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■2008年03月29日(土)  Boys・・・いいなあ。
DSC04787.JPG 320×240 38K姪の息子たち。あゆむクンとひろむクン。にーにー(兄)のあゆむクンが小学校にあがるので、今日はお祝いに地球儀をあげた。日本はどこか教えてあげようと思ったら、もう知ってた。しかもいろいろな国の名前が読める!地図が好きなんだそうだ。自分に子供がいないから、何歳くらいだと何を知ってるもんなのか見当がつかない。小学校入る前からそんなこと知ってるもんなのか、それとも賢いのか?うん、大おじさんに似て賢いことにしておこう(^o^)

弟のひろむクンは2歳でまだ言葉は少しだけ。だけど、目がとても雄弁で、僕はぜんぶわかってるよ、とでも言いたげだ。そして動きがすごく面白い。にーにーのあとをついていったりせずに、自分の興味の赴くまま勝手に動き回っている。ぜんぜん媚びない。姪が言うには、家族全員B型なのでみんなマイペースだそうだ。「そう言えば安輝兄ちゃんもB型だよね。」だって。うん、そうさ、マイペース!

あとであゆむクンと庭でバドミントン。最高でも4回くらいしか続かない。でも何回続くかなんて、まるで問題じゃないんだよなあ。そして勝手に間を走りまわるひろむクン。ああ、自分の家の庭で遊ぶなんて久しぶり〜♪

■2008年03月28日(金)  ストレス・レベルとソリューションフォーカス
いやあ、この2週間はつらかった。この巻尺みたいのは吸入のクスリ。最初は花粉症が来たかなと思ったら、咳とタンがひどくなった。気管支が炎症を起こしているようだった。パソコンが壊れた。色々やらなきゃいけないことがあるのに、どんどんやる気が低下していく・・・。J-SOLの日は近づいてくる。医者なんか行ってる暇はないと頭は考えるようになる。いろいろなことがうまくいかないような気がしてくる。そんな精神状態でも人相手の仕事をするときは、なんとかソリューションフォーカスできる。ありがたいことだ。しかし、一人でデスクワークでしなければならないことからは、どんどん遠ざかりたくなる。ブログもやっと話題を見つけて、なんとか書いていた。

ストレスレベルがあがるってこういうことなんだなあとあらためて認識した。やっぱストレスをためちゃあいけないよね。このこと自体をブログネタにできるのは体調が戻ってきたからだ。なんでわざわざこんなことを書くのかというと、自分が調子いいときは、どうしてもストレスフルな人の気持ちがわからなくなってたかなあと思ったから。スモールステップと言っても自分のその時の基準になってしまう。いろいろなことを抱えてしまっている人には、超マイクロステップと思うくらいでもスモールステップなんだろう。

そういえば、ポールのSFコーチングデモでも最後はクライアントが自己申告したよりもさらに小さなステップにすることをすすめてたなあ。時には具合も悪くなってみると学ぶことあり!
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■2008年03月26日(水)  いつ聞いても学ぶことがある・・・布山さんの話
DSC04785.JPG 320×240 28K今日はJ-SOL ONEの全体会で「社員もびっくり!いつの間にか企業再生」というタイトルの成功事例を話していただく布山さんと打ち合わせをした。

このシートは年表で、企業再生をした時の記録なのだが、実行した施策を色分けしてあり、薄青が社長が考えたもの、緑が社員が皆で考えて実行したもの、黄色がミラクル・クエスチョンをして出てきたものをヒントに実行したものだそうだ。緑と黄色が多い。ううん、社員の力を引き出してるなあ。

いろいろいい話を聞いたけど、すごいと思ったのは、「SFは人間愛ですよ」という言葉。問題解決法の専門家である布山さんははっきり言い切った。問題解決法は無機質にどんどん論理展開していくだけ。それでいくら素晴らしい答えを見つけても、そこから先実行するのは人間。その過程に愛があれば仕事は楽に楽しくなる。

う〜ん、まいりました♪大賛成です!!!

