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■2007年05月31日(木)  ヴィジュアル・イメージ
ここのところラップトップの画面はこの自社ロゴになっている。マルチ画面になっているのは偶然で、自分ではどうしてそうなったかわかっていない。パソコンが自動的にやってくれるあまたの有難いことがあることはわかっているが、自動的に頼んでもいないことをやってくれて驚かされることがあるのも事実である。もうちとパソコンに詳しくなりたいなあ。IT担当の仲野くんに笑われないように、もう少し頑張ってショートカットのキー操作くらい覚えたいなあとは思うけど・・・

ま、それはさておき、このロゴがイメージさせようと意図しているところは、ポジティブな未来への方向づけ、その方向に沿ったシャープな行動、クリエイティビティを活かした飛躍的行動、とりあえずやってみよ♪、きっとうまくいくよ!そんなところだ。このシールをつくってから結構ロゴの使い道を意識する。色々なヒトの反応を見るのが面白い。作者よりも豊かな発想で色々表現してくれることがある。

昨日今日と東京都の特別区職員研修だった。昨年12月、今年の2月と試行研修を重ねて今回の本試行セミナーにこぎつけた。今日の研修の最後で現状とフューチャーパーフェクトを絵にする課題をだしたら、皆さん楽しそうにやってくれた。絵で表現というのは巧拙にかかわらず、言葉よりも雄弁な形でいろいろ教えてくれる。これからセミナーにもっと取り入れていきたい。
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・かっちゃん(2007/06/06 18:58)
僕は笑わせてくれるやっちゃんが大好き
なんだけどなぁ。。。(笑)
・あおき(2007/06/10 21:05)
ふん、どうぞ勝手に笑っててください。ぷんぷん#

■2007年05月29日(火)  アポロ計画への反論の効果!
DSC03890.JPG 320×240 27Kケネディ大統領がアポロ計画つまり人類を月面に着陸させるという計画を発表するとアメリカ中が興奮した。そしてその夢に共感し、それを現実のものにすると誓う人々が大勢いた。が、どこの世界にもいる悲観論者たちが反論し始めた。 

反論1、”大気圏再突入で生じる高熱に耐えられる合金がない。”
★実現を誓った人々は、“それならつくりましょう”と必要な合金を開発した!

反論2、”軌道変更の通信に必要な大容量小型コンピュータがない。”
★実現を誓った人々は、“それならつくりましょう”とチップ開発に成功!

この繰り返しだったそうだ。やはり夢見る力は大きい!これはビル・オハンロンの「考え方と生き方を変える10の法則」(主婦の友社)に出ていた話だ。これを読んでフューチャーパーフェクトをイメージする力の大きさにあらためて感動すると同時に、反論というものが夢見る人たちにとって適切な取り組み課題を与えたという点に注目したいと思った。ソリューションフォーカスを組織やチームに応用してみようという時、ほぼ必ず悲観論者はいる。しかし、その言い分を上手に聞けば、今何に取り組む必要があるのかを教えてくれているのかもしれない。

反論に対する感情的反発にエネルギーを注がずに、この反論は何を教えてくれているのか、と問う姿勢が大事。わかっちゃいるんだけどね・・・

■2007年05月27日(日)  京都のソリューショニストたち!
実際には四国や岡山、横浜の人たちがまざっているのだが、「京都のソリューショニストたち」って何だか響きが良いような気がする。東京コースの平均年齢よりこちらは10歳くらい若い。

本を書こうとしている人、文科省のプロジェクトに関わろうとしている人、教育現場でSFを活用しようとしている人、SFで社内の風土改革をしようとしている人、SFを応用した研修を開発しようとしている人、SFで仕事の効率を飛躍的に高めようとしている人など、それぞれ素晴らしい取り組み目標を持っていらっしゃる。とても意欲的だ。そんな人たちが集まって、自分の未来はこうなるぞって話をすると非常にエネルギーが高い。

終わり間際にある人が言った。「自分が話したことの6割くらいはもう実現しちゃっているような気がする。」うん、これはいい兆候だ。成功体験の多い人に話しを聞くと、「欲しい」と「手に入る」がほぼ同義語の人が多い。
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■2007年05月26日(土)  京都でも実践コース
DSC03878.JPG 320×240 31K今回の実践コースは面白いやり方にした。東京と京都二元開催だ。昨日一昨日は東京で、今日明日は京都でスターターセミナーだ。数日のずれで東京と京都で同じプログラムをやる。どちらに参加してもよい。かなり地方からの参加者が多いので、柔軟性を持たせたいと思ってこうした。実際出張などで両方のロケーションで参加する人が何人もいる。少ない人数のセミナーなのに北は北海道から、関東、関西、四国まで色々なところから来てるので、全国レベルでセミナーをしている気分になる。

この五島さんも今は関東在住だが、出身がこちらなので里帰りして参加している。五島さんはすごい。やると決めたらどんどんつきすすむ。今回唯一人基礎コースに出る前から実践コースまで申し込んでいた人だ。観察力もすごい。

五島さんの掲げているのはフューチャーパーフェクトの絵だが、この中心にソリューションフォーカスのロゴマークが虹色にアレンジされて描かれている。うれしいなあ。今回はロゴのシールを配ったせいか、この矢印のマークをシンボリックに使ってくださる方が多い。Somewhere Over The Rainbow♪♪♪

■2007年05月25日(金)  なんちゃって精神が大事!
今回の実践コースでは、僕も含めて参加者の皆さんの知恵をフル活用してもらおうと思っている。「このコースは知識を仕入れるところではありません。知識をつくっていくところです。」と宣言したもののどうなるかなあと思っていたが、今日は色々クリエートした。

