようとして時間がかかってしまうので、もっとお腹の感覚でスパっと決断したいとのこと。確かに仕事はできそうだけど固い表情で話す人だ。途中まではなんだか話の内容も固かった。ところがコーチが「今まで直感で決断できたことは?」と聞いて、「夫を選んだ時」と答えたら、おもむろに首に巻いていたスカーフをとった。それから声のトーンも変わり、セッションは面白い展開に。色々な意味でとてもいいセッションだったが、全員の意見が一致したのが、このスカーフを取るという行為の象徴的意味あい!

今回はセッションが終わるごとに、もし今のセッションにタイトルをつけるとしたらという問いかけに皆で色々な答えを出したが、ジュリアのセッションは「スカーフを脱いだオンナ!」で即一致!本人もこれから迷ったときはこのスカーフを脱ぐ動作をしてみるわということでアンカリングもできた。ちょっとブレちゃたけど、記念にカメラの前でもそのポーズをとってもらった。Good luck、ジュリア♪

■2008年10月24日(金)  IT化社会における世界的現象・・・
朝食のテーブルで無線LANでメールをしていると、リトアニアのDaniusが来て同じことを始めた。するとシンガポールのサイモンが来て同じことを始めた。ルーマニアのジョージが来て初めてパソコンなしの人が一緒になった。で、やっと会話が始まった。同じ食卓にいながら皆だまってパソコンに向かう姿が、どうみても可笑しかったので、写真を撮ろうということになった。で、誰が言い出したか他の人のキーボードに手をおいた。新型コミュニケーション???

家族が一緒にいるけどパソコンや携帯に向かっている。職場でとなり同士でもメールで用事を済ます。これは世界的現象らしい。ITフリーな時間空間をあえて意図的につくらないと、もしかしたら今はITに振り回されている時なのかもしれないなあ。自分では「使いこなしている」つもりなのかもしれないけど。なんだか着信が気になる、メールをあけてみたくなる。これははっきりいって中毒になっている。だから携帯を切ってこういうコミュニケーションのセミナーに参加している時が一番人とちゃんと話をしている時なのかもしれない。

今回Ubuntuっていう言葉を自己紹介の時に使ったら気にいってくれた人が多くて、あとからその言葉を引用したコメントが結構でた。Ubuntuってのはアフリカの言葉で、正確な訳は知らないが、「人はひとに接することで人として成長していくことができる」という文脈で出てくる言葉だ。昔は「書を捨てて町に出よう」だったけど、今はキーボードを捨ててヒトに会おう!」だね。
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■2008年10月23日(木)  親父のこと
DSC05332.JPG 320×240 31Kルーマニアから来たジョージとシンガポールのサイモン。今朝はこの二人のセッションだった。とても感動的だった。家族を大切にしたいなあという気持ちをあらためて確認するようなセッションだった。

今日は4セッション予定されていたが、3セッション終わったところで時差ボケと英語にずっと集中し続ける疲れが出てきたので、4セッション目は休憩にさせてもらって夜の食事会にそなえることにした。で、その休憩の間にこれを書いている。それじゃ休憩にならない!?いやいや、こうやって振り返ることが休憩以上の効果があるんだよね。

ここまで6セッション体験したが、すごいなあって思うのは、一つ一つのケースをふりかえって良かったところを探していくと、ほんとうにいいセッションだったなあと思えてくること。でも振り返りの前は、いまいちだったなあとか、あそこで何であんなことすんだよお、なんて思っていたのに!!ほんとにとらえ方、焦点の当て方で物事の意味は変わってくる。真実はひとつかもしれないが、とらえ方は沢山ある。で、とらえ方が変わると感情・思考が変わる。すると行動も変わる。やっぱりただ実践するだけじゃなくて、リフレクティングすることってすっごく大事なんだなあ。「われ日に三度リフレクティングす」なんちって(笑)

■2008年10月22日(水)  今度はクライアント
2番目のセッションではクライアントになった。そしてコーチはピーターとカティの二人。最初にどうして欲しいか聞かれたので、できるだけ僕にしゃべらせて欲しいと伝えた。彼らは忠実にそれを守ってくれて、僕が彼らに「次の質問をして」とか指示を出して、あたかもセルフコーチングしているかのように進めた。この自由な感覚がいいんだよなあ。