■2008年03月25日(火)  聞いてみるもんだ・・・川名さんの健康法
自分のメタボ腹ぶりに愕然とするショックなことがあった。泊まったホテルはバスルームのドアをあけたままトイレに座ると、自分の横姿がうつるような角度になっている。たまたま裸のままバスタオルを持って座った姿を見ると、体の前側のおなかのところが隠れていた。で、胸から下のラインを想像してタオルをずらしていったら、なかなか線が現れない。えっ、まだ?思ったよりもずっと前にずらして初めてラインが見えた。うわ〜、ここまで来てたか!?

そのショックを抱えてJIRO'Sカフェに行った。マスターの川名さんは余計な脂肪がまったくついてない体型だ。知り合って3年たつが、初めて聞いてみた。「どうやってその体型を維持してんですか?」そしたら、語る、語る。57kgというベスト体重を何十年も維持しているのは、偶然ではなく、まさに節制の賜物。その秘訣の数々。で、最も印象に残ったのが、「俺はさあ、長生きなんかしたいって思ってないさ。でもね、病気はやだよ。」そりゃ、そうだ。「30過ぎてスポーツ選手でもないのに筋トレなんかしてるのはバカだよ。活性酸素をためるだけ。腸をきれいにするのが一番健康になるの。」確かにアンチエイジングで最近言われていることをずっと実践しているわけだ。ついでにコーヒーの健康効果の冊子ももらった。

結果として2つ行動を起こした。ほとんど行っていないスポーツジムを解約した。もう一つ、酒を(飲まない日ではなく)飲む日をきめて手帳に記しをつける・・・少なくともJ-SOLまでは。なんだかちょっとすっきりしたぞ。
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■2008年03月24日(月)  財布もSFカラー!
DSC04783.JPG 320×240 27K今日のお昼はカミさんが出てきていたのでミニデート♪丸の内オアゾの中でごはんを食べた。その後で、丸善に行き文房具売り場を見た。J-SOLの時にスタッフ用に使う名札ストラップのいいのがないかなあと探したが、どうもそういうのは東急ハンズなんかの方があるらしい。

姪の息子が小学校に上がるので、お祝いは何がいいかなあと見てたら地球儀があった。一番高いのは、70万円。ソーラーパワーと地球の磁力で自転するシロモノ。もちろん買うわけないけど、そんなもんあるんだあとびっくり。

そしてとなりの小物屋さんに足をのばしたら、財布がいろいろあった。今まで使っていたのはもうほころびてきたので、何かいいのあるかなあと探す。でも条件は二つ。ここ10年くらい小銭入れの部分が立体的に大きく開くタイプを使っていて、これ以外は使う気になれない。そして今回はSFカラーのオレンジのが欲しいと思った。まさかそんなのないだろうなあと思ったら、あった!!!結婚23周年のお祝いに買ってとせがんで買ってもらった♪お返しを要求されるのが怖いが、ま、いっか。思った通りの欲しいものが存在するってちょっとした幸せの瞬間だね。

■2008年03月22日(土)  パーソナル卒業式
実践コースの修了証授与式を東京、京都で開催したが、どちらにも出席できなかった方が何人かいらっしゃる。伊藤さんもその一人だが、住んでるところがご近所さんなので、今日は夕飯を一緒に食べながらお渡しした。パーソナル卒業式だ。

伊藤さんの修了レポートは「組織活性・成長経営を担う『SF』の大きな可能性」というタイトルで、SFのサービス業フロントにおける可能性を高らかに謳っている。また、前半部分では今まで実施してきたご自分のコンサルティングスタイルがかなりSFであることを確認したものだった。伊藤さんが使いだしたSFスタイルという言葉が実践コースの中では人気があったし、いろいろな人に参考になる部分はあると思う。修了レポートは実践コースの参加者しか読むことができないので、多くの人が実践コースに参加してお互いのレポートを読み合うようになればなあ、と切に願うものである。