この「ナンチャッテ顔」はただふざけているわけではない。幸福脳心理学に基づいている・・・なんちゃって〜という具合に、みなさん作話症になりましょうというおすすめだ。

フューチャーパーフェクトを思い描く実習で最初みなさんが少しマジメで堅かったようなので、もう少し緩めましょうかと言ったら、五十嵐さんがこの「なんちゃって〜」作話法を伝授してくれた!?大体自分の未来の成功を語るなんて恥ずかしいよね。今はそれを臆面もなくやっている僕だけど、やはり最初は恥ずかしかったなあと思い出した。マジでそんなこと考えてんのかよお、と言われるんじゃないかと思うと「現実的」なところに引き戻そうとしてしまう。そこでこの「なんちゃって〜」が役に立つ。フェイントをかけてくれるのだ。どうせなんちゃってだから言わせてよ、と気楽になれる。気楽になると話してて気持ちよくなるようなことを話す。話してて気持ちいいと実現可能感が高まる。恐るべし「なんちゃって」!
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■2007年05月24日(木)  いよいよSF実践コース第一期スタート!!!
grp0524194840.JPG 320×240 34KSFCにとって、いやいや日本のビジネス版SFにとって、ある意味今年のメインイベントと言える「ソリューションフォーカス実践コース」がスタートした。東京と京都での平行開催で総勢15人。SFの精鋭たち・・・これから5ヶ月後にどんな実践が報告されるのだろう!?うわ〜、楽しみだ、と思えるメンバーが集まってくれた。

壁に貼ってあるポスターみたいのは、SF関連の名言をパウチしたものだ。あいだみつをのもある。「体験してはじめて身につくんだなあ」という言葉。今回は実践コースなのでぴったりだ。「泳げるようになったら水の中に入る」という馬鹿な男の笑い話があるが、SFもやり方を全部確認してからというよりは、使ってみるなかで身についていくものだ。そして使い始めるのが簡単な手法でもある。

他に張り出したもので気にいっているのが、ホピインディアンの話。「ホピ族は狩りに出る前に戦略を練ったり、問題を細分化しない。仲間と座し、集団が一つになって、狩りがうまくいく様子を思い描く。彼らは時間に関するまったく別の文法を持っているようだ。」 これ、なんかいいんだよなあ。

■2007年05月22日(火)  えっへへ〜、できちゃったあ、ロゴシール!
前から欲しいと思っていたロゴシールができた。今度始まる実践コースファイルにも貼るし、オフィスのドアにも貼るし、パソコンにも貼るし、えへへ、うれしいな。単なるモノの所有はあまり「えへへ」という気持ちが湧かないけど、やっぱり自分がクリエートした要素があるとうれしいよな。今回のこのシールは「えへへ」を通りこして「うふふ」が湧く♪

最近のもう一つの「うふふ」はEPSONのプロジェクターだ。これも所有しただけじゃあ何とも思わないだろうけど、行く先々で自分がつくったパワポや動画を映す時「えへへ」や「うふふ」が湧く。コンパクトで頼もしいやつ。

ロゴシールはつくるのに時間がかかるのかなあと思ったら、すぐできた。Lithmaticというデータ出力サービスの会社が神田にあるので、データを持っていったら、数十分でやってくれた。何でも便利になったよなあ。プリクラ感覚でこんなものができるんだから。

ソリューションフォーカスのコースでは、このシールを配って、ソリューションフォーカス意識を高めたいときにすぐ目に入るところに貼ってくださいって言おうと思う。結構かっこいいと思うのはやはり欲目でしょうか(笑)
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■2007年05月20日(日)  基礎コース修了者の皆さん、おめでとう!
DSC03860.JPG 320×240 36K今このタイトルを書いていて思った。自分が講師をしていたコースが終了するときに何て言ったらいいのかいつも迷うけど、「おめでとう!」って今まで言ってこなかったなあ。SFをうまく使うためには・・・みたいなインストラクションや、がんばってねみたいな言葉は使ったけど、「おめでとう」は言わなかったなあ。おこがましい気もするけど、「あなたが欲しいものを手に入れるためにわざわざここまで来て2日間がんばったことをお祝いしましょう」という気持ちで言えばいいのかな。

ある参加者の方は「僕は何年も土日のセミナーには参加してないんですよ。週末は家族と過ごす大事な時間なので。だけど今回は思い切ってきました。」と言ってくれた。そこまで思って来ているのならきっと何かを得て帰ってくれるだろうなと思う。皆さんそれぞれ様々な状況の中で色々とやりくりをしてセミナーまでたどりつくんだろうなあと考えると、来ただけで何かいいことあるんじゃないかと思う。

個人セッションではすることがあったけど、セミナーではすることがなかった質問を今度してみようかな。「ここに来ると決めたことでどんな成果がありましたか?」自分もよく考えてみると、勉強しに行ってみようと決める時に得ているものは大きい。

■2007年05月19日(土)  これ、すっごくうれしいんだよなあ。
今日明日はソリューションフォーカス基礎コースだ。今回はこのポスターをずっと前に張り出させてもらっている。だってうれしいんだもん♪SOLで事例発表させてもらった時に使ったポスターだ。今年はSOLでのワークショップ開催者はポスターをつくってくるように言われた。手書きのシンプルなものを持ってくる人もいれば、プロにつくらせたんだろうなという本格的なものを持ってきた人もいた。ウチのクライアントは印刷用機械をつくっている会社なので、ポスター印刷くらいおちゃのこさいさいで、とてもきれいな刷り上がりだった。もっとかっこいいデザインのポスターもあった。しかし会場中でこのポスターが一番良かったような気がしてしょうがなかった。それは欲目だろうが、そのくらい自分が思い入れることができたということがうれしい。

このポスターの "Creating a Workplace Where We All Wanna Go Every Morning"というタイトルを見て、気に入ってくれた参加者の方が、「まさにこういう職場をつくりたいって管理者は誰でも思うんじゃないですか。」と言ってくれた。今はまだ序の口だけど、「それはこんな風に可能なんだ!という見本をつくりだしたいね。
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■2007年05月19日(土)  うれしいアンケート
DSC03862.JPG 320×240 36K以前実施した公務員向けのプログラムに参加した方たちに追跡調査をさせてもらった中にこんな返信があった。