このセッションでとっても面白かったのは、ウチの会社ロゴ入りTシャツが役にたったことだ。途中で僕が抱えている課題の絵をフリップチャートに描かせてもらった。で、そこで立ち話しをする形で話していたのだが、僕が行き詰まりの話しをしたところで、ピーターがあることを思いついたのでしてみたいかと聞いてきた。してみたいと言うと、フリップチャートの後ろに立ってくれと言う。で、後ろに立つと、「君は確か”起こることは全て最高さ”(Whatever happens happens for the best.)って書いてあるTシャツを着てたよね。イーゼルの表側に描いた問題を裏から見て、もしかしたら起こっていることが起こり得る最高のことってとらえたらどうなるかな?」そう言われた瞬間に感覚がシフトした。フッと軽くなって色々なアイデアが湧いてきた。「それが問題(悪い)だ」と思うことがいろいろブロックしていて、逆にそのことに意味があると肯定すると気持ちが自由になるってことをピュアに体験できた。イーゼルの裏にまわって問題をウラから見るっていうだけで、まったく違う感覚になり、起こったことはすべて最高さって唱えてみると新しい世界が開けた。うん、これは一つのテクニックになるなあ。
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■2008年10月22日(水)  教育的コーチングセッション
DSC05324.JPG 320×240 29K今朝6時にフランクフルトを出てICEという特急でバーゼルに到着。少し遅刻でピーターの「ライブコーチングDays」に出席した。今日から3日間無料でコーチングが受けられるというDMに反応して応募してきたクライアントにコース参加者がコーチとなり30分のSFコーチングを提供するものだ。そしてコーチ役以外の参加者はリフレクティングチームとなり、コーチとクライアントをサポートする。そしてセッション後はクライアント抜きでふりかえりをするという構造だ。これは学習プロセスとして本当に有効で、とても面白い。日本でもやろう!

最初のセッションでは僕がコーチとなり、このロズヴィタさんがクライアントだった。自分としては英語が完璧でないというハンディがあるものの、かえって無欲になれて良かった。どうしようかなあと思ったらすぐにRTに頼り、基本的にはクライアントに全てをまかせる流れになった。出だしも「僕は反響板の役割を果たします」と伝えた。これは彼女にとっては解放的になれるきっかけとなったとのこと。で、終了後のふりかえりで、「Not-knowingの姿勢が徹底されていて素晴らしかった。クライアントが自分で答えを見つけるということが見ていてよくわかった。」というOKメッセージをもらった。「英語だから言いたいこと言いたいように言えないし・・・」というあきらめが良かったんだよなあ。日本語でやるときも「いいこと言ってやろう」っていう構えをもっとはずすことが可能なんだ!

■2008年10月21日(火)  「欧」と「米」の違い
ディロルフ家に到着すると3人の息子さんたちも暖かく迎えてくれた。長男の二クラウスは去年ブダペストでも会ったし、ケルンのSOLではJ-SOLのことを発表する時の写真係を頼んだりもしたので、もう仲良し感覚だ。で、見たことない子がいるなあと思ったら次男のカイだったのだが、なんとこの一年で20cmくらい背が伸びたらしい。わかんねえわけだ。そしてまだ5歳のヤコブ。彼がかわいいんだよなあ。頬ずりしたくなっちゃう。久しぶりに子供がギャーギャーにぎやかな家族そろって夕飯ていう感覚を味わった。食べ物は質素だったが、楽しかったなあ♪

明日は早朝にバーゼルに向かわなければならないので、食後にさっそく打ち合わせに入った。ふとこの履歴書の写真が気になり、尋ねた。「前の写真(長い髪をおろしていた)と違うね?」「ああ、それはね、アメリカ用よ。ヨーロッパでは髪をおろしていてもいいんだけど、アメリカではビジネスウーマンは髪をあげているべきって思う人が多いのよ」だって。知らなかったあ。

打ち合わせの中でとても印象に残ったのは、ミタル鉄鋼とかバイエル製薬とか世界的企業であなたの研修がウケているのはなぜ?という質問に対する答え。それは彼女が必ず今あるものの価値をまず認め、その上にさらに発展させていくというスタイルで一貫させているからだと即座に断言した。SFは柔軟性が高いけど、ブレてはいけないところは一貫していると信頼性あるよなあ。
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■2008年10月21日(火)  わ〜、富士山だあ♪
DSC05314.JPG 320×240 13K空の上から近くで富士山を見るのは初めてのような気がする。やっぱり冠雪してた方が富士山て感じがするよなあ。この写真では見えないけど、富士五湖がちゃんと見えて、大自然パノラマを見せてもらってありがたい気分。このあと先週キャンピングカーで周った方面の上空を飛んだ(はず)ので、なんだか懐かしい気持ちが湧いた。