伊藤さんは7つ上、兄貴って感じだ。執筆業もされているので、以前クラチャンを獲った時には、ドキュメンタリーを書いてもらったりして、公私にわたりいろいろとお世話になっている。以前つとめた会社の社長さんにも大変お世話になったが、やはり7つ上の伊藤さんだった。こういう縁て面白いよなあ。
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■2008年03月21日(金)  POS vs SOS
grp0322160149.JPG 320×240 33K今回の基礎コースには歯科医の方が3人も参加してくださった。で、懇親会の時にいろいろお話をうかがってみた。治療だけでなく学生の指導もされているNさんに「2日間どうでしたか?」と聞いてみると、「もともとまったく違うオリエンテーションなので大変でした・・・」とのこと。えっ?どういうこと?と思い、詳しくお話をうかがうと、歯科の教育はPOSであるとのこと。POSはProblem Oriented Systemの略だそうだ。つまり虫歯の治療の学問だから、「悪いところを直す」が基本。そりゃごもっとも。「虫歯がありますけど、これにもいい意味あいがあるんでしょう。」なんて言ってられないよね。悪いところはちゃんと治す、6割治ればいいなんて考え方は受け入れられない。当然ですよね。治療技術が未熟な人にも、患者さんのことを考えたら、一歩づつ上達すればいいとは言えない、とにかく早くマスターしなさい、という世界だ。だから最初に解決志向の話を聞いたときは、まったく理解できなかった(したくなかった?)そうだ。それでもこのセミナーに来てくださったということは、何に可能性を感じてのことなのか、そこから先のお話しはとても面白かったが、ここでは書けない・・・

POSかあ・・・じゃあ、Solution OrientedなSystemはSOSじゃん!虫歯に対するときはPOSで、人に対するときはSOSで!?

■2008年03月20日(木)  3月基礎コース
今回は21名の参加者で20代から定年を超えた年代の方まで幅広くいろいろな方が参加してくださった。エニアグラムを日本に普及させた鈴木秀子先生やNLPの著書がありオリンピックレベルのアスリート指導などでも知られているTさんなど専門家の方たちが参加してくださっていることがうれしい。既にヒューマンコミュニケーションの専門領域を持っている方でも、ソリューションフォーカスを取り入れることに価値を見出していただけるということは、それだけソリューションフォーカスがいろいろな人たちにベーシックなところで意味のある貢献ができる可能性があるってことだろう。

で、なんだか面白いなあと思ったのは、向こうの壁に貼ってあるSF格言を携帯で写真に撮る方が多くて、休憩になるとギャラリーのようだった。そう言えば、自分もヨーロッパのSFセミナーに行くと同じことしてるもんなあ。

さあ、ここからまたソリューショニストとしていろいろな場面でSFを活かしてくれる人たちが増えることを祈念させていただきます!
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■2008年03月19日(水)  えっ!!ついに他人事でなくなった年金問題・・・
DSC04779.JPG 320×240 29K一連の年金報道に対して、しょうもねえなあと思いつつ他人事と思っていたら、なんと「年金特別便」なるものが届いた。そして中身を開けてみると舛添大臣のサインがやけに目立つ説明書きがあり、「あなたの記録と結びつく可能性のある記録があるため、お送りしています」だって。で、同封の年金記録を見てみると、会社勤めをしていた間、つまり厚生年金に加入していたはずの11年間がすっぽり抜けてしまっている。

ゲ〜!まさか自分の年金記録も抜け落ちていたなんて。5000万件も不明記録があれば、自分がその中に入っている可能性は高いわけだ。記録が見つかったと言ってきてるわけだから、たぶん大丈夫だろうと楽観視しているけど、この用紙を返送しても記録がちゃんと戻らなかった日には、社会保険庁に「怒鳴りこみ」かな?