「今まで職場内で問題が起きるとどこが悪かったかを検証していましたが、そうではなく、『では、どうなる事が一番望ましいのか』『さらに進むにはどうしよう』と考えられるようになり、職場内もそういう雰囲気になってきています。」

最高にうれしいコメントだ。「職場内もそういう雰囲気になってきて」いるということはこの方に相当な伝染力があるのだろう。誰かがSFを実践すると周囲にそれが伝播するという話はよく聞く。これがSFのいいところなんだよな。これから関西で実施する予定のある公務員向け研修実施担当者の方が言った。「〜を実現したいと自ら言い出すような公務員をふやしたいんですよ。そのためには「何がまずい」という側面を優先するのはなく、『何が望ましいか』『何ができるか』に焦点をあてるというSFがぴったりなんです。」

いま公務員の世界にも色々な風が吹き始めたらしい。お役にたてるといいなあ。

■2007年05月13日(日)  SOL International Steering Group
これがSOLの運営グループだけど、僕は毎回この記念写真におさまるだけで、ほとんど貢献していない。欧州の人が中心になって欧州開催なので、まあ大目に見てもらっているわけだ。イスラエルのヨラムやシンガポールのサイモンなんかもそんな感じだ。それでも許される非常にゆるやかな集まりだ。だから委員会とか堅苦しい名前でなくGROUPになっている。そして登録も会費支払いもない。現メンバーからの推薦だけだ。基本的には誰でも入ることができる。集まるのはSOLの時だけ、あとは電話会議。そして毎年のSOL会議はその開催現地のメンバーが実行委員会をたちあげて運営する。だから次年度開催国の人たちは結構大変だ。僕も日本でSOLをと言ってしまったからには、他所事のように思っているわけにはいかない。「日本でSOLを」というのを3、4年後の目標とすると非常に色々なことがクリアになる。もちろん大変だろうけど、自分の会社をどうするかを考えているだけでは出てこない発想が色々出てくる。当然色々な人の力を借りなければならない。つまりこれを読んでくださっている皆さん、あ、な、た♪にご協力の依頼をさせていただくことがでてくると思います。よろしくお願いしますm(_ _)m

今回ベルギーでは950ユーロで参加費が高いという声がけっこうあった。なのである人がドイツの人に来年はどうするの?と聞いた。「今回よりは安くするつもりだ」と答えた。来年も5月です。誰か一緒に行きませんかあ!
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■2007年05月13日(日)  SOL2007 ”フィナーレ”
DSC03851.JPG 320×240 33K会議もいよいよフィナーレ。まず今までの貢献者を讃える儀式、今回の特別ゲストに記念品をあげる儀式、裏方で支えたスタッフを讃える儀式、そして来年の開催地ドイツ、ケルンチームへの引継ぎ。音楽、踊りもありにぎやかだ。

今回も色々な出会い、色々な学びがあった。僕にとっては何といっても一参加者からコントリビューターになれたことが多きかった。そしてそれを可能にしてくれたCFTの皆さんには本当に頭が下がる。また4人という人数でチーム感覚が持て、日本語で自由にリフレクティングできたことはとても大きい。お互いに未来へのクリエイティブなイメージをひろげることができた。一昨年は一人で来て、去年は小倉さんと来て、今年は4人。倍倍ゲームだ。っていうことは来年は8人!?一体来年のドイツはどんな風になるんだろう?テーマは”Sharing Practice”。実践していることを分かち合おうという意味だ。来年もまたコントリビューターになれるように頑張ろうと思う。

基礎コースの時に自分のフューチャーパーフェクトとして、外国の人がAokiはこう言ったというのを引用するようになる、と言ったとき何だかすごくいい感じがした。そしたらその第一歩が今回あった。オーストリア人のコンサルタントが韓国の業界雑誌に書いた論文に参考文献として僕の本を載せてくれていたのだ。Aokiだから一番に挙げられていて気持ち良かった。スモールステップで進んでる実感があるなあ♪

■2007年05月13日(日)  ジョセフ・ルーベンスのネットワーク・トラッカー
SOLキャバレーではタンゴの指導をしてくれたジョセフ。背は僕より低いくらいのいかにも欧州人という感じの男だ。EUのロビイストとしての仕事を皮切りに組織開発やリーダーシップの研究にすすんでいった。異文化背景を持つ人たちがどう共働できるのかというテーマで色々やってきているから、かなり合理的、SF的にもともと発想してきたようだ。公式な組織図と実際の「組織」は違う。なら実際の組織の方を活かそう。という発想からネットワーク・トラッカーというシステムを開発した。パソコンソフトになっているのだけど、理解するためにマニュアルで今日は実行した。

その組織にとって重要な人のつながりの要素を質問にする。例えば、「あなたにもっともインスピレーションを与えてくれる人は誰ですか?」「あなたがもっともよく相談する相手は誰ですか?」等ポジティブな内容の質問。そして一人の名前しか答えることができないというルールにする。それでもっとも名前があがることが多い人ほど、この同心円の真ん中に来る。そしてその名前同士を線でつなげる。あるテーマに関して実際には組織構成員がどんなネットワークを持っているかが可視化できる。これは面白い!