で、僕はヨーロッパに向かうのでした。今回は大韓航空なのでソウルで降りてからフランクフルトへ。インチョン空港のDUTY FREEショップで何かおみやげないかなあと探していたら、初めて見ました、トウガラシ入りチョコレート!チョコに唐辛子!!!味はわからんけど話題にはなるよなあと思い3つも買ってしまった。

そしてフランクフルト空港には夕方6時前に到着。タクシーでキルステン・ディロルフさんの家へ。運転手はアフガニスタン人だった。お国は今大変ですねと言ったら、アホなタリバンたちが仏像をたくさんこわしちまったとなげいていた。30分くらいでディロルフ家に到着。去年の9月にもキルステンさんのお宅に泊めてもらったが、一年たってまた来ることになるとは思ってもみなかったなあ。今回はJ−SOL2関連の打ち合わせと、SFの品質向上を目指すSFCT構想について話し合うために来た。

■2008年10月19日(日)  あらたなソリューショニスト誕生!
今回のソリューションフォーカス基礎コースは、初日の出だしの自己紹介の時間が記憶にある過去の基礎コースの中では一番長かった。それだけ皆さんがこれまでやってきたことに対する思い入れが伝わってきた。コーチ、コンサルタント、研修講師としてSFを取り入れたいという人たち、新しく会社を始めたばかりの人、これから会社を興そうと計画している人、組織の中でSFを活かしたいと思っている管理職の人、県レベルで教育界に新しい風を吹かせたいと思っている人、家庭のことに活かしたいと思っている人、いろいろな思いを持っている人たちが参加してくださった。

今回は初めて基礎コースでランダムアクセスカードを使ってみた。なんででたらめに選んだカードの質問を読むだけなのに、コーチングとして成り立ってしまうんだ!と驚きの声があがる。人から聞かれたら反発を感じてしまうかもしれないような質問や自分が答えを出すことを避けてきたことを答えざるを得ないような質問が出てくることもよくある。やっぱりこれは大切な問いかけなのかなということで観念して、素直に答えてみようかという気になる。個人的な操作意図が入らないのがいいという反応も多い。で、これ商品化する予定があるんだけどお・・・と言ったら、皆さん好反応を示してくれた。ある人はこちらがつけようと思っていた値段と同じ金額で「〜円だったら買うなあ」と言ってくれた。これが流行ると面白くなりそうだ。手軽に使える、ゲームとしてもできる、真剣にもできる。で、意味のある会話につながりそうだ。占いよりいいかも!!!
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■2008年10月18日(土)  またまた面白いメンバーです♪
DSC05310.JPG 320×240 39Kこれは基礎コース初日終了後の懇親会風景。だいたいSFのセミナーに来てくださる方たちの平均年齢は40台後半だ。自分の年齢もそうだから、そういう要因もあるかもしれないけど、やはり人にうまく動いてもらわないといけないというリーダー的な仕事に取り組んでいる中で、目標を達成するためにはプラスのメッセージが大事だとか、多くを期待しすぎず少しづつ動くことをよしとするとか、なんとなく自然にSF思考をしているような方たちが多い。

Aさんはこの基礎コースに申し込んだのが7月、それから5か月たっての参加だが、最初の自己紹介で「プレセッション・ゲイン」がありましたと報告してくれた。つまりセミナー申し込んでから今日までの間に既に成果があったということだ。実はAさんと事前課題のやり取りをする中で、仕事への取り組みに関してとても真摯な内容でSFへの期待も高いという内容のレポートを送ってくださっていたので、これだったらセミナーに来るまでに既に何か成果がありそうですねとお伝えしていた。で、自己紹介の中で「ゲインどころかタッチダウンがありました!」とおっしゃる。えっ、タッチダウン?「タバコをやめましたあ!」だって!で、そのやめ方が面白い。「タバコを吸いたい」と思ったら、自分にとって価値のある欲望を満たすことに置き換えるのだそうだ。で、Aさんはタバコ大の小さな手帳にSFメモをとることにしてポケットに入れた。で、吸いたいと思ったらポケットから手帳を取り出して見るという方法をとったそうだ。その小さなSFメモを見ることがそのくらい価値あることだと思うほどSFに思いいれてくれたのがうれしいなあ。申し込むだけで参加する前にタバコがやめられるセミナーって宣伝しちゃおかな!?