いいかげんなことをしたヤツらには頭に来るが、こうやってそれをリカバーしようとする努力をしている人たちは大変だろうなあ。そのために雇ったアルバイトが時給がいいくせにいいかげんな仕事をしたなんて報道もあったけど、とにかく俺の分はちゃんとしてくれよなって気持ちになる。多くの人が間違いを見て見ぬフリをしたツケは大きい。

■2008年03月18日(火)  NEW MACHINE・・・
先日書いたとおりVAIOは壊れてしまった。友人に言わせると僕の扱い方がかなり乱暴だったらしい。落としたりショックを与えたりはしてないんだけどなあ。でも2回目だったので、今回は違う種類にしようといきなりヨドバシに行ってこれを買った。FUJITSUのFMV Looxというシロモノ。

今はWindowsXPは売ってないので、VISTAになってしまった。ちょっと勝手が違うのでまだ慣れない。あれ、ここをクリックするとあれが出るはずなのに・・・ここにあれがあるはずなのに・・・えっ、こんなもん見たことないよ!・・・の連続だ。ああ、しんど。子供の頃のおもちゃならなあ、今頃喜々として遊んでるんだろうなあ。そっか〜、子供は今までのものはこうだったとこだわるよりも、こうするとどうなるんだろうって新しいものに対する好奇心の方が圧倒的に強いんだろうなあ。

まあ、この機種に慣れる頃には今までよりもパソコンの扱い方がうまくなっていることだろう。それとバックアップの取り方は絶対うまくなっている。今事故を起こしといて良かった。これからもっと仕事が忙しくなってからこれだけデータロスするようなことがあったら取り返しがつかなかったかもしれない・・・などと自分を慰めてみる。確かにセミナー資料などは作り直す必要にせまられて良かったかもしれない。今日はお彼岸でお墓の掃除をしたが、ご先祖様は「安輝、もっと仕事をせい!」とメッセージをくれてるのかもしらんなあ。
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■2008年03月15日(土)  SF実践コース京都クラスの勇士たち
DSC04770.JPG 320×240 31K先週の東京クラスに続き、今日は京都クラスの卒業式。いやあ、充実した1日を過ごしたなあ!というのが実感。コース自体は5か月間だったが、それ以上の期間をかけて取り組んだ方もいるし、その後レポートにまとめるのもかなり時間をかけた方が多い。今日はその内容を皆さんで検討し、お互いに学びあった。時間をかけた価値は十分過ぎるほどあった!

学校の先生が親や他の教師を巻き込んで子供のいいところ探しをする仕組みをつくった話、キャリアコンサルタントが「今どきの若者」の可能性を引き出した話、営業本部長がチーム全員で夢を共有する仕掛けをつくる話、ベテラン研修講師が企業内の様々な問題をSFで解決する援助をする話、コンサルタントが営業未経験者を飛び込み営業で数字をあげさせるまでにする話など、ほんとに聞いていてよくSFをこんな風にいろいろな現場で活用してくださいました、ありがとうございました、と頭を下げたくなった。そしてなぜか「勇士」と呼びたくなった。

J-SOLに向けての分科会の発表練習会も兼ねていたので、中部電力のKさんも来てくれていい話をしてくださった。東京クラスのSさんはわざわざ京都クラスの人たちの話を聞きたいと来てくださった。アシスタントのTさんもいつものように場を支えてくださった。最後の一言シェアでは、皆さんがJ-SOLを成功させようと声をかけあってくださった。今日もいい1日だったなあ♪

■2008年03月14日(金)  これってフューチャーパーフェクトだ!
明日のSF実践コース京都クラスの修了証授与式のために今日から京都入り。今度レストランを始めるという友人から聞いたイル・ギオットーネというイタリアンのお店に行ったら予約で一杯で入れなかった。で、八坂神社の近くをうろうろしていたら、このお店があった。お地蔵さんキャラクターとポジティブ思考的なコピーを開運グッズとして売っているところだ。このコピーはまさにフューチャーパーフェクト。うちの会社でもこういうの売ろうかなあ・・・いや、下手につくると安っぽくなるからやめとこ。