ちなみに僕はこの写真の「相談相手として一番選びたい人」部門、それから「これからもコンタクトを続けたい人」部門で一位でした。名誉!
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■2007年05月13日(日)  日本でSOL開催宣言・・・いいのかよ、おい。
DSC03827.JPG 320×240 24K最終日マークが司会をした全体セッションで、会場にいる人に未来のSOL会議でどんななことがあったらうれしいか聞いたので手をあげた。そしてこう言った。「京都でSOL会議のホスト役になっている自分が見えます。会議のテーマは『SFと精神性』。古い知恵と新しい知恵、西洋と東洋、色々なものを融合する知恵について皆さんの知恵を結集しています。そしてもちろん楽しいSOLキャバレーもあります!」 言った後味が良かった。

来年はドイツ、その後はオランダまで決まっているので、2010年か2011年くらいが目標になりえる。何と言っても同行の方々が「やりましょう」と言ってくれたことが大きい。自分ではそこまで思っていなかったから。

やると決めるとイメージが湧いてくるんだよなあ。まず国内SF事例共有大会をして、次に国際版のテストとしてアジア・パシフィックSOL。シンガポール、韓国、中国、オーストラリア、ニュージーランド、ハワイなどから参加してくるはず。そして初めてヨーロッパからSOL本大会が東洋にやってくる。その頃にはSFinsideを表明する企業が現れてきて、従業員満足、組織の柔軟性の高さを示すブランドとなっている。SF会計士やSF弁護士、SF〜士が普通の言葉として通用している。数字の事業計画は苦手なんだけど、こういうイメージは湧くねえ。

■2007年05月12日(土)  同じアホなら踊らにゃ損♪損♪
(前回よりつづき)
ダニエルはロックバンドのACDC風と言い、二番目に大森さんに「どんなのがいいですか?」と聞いた。すると答えは“レアミディアム”!?素晴らしいユーモアのセンスと僕は思ったが、発音のせいか聴衆はポカン。そこで「今のはジョークなんですけど」と解説。いちおう笑いはとれた。宇都出さんはクレージーな曲調でという。アレックスは全部OKというので、よ〜しこりゃ面白くなるぞと思った瞬間ピアノが知らない曲で始まってしまった。僕がエアーギタリストに聞いたのはリードギターのパートのところに来たら曲調を変えてというリクエストだったのに、いきなりアレックスがACDC風のピアノを始めてしまい、ダニエルはエアーギターを始めてしまった。ええ〜い、ままよ、このノリの方がいいやということでそれに合わせて歌もうたってしまった。このYES、ANDの能力は自画自賛したい!

そして大森さんのところでは何と阿波踊りが出てしまった。けっこうしっかり腰が入ってるなあと思ったら、何と徳島でホントに阿波踊りの経験があるとのこと。経験がどこで生きるわからないもんです。宇都出さんは留学中にはよくクレージージャパニーズと言われてたそうで、一見マジメ風なルックスとはほど遠いクレージーな勇姿を見せてくれた。エアーギター世界大会で日本人が一位のニュースにはびっくりしたが、もしかしたら阿波踊りのDNAはそれに向いているかも!!同じアホなら踊らにゃ損♪損♪カオスの世界をクリエートした日本人、どう見えていたのだろう?ま、本人は楽しかったのでいっか。
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■2007年05月12日(土)  出た〜!Team Japanのエアーギターだよ〜〜ん!
DSC03821.JPG 320×240 27KSOLキャバレーのために「レットイットビー」のSF的替え歌を用意していった。ギターを借りて歌って、そして途中のリードギターのところで色々な人にエアーギターをしてもらう予定だった。スイスのダニエル・マイヤーズ、イギリスのスー、日本からは何と大森さんと宇都出さんに登場してもらうことになった。ラッキーなことにアレックスにピアノを弾いてもらえたので伴奏の心配はなくなった。

結果的には、とっても楽しかった!しかし僕が予定した展開とはまったく違うことになってしまった。事前打ち合わせをする余裕がなかったのでしょうがない。まず替え歌を歌ってもちゃんと歌詞が聞き届けられる雰囲気ではなかったので、元歌の方がみんな歌いやすいと思って元の歌詞に戻し。エアーギターの人にはどんな調子のバック演奏でやりたいか聞いてアレックスに伝えて即興してもらうことになった。

(つづく)

*写真は大森さん、ギターから阿波踊りに移行する瞬間!?

■2007年05月12日(土)  ご存知マーク・マカーゴウ on Saxophone!
今夜はブルージュの街のシンボルである88mの鐘楼があるBelfryという建物でディナーとエンターテイメント。夕暮れ時にとても雰囲気がある中でシャンパンとオードブル。カリオンという生チャイムの音楽を聴き、次に着席のディナー。そして最後はジャズコンサートにSOLキャバレーという名の素人演芸会。ああ、大人のヨーロッパって感じ。さすがルイ・カウフマン!この演出はにくい。

マカーゴウの「即興ジャズとSFセミナー」は以前(2月8日)にもブログで紹介したけど、今回もまたジャズピアニストのアレックスが会議の参加者として来ていたので、普通の演奏だけでなく、色々SFとからめて実験的な即興もしてくれた。SOLのメンバーはこういう芸がある人が多い。やっぱり理論的にがちがちになることがきらいで、ふつうに常識で考えればいいじゃんとか、楽しくやろうよって感覚とSFが合うのかもしれない。

お酒がすすみ日本人同士も結構酔いが回って盛り上がっていった。そして何と「青木さん、SOLを日本に招致しようよ!」という話まで出てしまった・・・ うれしい!!!実現するかどうかは別にして他の3人がそんな風に思ってくれたことがすっごくうれしい。
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■2007年05月12日(土)  イケ面ナイスガイ!ムニール・コウザミ君
DSC03790.JPG 320×240 31Kこれはトライアンギュラーインタビューという方式で、司会者がSFワークの提供者(コーチ、コンサルタント)とそのクライアントに壇上でインタビューをするというものだ。ベルギーチームのアントン君が司会で、あとはコーチのレジーナさんとクライアントのムニール君。このムニール君がすごいイケ面の30歳。男の僕でもちょっとクラッとくる。っていうのはものすごく性格がいいからだ。そして頭もいい。モロッコ系なのでエキゾチックだ。

別の分科会で彼と一緒になった時に面白いワークがあった。20くらいの参加者の中で解決構築のための一番賢い質問をしそうなのは誰?というのを一人だけ選ぶのだ。もしかして自分を選んでくれる人が結構いるかも・・・なんて、また妄想していたら、何とムーリン君が最多得票していた。でも全然嫉妬が沸き起こらなかった。お前なら当然だよ、うん!