■2008年10月17日(金)  Father & Son
今日は沖縄から来たN先生と深夜のデートだった♪N先生は今年はドイツのSOLに一緒に行った仲間だ。数日前にメールで今度東京に来る時は連絡をくださいねと伝えたら、昨日メールがあり「週末セミナーがあるので明日の10pm過ぎにXXに着きます。まさかその辺をウロウロしているというミラクルはないですよね?」というメールが来た。実はまさに「その辺」のホテルに泊まる予約をしたところだった。で、確認すると何とN先生も同じホテル。シンクロしてるなあ♪

ホテルで待ち合わせして、飲みに行きましょうと出かけたら、Nさんはなぜか早足で目的地が決まっているかのように歩く。僕はいろいろのぞきながら入るところをきめたいと思っているのに・・・。で、Nさんはある居酒屋に入っていくので、僕もついていった。で、注文を取りに来た日焼けしたワイルド系兄ちゃんと話し始めたら、Nさんが何か言っている。「息子」と言っている。でも意味がわからない。怪訝な顔をしている僕に向かって再度「僕の息子」だって。ひゃ〜!ぜんぜん似てね〜、びっくり〜。これがとてもしっかりしていて素直ないい男。

おかしいのが、これでN先生を見る僕の目が変わってしまった。N先生の息子ならパソコン好きで内向的な子みたいなイメージを持っていたのに、息子さんがこんな感じでしかも仲が良いということは・・・!?。息子さんに話しを聞くと、Nさんはけっこうお茶目なオヤジだったらしい。詳しいことは書けないが、う〜ん、人って本人を見るだけではわからないこともあるなあと実感!
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■2008年10月15日(水)  RACいよいよ商品化!
DSC05307.JPG 320×240 28K昨日今日は特別区職員研修所でのソリューションフォーカス研修だったのだが、ここの担当のKさんは素晴らしい。J−SOLにも参加してくれたくらいSFを気にいってくれている。そして研修に行くたびに毎回何か新しいもモノを用意してくれている。今回は開始前の着席案内パワポがカワイイ動くイラストになっていた。そして何よりもこのランダムアクセスカード(RAC)をきれいにデザインして制作してくれた。今までは実践コースで使用するSFツールだったのだが、研修所のフォローアップコースで使ったところ、Kさんが「これはぜひ基礎コースで使いましょうよ。ソリューショントークの練習には最適です!」と言ってくれて、使うことになった。で、使ってみると確かにSFの練習にはとてもいい。WSでこれを使った人から購買したいというメールもいただくようになった。そこで、今まで限られたところでの使用だったけど、RAC発案者のゴダット君と提携して商品化することにした。

今日はJ−SOL企画ミーティングが夜にあり、終了後の飲み会でRAC未経験の彼谷さんに試してもらったら、ものすごく気にいってくれた。ほんとに不思議とランダムに引くカードなのにハマるんだよなあ。で、彼谷さんとこれをWEB上でやれば面白いって話しで盛り上がった。うん、こりゃ面白くなりそうだ。

■2008年10月12日(日)  最後はゴルフでしめくくり
これだけカミさんの趣味につきあったんだから、最後くらいはやっちゃんにつきあってよ♪ってことでゴルフ。温泉付きの初穂カントリークラブ。タオはチェレステに預かってもらった。なんだか久しぶりに食器がそろった朝飯だ。

大田市から来たというご夫妻といっしょになった。ご主人が結構細かいアドバイスをするのに奥さんが素直に従う。これだよ〜、おれがやりたいのはこれだ〜とカミさんの方を向くと、わかってるわよという顔をしている(笑)。昼休みにいろいろお話させてもらったが、このご夫妻は息子さんのカップルと対抗戦をしているとのこと。半年間ずっとストローク差を記録しておいてまとめて清算するのだそうだ。今回は最近うまくなってきた息子さんに勝つための合宿とのこと。いいなあ、ファミリーゴルフ。うちもどこかと定期的対抗戦するかな。

自分のゴルフは今回はダメ。だって、ゴルフバッグを2つ持ってくるのは荷物になり過ぎるので、カミさんのだけにして、男性用はレンタルしたから。弘法は筆を選ばないが、やっちゃんはクラブを選ぶ。レンタルはやっぱり合わねえ。軽すぎるし、フックにフェースが入っているので、普通に打つだけでも左に飛ぶし、力が入るとどうしようもないくらい左に行く。なので、スコアは記録なし、アチャ。

カミさんが最後にユーティリティーの5番でナイスショットを連発した。うん、来た甲斐があった。いい旅だった、よしよし。自己納得!
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・西口桂代(2008/10/24 14:27)
お久しぶりです!!札幌の友です!!
とっても素敵な感じですよ!!
定期的対抗戦やりたいですね・・・
でも先ずは彼女でも見つけないと(涙
・解決大王(2008/10/24 14:34)
いつも読んでいただいてうれしいです。対抗戦やりましょ!もうそちらでは寒いですよね?