それにしても俺の顔つかれてるように見えるなあ。パソコンが壊れたショックかなあ。このパソコンの壊れ方が不思議で何かのメッセージかなあなんて思ってしまった。昨晩アメリカの脳科学者のレクチャーをインターネットで見ていた。(http://www.ted.com/talks/view/id/229)これがすごい面白い話で、自分の左脳の脳内出血を経験した脳科学者が左脳の機能が出血のために断続的に抑制されたので、右脳と左脳の機能を別々に体験できた話だ。左脳のおしゃべりが止まって、右脳だけが働くと自分をとりまくすべてと一体感を感じて恍惚としたそうだ。ある種の神秘体験だ。で、この話の音声は最後まで聞けたのだが、左脳の働きが止まったという話をしているところでパソコンの画面がフリーズしてしまった。そしてレクチャーが終わるとそのままパソコンは動かなくなってしまった。

この脳科学者は最後に「全ての生命力との一体感」を感じることができる体験は選択できるということを強調していた。SFがいきつくところはそれに近いのかもしれない。対話が究極のSFになると自分と相手との境界線は0に近くなる・・・こういうと夢のようだが、今まで人間コミュニケーションの仕事に25年関わってきて、いくつかの場面では実際そういう実感があった。
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■2008年03月13日(木)  リーダーシップを進化させるソリューショニスト
DSC04742.JPG 320×240 37KYさんはとってもお元気な育成部長さん。大手金融会社の研修部門におつとめでSFを取り入れたリーダーシップの研修をされている。若い頃は流行りのQCサークルで一生懸命問題追求していたそうだが、それでは行き詰ったので、「なんで?」から「どうやって?」へ転換したところうまくいくようになったそうだ。なのでSF基礎コースに参加された時は「わが意を得たり」という感じで自分が既にSF的発想を大事にしていたことを確認されたとのこと。だがそれが個人技とされてしまうのではもったいないので、社内でさらに広めたいとのこと。

今日はYさんのこれまでの研修に参加されたリーダーの人たちが、どんな成果をあげてきたか実例をいくつか聞かせていただいた。素晴らしい!あまり具体的なことはここでは書けないが、ある支店長さんはSFコミュニケーションを取り入れたところ、4ヶ月で支店の数字があがっただけでなく、部下の人たちにヒアリングすると「支店長を変えないで欲しい。自分はこの支店長の下で働きたい」という声が沢山聞かれたそうだ。そして何よりもご本人が、「仕事って楽しい」と思うようになったそうだ。この話を聞いたとき、SFで世の中の常識は変わるという確信が深まった。こんな素晴らしいソリューショニストをどんどん発掘したいゾ〜!

Yさんには2009年のJ-SOL TWOでは事例共有していただくようお願いしたことは言うまでもない(^o^)

■2008年03月11日(火)  S教授との対話
しまった!S教授の写真を撮るのを忘れた。そのくらい話が盛り上がったということ。しょうがないから所属大学のHPを載せておこう。Sさんはこの大学の人文学部で臨床心理学を教えていらっしゃる。

今日はコーチングでよく使う丸の内ホテルのポムダダンでS教授とランチをさせてもらった。冒頭そういう話をしたら、Sさんは「カウンセリングも閉ざされた空間ではなくて、こういうところで普通の話のようにするのもいいかもしれませんね。」と応えてくれた。いろいろな点で同じ感覚を共有しているなあとうれしくなった。

Sさんとお会いすることになったのは、心理系の専門家をもっと企業社会の中で活用できるのではないかということに関しての意見交換をするためだった。で、話している内に「ソリューショニスト」という名称でカウンセリングでもコーチングだけでもない、ポジティブ・コミュニケーションの専門家として企業に派遣するのが役に立ちそうで面白そうだと話していて自分が盛り上がってしまった。