君なら負けても許せるって思わせるこの力は何だろう。謙虚でいて、人は許すけど、必要なことは妥協しないで追求していく、そんな雰囲気感じるもんなあ。いいモデルです。

■2007年05月12日(土)  アフリカン・ドラムセッション
お昼の後で自由参加でドラムセッションがあった。僕は他のアポがあったので最後の方しか参加できなかったが、皆さん楽しんでいたようだ。こういうのをやるところがこのSOL会議のいいところなんだよなあ。

インストラクターのアフリカ人の人が、笑いながら「皆さん、手を余計に動かし過ぎだよ。必要最小限これだけでいいのに、こんなに馬鹿騒ぎしちゃってるよ。」と面白おかしく手振りで教えているところだった。ソリューションフォーカスはミニマリズムが真骨頂なんだから、これはいいメタファーだ。

奥平さんは以前和太鼓をやっていたそうだ。ドドンガドンカラッカッカってやつだ。そう言えば自分も昔インドのタブラのレッスン受けたことあったんだよなあ。太鼓はやっぱりいい。みんなで太鼓をたたいてトランスに入ろう・・・なんてワークショップしちゃおうかな!?
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■2007年05月12日(土)  調停者・・・その名は魔子!?
DSC03787.JPG 320×240 25Kある分科会に行ったら、プロジェクターとパソコンがうまくつながらなくてすったもんだしていた。そんなことがありそうな気がして、自分は今回は日本から持っていった。結局本番ではその必要はなかったが、事前に色々なところでリハーサルができたので良かった。

そこはあきらめて、となりの部屋に来たらこのバンニクさんだった。心理学の学位を複数持ち、調停の仕事をしている。とてもプロフェッショナルなコミュニケーションを交わす人だった。ペーシングはするけど、必要最小限。やはり調停する場合にはどちらに加担しすぎてもいけないので、そういう意味ではてきぱきとして信頼感は持たせながらも距離をとる。うん、その微妙なところがやはり上手い。

夜のディナーでは隣の席になったので、ファーストネームのことを聞いた。フリードリッヒって男の名前がよくあるから、男みたいでないですか?と失礼なことを聞いてしまった。発音をちゃんとしたいから、言ってもらって何回もリピートするんだけど、OKが出ない。以外と妥協しないんだ、この人。このままではなかなか終わりそうにないので、一つ提案をした。「多分僕にはこの名前は発音できないと思う。あなたも僕の名前を正確に発音しているわけではない。いっそのことお互いに名前をつけ合いませんか?」これにはノッてくれた。調停完了!?彼女には魔子とつけた。僕につけてもらった名前は・・・忘れた。ごめんなさい!

■2007年05月12日(土)  Swarm Intelligence by James Kennedy
この話はこれからの組織変革理論の中でも非常に重要な位置を占めていくことになるだろうと思った。渡り鳥の見事な「渡り」を成功させるために集団の成員はどのようなパターンの動きをしているのかに関する研究と組織の中の人間の動きを結びつける研究だ。

渡り鳥の編隊を見るときに、人間的に考えると先頭にいる鳥がリーダーだと思いたくなるが、そうではないのだそうだ。非常に簡単な約束事に従ってそれぞれの鳥が飛ぶことが全体としてまとまった動きになっている。たとえば、その約束事とは、「ぶつかりそうになる前に離れる」「近くの個体と大体同じくらいのスピードで飛ぶ」「群れの中心に近づくように飛ぶ」だけらしい。磁場を感じる感受性で目的地の方向がわかるわけだけど、一個体のセンサーだけでは誤差が生じる。ところが沢山で飛ぶとその誤差を補完しあって、まともな方向に飛ぶことができる。一人が飛びぬけて素晴らしくなくても、誰でも実行できるシンプルな約束事をみんなで実践すれば、集団として高いパフォーマンス能力が発揮される。これはまさにソリューションフォーカス的組織開発のよきモデルだ!

今回の「リーチアウト」という冠テーマは本当に示唆に富んでいる。Happiness, Networking, Resiliency, Neuroscience の4つの領域のテーマとSFの融合が色々な形でプレゼンされている。もし日本でSOLをやるときにはSpiritualityという要素を入れたいなあ。
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■2007年05月11日(金)  マルコ
DSC03774.JPG 240×320 29K昨日到着した時はタクシーに乗ってホテルまで行った。途中の景観が今まで見た他のヨーロッパのどの街よりも「おとぎ話」風なので、きれいですねと運転手さんに言ったら、世界遺産だからねと言われた。えっ、会議のことしか考えてなくて知らなかった!?ほんとにタイムスリップした感覚。もうプレゼンが終わったから気持ちが楽だし、やっとこういうのを鑑賞しようという気になれる。

今日の夜は昔ながらのビール醸造所見学とディナー。そこに行くまでの道すがらの景観が素晴らしい。運河とレンガ、石造りの建物。高くそびえる鐘楼や教会。集合時間に遅れてしまい、このマルコと話ながら歩く。彼はイタリア人なのだが、スイス在住で仕事をしている。法学博士号を持ちながら、コンサルタントをしている。以前は弁護士として活躍していて、犯罪者と沢山会ってきた。そして必ず「もし選べるとしたら犯罪者としての生活と普通の生活とどっちがいい?」という質問をしたそうだ。犯罪者と言った人は一人もいないと強調していた。では何故再犯があるのか?罰を与えるから。だから罰で人を矯正しようという法体系の中にいることに嫌気がさし、仕事を変えたとのこと。その考え方の是非はおいといて、なんだかマルコのことが好きになった。