■2008年10月11日(土)  キャンプファイアー
DSC06459.JPG 320×240 10K今朝は雨の新潟から関越で群馬へ。沼田ICに到着する前に高速道路から大きなZACROSの看板が見えた。ああ、ここが藤森工業の沼田工場なんだあと、感慨深かった。J−SOL以来藤森工業の皆さんのSFプロジェクトに関わっているので、ZACROSの文字を見ると心が躍る。沼田は小野仁美さんのドッグランがあったり、渡辺照子さんが住んでいたり、最近なんだかとても縁が深い。

今日はこの旅行中一番キャンプ場らしいところに泊まっている。沼田の「星の降る森」という山の中のこじんまりしたキャンプ場だ。連休なので親子連れやカップルで満杯だ。煙突までついている本格的なテントを張る人、不器用な手つきでやっと張っている初心者など、見ていて面白い。森に囲まれた傾斜のある広場に様々なテントが張られ、子供たちの喚声が聞こえ、あちらこちらから煙が上がり始める。穏やかな晴天の夕暮れ時、なんだかインディアンの集落のような気がしてきた(笑)。みんな知らない人なんだけど、なんだか元気な村の中にいるようで、よ〜し、おれもがんばるぞって気持ちになる。コミュニティってこういうこと?

夜になると月明かりがとてもきれいで、雲が形を変えながら流れる様子が良く見える。ああ、空をこんな風に何にも邪魔されずに見るのはいつ以来かなあ・・・。薪を一束買って、酒をチビチビ飲みながらキャンプファイアー。炎がいろいろな形に変わるのをずっとながめていても飽きない。鮮やかなオレンジ色を眺めながら、これってソリューションフォーカスカラーだよねとカミさんに言った瞬間、パチっと音がして火の粉が僕のほっぺたに飛んできた。まさにソリューションフォーカスのロゴマークの⇒のような感じで。うん、火の神様も応援してくれてる!

■2008年10月10日(金)  海を見つめる二人♪
新潟の能生に来た。海辺の道の駅で駐車して、堤防の方に行くと、タオが前足をかけて海を覗くような姿勢になったのが、すごく可愛かった。それにカミさんも続いて、この後姿を撮って〜とせがむ。タオが動く前に撮らなきゃと思ってあわてたが、タオはしばらくじっとこうやってママと並んで静かに海を見ていた。海を見ながらタオちんは一体何を思っているんだろう。

ママちんは、タオの後ろ脚が浮いてるのが、すごく可笑しいらしくて、この写真を見ながらずっと笑ってた。

我ながら傑作と思えるいい写真だなあ♪
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■2008年10月10日(金)  無料解放のキャンプ場で紅葉堪能
DSC06415.JPG 320×240 36K昨日は滝の後で須坂市内のショッピングセンターに行き、マクドナルドでメールチェック。マクドナルド的なものは好きではないけど、無線LANが入っていることはありがたい。M本社に問い合わせをしてみると、全店舗あるわけではなく、たとえば新潟だと糸魚川周辺の店舗には入っていないが、直江津まで来るとある。PHSを使っていないので、無線LANアクセスポイントがあるかどうかが重要だ。本当はメールなど不在通知を自動返信にして完璧OFFにしてみたい。その内ね。

で、その後この妙高高原の笹ヶ峰キャンプ場に来た。途中の山道から紅葉がものすごくきれいで、車をゆっくり走らせると両側で歓迎してくれてるような気がした。木にからまっているツタ(なのかな?)が特に発色が鮮やかで、きれいな赤やオレンジになっている。

管理人さんがもう帰ってしまった後のようだったので、明日料金を支払おうと思ったのだが、今日になってみてわかったのは、ここは平日は無料開放だってこと。やった〜、こんないい場所がタダ!ま、もともとキャンピングカーってお金を払わずに泊まれるもんだと思ってたんだけど、自然の中で整備されてきれいなところはそうはないので、ありがたい。