企業の中では戦士を鼓舞する部署と癒す部署が違う。これはソリューショニストの役割とすれば一緒にできるはず。組織の活性化とメンタルヘルス問題の減少を一元化できればコストダウン、効率化につながる。う〜ん、この夢を現実にするために何ができるか、これからもSさんとの対話は続きそうだ・・・
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■2008年03月10日(月)  「一皮むけた体験」発掘人・・・谷口智彦さん
DSC04737.JPG 320×240 24K谷口さんは大手嗜好品メーカーの社員でもあり人事関係の研究所員でもある。学術的に人材開発を研究されている。本間正人氏の紹介で会いに来てくださった。学術的と言っても、実際に人に読まれて活用されるものを志向されているようで、ブリーフセラピーやナラティブなどの心理系の知識も豊富でいらっしゃる。

「キャリアを通じた仕事経験学習のリフレクシブ・モデル」という非常に面白い論文を読ませていただいた。仕事の中で「一皮むけた体験」を聞くという調査が既にあり、それをさらに発展させる研究の成果だ。先行研究はそれらの体験から得た教訓を分類するようなものだったらしいが、谷口さんのは、この体験を聞きだす過程自体がリフレクシブ、つまり本人に有益なものとして帰ってくる振り返りになるという研究だ。コーチング等で本人のリソースを聞くという時には、そういう体験をしている人は多いはず。

へえ〜、っと思ったのは「一皮むけた体験」の英語との比較。元の英語は"quantum leap experiences"で飛躍的体験だが、日本語では「一皮」。日本人は謙虚なのが好きなのか。英語は飛躍したことはそのまま飛躍したというけど、日本人は、そこでとまらずさらなる成長を前提として「一皮むけた」と言う。つまりまだまだこれからも皮がむけていくという表現にすることで、さらなる成長を促している!?この言葉の考察だけでも何かありそうだなあ。谷口さんと一緒に研究したいなあ。

■2008年03月08日(土)  SF実践コース修了証授与式@東京
2007年度SF実践コース第一期生の修了証授与式を催した。何日か出席しただけで自動的に修了証をくれるようなセミナーもよくあるが、このコースは名前の通り、本当に実践をしたことに対して修了証を出す。5ヶ月のコース開催期間中に目標を立ててソリューションフォーカスを実践し、その成果をレポートにまとめて提出しないと修了証が出ないのだ。なので全員もらえるとは限らない。今回は、コース自体が終了してから約4ヶ月たつが、15名の参加者のうち12名が修了、つまり80%のコース修了率だ。そして東京と京都で式が行われる。

皆さんお忙しい中で、レポートを書き上げるのは大変だったと思うが、自分が実践したリアリティーがあるので、レポートにまとめないともったいないという気持ちも強いようだ。実際非常に価値があるものばかりだ。仕事に応用しての成功事例的なレポートもあれば、実践しようとする中で学んだことをレポートする学習レポートもある。素晴らしいと思うのは、一旦こういうレポートにまとめた後でも、それを実践コース仲間でリフレクティング(振り返り)をすると、またあらたな発見があることだ。今日の授与式でもリフレクティングする中で色々な発見があり、飽きなかった。単なる理屈ではなく「実践」があるからこそだと思う。

マネジメントエンジンの三宅さんも大変苦労されてレポートを書き上げた一人だ。しぶとくねばって、クライアントさんの会社で行き詰まった会議を見事SF転換された様子をレポートしてくださった。実践コース参加者の皆さんは本当に頼もしい!
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■2008年03月07日(金)  赤福ってもう行列待ちなの!?
DSC04725.JPG 320×240 36Kえっ!もうこんなに人気回復しちゃったの?というのが率直な感じ。一昨日名古屋に到着した時も、今日もこの札を持った人がいて、その後ろに長い列をつくってお客さんが待っている。まだ営業自粛中?くらいのイメージだったので、これにはびっくり。出荷量が少ないためにこうなっているらしいが、それにしても行列ができるなんて!?