■2007年05月11日(金)  プレゼン大成功!!!
90分で”Creating a Workplace Where We All Wanna Go Every Morning!”というプレゼンをさせてもらった。30分はコンサルタントつまり僕のプレゼン、30分はCFTのお二人から、そして30分はQ&Aおよび意見交換という配分だ。60分のプレゼンのうち、合計20分弱は事前に用意したビデオを見せた。内容はトップ、管理職、一般従業員のインタビュー、そして研修の様子などだ。事前に「フューチャーパーフェクト寸劇」が目玉と予告してあったので、そのビデオも用意した。まあ、これをつくるのが大変な作業!IT担当の仲野夫妻には随分とご迷惑をおかけした。が、やっぱりそれだけの効果があった。

そして何と言ってもこちらの人たちにインパクトがあったのが、クライアント企業の人が2人も一緒に来て、普段使わない英語でプレゼンをしたという事実だ。僕が英訳した原稿を読みながらでもいいから伝える練習をしてきてもらった。奥平さんはそのために「駅前留学」までしてくださった。大森さんもお子さんにうるさいとか言われながら毎朝練習してきてくださった。コンサルタントがこんな成功事例ですと言うよりもその会社の人が言う言葉は重みがある。感動して胸がつまりそうになった・・・

部屋も一杯になったし、後から沢山の人が握手を求めに来てくれた。今までのSOL会議の中で一番心にのこったと言ってくれる人までいた。It’s a Beautiful Day!
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■2007年05月11日(金)  ソリューションフォーカスは生得のパターン!
DSC03772.JPG 320×240 21KSOL初日のパネルディスカッション。リフレクティングチームを発展させたスエーデンのマイケル・ヤートが面白いことを言っていた。「ソリューションフォーカスは人間の中にもともとビルトインされている。だから5万年の歴史がある」というのだ。

常々ソリューションフォーカスパターンは色々な人がそういう名前をつけずに無意識に実践しているなあと思っていたので、これには共感した。同行している奥平さんは「でも、それでは中途半端だ」と異を唱えた。ソリューションフォーカスパターンは人間が持っている色々なパターンの一つに過ぎない、でなければ今頃みんなSFしているはずだ。と、おっしゃる。その通りだ。じゃあ、ほかにはどんな内臓パターンがあって、それらはどんな風に役にたっているのか?

人類が厳しい自然の中で物理的に発展する必要が強かった時代、国家間、地域間の争いが日常であった時代は、危険を察知して避けるパターンが強く発揮される必要があった。親和性が強いSFパターンではすぐ死の危険にさらされただろう。しかし地球上にフロンティアがほとんどなくなり、温暖化など一致団結してことにあたる必要が今まで以上に強い今は、SFパターンで社会的進化を遂げる必要が強くなってきた。そう僕は解釈した。

■2007年05月10日(木)  Team Japan!
じゃ〜ん、今回は日本から4人も来たのですう!風土革新のお手伝いをさせてもらっているCFTから大森さんと奥平さんが一緒に事例発表プレゼンをするために来てくださった。有難い!それからコーチ仲間の宇都出さん。真ん中にいる女性はドイツの航空会社でSFのコーチング文化をつくろうとしているモニカさん。スイスでのピーターのセミナーに一緒に参加しているので、プレゼンのことを前から言ってあった。そしたらぜひCFTのお二人にインタビューさせてくれと言われたので、お引き合わせすることになった。

夕飯を食べながら、色々な話で盛り上がった。モニカさんはさすがドイツを代表する会社でかなりの昇進をしてきただけあって、コミュニケーションが上手だ。如才ない。ドイツ語では「あなた」を意味する言葉は尊敬語と普通語があるそうだが、10年前は上司部下間で普通語を使うことはなかったのが、今は関係が良くなれば下からでも普通語を使うように変わってきたという話が面白かった。上には尊敬語を使う必要があった時代に女性として昇進するのはやはり大変だったようだ。パワーが違う!

また今回は宇都出さんが来てくださったことが大きい。アメリカでMBAを取っただけあって英語はばっちりだし、本を何冊も出していていろいろな視点をもっているので、僕にとっていい刺激を与えてもらった。よく考えてみるとこんなメンバーで、ヨーロッパの古都でディナーを食べていること自体夢のようだなあ♪
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■2007年05月10日(木)  ルイ・カウフマン、SOL2007運営委員長
DSC03757.JPG 320×240 24K今年のSOLの運営委員長だ。SOLはここまでブリストル(英)から始まって、ストックホルム(スェ)、インターラーケン(瑞)、ウイーン(墺)ときて、今回はベルギーの古都ブルージュでの開催。明日からの分科会でどれに出るか見通しをつけるために案内誌を早めにもらおうと思って連絡を取ったら、会ってくれるというのでお会いした。

実はこの人とはちょっとしたいきさつがあって、魅力は感じているんだけど、苦手意識を抱いたままになっていた。まあ、簡単にいうと尊大に見えて嫌だったのだ。しかし色々な人が彼にお世話になったとか、彼は素晴らしいという。それもお世辞ではなくて。今回わかったのは、この人の態度は、ある意味、村長さんが村を代表してプライドをもって何かをやろうとする時の伝統的ヨーロッパ人のものなのかなと思った(新たな偏見?)。日本人は「偉いのに腰が低い」がほめ言葉だが、ルイは腰を低くするかわりに、あなたのために何かいたしましょう、と示そうとしてくれる。前は高みから言われてもなあ・・・と思ったけど、それがこの人のノーブルな姿勢なんだと思ったら、いい人なのかもと思うようになった。まあ、自分も偉そうにしたくないと思っていながら、本当は偉そうにしたい気持ちあるからなあ(笑)だからルイのことが気になるんだろうなあ。