■2008年10月09日(木)  米子大瀑布85m!
昨日行った小布施の穴観音温泉で、湯上りにテレビを見ていたら、この米子大瀑布のニュースを放映していた。落差85mの高さなのに、水が落ちているすぐそばまで近づけるのはここしかないというので行ってみたくなった。華厳の滝は97mだけど、滝壷までは近寄れない。あれとほぼ同じくらいの高さなのに近寄れたらすごいだろうなあと期待がふくらんだ。

結構山の奥まで車で入って、さらにそこから急な山道を20分くらい歩く。駐車場にの小屋には年配の方用にスキーのストックが用意されているので、ストックをつきながら登るおじいちゃんおばあちゃんが結構いる。みんなタオを見ると、つらそうな顔から一気に目を細めて(特に女性は)、「まあ、よくがんばっているわねえ。何歳?」などと声をかけてくれる。僕から見ると「あなたの方がよくがんばっているように見えますよ。」と言いたくなった(笑)。

滝のすぐそばまで行ってマイナスイオンシャワーを浴びた。気持ちいい!夏だったら水の落ち際まで行っただろうなあ。昔の人は、車がなくて歩いてここまで来たのだからものすごい感動だったろうなあと想像した。
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■2008年10月08日(水)  小布施の造り酒屋・・・期待したが・・・
DSC06375.JPG 320×240 16K以前セーラ・カミングスさんという女性の講演を聞いたことがあり、この小布施の造り酒屋を改造した居酒屋には一度来たいと思っていた。セーラさんはたまたま英語教師として来日しただけなのだが、小布施の古い町並みや伝統的職人芸がすたれようとしていたのを何とかしたいと奮闘し、さまざまな町起こし運動を展開し成功したのは有名な話だ。

で、この高級居酒屋は新宿のパークハイアットホテルと同じデザイナーがプランしたというだけあって、すごい演出が上手い。玄関を入った瞬間、正面奥にこの大きな桶が上手にライティングされているのが目に入り、少し暗めの間接照明が全体の雰囲気に高級感をもたらしている。広いオープンキッチンの中にはかまどが見えたり、魚が天井からぶらさがり、煙がもうもうと立ち上がっていて、新鮮な食材を調理しているのだろうと思わせる。

ところが・・・、しばらくいるとなんとなく居心地に疑問を感じ始めた。なんだか煙が目にしみすぎてコントロールされていない。スタッフの「威勢のよい」はずのかけごえに何だか嫌な感じの怒声のようなトーンが混じる。料理の味が・・・正直チェーン店っぽい。カウンターに座ったので目の前で調理人が作業をしているんだけど、まったく愛想がない。ちょっと奥にいる調理人は、ヤンキーっぽく歩き冷蔵庫や棚のドアを足でけって閉める。なんだかなあ。これだけ素敵な店づくりができているんだから、もう少し人づくりまで踏み込んで欲しいなあ。惜しい!

■2008年10月08日(水)  白根山の紅葉
昨晩は草津の温泉宿の駐車場に泊まった。気持ちいいお風呂に入ってすぐ車に戻ってこれるので、温泉宿に泊まっている気分。これはなかなかいい。朝は早く起きてタオを連れて湯畑まで行った。草津の温泉はほんとに温度が高いんだよねえ。湯もみっていうのは湯温をさますっていう意味があるのを初めて知った!今日午前中は「西の河原温泉」ていうところに行ったけど、プールか!って思うほど大きな露天風呂に入った。その傍には沸かしてないのにアチッというくらい熱いお湯が川のように流れているのがすごい。明治時代にベルツってお医者さん先生がドイツから来て温泉の研究をして草津・箱根を保養地として開発したとか。各地によくこういう明治時代の外国人の碑が残ってるよなあ。日本人はよく外国人から勉強したんだねえ。今もSFを勉強してる(笑)!?