あのマスコミでのとりあげ方は視聴率のために増幅されたものだったのだろうか?ごまかしがあったわけだけど、根本的にひどいことをしていたわけではないと人々は思ったのだろうか?社長の「もったいないから再利用した」みたいな発言が支持されていたのだろうか?結局事件報道が宣伝になってしまったのだろうか?なんだか頭がクエスチョンマークで一杯になる。

毒が入っていたというような深刻な問題なら、こうはすぐに人気回復できるはずはない。例の中国の会社の冷凍餃子を買おうとする人はいないだろう。だけど、それほど害悪性がないものだと、報道されることが単に親近感に変わることもあるんだろうなあ。

■2008年03月06日(木)  ナイスフォロー!
あるコールセンターの女性リーダーの研修。皆さん、元気だ。研修後に懇親会があるとのことだったので、少しだけ出て、後は友人に会いに行くはずだった。ところが懇親会の盛り上がり具合がとても楽しかったので、その友人に懇親会に来てもらった。皆さんでその友人も歓迎してくださって、彼も大喜び。

その席で聞いてみた。今日の研修での発言自由度をスケーリングする質問。「今日の研修中に何を言っても大丈夫という自由な安心感を十分感じたら10、ほんとのことはまったく言えないと感じたら0として、いくつくらいでしたか?」まず一人の人が「6かな。」次の人は「10って言いたいような気もするけど、7〜8くらいかな。」次の瞬間、所長の男性Aさんがこう言ってくださった。「皆さんね、普通の研修ではもっとも自由なものでもせいぜい5くらいよ。6、つまり自由度の方が高く感じられる研修って特別だよ!」

これはうれしかった!!!僕に対してフォローしてくれてるような気もした。コミュニケーションを大事にしましょう、というお題目を唱える会社は沢山あるが、社員が実際気持ちよく本音を言えるところは極少ない。ここの職場は、この50歳を超えた男性の所長に、若手の女性でもどんどんものを言う雰囲気がある。言う人もえらいが、言わせる人の度量の深さがキーなのかなと思う。Aさん、かっこいいんだよなあ。

この写真は育成担当のYさんが撮ってくれた。人をよく見てシャッターチャンスを活かしてるなあって思う!?
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■2008年03月05日(水)  イケメンRockerが今では・・・
DSC04729.JPG 320×240 29K名古屋のメーカーでSF啓蒙研修。研修は2時間で短い時間だが、実際に使えるおみやげがもらえて良かったと言ってくださる方が多かった。最近はSFのセミナーをする時に楽になったことが一つある。それは「SF実践コース」第一期生の皆さんが書いてくださった実践レポートやJ-SOL ONEの分科会で発表してくださる皆さんの事例が頭にあるので、SFは使える、組織を変えていく力がある、というのを力まずに自信をもって言えることだ。今日の研修でもJ-SOL ONEのチラシを使いながら説明したら、終了後にJ-SOLに参加してみたいという人が何人か質問をしに来てくれた。

この写真は担当者のIさんに撮ってもらったのだが、Iさんが面白い。初めて打ち合わせでお会いした時は、髪の毛ボサボサ、ネクタイよれよれっていう風に見えてしまい、この人大丈夫かなあって心配になった(Iさん、ごめんなさい)。しかし、今日は思い切り話しが合ってしまった。彼は元ロックギタリスト。髪の毛が腰まで届くほどだったそうだ。そして学生時代の写真を見せてもらったら、すごいイケメン。どうしてこう変わりはてた(本人のお言葉)?ってびっくり。お返しに自分も高校時代の髪の毛ふさふさ(!)の写真を見せてあげた。Iさんは相手の警戒心を解く天才かも・・・