■2007年05月08日(火)  青木講師、欧州デビュー!
青木講師、ヨーロッパでの初デビューでやんす。こんなポーズとっちゃって、「さあ、僕にはわかりません」なんて言ってんのかな?20分時間をもらって、いつも基礎コースでやっている「10語連想ゲーム」をやった。盛り上がった。こっちの人は面白いことをやるとどんどんコメントしてくれるから面白い。まあ、自説を開陳し始めちゃって大変な場合もあるけど、コミュニケーション系の研修になれている人が多いのでたいていは適度な長さで表現してくれる。このセミナーの後でSOL国際会議でプレゼンをすることはみんなに言ってあったので、後から「あんな風にファシリテートできるなら、君のプレゼンはきっとばっちりだ。」とOKメッセージを色々な人がくれた。うれしい。時間も20分ぴったり。へへ。

この左にたっているオーストラリアから来ているスベアさん。自分もカウンセラーだが、その育成もしている。初めて会った時は何だか皮肉っぽい言い方が気になったが、ひとのことをよくサポートしているのを見るうちに愛情深い照れ屋さんに見えるようになった。ここ何週間かのメールのやり取りの中で、SOLのプレゼンの準備で大変だという話しを何回もしてたからとても心配してくれて、セミナー外の時間でみんなが僕のためにリハーサルを手伝うように仕切ってくれた。リハーサルではみんな応援してくれて、何とかうまく行きそうだという見通しがついた。非常にありがたい。幸せ者です!
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■2007年05月07日(月)  グーフィー?
DSC02875.JPG 320×240 21K昼休みの後はたいてい身体を動かすゲームをする。眠くならないようになのかな?今日は「グーフィー」。インストラクターを除く全員が目を閉じて部屋の中を歩き回る。途中で誰かに触れたら、「グーフィー?」と聞く。聞かれた人は「グーフィー」とだけ答える。そしてまた歩き始める。インストラクターだけは聞かれても黙っている。そして相手から答えが返ってこない場合は目を開けてよいことになっている。グーフィーから脱することができるわけだ。目を開けた人はみな聞かれても黙るノングーフィーになる。すると最後までグーフィーの人は回りからクスクス笑いを聞くことになる。そこでゲームは終わり。

まあ、こういうのは悪くはないけど、前にもやったことあるなあと思ってしまうと新鮮味はない。僕はよほど面白いゲームでないと、またお遊戯かあ、と思ってしまう方だ。そこで面白いゲームがあるんだけど、明日の昼食後は僕にやらせてもらえませんか?と聞いてみた。ピーターの偉いのは、そういうのはどんどん取り入れようという姿勢でいてくれることだ。だからこっちも言いやすい。そこは見習いたいですね。

■2007年05月07日(月)  YES、AND…
ピーターは3人組4人組のグループをつくる時に、よくこのくじびきの方法を使う。今回はキャンディーが入っていて、同じ色のつつみ紙の人同士で組むという仕掛けだ。僕もこの方法は好きなので、セミナーのときに使う。なんで好きなのかなあと考えてみると、やはり誰と組むかってのは非常に大事なところだ。組みたい気持ちを素直を表わして「〜さん、一緒にやってえ」と言えればいいけど、遠いところにいたりすれば、その間にいる人たちは何て思うだろうと思うと、声がだしづらい。また苦手だと思う人が近寄ってきたときに、ああ、今回はハズレだ、みたいな気持ちになったときも正直あった。

そんな時にこのくじ引きだと、「ま、誰になったとしても、そこにきっと意味があるだろう」と、何が起こってもそこから学ぼうという気持ちを準備することができる。なので「悪い」組み合わせになったことがない。「やっぱ、この人になったかあ、縁があるんだなあ。何が学べるんだろう。」と思う。

また自分が講師の場合でも、あの人とこの人が組んでしまうと学習効果が低くなるだろうなあという心配や、どうしてもあの人とこの人を組み合わせて面白くしてみたいなあとコントロールしたい欲望が湧くときがある。しかしクジなら、自分もあきらめられる。きっと神さまの思し召し。そこから何を学ぶ?まさにYes,andだ。
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■2007年05月07日(月)  身体で感じるアンドレアス
DSC02851.JPG 320×240 20Kアンドレアスはスイス人でやはり2年前のSOLから一緒だ。彼は体が感じることに沿ってコミュニケーションをとっていくというのを今回の目標にしていた。それを言う時にちょっと顔がくもったので、何かあったのかなあと思ったら、やはり色々あったらしい。そしてその時に体では感じていたのに、それを無視して頭のいうことの方だけを聞いてしまった、そして悪い結果になってしまったことがあったという話をしてくれた。

彼との雑談の中で面白かったのは、日本人もやはり「理解」より「感じる」方が先にきやすい民族だろうという議論。僕の仮説としては、日本語が文脈依存の高い言語だからという説。例えば「やる?」という一言は、主語が君、自分、我々、彼(ら)のどれにでもなり得る。前後の状況を察することができて初めて意味を確定できる。だからいつも状況に対して感受性を開いていないと相手が理解できない。そして「感じ」は言語よりも早く届く。相手から受ける感じと届いた言語に差がある時にどう理性的に対応するかが、社会的知性を育てる。英語と日本語を使うことで学ぶことはとっても多い!!!