草津の後は、今日宿泊する予定の小布施に向けて出発、途中白根山で紅葉を見ながら昼食のカレーを食べて(インスタント)、志賀高原を通って小布施に向かった。スキーをしないのでわからないけど、この北信州から上越にかけてはいいスキー場がたくさんあるようだなあ。でもラジオのニュースでどこぞのスキー客がピーク時の半分以下になったと言っていた。そのニュースのせいか、志賀高原のホテル群がなんとなくさびしく見えた。途中道路の両脇に池がたくさんあるんだけど、これが写真のようにきれい!バッチリ紅葉を水面に映している。年配の写真好きの男女が道路にあふれかえっているところもあり、ちょっとあぶなかった。
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■2008年10月07日(火)  祝無事5年経過!
DSC06323.JPG 320×240 40K今日から1週間このキャンピングカーをレンタルして、きままな2人と1匹旅行。この旅行はカミさんの胃の手術後無事5年経過したことのお祝いだ。何をプレゼントしようかなあと考えていた時に、やはり相手が喜ぶことと単純に考えたら、今カミさんがはまっているアウトドア(キャンプや登山)関連のことがいいだろうなあと思った。そうだ!前からキャンピングカーでタオを連れて旅行したいって言ってたっけ!ということで、この旅姿。、わざわざせまい車の中で寝なくてもいいじゃん。わざわざキャンプ場のワッシュレットなしの汚いトイレを使わなくてもいいじゃん。わざわざ・・・と言えばキリがないが、彼女がキャンプ用品の店に行った日はニコニコしていつもうれしそうな顔を見るにつけ、ま、今回はお付き合いしましょ、と観念した次第。こちとら百姓生まれのくせして、虫は苦手だし、魚を手づかみするのも苦手だし、自然生活は賛成だけど得意じゃない!?

レンタカーで大型犬OKのキャンピングカーはなかなかなくて、春日部までわざわざ借りに来た。キャンピングカー初体験だが、このオーニング(日よけ)がコンパクトに取り付けてあって、簡単に引き出せるのがいい。で、おりたたみのイスを出すだけで、どこでも簡単に「カフェdeアオキ」のできあがり。箱バンの大きさなので運転もそう難しくはない。タオがいるから夜はちょっと狭苦しくなりそうだけど、まあそれも旅の楽しさと思うことにしよう♪

■2008年10月05日(日)  張さんセミナー@京都
今日は京都で張琴さんのセミナー2回目。東京での一回目からさらにまた構成が工夫されていて面白かった。僕にとって「問題が生まれたからこそ生まれる未来がある」というタイトルは、張さんのセミナーに参加するごとに新しい意味が付加される。今日は一つ質問してみた。ある会社で合併に向けての準備の研修をした時に、最初はいろいろ不安や不平を話していたのが最後は参加者が前向きになったというので、どの時点でそう変化してきたことを感じましたか?と質問させてもらった。「このセッションをした時に・・・」みたいな期待した答えは返ってこなかったのだが、その後ハッと気づくことがあった。「後ろ向きな参加者」が「前向きな参加者」に変わったという単純図式は現実をあらわしていないってことだ。研修冒頭で不安を話す参加者も100%後ろ向きなわけではなく、前向きになりたいからこそ不安を話しているのかもしれない。前向きに見える参加者も不安がないわけではない。また一人一人の感情の度合も違う。だから張さんが言うように自分の軸をブラさずに前向きな波長に合わせていることで、みかけに関わらず誰もが持っている前向きな部分の波長が大きくなっていくのだろう。そのタイミングはどこでもいいのだ。研修が始まる前からの人もいれば、研修が終わってからの人もいていい。

途中で講師が企業側の担当者と研修の打ち合わせをするロールプレーイングがあり、実践コースに参加中の西浦さんと一期生の石川さんが講師側で挑戦した。出だしに西浦さんが見事なOKメッセージを相手に伝えて場の雰囲気を一瞬で明るくした。さすが!石川さんのフォローも素晴らしかった。実践コースに来る人たちはやっぱ半端じゃない。
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■2008年10月04日(土)  普通の人のエクセレンスが世界を支える!
DSC05270.JPG 320×240 21K今日は京都でSF実践コース。今回は東京でコースに参加しているこの「はやけん」こと早川さんが言いだした「普通の人のエクセレンス」という言葉を使ってみた。2.6.2の法則というのがあって、上位20%の人の優秀性を見習おうって話しもあるけど、マジョリティーである60%の人たちが持っている能力が気持ち良くフルに発揮されるということが可能になったら、そのことによる生産性向上ってすごく大きいんじゃないかなあ。はやけんさんとそんな話しをしている時に彼が「普通の人のエクセレンスですね」って言った。いいなと思った。もし人が集まってプラスの眼鏡をかけた状態でコミュニケーションが交わされて、お互いの間の壁をつくらずにすめば、いろいろな助け合い、知恵の出しあいが可能になるはずだ。それは”SF inside”な組織の大きな特徴。無理に天才秀才を見習えなんて言うよりも、本当に仲間と思える間柄になることを目指せば強いチームになる。