■2008年03月04日(火)  「モンスター」じゃなくて「モンスター状態」
ウチは子供がいないので、今どきの子供の様子だとか、その親がどうだとかっていう生の情報を聞くことが少ない。子供を持つ友人が最近の親はひどいっていうのを聞いたり、テレビでモンスターペアレントなんて言葉を聴くと、それは大げさな一般化だろうって思ったり、もしかしたら現実は僕には想像もつかないくらいひどいのかもと思ったりしながら気になることの一つだった。

今日は本間正人さんがモンスターペアレントへの対処法のセミナーをするというので、行ってみた。コミュニケーションがテーマの企業研修をしていると、「はしにも棒にもかからない人」にはどうしたら良いですか?みたいな質問があるので、それに対する答えのレパートリーを増やしたいなという気持ちもあった。TBSの取材も入っており、今注目を集めている話題の一つだということがわかる。ついたてがあり、現役の先生はカメラに映らない側、それ以外の人は映る側に座った。で、ロールプレーイングの時にモンスター役をかなり強くやってしまったので、カメラに撮られたみたいだ。風貌がね、こわい人の雰囲気を出すのにはぴったりだし・・・ 

セミナーの締めの言葉として本間氏は「モンスターがいるのではなく、モンスター状態に陥った人がいる」ととらえることが大事と言った。確かにレッテル張りをしないのは大事だよね。
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■2008年03月03日(月)  ライフデザイン研究所 畔柳さん
DSC04724.JPG 320×240 32K畔柳さんは以前ソリューションフォーカス基礎コースに参加されてから、ときどきメール交換をしている仲だ。元経営コンサルタントで現在は産業カウンセラー。今度名古屋にセミナールーム付の事務所を構えるとのこと。今日はたまたま奥様と東京にいらしているということでお誘いいただいた。

畔柳さんの名刺のウラのEAP(Employee Assistance Program)推進室のところには、「治すためのメンタルヘルスから予防し高めるメンタルヘルスへ」と書いてある。写真にはうつっていないけど同席していたKさんが、この「高めるメンタルヘルス」というところをとても気に入っていた。問題として表面化してからの対処では、どうしても「治す」という枠組みに本人も周りも入ってしまうけど、最初から「やりがい」や「人間関係」を大切に扱う組織的なメンタリティーを育てることは大事だよねえ。SF inside な組織は可能か?これはJ-SOLのパネル・ディスカッションのテーマだなあ。

僕と畔柳さんとKさん、何かが共通しているような気がしてしょうがない。優しくてカッコいい自由人でいたい、と思っているところかな。あ、それは俺が思ってることだね。

■2008年03月02日(日)  「遅すぎる評価」になる前に
朝刊コラムに日本のものづくりが危うい、なぜなら若者が工学部にいかないからという話が載っていた。開発・設計職は「きつい、きびしい、帰れない」の3Kプラス「結婚できない」のKもあるらしい。1990年代には60万人いた工学部志願者が昨春は27万人。

で、電気連合がつくった「理工系離れが進む理由」という表があるらしい。おもちゃの高度化で部品がブラックボックスになってしまったから子供の時に分解する面白さを味わう機会が少ないなんてのも、へ〜っと思ったが、「プロジェクトX」の哀しさというのが「おっ!」と注意を引いた。若者にはNHKのこの番組に登場する技術者たちは、現役を退いた後の「遅すぎる評価」を受けるだけと映るらしい。そこで「はっ♪」とひらめいたことがある。

何がひらめいたかと言うと、「ソリューションフォーカスな管理職発掘PJ」。団塊の世代は数が多いから色々な人がいる。きっと組織の中でSF的な発想をして、コミュニケーションが上手で成果を出している人がいるはず。そんな人を見つけて、あなたはSFの天才だと讃え、そのノウハウを継承できるようにする。遅すぎる評価になる前に、現役でいる間にそんな人たちを発掘してみたい!
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