■2007年05月07日(月)  オレンジは新しい時代!
ピーターのセミナーでは、いつも部屋の後ろの方におもちゃが沢山置いてある。けんだまや皿回し、お手玉などシンプルだけど、スキルを必要とするものばかり。そして何のためなのかは説明されない。誰も質問もしない。でも誰かが遊び始めて、何人かが加わると上手くできる人、できない人がでてくる。そうすると自然とコーチングが始まる。そんな時に教えようとする人、相手にまかせて最小限のことしか言わない人、見本を見せ続ける人など色々個性がでてくるのが面白い。

シンガポールのサイモン・リーとは2年前のSOLから一緒だ。彼は一つのことに首を突っ込みすぎず、くまなく情報を集めようとする。なのでよく質問もされる。「青木の意見は貴重なので聞きたい」などとOKメッセージをもらうと、こっちも気持ち良くしゃべってしまう。彼からも「あれ知ってるか?これ知ってるか?」と色々教えてくれる。

今回彼に新しい名刺をあげたら、ロゴをすごくほめてくれた。オレンジはシンガポールでは、っていうか中華系文化では、若々しさ、エネルギッシュ、新しい時代を意味するらしい。そういえばお正月の橙というのも「代々」の語呂あわせだけじゃなくて、新しく始めるって意味があるのかも?いずれにしろいいロゴだ!自画自賛。
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■2007年05月06日(日)  ピーター・ザーボさんのSFコーチングセミナー
DSC03744.JPG 320×240 39K2月から9月にかけて、3回に渡るSFコーチングセミナーの2回目に来ている。2月の前回はピーターがレクチャーをほとんどせずにワークショップを進行していくスタイルに刺激を受けた。それからツールとしてカードをうまく使うこと。さあ、今回はどんな刺激が待っているんだろう!?

今日は本セミナー前日でトレーナーコースのプログラムとして昼食会から始まった。スイス、バーゼルは心地良い春の日で、バラがきれいに咲いたこのテラステーブルはとっても心地よい。素晴らしい。こんなところに来れて勉強する時間を与えられていて、それを活用できるなんて恵まれているなあと思う。やはりここでの成果を日本で伝えて、色々な人とのやり取りでさらに磨かれたものにしていくことが自分の使命なんだろうなあと思う・・・あ〜あ、言っちゃったあ。そんなこと口にしないで黙ってやれよって自己つっこみを入れておきたいと思いま〜す。

日本は色々なものを輸入しては、さらにいいものにしてきた。ソリューションフォーカスもそんなものにしたいなあ。ワンダウンポジションは人に対して取るけど、自分の志はステップダウンする必要ないよな。

■2007年05月04日(金)  ストンプ、これはすごい!
ストンプはずっと前にテレビのコマーシャルで見たときから一度見たいと思っていた。昨日のブルーマンはエンタメだけど、これはアートだと思う。終わって外に出てきて思わず自分の頭でストンプしたくなった!

基本的にリズム楽器の演奏は好きだけど、こんな風に身近な掃除用具やマッチ箱やごみ箱など家の中にありそうなものから音をだされるととっても親近感が湧く。そうそう、そんな風にリズム取りながらモノを叩く時ってあるよね、みたいな。きっと家に帰る途中、あるいは帰ってからストンプした人は多いと思う。スーシャカスーシャカ、ドンドンストトンバババンバン、うるさい?

ストンプ行く前にテート現代美術館に行った。なんでこれがアートなの?こんなものつくって一杯お金もらっている人がいるの?説明読まなかったらタダのガラクタじゃん?これを見て心を動かされない自分が悪いの?何で?何で?何で?と考えているうちに気持ち悪くなってしまったが、ストンプでそのストレスも解消できた。ふう。
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■2007年05月03日(木)  ブルーマン
DSC03289.JPG 320×240 25Kロンドンには色々なエンターテインメントがある。このブルーマングループのステージはなんて説明したらいいんだろう。興味がある方はこちらをご覧ください。http://www.blueman.com/

一番すごいなあと思ったのは、観客の巻き込み方。まず最前列から4列目くらいまでは座席にビニールのポンチョが用意されている。洋服が濡れたり、汚れたりしないようにということだが、何が飛んでくるかわかりませんよという警告は始まる前からワクワクさせる。実際には何も飛んでこなかったので、一時より大人しくやってるのかなあ。

途中で観客席からステージに連行(この言葉がふさわしいと思う)された人が2人いて、コメディやパフォーマンスのネタにされていた。そこまでやるか!?っていう驚きはあったが、人によってはどんな結果になっただろうと心配になってしまった。一人の男性は逆さ宙吊りにまでされていた。でもその男性は顔色一つ変えなかった。さくら?それとも男の美学?

まあ、驚きはあったけど、もう一度行きたいとは思わないなあ。

■2007年05月01日(火)  やっと、トム・モリス父子に会えた!
セントアンドリュースの街はずれにある大聖堂の廃墟の中の墓地にあるオールド・トム・モリス、ヤング・トム・モリスの父子およびその家族のお墓に行ってみた。5年前に来た時は行った時間が遅くて墓地に入れず仕舞いだった。

なぜトム・モリス父子に愛着があるか?全英オープン草創期に親子で何回も連続でタイトルを獲ったという快挙もすごいんだけど、トム・モリスJr.の逸話が心に残っているからだ。彼がゴルフの試合で遠征している間に奥さんが病気で亡くなってしまった。当時はすぐに知らせることもすぐに戻ることもできなかったので、彼は帰宅して初めてその事実を知る。そしてそのショックで具合が悪くなり、三ヶ月後に24才という若さで、妻の後を追う形で他界してしまう。愛する人がいなくなることにそれだけショックを受ける感受性がすごいと思った。

彼のお墓の記念碑に記された内容によれば、彼は誰からも愛される性格だったのでゴルフでそれだけ強かったけれども嫉妬されることがなかった。なので彼の死を悼む60ものゴルフ社交クラブから寄せられた基金でりっぱなお墓が建てられたそうだ。天才的にゴルフがうまく、誰からも愛される性格で、妻が亡くなったショックで24才で亡くなってしまう男ってどんなやつだったのかなあ。

その墓参りのおかげかどうか知らないけど、今日はオールドコースを78で回ることができた。ナイスプレー。
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