それは絵空事ではない。今実践コースに参加しているZ社の皆さんがまさに実現しつつある。現場リーダーのTさんのところでは、班長さんたちにも職場風土のフューチャーパーフェクトを描いてもらい、週一でフォローアップをしている。全社の中で自分たちの職場が最高だと誇りをもって言える職場にしたいというTさんの思いに応えてくれて、最近は班長さんから「リーダーがこんなにがんばってくれてるんやから、〜しようや!」という前向きな発言が出てくるようになったそうだ。Tさんは涙をこらえるのが大変だったらしい。そんな話に触発されて周囲の人たちも「よっしゃ!」と思ってるらしい。J−SOL2でぜひ発表して欲しい。

■2008年10月03日(金)  天ぷらになっても泳いでる〜!
今日はキヨ兄さまと大阪出張。JIAM(全国市町村国際文化研修所)の仕事で組織変革を目指す地方行政職員のためのソリューションフォーカス研修の内容を準備するために参加予定者数名にインタビューさせてもらった。めまぐるしく変化する世界、社会の中で公務員の世界も変革をせまられている。「ソリューションフォーカス研修」の案内文に書いてある「問題の原因追究をせずに解決後のイメージからスタートすることで早く解決に向けて動くことができる」という記述が非常に魅力的にうつるらしい。そういう人はたいてい既にSF的な考え方やコミュニケーションスタイルを持っている人だ。この研修をきっかけに効率も質も高い公共サービスを創れるという自信をさらに深めて欲しい!

宿泊は京都。キヨ兄さまに案内してもらった「喜幸」というお店の魚のてんぷらはすごい。ご主人が毎日賀茂川でとってくる小魚がカウンターの端の水槽の中で沢山元気に泳いでいて、それをてんぷらにしてくれるのだが、てんぷらになった後も泳いでいるように見える。むなびれがしっかり脚になっていて、一尾一尾が自立している。群れで泳いでいるようだ!美味しい!!!酒が美味い!
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■2008年10月02日(木)  うれしいよお!!!2刷だあ♪
DSC05279.JPG 320×240 24K出版社から宅配便が届いた。何だろうと思って見ると、「重版見本在中」と書いてある。ヤッター!新刊本の出版数が半端じゃない今日この頃、2刷にたどりつかない本がどれだけあることか。そんな中で2年半かかったけど、「解決志向の実践マネジメント」はやっと2刷にこぎつけましたあ、チャチャッヒュー、チャチャッヒュー、チャチャチャチャチャッ、ヒュ〜〜〜♪

書店で不特定多数の人に売れるのもあるけど、企業研修の際に参考図書に指定していただいたり、まとめて購入していただいたり、SF学習コースの卒業生が自分の講演会で宣伝・販売してくれたことがとても大きかった。

皆さん、本当にご協力ありがとうございますm(_ _)m

しかし、ここで安穏としていてはいけない。多くの方から、もっと薄くて簡単に読めてSFのエッセンスが伝わるような本を書いてくれれば、もっと人に伝えやすいのにと言われる。そう、それは最優先課題です。実践コースやJ−SOL関係の皆さんの活躍でSFが組織活性化につながった事例がどんどんでてきているんだから、その素晴らしさを広めなきゃもったいない!2刷どころか、20刷くらいいける本にしたいなあ。

■2008年10月01日(水)  SF実践コース
実践コース第二期が始まってからもう4か月たっちまった。今日はフォローアップセミナーの4回目。早いよなあ。最初の目標通りすすんでいる人もいれば、思った通りにならずプラットフォームを変えた人もいる。そろそろ修了レポートの準備にも入ってもらうが、結構面白いレポートが期待できそうだ。企業研修が成功した事例、新しい企業風土づくり、「選択理論」とSFの融合、SF的ポジティブな場づくり等々テーマはいろいろだ。

今日は冒頭に今読んでいる「出現する未来」からの引用をした。認知生物学者マトゥラナの言葉「他者を他者として認める愛こそ、知性を磨く唯一の感情である。」それからアフリカの諺「人は人を通して人になる。」やっぱ人間はさあ、コミュニケーションを交わすことで自分のつくってしまう限界や孤独を克服して成長していくのだと思う。それができるチームは強くなる。一人のすごい人がいて残りはフォロワーになってしまうよりも、普通の人々が集まっているんだけど、気持ちよくコミュニケーションが交わせる集団の方が柔軟性が高く、ショックに対しても強い。"SF inside"な会社のイメージは、特別な人がいるわけじゃないのに、おれたち結構イケてるねえなんて言い合っている感じかなあ。実践コースでリフレクティングをしていると、それに限りなく近づいているような気がする。
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